水滸綺伝

水滸綺伝

天よ、これが梁山泊の義だ―水滸に集いし百八人の好漢が紡ぐ物語


時は北宋、愚帝のもとに奸臣がはびこる中、侵略の足音が遠くに聞こえる乱世。
義に篤く、忠を重んじながらも正道から外れて生きざるを得ない百八人の好漢たちが、天に替わって正しい道を行うため梁山泊に集う。
おおいに笑い、肉を食らい、酒を飲み、義の道を行く彼らに待つ結末とは――
滝沢馬琴が愛し、歌川国芳が描き、横山光輝や北方謙三が魅せられ、ジャイアントロボも、幻想水滸伝も、すべてはここから始まった!
108人の個性豊かな好漢、108の熱き人生、熱き想いが、滅びゆく北宋の世を彩る痛快エンターテイメント小説『水滸伝』を、施耐庵の編集に忠実に沿いながらもあらたな解釈をまじえ読みやすく。

※原作の表現を尊重し、一部差別的表現や人肉食・流血等残酷な描写をそのまま含んでおります。御注意ください。
※以前別名義でイベントでの販売等をしていた同タイトル作品の改訂・再投稿です。







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目次

第二回 王教頭 密かに延安府に逃れ 九紋龍 大いに史家村を騒がす
第三回 史進、夜半に華陰県を去り 魯提轄、拳三発で鎮関西を成敗す
第四回 趙員外、魯達を文珠院に出家させ 魯智深、五台山にておおいに暴れる
第五回 小覇王 酔って花嫁の床に入り 魯智深 おおいに桃花村を騒がす
第六回 九紋龍 赤松林にて追剥し 魯智深 火にて瓦罐寺を焼く
第七回 花和尚、柳の大樹を引き抜き 豹子頭、謀られて白虎堂に入る
第八回 林教頭、刺青の後滄州に流され 魯智深、おおいに野猪林を騒がす
第九回 柴進、屋敷に天下の豪傑を招き 林冲、洪教頭を棒にて打ち倒す
第十回 林教頭、風雪の山神廟に身を寄せ 陸虞候、馬草場を焼き尽くす