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最終更新: 2025年11月16日 17時35分
春から高校一年になった月宮燈(つきみや あかり)は、
高校生活のスタートにつまずき、孤独だけを抱えて日々を過ごしていた。
唯一の慰めは、オカルトサイトで「異世界駅」の記事を読み漁ること。
ある帰り道、電車の中で眠り込んだ彼女は、見知らぬ駅に降り立つ。
そこは記事で読んだ『つきのみや駅』に酷似していた。
摩天楼のようなビル群、無人のホーム、青白い光に照らされた空間――現実離れした光景の中で、燈は『管理人』を名乗る謎の少女と出会う。
その瞬間から、燈の運命は大きく揺れ動き始めるのだった。
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蒸気と白騎士
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桐原コウ
ファンタジー
長編小説
R-15作品
身分差
異世界ファンタジー
ミステリー
スチームパンク
貴族
シリアス
女主人公
産業革命
西洋
ほのぼの
全29話
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161102文字
オティーリエは侯爵令嬢。
領地から、いや、領地どころか住んでいるお城から一歩も出たことのない引きこもり。
・・・と、いうのは表向きのお話で。
実は、しょっちゅうお城を抜け出しては、街で起こる事件に首を突っ込んでいた。
パートナーは、幼い頃からの付き人の少年と、それから、魔法を使うリス。
今日もオティーリエはお城を抜け出して、事件に首を突っ込んでは解決するために奔走する。
殺人事件なども扱いますので、念のためR15を付けさせていただきましたが、ミステリーや刑事物くらいまでの表現のつもりです。
蒸気機関が発達した近世ヨーロッパのイメージのスチームパンクな世界観ですが、巨大ロボットも魔法も出てきます。
本作品は『小説家になろう』にも投稿させていただいております。
『小説家になろう』の方が話数は進んでおります。
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気になるあの子はヤンキー(♂)だが、女装するとめっちゃタイプでグイグイくる!!!
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味噌村幸太郎
ライトノベル
超短編小説
R-15作品
ボーイズラブ
スクールラブ
令和
日本
小説家
全141話
/
411243文字
キャッチコピー
「可愛ければなんでもいい! 男の娘でも!」
新宮 琢人はひょんなことから、通信制の高校に入学。
入学式で出会ったのは琢人のどストライクゾーン、貧乳、金髪、緑の瞳、色白、ハーフの美少女
……ではなく、ただのヤンキーの男の子。
古賀 ミハイル
ミハイルを見つめていたことで、「ガン飛ばした」と因縁をつけられて、彼女いや彼から「なぜだ?」との問いに、琢人は純粋に答えた。
「かわいいとおもったから」
その一言で、琢人とミハイルとの歪んだ出会いがはじまり、琢人との思惑とは裏腹にミハイルからのアプローチがすごい!
しかも、女装すると琢人のめっちゃタイプな女の子に大変身!
口調まで琢人好みに変えてくれるという神対応!
でも、男装?時は塩対応……。
あ~だから男の娘だとわかっていても、可愛ければいい!
禁断ラブコメディー、ここに開幕!
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キャッチコピー
「高校生時代の黒歴史を発表します」
闇の組織〝マザー〟から馬斬隊隊長にしてマザーナンバー1である〝冬の蝉〟が研究所を脱走して一年が経った。
マザーを裏で操る〝現時会〟から江崎桐子は打開策を強いられ、FXシリーズ〝ハイエンド〟による追跡案を出した。
オウラ会長の下、赤の剣の使用が認可され、ハイ・エンドは冬の蝉追跡の任についた。
一方、素性を隠しながら三枝高校に通う一ノ瀬 守はクラスメイトである品田 由香の持ち前の笑顔と元気におされながらも学園生活を満喫していた。
そこに赤穂 夕貴と相場 史樹が現れる。
彼らは守とマザーから逃げ出してきた保護システム達であった。
由香は守と夕貴達との関係を不審に思いながらも親交を深め、お互いに打ち解けあっていく
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※以前に書いた作品ですので作中ちょっと古めかしい設定があります
高校一年のおれ、新城翔馬は同じ悪夢を繰り返し見ていた。
二年前に交通事故で亡くなった幼なじみの早見菜月が、クルマにはねられる夢だ。
やがて、その悪夢が現実を侵食していき……
【登場人物】
新城翔馬/芽衣……主人公。城南高校一年生。夢の世界でドリームスイーパー芽衣となって、夢魔と闘う
葵……芽衣といっしょに夢魔と闘う巫女装束のドリームスイーパー
ルウ……人間の無意識集合体であるゲシュタルトを管理するドリームマスター。黒ネコの姿をしている
薬袋花鈴……翔馬の幼なじみ。城南高校一年生
森啓太……翔馬の友人。城南高校一年生
早見菜月……翔馬の幼なじみ。中学二年生のときに交通事故に遭い、亡くなった
早見浩平……菜月の兄で大学生
糸川大樹……翔馬の幼なじみ。甲子園を目指して野球の強豪校に進学
新城駿平……翔馬の弟。中学生
三村沙綾……翔馬の祖母が入院している病院で知り合った少女。高校三年生。
進藤芙美子……夢の世界をさまようファントムのボス
山崎昭二……夢の世界をさまようファントム。葵の知人
梁川澪……翔馬のクラスのクラス委員長
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【短編集】妹の宿題を手伝ったら俺の人生が変わりました
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那由他
ファンタジー
長編小説
現代ファンタジー
異世界ファンタジー
初投稿
一話完結
恒星間航行
スペースオペラ
シリアス
コメディ
ロボット
ナノマシン
全6話
/
48157文字
「桜の樹の下で」
短編。現代ファンタジー。主人公は桜の樹の下でクラスメイトから告白されるが、どう返事をすればいいのか迷っていた……
「天使のバラード」
短編。現代ファンタジー。「桜の樹の下で」と同じ主人公です。主人公は病院で沙綾という名の少女と出会う……
「紫陽花の城」※2025/11/10 表現を一部修正しました
短編。現代ファンタジー。「桜の樹の下で」と同じ主人公のシリーズ第3弾です。主人公は紫陽花が咲き乱れる小さな城を訪れる……
「ドラゴン、死すべし」
掌編。異世界ファンタジー。ところどころにパロディが仕込まれています。あたしは美少女ドラゴンスレイヤー。そんなあたしにイケメン伯爵が依頼を持ちかけてきて……
「最終兵器・魔法少女」
中編。SF。異国の侵攻軍に対抗するため開発されたヒト型の兵器は「魔法少女」と呼ばれた……
「名もなき悪魔の憂鬱」
掌編。現代ファンタジー。こちらもパロディありです。あたしは新人の悪魔である。あたしを召喚する人間はロクでもないヤツばかりで……
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人の持てる力をはるかに超えたその能力で他者を蹂躙(じゅうりん)し、血肉を生きたまま啜(すす)り、命を自らの力とした上でさらに屠(ほふ)り続ける。
魅魎(みりょう)――魅魔(みま)、魅妖(みよう)、魎鬼(りょうき)、妖鬼(ようき)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているこの世界にあって、人は、あまりに非力な存在だった。
魅魎は主に人の生気を食べる。
人が、他の生き物を世界から搾取(さくしゅ)するように、それらは人から生きる力を奪い取るのだ。生きたまま肉を裂き、苦鳴の中で血を啜るといった行為は、自らの力を誇示し、愉悦に浸るための、単なるおまけでしかない。
だが自分たちを凌駕(りょうが)する力を持っているからといって、諦め、それをこの世界の定めとして受け入れられるわけがない。
魅魎にもてあそばれ、その気まぐれに翻弄(ほんろう)されるがままの存在であるなどということが、この世界において人間の位置するところであるとされるのならば、それは人にとって、この世界に生きるということが果てしなく絶望的な、到底堪えられるはずのない苦痛でしかないではないか。
獣に牙があるように。
逃げ延びるに足る俊足があるように。
人は、やがて自らの中に魅魎に抵抗するための力があることを知った。
もちろんだれにでもというわけではない。
魅魎を封じ、なおかつその命を永遠に絶つ力を生まれながらして備えた物。
意思を持つ生きた剣・魔断(まだん)と心を通じあわせ、ともに魅魎から弱き人を護る者。
彼らは退魔師と呼ばれていた。
※この作品は33年ほど前に個人誌として発行した作品で、すでに最後まで書き終えています。
それに加筆修正したものになります。
※全70話+番外編1話。すべて予約投稿済みです。
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オティーリエは侯爵令嬢。
領地から、いや、領地どころか住んでいるお城から一歩も出たことのない引きこもり。
・・・と、いうのは表向きのお話で。
実は、しょっちゅうお城を抜け出しては、街で起こる事件に首を突っ込んでいた。
パートナーは、幼い頃からの付き人の少年と、それから、魔法を使うリス。
今日もオティーリエはお城を抜け出して、事件に首を突っ込んでは解決するために奔走する。
殺人事件なども扱いますので、念のためR15を付けさせていただきましたが、ミステリーや刑事物くらいまでの表現のつもりです。
蒸気機関が発達した近世ヨーロッパのイメージのスチームパンクな世界観ですが、巨大ロボットも魔法も出てきます。
本作品は『小説家になろう』にも投稿させていただいております。
『小説家になろう』の方が話数は進んでおります。
キャッチコピー
「可愛ければなんでもいい! 男の娘でも!」
新宮 琢人はひょんなことから、通信制の高校に入学。
入学式で出会ったのは琢人のどストライクゾーン、貧乳、金髪、緑の瞳、色白、ハーフの美少女
……ではなく、ただのヤンキーの男の子。
古賀 ミハイル
ミハイルを見つめていたことで、「ガン飛ばした」と因縁をつけられて、彼女いや彼から「なぜだ?」との問いに、琢人は純粋に答えた。
「かわいいとおもったから」
その一言で、琢人とミハイルとの歪んだ出会いがはじまり、琢人との思惑とは裏腹にミハイルからのアプローチがすごい!
しかも、女装すると琢人のめっちゃタイプな女の子に大変身!
口調まで琢人好みに変えてくれるという神対応!
でも、男装?時は塩対応……。
あ~だから男の娘だとわかっていても、可愛ければいい!
禁断ラブコメディー、ここに開幕!
キャッチコピー
「高校生時代の黒歴史を発表します」
闇の組織〝マザー〟から馬斬隊隊長にしてマザーナンバー1である〝冬の蝉〟が研究所を脱走して一年が経った。
マザーを裏で操る〝現時会〟から江崎桐子は打開策を強いられ、FXシリーズ〝ハイエンド〟による追跡案を出した。
オウラ会長の下、赤の剣の使用が認可され、ハイ・エンドは冬の蝉追跡の任についた。
一方、素性を隠しながら三枝高校に通う一ノ瀬 守はクラスメイトである品田 由香の持ち前の笑顔と元気におされながらも学園生活を満喫していた。
そこに赤穂 夕貴と相場 史樹が現れる。
彼らは守とマザーから逃げ出してきた保護システム達であった。
由香は守と夕貴達との関係を不審に思いながらも親交を深め、お互いに打ち解けあっていく
小学六年生は面白い。
この時期から少年少女たちが次々と思春期へ移行し始める。
だがそれには個人差があり、いつまでも子供のままでいる子や、一足先に子供から卒業する子もいる。
主人公の少年・藤城皐月はまわりの友達よりも一足早く大人の階段を駆け上がる。
同級生だけでなく、女子高生や芸妓とも恋愛関係になるが、複数恋愛の苦しさを知る。
藤城皐月物語は主人公の少年・藤城皐月の小学校卒業までを描く、やや純文学寄りの長い小説です。
つまらなそうな話は読まずに、面白そうなところだけを読んでもらえるだけでも嬉しいです。
第7章(274話)から R-18 にカテゴリーを変更します。
※以前に書いた作品ですので作中ちょっと古めかしい設定があります
高校一年のおれ、新城翔馬は同じ悪夢を繰り返し見ていた。
二年前に交通事故で亡くなった幼なじみの早見菜月が、クルマにはねられる夢だ。
やがて、その悪夢が現実を侵食していき……
【登場人物】
新城翔馬/芽衣……主人公。城南高校一年生。夢の世界でドリームスイーパー芽衣となって、夢魔と闘う
葵……芽衣といっしょに夢魔と闘う巫女装束のドリームスイーパー
ルウ……人間の無意識集合体であるゲシュタルトを管理するドリームマスター。黒ネコの姿をしている
薬袋花鈴……翔馬の幼なじみ。城南高校一年生
森啓太……翔馬の友人。城南高校一年生
早見菜月……翔馬の幼なじみ。中学二年生のときに交通事故に遭い、亡くなった
早見浩平……菜月の兄で大学生
糸川大樹……翔馬の幼なじみ。甲子園を目指して野球の強豪校に進学
新城駿平……翔馬の弟。中学生
三村沙綾……翔馬の祖母が入院している病院で知り合った少女。高校三年生。
進藤芙美子……夢の世界をさまようファントムのボス
山崎昭二……夢の世界をさまようファントム。葵の知人
梁川澪……翔馬のクラスのクラス委員長
「桜の樹の下で」
短編。現代ファンタジー。主人公は桜の樹の下でクラスメイトから告白されるが、どう返事をすればいいのか迷っていた……
「天使のバラード」
短編。現代ファンタジー。「桜の樹の下で」と同じ主人公です。主人公は病院で沙綾という名の少女と出会う……
「紫陽花の城」※2025/11/10 表現を一部修正しました
短編。現代ファンタジー。「桜の樹の下で」と同じ主人公のシリーズ第3弾です。主人公は紫陽花が咲き乱れる小さな城を訪れる……
「ドラゴン、死すべし」
掌編。異世界ファンタジー。ところどころにパロディが仕込まれています。あたしは美少女ドラゴンスレイヤー。そんなあたしにイケメン伯爵が依頼を持ちかけてきて……
「最終兵器・魔法少女」
中編。SF。異国の侵攻軍に対抗するため開発されたヒト型の兵器は「魔法少女」と呼ばれた……
「名もなき悪魔の憂鬱」
掌編。現代ファンタジー。こちらもパロディありです。あたしは新人の悪魔である。あたしを召喚する人間はロクでもないヤツばかりで……
美少女転校生が休み時間のたびにオレにだけ話しかけてくる件w
高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。
眉目秀麗、容姿端麗、美の化身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。
転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?
◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
人の持てる力をはるかに超えたその能力で他者を蹂躙(じゅうりん)し、血肉を生きたまま啜(すす)り、命を自らの力とした上でさらに屠(ほふ)り続ける。
魅魎(みりょう)――魅魔(みま)、魅妖(みよう)、魎鬼(りょうき)、妖鬼(ようき)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているこの世界にあって、人は、あまりに非力な存在だった。
魅魎は主に人の生気を食べる。
人が、他の生き物を世界から搾取(さくしゅ)するように、それらは人から生きる力を奪い取るのだ。生きたまま肉を裂き、苦鳴の中で血を啜るといった行為は、自らの力を誇示し、愉悦に浸るための、単なるおまけでしかない。
だが自分たちを凌駕(りょうが)する力を持っているからといって、諦め、それをこの世界の定めとして受け入れられるわけがない。
魅魎にもてあそばれ、その気まぐれに翻弄(ほんろう)されるがままの存在であるなどということが、この世界において人間の位置するところであるとされるのならば、それは人にとって、この世界に生きるということが果てしなく絶望的な、到底堪えられるはずのない苦痛でしかないではないか。
獣に牙があるように。
逃げ延びるに足る俊足があるように。
人は、やがて自らの中に魅魎に抵抗するための力があることを知った。
もちろんだれにでもというわけではない。
魅魎を封じ、なおかつその命を永遠に絶つ力を生まれながらして備えた物。
意思を持つ生きた剣・魔断(まだん)と心を通じあわせ、ともに魅魎から弱き人を護る者。
彼らは退魔師と呼ばれていた。
※この作品は33年ほど前に個人誌として発行した作品で、すでに最後まで書き終えています。
それに加筆修正したものになります。
※全70話+番外編1話。すべて予約投稿済みです。