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さよならの続きを、私たちは生きている。
通勤の合間や眠る前のひとときに、あなたの心に「柔らかな光」を灯す、ショートショートをお届けします。
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「酷いよねえ、澪?」 狂った目で同意を求める母。正しさを認めさせたい父。 両親の終わらない怒り合いを繋ぎ止めていた最後のピースは、私の曖昧さだった。
学校は、中学までに培った「交渉術(コミュニケーション)」で本音を隠し、衝突を躱すだけの場所。教師の顔色を読み、望まれる笑顔を差し出して内申点を「かっさらう」のは、私にとってあまりに退屈な「イージーゲーム」だった。
——あは、全部私のせいじゃん。
家族というシステムの欠陥を自ら解明し、心を「悪い方向」へ空っぽにした女子高生・澪。 完璧な平和を演じ続ける彼女の背後に、ある日、正体不明の「視線」が突き刺さる。
それは、彼女の聖域を壊すバグか、それとも新たな攻略の始まりか。 定義不可能な絶望と攻略の物語。
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創造を拒み欲と肉の塊であるわたしの、次の生は神によって決定した。りんご色のワンピース。りんご色のワンピースは選ばれるためだけの受動的な日々を送る。
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他サイトにも同作品を公開しています
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初めて来る町、よく知らない親戚。
私はここでひと夏を過ごす。
安心して帰れるところがあるのなら、きっとただ楽しいだけの日々。
──愛されている、必要とされている自信が欲しい。
*2025.5.18.【第11章】中心に改稿しました。
●素敵な表紙イラストはおかさんにお描きいただきました〜(*´Д`*)
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画商を営む主人公が出張で訪れた東京で遭遇する「少し不思議」な体験。
それが、以後の人生を変えかねない「奇跡」に繋がる物語です。
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処女作「蛇の姫」を公開します。(2004年執筆)
伊豆を舞台にしたファンタジーであり、ラブストーリーです。
ぜひお楽しみください!
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徹夜続きの刑事の前に、人を殺したという者が現れた。 しかし、話がどうにもおかしい。 おかしいというのは、その殺人犯とおぼしき者に対する、刑事の方だった。 刑事はどうしても、目の前に居る者が殺人を犯すとは、どうにも理解できなかった。 その訳とは・・・?
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どこにでもいる人々の独白があるだけです
学びとするためでも、役立てるためでもなく
ただ有るだけのものです
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本来、日記や手紙は他人の目には触れないものである。
ある少女の名を唐突に知った彼女は、祖父が書いた日記帳に秘密を解く鍵があると考えた。
しかし、その日記帳は一体どこにあるのだろうか。
そして日記には何が書かれているのだろうか。
少女と祖父の関係とは。
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*児童虐待(ネグレクト)を扱っています。
いきなり『父親』になった。いきなり『父親』ができた。
その出逢いで、互いの人生が動き出す。
突然現れた『娘』。……男は、知らないうちに生まれていた娘の父親になった。
突然現れた『父』。……世界のすべてだった母が消えて、少女を迎えに来たのは父という名の知らない人。
ふたりの間にあるのは「母」を通じた血の繋がりだけ。それ以外の絆はまだ存在しない。
ここから「父娘」として、「家族」としての関係を作り上げて行く。
*本編後に番外編SSがあります。
★番外短編が四作あります。よろしければそちらもどうぞ〜(*'▽')
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高校一年生の女の子、恋(れん)は、過去の忌まわしい記憶と、記憶に蝕まれた自分自身を捨てて、生まれ変わろうと決意する。そんな中、自分を鏡写しにしたような男の子、寅次郎、年上のクラスメート、蜷川さんと出会い、恋の決意は揺れる。
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友人の影響で生きた『人形』を欲し、手に入れた真瀬(まなせ)。
十八歳の少女を「仕事」として雇った。
従順で可愛い、動く『人形』。美しい玩具。
──けれど彼女には、心がある。ガラスのように脆く壊れやすい、透明な心が。
●素敵な表紙イラストはおかさんにお描きいただきました〜(*´Д`*)
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松木重信は出張からの帰り道に電車の中から燕を見た。それを見て、重信の中にある燕の記憶が蘇る。
重信は過去を振り返り、何を思うのか。
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月真猫です。いつもありがとうございます。読んでいただいている皆様、申し訳ございません。次の展開に向けて構成を練り直しています。再開までしばらくお待ちください。すぐに戻ります!他の作品と同じく必ず完結させます。
寿司屋「巴」の前に佇む五十野真智のもとに、一通の訃報が届く。15年来の親友であり、かつての戦友でもあったダリオ・アルジェントの死。
寿司屋の主人であるケイとの再会を果たした真智は、ダリオの死の真相を追う決意を固める。その過程で浮かび上がってきたのは、かつて自身も所属していた謎の組織「銀」の影。
そんな中、真智は謎めいたカードゲーム「COLORS」の大会への招待状を受け取る。招待状の裏には、ダリオの死に関する真実が隠されているという。
裏社会を舞台に、真智は「COLORS」という名のゲームに身を投じていく。そこには、彼女の想像をはるかに超える陰謀が渦巻いていた。
「これは、ただのゲームじゃない」
真智の新たな戦いが、今始まる。
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失敗を恐れて遠回りしてきた者。誰かを信じすぎて傷ついてきた者。やりたいことが分からないまま動いていた者。
そんな彼らが、春のとある町で再会し、少しずつ「自分を始める理由」と出会っていく。
動き出せなかった昨日を越えたとき、未来は、思っていたよりもやさしく光を放っていた。
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終戦の地で、瀕死の敵兵から一通の手紙を授かった新人軍医のアロナ。彼女は小鳥地区と呼ばれる聞いたことのない場所に向かい、マクスウェルという女性に手紙を届ける使命を与えられる。敵国の領内で三つの町を旅しながら、マクスウェルとは何者なのかについて少しずつ明らかになっていく。ヒューマンドラマと衝撃の展開が織り成す、温かくも切ないファンタジー作品。
毎週月曜日、昼12時更新。
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悪しきものたちと対峙するため、神祇官(じんぎかん)の新人・宵闇(よいやみ)は、自らに眠る能力の意味を探しながら成長の道を歩んでいく。
瘴気(しょうき)をその身に取り込み、封じることができる。仲間との絆を重ねながら、少女はやがて世界の理の深奥に触れていく。
Copyright©︎2025-まるねこ
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いじめを受け、ただひたすらに日々を耐えていた透。そんな矢先、転校生の勇と出会ったのがきっかけに、彼の人生が変わり始める。理不尽に立ち向かう青春物語です。
「理不尽に立ち向かうこと」や「人より優れた一面をどう活かすべきなのか」をテーマに描きました。
2021年3月に執筆。
約37,000文字。80ページほどの作品です。
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坂本優斗、二十歳、口癖は「面倒くさい」。
大学に行かず、バイトも続かず、自堕落な生活を送っていた優斗は、ついに家族から愛想を尽かされ、田舎の祖母の家に預けられることになる。不動産を営む七十を越えた祖母の付き人として、優斗の新しい生活がスタートする。
カクヨム、小説家になろうにも掲載中。
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