ミラーとプリズム

ミラーとプリズム


二人を透過した光は鮮やかな虹色。私は少しだけ大人になっていく


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文芸短編小説
青春 純文学 学園

高校一年生の女の子、恋(れん)は、過去の忌まわしい記憶と、記憶に蝕まれた自分自身を捨てて、生まれ変わろうと決意する。そんな中、自分を鏡写しにしたような男の子、寅次郎、年上のクラスメート、蜷川さんと出会い、恋の決意は揺れる。



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