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伊坂幸太郎さん、村山由佳さん、重松清さん、小川糸さん、瀬尾麻衣子さん、などの作家が好きです。
中でも伊坂幸太郎さん作品は全作品を揃えているくらいに好きな作家。伊坂さんのような文章を書けるようになるのが目標です。
人と人との繋がりを描いたり、優しく、前向きな気持ちになれる作品が特に好きです。自分もそのような作品を書いてみたいなと思ったのが執筆のきっかけでした。
2021年1月「街のエンジン、地球のエンジン」
2021年2月「小さな背中」
2023年4月「PKJK（超能力女子高生）」
2023年12月 「さざなみ」
を執筆しました。
話数：1
朝のランニングをする青春短編。 15ページ程の短編になります。 ２年前、初めて書いた小説ですね。
話数：18
いじめを受け、ただひたすらに日々を耐えていた透。そんな矢先、転校生の勇と出会ったのがきっかけに、彼の人生が変わり始める。理不尽に立ち向かう青春物語です。 「理不尽に立ち向かうこと」や「人より優れた一面をどう活かすべきなのか」をテーマに描きました。 2021年3月に執筆。 約37,000文字。80ページほどの作品です。
話数：48
突然、超能力に目覚めた安藤夏生。彼女が事件に巻き込まれ、大切な人達の為に戦う物語。全48話。多視点の群像劇になります。 約10万文字の作品になります。 力を得た人間がどのように向き合うのかを描きました。
話数：39
少子高齢化、観光客の減少に直面する離島が舞台。「この島に未来はない」と見切りをつけ、故郷を離れる若者達。そんな離島に住む優柔不断な女子高生、江梨も進路で悩んでいた。家業を継ぐべきか、島を出るべきか。彼女の選択とは。 人の「縁」と「優しさ」をテーマに彼らの生き方、葛藤を描いた物語。 全五章。各章で主人公が変わります。 約11万文字、217ページの作品になります。全39話。 一章 進路 1話〜7話 二章 未来 8話〜14話 三章 熱意 15話〜24話 四章 友達 25話〜29話 五章 回顧 30話〜39話
話数：3
冬休みは短いけれど、クリスマス、大晦日、元旦、お年玉。楽しいイベントが沢山詰まっている。それらに目を輝かせる男の子のお話。
話数：1
ベンは新幹線のホームで、疎遠だった同級生のタカと再会する。懐かしい気持ちと、少しの見栄。そして後悔が入り混じる物語。 見栄を見透かされた時って恥ずかしい。そして咄嗟の行動が本音だったりする。そんなことを思い浮かべながら書いた短編になります。
話数：1
話数：1
揺られた電車の中に、差し込む夕陽。彼の後ろ姿を思い出す。 GWイベント、「遠距離」をテーマに執筆。
話数：1
GWイベント。テーマは「大好き」 紗夜は交際を始めた彼氏の修司から「好き」と言ってもらえないことに悩んでいた。友人と相談し、どのように向き合うべきかを考える。そんなお話。 男女のすれ違いでありそうなことはなんだろう。そこから浮かんできた物語。作品のオチを考えた時に、舞城王太郎さんの『好き好き、大好き、超愛してる』が浮かんできましたね。 今までは男同士の友情や子供の目線を描いた物語が中心でした。恋愛系の作品は初となります。