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異世界皇帝ヘリオース・エルガーベラスと帝国の崩壊 〜史上最悪の変態皇帝は男の娘につき〜

ふしだらな皇帝と笑えばいい。きっとそれには意味がある


ナンを食ってたら転生してた。

 転生した先の世界は古代ローマと中世が混じったような世界で魔法とかもある。

 でも問題は世界じゃない。私だ。

 私、ヘリオース・エルガーベラスは少女のように美しい顔と細い身体をしているが、男である。転生前は女であるのに転生後は男なのだ。

 私は私という女なのか、それともヘリオースという男なのか。私の存在とは?

 そう悩んでいた時、事件は起こった。母親が私を呼び出し、こう伝えたのである。

 「貴方は皇帝にならなくてはなりません」

 ヘリオース・エルガーベラス、ある所では善帝と、ある所では淫乱皇帝と言われる彼はマレ・ノストルムの英雄なのか、あるいは破壊者なのか。

 賽は投げられた。あとは大いなる礎石として、成すべき事を。

 なろうでも連載してます







1件のおすすめレビュー

斬新さと冗長さが交錯する皇帝譚

全体的に設定はローマ風異世界と性別揺らぎの皇帝という斬新さが光るが、文章は冗長で展開が散漫。魔法の理論や政治議論は興味深いものの、描写の繰り返しと無駄な独白が読書体験を阻む。登場人物の感情も浅く、読者が感情移入しにくい。

とはいえ、性別と権力の葛藤を描く点は珍しく、好奇心旺盛な読者なら一読の価値はある。ペースは頻繁に停滞し、対話は説明的で自然さに欠ける。性別と権力のテーマは大胆だが、掘り下げが浅く読者の共感を呼びにくい。万人向けではないが、設定の奇抜さに惹かれる読者なら手に取る価値はある。

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目次

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ほら吹き姉さんってなんだよ