ヴェロニカの咲く星で

ヴェロニカの咲く星で

果てのない、愛の果てへ。


世界樹に守られる星――――。しかし、その世界樹には寿命が迫っていた。それを延命させる唯一の方法は、王の娘を生贄としてささげること。

娘はそれを受け入れ、それを望んでいた。しかし王はそれを許さず、彼女を塔へと閉じ込める。

だがそれを知った彼女の恋人は、その願いをかなえるために動き出した。

短編SF小説です。







新着レビュー

その場所には、きっと今も美しい花が咲き誇っている

本作のような世界観、大好きです。
世界を救うためにある運命を受け入れる決意した姫君と、彼女の意思を尊重しその運命へ導く恋人。お互いきっともっと一緒にいたかったであろうに、それぞれが〝生きる道〟を選択し、強い覚悟を持って進んでいく。そんな彼らの姿に心を打たれる作品でした。
悲しくも美しい世界樹の姿、一目見てみたいものです。

貴良一葉


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