三島あかりさんへ──涯てより、出来る限りの祝福を込めて
本が、小説が大好きなあなたなら、きっと見つけてくれるはず。
元気にしてますか。こっちは相変わらずです。
こっちでの友人が、僕の書いたものをそちらの世界のインターネットに流してくれるようです。
あのときの小説の続き……というよりはエッセイみたいな感じだし、すぐに消されてしまうかもしれないけど。それまでに届いたらいいな。本が、小説が大好きなあなたなら、きっと見つけてくれるはず。
正吾にもよろしく。そして、末永く、お幸せに。
涯てより、出来る限りの祝福を込めて。
新着レビュー
雨と雷が紡ぐ青春の余韻
淡い雨音と雷の残像が交錯する、切なくも温かな青春の余韻が胸に残ります。
文章はリズム感があり、登場人物の心情が繊細に描かれ、読者を自然と引き込む点が魅力です。さらに、現実と幻想が交わる構成が独特で、先が読めない緊張感が続きます。
自分の未熟さと向き合う成長物語に共感できる、感情豊かな青春小説が好きな方に特におすすめです。雨と雷が織りなすメタファーが心に残り、ページを閉じた後も余韻が静かに揺れ続けます。ぜひ読んでみてください!
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