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最終更新: 2026年03月07日 18時35分

盲目乃者
――妹が破壊神だなんて、きっと何かの間違いだ。  王や国などというものは無く、神の町が点在する世界。太陽も無く、人や神の魂であるたくさんの星が昼間の光源である。世界は平坦であり、球体ではない。その果てには遥か高く神々の世界へと続く絶壁があり、海はその遥か高く降り注ぐ滝から続いている。  世界は別けられているが、神々は人間に優しい。自分達の司る力を石に宿し、人間に分け与えてやった。人間達は神々を称え、神の数だけ神殿を造り、周りに町を造った。  世界の果ての飛翔神リフェイオスの町で平和に暮らしていたはずのフォスターは、父親の霊が宿った帯を額に巻いてから生活が一変した。  寝ている間に憑依され勝手に身体を使われる、死んでしまったためできなかった重大な役目を押し付けられるはめになる、など頭の痛くなることばかりである。  フォスターにはリューナという妹がいる。彼女は全く目が見えない。旅に出ていた父親が戻ってきた時に連れてきたのがリューナだ。リューナをフォスターに預け、父親はそのまま死んだ。  そのリューナが最近狙われはじめた。誘拐未遂が繰り返される。目的ははっきりしているが、誰が首謀者なのかはわからない。目的はおそらくリューナの封じられた力を狙ってのことだろう。  誰かが、静かにリューナを狙っている。  すみません、クトゥルフ神話とは関係無いです。   昔(2004~2009)同人誌で出していた漫画を小説に書き直したものです。 もう既に無いホームページやガラケの頃にあった「マンガ☆ゲット」(もう無い)にも掲載していたので、もしかしたら読んだことがある方もいるかもしれません……。 あと「小説家になろう」様、「B-NOVEL」様のところにも掲載しています。   旅に出るのは六章からになります。  タイッツーで「#盲目乃者」と検索すると昔描いたイラストや地図、世界設定など出てきますので、もし興味ありましたらご覧ください。Xfolioにもイラストや漫画を載せています。作者プロフィールページにURL書いてあります。
台風のよる、君ひそやかに、魔女高らかに
台風の夜、魔女はホウキで空を翔け――嵐と戦う! この街で台風と戦うのは、ホウキで飛ぶ魔女の仕事だ。 空を飛ぶ魔女に憧れながらも、魔法が使えない体質のため夢を諦めたモチコ。 台風の夜、嵐に襲われて絶体絶命のピンチに陥ったモチコを救ったのは、 誰よりも速く夜空を飛ぶ“疾風迅雷の魔女”ミライアだった。 ひょんな事からミライアの相方として飛ぶことになったモチコは、 先輩のミライアとともに何度も台風へ挑み、だんだんと成長していく。 ふたりの距離が少しずつ近づいていくなか、 ミライアがあやしい『実験』をしようと言い出して……? 史上最速で空を飛ぶことにこだわる変な先輩と、全く飛べない地味メガネの後輩。 ふたりは夜空に浮かんだホウキの上で、今夜も秘密の『実験』を続けていく――。 空を飛ぶ魔女たちの、もちもち百合ファンタジー・コメディ!
橙の扶郎花
幼い頃から不憫な人生を歩んできた神楽美鎖子(カグラミサコ)は、中学生になって初めての始業式の日に、男の子と一緒に人命救助を行う。  しかしその男の子は…緩いリーゼントに小さな丸いサングラス、そして人気のないところではいつもシュガーシガレットを咥えている。 中学生らしからぬ、ツッパリのような風貌をした男の子の名前は三毛稜太郎(ミケリョウタロウ)。 美鎖子は今後、彼と関わることはないだろうと勝手に決めつけていた。  けれど稜太郎という男の子を知っていく毎に優しい? 天然? 可愛い? 甘えん坊? 駄々っ子? 寂しがり屋? 泣き虫? あざとい…! イヤイヤ期 !?反抗期!? ハグ魔?! 依存体質…?! 正論パンチ!?もしかして…赤ちゃん?  掴みどころのない稜太郎にドギマギしていた美鎖子だが、そんな彼に絆されて、徐々に自分自身も変わっていく。 美鎖子と稜太郎の4年半に渡るラブストーリーを描く。 *『橙の扶郎花』はカクヨムにて、先行公開されています。 →https://kakuyomu.jp/works/16818093073756159296 *物語の内容や文体、話数などが変更されていることがあります。  あらかじめご了承下さい。 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 *この物語はいじめ・犯罪を容認・推奨するものではありません。 *この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 *この物語は自殺・自傷を肯定・推奨するものではありません。 *この物語は何者をも貶める意図は一切ありません。
水滸綺伝
時は北宋、愚帝のもとに奸臣がはびこる中、侵略の足音が遠くに聞こえる乱世。 義に篤く、忠を重んじながらも正道から外れて生きざるを得ない百八人の好漢たちが、天に替わって正しい道を行うため梁山泊に集う。 おおいに笑い、肉を食らい、酒を飲み、義の道を行く彼らに待つ結末とは―― 滝沢馬琴が愛し、歌川国芳が描き、横山光輝や北方謙三が魅せられ、ジャイアントロボも、幻想水滸伝も、すべてはここから始まった! 108人の個性豊かな好漢、108の熱き人生、熱き想いが、滅びゆく北宋の世を彩る痛快エンターテイメント小説『水滸伝』を、施耐庵の編集に忠実に沿いながらもあらたな解釈をまじえ読みやすく。 ※原作の表現を尊重し、一部差別的表現や人肉食・流血等残酷な描写をそのまま含んでおります。御注意ください。 ※以前別名義でイベントでの販売等をしていた同タイトル作品の改訂・再投稿です。
御厨ナギはいちゃいちゃしたい
祖父の影響もあり、恋愛に興味を持てなかった御厨(みくりや)ナギは、自身が所属する「護国機関」の巫女に番いの託宣を受ける。 ただの戯れのつもりだったが、その相手、藤原みやびと出会い瞬時に心を奪われる。 一方、藤原みやびは、母の元を離れて慣れない一人暮らしをしていた。 学校とバイトの往復で疲弊していた彼女に現れたナギ。 次第に心を寄せていく2人。 これはそんな彼らの不器用な恋物語。 誰も好きにならない、と漠然と思っていた。 でも巫女の「番い(つがい)」の託宣を受け、  俺は、  私は、 人生初めての恋を、した。 noteで裏話・小ネタの説明、限定小説公開してます https://note.com/kirakiraspino
黒界異人伝・人外冒険記 -なんか独創的な異世界に転移しました-
現実に飽きながらも平穏な日々を送っていた、24歳のサラリーマン。 ある日の仕事帰り、気まぐれでいつもと違う道を通った彼は、謎のトンネルを発見する。 そこを通り抜けた先には、なぜか中学時代の元同級生、永世桐生がいた。 彼によると、自身はたった今「ノワール界」という異世界に転移したという。 また、この世界には人間に似て非なる「異人」という存在がおり、自身はその中の「防人」という種族になった、新たに「生日姜芽」という名を与えられ、火を操る能力までも与えられた、とも聞く。 とても信じられなかったが、立派な斧を背負っている事に気づく。 状況が飲み込めないまま放り出された姜芽は、盗賊に襲われている女性を発見する。 反射的に斧を手に取ると、途端に自然に体が動き、あっさりと盗賊を蹴散らしてしまった。 彼が助けた女性…キョウラは聖女のようにも見えたが、実は「修道士」という「異人」であり、人間ではなかった。 その後、しばらくキョウラと共に行動した末に桐生と同じ昔の友人達に出会った姜芽は、成り行きで彼らと共に冒険の旅に出る事になる。 最初は混乱していた姜芽だったが、能力を扱い、武器を扱い、異人について知り、少しずつこの世界に慣れていく。 そして、多くの異人と関わり、戦い、成長してゆくこととなる。 しかし、この時姜芽はまだ知る由もなかった。 この世界に、黒い影が近づいていることを。 自分が、その影との戦いの主役となることを。 世界観・展開・設定共にかなり独特な作品です。 基本的に毎日更新します。 カクヨム、なろうにも投稿しています。 また、ハーメルンにも世界観は少々異なりますが同じシリーズの二次創作を投稿しています。
白桜スピラティカ
【毎週水曜と日曜 12:00に更新】 ほんのちょっぴり気弱で、血の苦手な薬師シルヴィカは、ある日旅に出ることを決めた。 できることは、ほんのわずかかもしれない。 自分の傷を深めるだけかもしれない。 ぶっちゃけるなら、やり遂げる自信だってない。 不安は尽きなかったが、それでも旅立ちを決めた。 そこに大層な使命だとか、一生をかけて叶えたい夢だとか、そんなものがあればこの旅も格好ついたのだろうが、あいにくそうではなく。 理由になったのはたった一つの、軽い気持ちでした約束。 すでに果たす意味すらないような、くだらない口約束だけで。 そんなカビの生えたような約束のために、少女はいろんな場所を巡り。 誰かの傷に触れて、自分の傷にも触れていく。 いつかその傷が癒えると信じて、あがきながら。 少女は今日も、出会った誰かと紡ぐ物語の一編に。 大きな世界の小さな物語に、そっと触れていくのだった。
なぜ私?スパダリCEOに捕獲され推しの秘書になりました【改稿の上再ポストしてます】
落ち込んでいた私が見つけた最高の趣味。 それは完璧スパダリCEOの「声」を集めること。 動画サイトで最高のイケボを見つけた私、倉田ひかりは、声を録音するためだけに烏丸商事の会社説明会へ。 失業中の元ピアノ講師には、お金のかからない最高のレクリエーションだったのに。 「君、採用」 え、なんで!? そんなつもりじゃなかったと逃げ出したのに、運命は再び私と彼を引き合わせる。 気づけば私は、推しの秘書に。 時短の鬼CEO×寄り道大好き迷子女。 正反対な2人が繰り広げる、イケボに溺れるドタバタラブコメ! 改稿して再ポストしています。もう一度最初から読んでいただけますと幸いです
【BL】異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ! 籠の中のレプリカは最愛を探す
くしゃみ転移シリーズ第六弾です!    くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐコメディです!  さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。  最大級のベスティアを倒し、帝国への反乱を果たしたミチル達。ルークも無事に青い武器と青い石を授かり、ここにカリシムス候補者のイケメン五人が勢揃い!  そんな中、ミチルとイケメン達は独立宗教国家ペルスピコーズに強制召喚される。ミチルを異世界に呼び出したのは少年法皇エーデルワイス。彼の口からくしゃみ転移とプルケリマ伝説の真相が語られる。プルケリマ=レプリカとして呼び出されたミチルにもたらされる残酷な真実。その時イケメンはどうする…!?  くしゃみ初、選択制の別時空ラブエピソードを実装! ミチルがどのイケメンとラブラブになるかは読者次第です!! 【登場するイケメン達】 ◎第1のイケメン ぽんこつナイト ジェイ・アルバトロス(22) ◎第2のイケメン ホスト系アサシン アニー・ククルス(26) ◎第3のイケメン 小悪魔プリンス エリオット・ラニウス(25) ◎第4のイケメン 毒舌師範 ジン・グルース(33) ◎第5のイケメン 優しいバーサーカー ルーク・プルクラ・ループス(18) (↓後続シリーズに登場予定) ◎第6のイケメン 孤独なヴィラン 【前シリーズはこちら】 ◎Meets01 ぽんこつナイト ◎Meets02 ホスト系アサシン ◎Interlude01 ぽんこつナイトVSホストアサシン ◎Meets03 小悪魔プリンス ◎Interlude02 トライアングルSOS! ◎Meets04 毒舌師範 ◎Interlude03 ミチル is Love … ◎Meets05 優しいバーサーカー ※表紙は友人の百和様に描いていただきました。転用転載等はしないでください。 ※※本作は「小説家になろう」「エブリスタ」などにも投稿しています。
『GS美神IF』〜独白〜黒衣の除霊師
『GS美神』の二次小説。原作の26巻辺りからの分岐IF物です。 美神やお絹ちゃんとの確執から、美神除霊事務所を辞めた横島が事務所を立ち上げる伊達雪之丞とタッグを組む原作アンチ小説です。 原作のノリが大嫌い。ルシオラヒロインなんてあり得ない。そんな方々の為の話です。 ※作者は『幽遊白書』の『鴉』が大好きです。ウザいくらい推します。横島が鴉化しても騒がないで下さい。嫌なら、読まなければ良いだけです。
Pure─素直になれなくて─
大学生になった楓花は入学式の日、中学の同級生・晴大と再会する。 晴大は当時は人気があったけれど、高校時代に悪い噂が広まって同級生からは相手にされなくなっていた。 大学からの同級生・翔琉が晴大に『どっちが楓花と付き合えるか』勝負を持ちかけるけれど、晴大は興味がなく勝負も始まらなかった。楓花は親切にしてくれる翔琉と付き合おうと考えるけれど、彼を知る人からは反対されて──。 ※R15 ※登場人物の都合で英会話があります ※ただし、ときどき文法は無視してます 【執筆期間:2024/6/25~10/25】 続編?執筆中です。
僕と勇者の入れ替わり
意気地なしの中学一年生・日向勇斗は、神社の地下から異世界へと迷い込む。 伝説の武具と、魔法の葉巻〈ドラシガー〉。 生き延びるための力を手にした彼は、元の世界へ戻る方法を探すため、旅を続ける。 一方、勇者アルトは魔神との死闘の末、次元の歪みに飲み込まれ、勇斗の世界へと落ちていた。 二人の少年の立場は入れ替わり、二つの世界で魔神の影が同時に蠢き始める。 やがて彼らは知る。このままでは、どちらの世界も救われないことを―― ※本作品には残酷・暴力的な描写が含まれます。また、異世界の文化・法制度は日本と大きく異なる設定であり、一部の未成年キャラクターによる飲酒・喫煙などの描写が登場します。これらの行為はあくまで物語の世界観・人物設定・心理描写として必要なものであり、現実の未成年への推奨意図は一切ありません。物語の文脈をご理解のうえ、お読みいただければ幸いです。 ※毎週日曜日20時頃更新。 ※カクヨムにも掲載しています。
事あるときは幽霊の足をいただく!
オカルト×ミステリー×ブロマンス これは少年と幽霊の7日間の物語。 遅刻常習犯で赤点王の高校生 崎山 真(さきやま まこと)の前に突然現れた一風変わった謎のサムライ。 彼は崎山家に伝わる偉大な先祖に殺されてしまった怨霊で、長年の恨みを晴らすために子孫である真の命を狙っているという。 勝手で気ままな怨霊男にストーカーされるオカルト生活が始まるのだが、二人は桜並木市を騒がす「通り魔事件」に巻き込まれていく。 真相に近づくにつれ、事件は真が抱える悲しい過去と深く関わっていることを知り──。 果たして二人が辿り着く結末とは? あの世とこの世、過去と現代が交差する! 第一章・第二章は現代ファンタジー要素多め 第三章・第四章は怪異中心 第五章以降はミステリー要素メインの展開。 一気読み推奨ですが公募作品と同時に執筆中のため更新はのんびりです。 表紙の素敵なFAはMaoさん(X @mao_noil)に描いて頂きました(*´ω`*) ありがとうございます! ノベプラ、なろう、ノベルデイズでも連載しています。
記されたもの
主人公の北八郎くんは、高校二年生。 七月の上旬、友人たちと廃神社に肝試しに行った際、謎の帳面を拾ってしまう。 古びた帳面、それに『記されたもの』とは? マイルドなホラーで、ちょっと切ないような、そんなお話です。
専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、10人の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。 朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。 「ご主人様の笑顔が見たいんです」 その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。 全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!? 甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
国守護楽団 Brillante
<只今、一時的に更新停止中です(再開未定)>  国守護楽団(こくしゅごがくだん)ブリッランテ――それはかつて、日本各地を守っていた守護団の名称。    彼らは国を守る使命を請け負っていたが、普段は華やかな音楽を披露し人々を癒やす音楽団であった。不思議な力を持った守護楽団は時に楽器を武器に変化させ、敵対する暗黒軍メストと激戦を送る日々。  戦いの末、ついにメストの長・黒使(こくし)の封印に成功したが、その封印は百年以上先に破られることが予期されていた。それを阻止すべく各地首領の何人かを転生させる方法を編み出し、彼らは未来の自分たちの生まれ変わりに全てを託したのだった。  そして現代。ついに黒使の封印が解かれる時、国守護楽団は再び立ち上がる。  和泉国首領の生まれ変わり・和泉の元へ次々と集結する仲間たち。果たして彼らは、定められた運命に勝ち進むことはできるのか。メストとの激戦が繰り広げられる中、和泉を巡る胸キュンな恋愛模様にもご注目……!?  音楽とアクションが織りなす、少女漫画のようなバトルファンタジー! ◇  筆者が中学三年生の時に構想した物語をベースに執筆した作品です。  作品中に出てくるクラシック音楽が聞ける動画を、リンク集で下記にてまとめております。(※外部リンクに飛びます、ご注意ください)  https://kakuyomu.jp/users/i_kira/news/16818093079164970842  曲を知っている方も知らない方も、よろしければご覧くださいませ。  なお、作中の団体名等は架空のものであり、実在いたしません。  旧国名は敢えて「~のくに」ではなく「~こく」という読みにしております。  本作はノベプラにて先行公開、カクヨムにて同時公開しております。
シューラ・ルーンを聞きながら
===================== 'S go dté tú, a mhúirnín, slán. ===================== 【シューラ・ルーンを聞きながら】 アイルランドの歌「Siúil a Rún(シューラ・ルーン)」に着想を得た一作となります。 毎週金曜日更新予定 --- アルスター地方ティロン県、オーマ。 RIC事務官エレノアが愛した霧深い町の日常は、 黒と土色の足音が踏み荒らしていく。 何を頼りに往けばいい。 何を信じて生けばいい。 霧は人々を抱くとも、 歩き方を教えてはくれない。 Tender is the mist, but the mist hides the way. ※この作品は、史実を背景としたフィクションです。 --- 〈作者より〉 ◆内容について  1919年から1923年のアイルランド。  そこで起きていたことに向き合う小説は日本にほとんど存在しません。  誰も書いていなくて、わたしが書きたい。ただそれだけで空白地帯に挑んでいます。 ◆これを読んでいる皆さまへ  本作は決して明るくもなければ、軽くもありません。むしろタフだといって差し支えないでしょう。  しかし、アイリッシュパブの喧騒や、ケルト音楽の哀愁を愛する方なら、その後ろにある「痛み」を受け入れられる土壌があると信じています。  また、本作はいわゆる「エンタメ」を重視していません。描くべき、描きたいものにとってはノイズだと思うからです。それをご承知のうえ、それでも興味があればお入りください。  華やかな文化の根元にある、決して直視したくない泥濘。  それを敢えて見たいという、静かな知的好奇心を秘めた「あなた」に届いたならば幸いです。  作者も、書きながら咀嚼しているところです。一緒に霧の中を歩きませんか。 ---
黒檀の足のコーディリア
むかしの話だ――その国には、黒檀の足を持つ王子がいたという。 生まれつき歩くことの出来なかった王子は、ある年の誕生日、父から贈られた不思議な義足によって初めて大地に立った。 王子は剣を取り、戦うことを覚えた。 黒檀の足という祝福を与えてくれた、父のために。 ――その義足が何で作られたのか、知らないまま。 ※流血・残酷描写あり。 ※この作品は、シェイクスピア「リア王」をモチーフにしています。
No cover image
電話に出たらもうおしまい! と言われている怪談話で有名なメリーさん。 毎年クリぼっちの俺(東 悠真)は、今年もそれで過ごす予定だったのだが、俺のスマホから一本の未登録の電話が鳴り響いた。 この一本の電話で俺の生活が変わった。
盲目乃者
盲目乃者 / 結城貴美
――妹が破壊神だなんて、きっと何かの間違いだ。  王や国などというものは無く、神の町が点在する世界。太陽も無く、人や神の魂であるたくさんの星が昼間の光源である。世界は平坦であり、球体ではない。その果てには遥か高く神々の世界へと続く絶壁があり、海はその遥か高く降り注ぐ滝から続いている。  世界は別けられているが、神々は人間に優しい。自分達の司る力を石に宿し、人間に分け与えてやった。人間達は神々を称え、神の数だけ神殿を造り、周りに町を造った。  世界の果ての飛翔神リフェイオスの町で平和に暮らしていたはずのフォスターは、父親の霊が宿った帯を額に巻いてから生活が一変した。  寝ている間に憑依され勝手に身体を使われる、死んでしまったためできなかった重大な役目を押し付けられるはめになる、など頭の痛くなることばかりである。  フォスターにはリューナという妹がいる。彼女は全く目が見えない。旅に出ていた父親が戻ってきた時に連れてきたのがリューナだ。リューナをフォスターに預け、父親はそのまま死んだ。  そのリューナが最近狙われはじめた。誘拐未遂が繰り返される。目的ははっきりしているが、誰が首謀者なのかはわからない。目的はおそらくリューナの封じられた力を狙ってのことだろう。  誰かが、静かにリューナを狙っている。  すみません、クトゥルフ神話とは関係無いです。   昔(2004~2009)同人誌で出していた漫画を小説に書き直したものです。 もう既に無いホームページやガラケの頃にあった「マンガ☆ゲット」(もう無い)にも掲載していたので、もしかしたら読んだことがある方もいるかもしれません……。 あと「小説家になろう」様、「B-NOVEL」様のところにも掲載しています。   旅に出るのは六章からになります。  タイッツーで「#盲目乃者」と検索すると昔描いたイラストや地図、世界設定など出てきますので、もし興味ありましたらご覧ください。Xfolioにもイラストや漫画を載せています。作者プロフィールページにURL書いてあります。
台風のよる、君ひそやかに、魔女高らかに
台風のよる、君ひそやかに、魔女高らかに / にしのくみすた
台風の夜、魔女はホウキで空を翔け――嵐と戦う! この街で台風と戦うのは、ホウキで飛ぶ魔女の仕事だ。 空を飛ぶ魔女に憧れながらも、魔法が使えない体質のため夢を諦めたモチコ。 台風の夜、嵐に襲われて絶体絶命のピンチに陥ったモチコを救ったのは、 誰よりも速く夜空を飛ぶ“疾風迅雷の魔女”ミライアだった。 ひょんな事からミライアの相方として飛ぶことになったモチコは、 先輩のミライアとともに何度も台風へ挑み、だんだんと成長していく。 ふたりの距離が少しずつ近づいていくなか、 ミライアがあやしい『実験』をしようと言い出して……? 史上最速で空を飛ぶことにこだわる変な先輩と、全く飛べない地味メガネの後輩。 ふたりは夜空に浮かんだホウキの上で、今夜も秘密の『実験』を続けていく――。 空を飛ぶ魔女たちの、もちもち百合ファンタジー・コメディ!
橙の扶郎花
橙の扶郎花 / 岩桜瑠璃
幼い頃から不憫な人生を歩んできた神楽美鎖子(カグラミサコ)は、中学生になって初めての始業式の日に、男の子と一緒に人命救助を行う。  しかしその男の子は…緩いリーゼントに小さな丸いサングラス、そして人気のないところではいつもシュガーシガレットを咥えている。 中学生らしからぬ、ツッパリのような風貌をした男の子の名前は三毛稜太郎(ミケリョウタロウ)。 美鎖子は今後、彼と関わることはないだろうと勝手に決めつけていた。  けれど稜太郎という男の子を知っていく毎に優しい? 天然? 可愛い? 甘えん坊? 駄々っ子? 寂しがり屋? 泣き虫? あざとい…! イヤイヤ期 !?反抗期!? ハグ魔?! 依存体質…?! 正論パンチ!?もしかして…赤ちゃん?  掴みどころのない稜太郎にドギマギしていた美鎖子だが、そんな彼に絆されて、徐々に自分自身も変わっていく。 美鎖子と稜太郎の4年半に渡るラブストーリーを描く。 *『橙の扶郎花』はカクヨムにて、先行公開されています。 →https://kakuyomu.jp/works/16818093073756159296 *物語の内容や文体、話数などが変更されていることがあります。  あらかじめご了承下さい。 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 *この物語はいじめ・犯罪を容認・推奨するものではありません。 *この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 *この物語は自殺・自傷を肯定・推奨するものではありません。 *この物語は何者をも貶める意図は一切ありません。
水滸綺伝
水滸綺伝 / 一條茈
時は北宋、愚帝のもとに奸臣がはびこる中、侵略の足音が遠くに聞こえる乱世。 義に篤く、忠を重んじながらも正道から外れて生きざるを得ない百八人の好漢たちが、天に替わって正しい道を行うため梁山泊に集う。 おおいに笑い、肉を食らい、酒を飲み、義の道を行く彼らに待つ結末とは―― 滝沢馬琴が愛し、歌川国芳が描き、横山光輝や北方謙三が魅せられ、ジャイアントロボも、幻想水滸伝も、すべてはここから始まった! 108人の個性豊かな好漢、108の熱き人生、熱き想いが、滅びゆく北宋の世を彩る痛快エンターテイメント小説『水滸伝』を、施耐庵の編集に忠実に沿いながらもあらたな解釈をまじえ読みやすく。 ※原作の表現を尊重し、一部差別的表現や人肉食・流血等残酷な描写をそのまま含んでおります。御注意ください。 ※以前別名義でイベントでの販売等をしていた同タイトル作品の改訂・再投稿です。
御厨ナギはいちゃいちゃしたい
御厨ナギはいちゃいちゃしたい / 希来里星すぴの
祖父の影響もあり、恋愛に興味を持てなかった御厨(みくりや)ナギは、自身が所属する「護国機関」の巫女に番いの託宣を受ける。 ただの戯れのつもりだったが、その相手、藤原みやびと出会い瞬時に心を奪われる。 一方、藤原みやびは、母の元を離れて慣れない一人暮らしをしていた。 学校とバイトの往復で疲弊していた彼女に現れたナギ。 次第に心を寄せていく2人。 これはそんな彼らの不器用な恋物語。 誰も好きにならない、と漠然と思っていた。 でも巫女の「番い(つがい)」の託宣を受け、  俺は、  私は、 人生初めての恋を、した。 noteで裏話・小ネタの説明、限定小説公開してます https://note.com/kirakiraspino
黒界異人伝・人外冒険記 -なんか独創的な異世界に転移しました-
黒界異人伝・人外冒険記 -なんか独創的な異世界に転移しました- / 明鏡止水
現実に飽きながらも平穏な日々を送っていた、24歳のサラリーマン。 ある日の仕事帰り、気まぐれでいつもと違う道を通った彼は、謎のトンネルを発見する。 そこを通り抜けた先には、なぜか中学時代の元同級生、永世桐生がいた。 彼によると、自身はたった今「ノワール界」という異世界に転移したという。 また、この世界には人間に似て非なる「異人」という存在がおり、自身はその中の「防人」という種族になった、新たに「生日姜芽」という名を与えられ、火を操る能力までも与えられた、とも聞く。 とても信じられなかったが、立派な斧を背負っている事に気づく。 状況が飲み込めないまま放り出された姜芽は、盗賊に襲われている女性を発見する。 反射的に斧を手に取ると、途端に自然に体が動き、あっさりと盗賊を蹴散らしてしまった。 彼が助けた女性…キョウラは聖女のようにも見えたが、実は「修道士」という「異人」であり、人間ではなかった。 その後、しばらくキョウラと共に行動した末に桐生と同じ昔の友人達に出会った姜芽は、成り行きで彼らと共に冒険の旅に出る事になる。 最初は混乱していた姜芽だったが、能力を扱い、武器を扱い、異人について知り、少しずつこの世界に慣れていく。 そして、多くの異人と関わり、戦い、成長してゆくこととなる。 しかし、この時姜芽はまだ知る由もなかった。 この世界に、黒い影が近づいていることを。 自分が、その影との戦いの主役となることを。 世界観・展開・設定共にかなり独特な作品です。 基本的に毎日更新します。 カクヨム、なろうにも投稿しています。 また、ハーメルンにも世界観は少々異なりますが同じシリーズの二次創作を投稿しています。
白桜スピラティカ
白桜スピラティカ / 野木しろ
【毎週水曜と日曜 12:00に更新】 ほんのちょっぴり気弱で、血の苦手な薬師シルヴィカは、ある日旅に出ることを決めた。 できることは、ほんのわずかかもしれない。 自分の傷を深めるだけかもしれない。 ぶっちゃけるなら、やり遂げる自信だってない。 不安は尽きなかったが、それでも旅立ちを決めた。 そこに大層な使命だとか、一生をかけて叶えたい夢だとか、そんなものがあればこの旅も格好ついたのだろうが、あいにくそうではなく。 理由になったのはたった一つの、軽い気持ちでした約束。 すでに果たす意味すらないような、くだらない口約束だけで。 そんなカビの生えたような約束のために、少女はいろんな場所を巡り。 誰かの傷に触れて、自分の傷にも触れていく。 いつかその傷が癒えると信じて、あがきながら。 少女は今日も、出会った誰かと紡ぐ物語の一編に。 大きな世界の小さな物語に、そっと触れていくのだった。
なぜ私?スパダリCEOに捕獲され推しの秘書になりました【改稿の上再ポストしてます】
なぜ私?スパダリCEOに捕獲され推しの秘書になりました【改稿の上再ポストしてます】 / あいすらん
落ち込んでいた私が見つけた最高の趣味。 それは完璧スパダリCEOの「声」を集めること。 動画サイトで最高のイケボを見つけた私、倉田ひかりは、声を録音するためだけに烏丸商事の会社説明会へ。 失業中の元ピアノ講師には、お金のかからない最高のレクリエーションだったのに。 「君、採用」 え、なんで!? そんなつもりじゃなかったと逃げ出したのに、運命は再び私と彼を引き合わせる。 気づけば私は、推しの秘書に。 時短の鬼CEO×寄り道大好き迷子女。 正反対な2人が繰り広げる、イケボに溺れるドタバタラブコメ! 改稿して再ポストしています。もう一度最初から読んでいただけますと幸いです
【BL】異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ! 籠の中のレプリカは最愛を探す
【BL】異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ! 籠の中のレプリカは最愛を探す / 城山リツ
くしゃみ転移シリーズ第六弾です!    くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐコメディです!  さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。  最大級のベスティアを倒し、帝国への反乱を果たしたミチル達。ルークも無事に青い武器と青い石を授かり、ここにカリシムス候補者のイケメン五人が勢揃い!  そんな中、ミチルとイケメン達は独立宗教国家ペルスピコーズに強制召喚される。ミチルを異世界に呼び出したのは少年法皇エーデルワイス。彼の口からくしゃみ転移とプルケリマ伝説の真相が語られる。プルケリマ=レプリカとして呼び出されたミチルにもたらされる残酷な真実。その時イケメンはどうする…!?  くしゃみ初、選択制の別時空ラブエピソードを実装! ミチルがどのイケメンとラブラブになるかは読者次第です!! 【登場するイケメン達】 ◎第1のイケメン ぽんこつナイト ジェイ・アルバトロス(22) ◎第2のイケメン ホスト系アサシン アニー・ククルス(26) ◎第3のイケメン 小悪魔プリンス エリオット・ラニウス(25) ◎第4のイケメン 毒舌師範 ジン・グルース(33) ◎第5のイケメン 優しいバーサーカー ルーク・プルクラ・ループス(18) (↓後続シリーズに登場予定) ◎第6のイケメン 孤独なヴィラン 【前シリーズはこちら】 ◎Meets01 ぽんこつナイト ◎Meets02 ホスト系アサシン ◎Interlude01 ぽんこつナイトVSホストアサシン ◎Meets03 小悪魔プリンス ◎Interlude02 トライアングルSOS! ◎Meets04 毒舌師範 ◎Interlude03 ミチル is Love … ◎Meets05 優しいバーサーカー ※表紙は友人の百和様に描いていただきました。転用転載等はしないでください。 ※※本作は「小説家になろう」「エブリスタ」などにも投稿しています。
『GS美神IF』〜独白〜黒衣の除霊師
『GS美神IF』〜独白〜黒衣の除霊師 / wood
『GS美神』の二次小説。原作の26巻辺りからの分岐IF物です。 美神やお絹ちゃんとの確執から、美神除霊事務所を辞めた横島が事務所を立ち上げる伊達雪之丞とタッグを組む原作アンチ小説です。 原作のノリが大嫌い。ルシオラヒロインなんてあり得ない。そんな方々の為の話です。 ※作者は『幽遊白書』の『鴉』が大好きです。ウザいくらい推します。横島が鴉化しても騒がないで下さい。嫌なら、読まなければ良いだけです。
Pure─素直になれなくて─
Pure─素直になれなくて─ / 玲莱(れら)
大学生になった楓花は入学式の日、中学の同級生・晴大と再会する。 晴大は当時は人気があったけれど、高校時代に悪い噂が広まって同級生からは相手にされなくなっていた。 大学からの同級生・翔琉が晴大に『どっちが楓花と付き合えるか』勝負を持ちかけるけれど、晴大は興味がなく勝負も始まらなかった。楓花は親切にしてくれる翔琉と付き合おうと考えるけれど、彼を知る人からは反対されて──。 ※R15 ※登場人物の都合で英会話があります ※ただし、ときどき文法は無視してます 【執筆期間:2024/6/25~10/25】 続編?執筆中です。
僕と勇者の入れ替わり
僕と勇者の入れ替わり / あきかん
意気地なしの中学一年生・日向勇斗は、神社の地下から異世界へと迷い込む。 伝説の武具と、魔法の葉巻〈ドラシガー〉。 生き延びるための力を手にした彼は、元の世界へ戻る方法を探すため、旅を続ける。 一方、勇者アルトは魔神との死闘の末、次元の歪みに飲み込まれ、勇斗の世界へと落ちていた。 二人の少年の立場は入れ替わり、二つの世界で魔神の影が同時に蠢き始める。 やがて彼らは知る。このままでは、どちらの世界も救われないことを―― ※本作品には残酷・暴力的な描写が含まれます。また、異世界の文化・法制度は日本と大きく異なる設定であり、一部の未成年キャラクターによる飲酒・喫煙などの描写が登場します。これらの行為はあくまで物語の世界観・人物設定・心理描写として必要なものであり、現実の未成年への推奨意図は一切ありません。物語の文脈をご理解のうえ、お読みいただければ幸いです。 ※毎週日曜日20時頃更新。 ※カクヨムにも掲載しています。
事あるときは幽霊の足をいただく!
事あるときは幽霊の足をいただく! / 北大路 夜明
オカルト×ミステリー×ブロマンス これは少年と幽霊の7日間の物語。 遅刻常習犯で赤点王の高校生 崎山 真(さきやま まこと)の前に突然現れた一風変わった謎のサムライ。 彼は崎山家に伝わる偉大な先祖に殺されてしまった怨霊で、長年の恨みを晴らすために子孫である真の命を狙っているという。 勝手で気ままな怨霊男にストーカーされるオカルト生活が始まるのだが、二人は桜並木市を騒がす「通り魔事件」に巻き込まれていく。 真相に近づくにつれ、事件は真が抱える悲しい過去と深く関わっていることを知り──。 果たして二人が辿り着く結末とは? あの世とこの世、過去と現代が交差する! 第一章・第二章は現代ファンタジー要素多め 第三章・第四章は怪異中心 第五章以降はミステリー要素メインの展開。 一気読み推奨ですが公募作品と同時に執筆中のため更新はのんびりです。 表紙の素敵なFAはMaoさん(X @mao_noil)に描いて頂きました(*´ω`*) ありがとうございます! ノベプラ、なろう、ノベルデイズでも連載しています。
記されたもの
記されたもの / 式見 汀花
主人公の北八郎くんは、高校二年生。 七月の上旬、友人たちと廃神社に肝試しに行った際、謎の帳面を拾ってしまう。 古びた帳面、それに『記されたもの』とは? マイルドなホラーで、ちょっと切ないような、そんなお話です。
専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、10人の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~
専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、10人の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~ / まさき
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。 朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。 「ご主人様の笑顔が見たいんです」 その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。 全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!? 甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
国守護楽団 Brillante
国守護楽団 Brillante / 貴良一葉
<只今、一時的に更新停止中です(再開未定)>  国守護楽団(こくしゅごがくだん)ブリッランテ――それはかつて、日本各地を守っていた守護団の名称。    彼らは国を守る使命を請け負っていたが、普段は華やかな音楽を披露し人々を癒やす音楽団であった。不思議な力を持った守護楽団は時に楽器を武器に変化させ、敵対する暗黒軍メストと激戦を送る日々。  戦いの末、ついにメストの長・黒使(こくし)の封印に成功したが、その封印は百年以上先に破られることが予期されていた。それを阻止すべく各地首領の何人かを転生させる方法を編み出し、彼らは未来の自分たちの生まれ変わりに全てを託したのだった。  そして現代。ついに黒使の封印が解かれる時、国守護楽団は再び立ち上がる。  和泉国首領の生まれ変わり・和泉の元へ次々と集結する仲間たち。果たして彼らは、定められた運命に勝ち進むことはできるのか。メストとの激戦が繰り広げられる中、和泉を巡る胸キュンな恋愛模様にもご注目……!?  音楽とアクションが織りなす、少女漫画のようなバトルファンタジー! ◇  筆者が中学三年生の時に構想した物語をベースに執筆した作品です。  作品中に出てくるクラシック音楽が聞ける動画を、リンク集で下記にてまとめております。(※外部リンクに飛びます、ご注意ください)  https://kakuyomu.jp/users/i_kira/news/16818093079164970842  曲を知っている方も知らない方も、よろしければご覧くださいませ。  なお、作中の団体名等は架空のものであり、実在いたしません。  旧国名は敢えて「~のくに」ではなく「~こく」という読みにしております。  本作はノベプラにて先行公開、カクヨムにて同時公開しております。
シューラ・ルーンを聞きながら
シューラ・ルーンを聞きながら / 葦生|Ashoe
===================== 'S go dté tú, a mhúirnín, slán. ===================== 【シューラ・ルーンを聞きながら】 アイルランドの歌「Siúil a Rún(シューラ・ルーン)」に着想を得た一作となります。 毎週金曜日更新予定 --- アルスター地方ティロン県、オーマ。 RIC事務官エレノアが愛した霧深い町の日常は、 黒と土色の足音が踏み荒らしていく。 何を頼りに往けばいい。 何を信じて生けばいい。 霧は人々を抱くとも、 歩き方を教えてはくれない。 Tender is the mist, but the mist hides the way. ※この作品は、史実を背景としたフィクションです。 --- 〈作者より〉 ◆内容について  1919年から1923年のアイルランド。  そこで起きていたことに向き合う小説は日本にほとんど存在しません。  誰も書いていなくて、わたしが書きたい。ただそれだけで空白地帯に挑んでいます。 ◆これを読んでいる皆さまへ  本作は決して明るくもなければ、軽くもありません。むしろタフだといって差し支えないでしょう。  しかし、アイリッシュパブの喧騒や、ケルト音楽の哀愁を愛する方なら、その後ろにある「痛み」を受け入れられる土壌があると信じています。  また、本作はいわゆる「エンタメ」を重視していません。描くべき、描きたいものにとってはノイズだと思うからです。それをご承知のうえ、それでも興味があればお入りください。  華やかな文化の根元にある、決して直視したくない泥濘。  それを敢えて見たいという、静かな知的好奇心を秘めた「あなた」に届いたならば幸いです。  作者も、書きながら咀嚼しているところです。一緒に霧の中を歩きませんか。 ---
黒檀の足のコーディリア
黒檀の足のコーディリア / くろこ(LR)
むかしの話だ――その国には、黒檀の足を持つ王子がいたという。 生まれつき歩くことの出来なかった王子は、ある年の誕生日、父から贈られた不思議な義足によって初めて大地に立った。 王子は剣を取り、戦うことを覚えた。 黒檀の足という祝福を与えてくれた、父のために。 ――その義足が何で作られたのか、知らないまま。 ※流血・残酷描写あり。 ※この作品は、シェイクスピア「リア王」をモチーフにしています。
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メリーさんは俺に憑いている / うまチャン
電話に出たらもうおしまい! と言われている怪談話で有名なメリーさん。 毎年クリぼっちの俺(東 悠真)は、今年もそれで過ごす予定だったのだが、俺のスマホから一本の未登録の電話が鳴り響いた。 この一本の電話で俺の生活が変わった。