★ ★ ★ ★ ★ 切ないけど温かいお話 二人の穏やかな空間、春の世界、相性がどこまでも良さそうだったのに最後は寂しい結末で……「春の夜の」というタイトルから自然と平家物語の言葉が浮かび上がり、改めて意味を調べてその意味もあったのかな……? と勝手に考えています。 文章がとても綺麗ですらすら読めました。寂しくても、いつかは思い出の一つになる優しいお話でした。
★ ★ ★ ★ ★ 初心を思い出すような感覚 主人公ちゃんの「小説書いた! 誰かに読んでほしい!」という気持ちが初々しくていいな、と思いました。初心故に心無いコメントに長い間傷ついてくよくよしてしまうのはきっと作家あるあるだろうし……しかしめげずに挑む姿は素晴らしいな、と。 年齢重ねた方が語彙力とか増して良い文章書けるかもしれない、でもこの時にしか書けない熱というものを今後も主人公ちゃんには突き進んでほしいなと、応援したくなるお話でした╰(*´︶`*)╯♡
★ ★ ★ ★ ★ すいすい読めてしまう面白さ! 初めは「登場人物多いな〜覚えられるかな〜」と思っていましたが読み進めていくうちに愛着湧いてきて知らず知らずのうちに名前を覚えていました。龍臣が序盤では煙たがってた一宮が実はとんでもない術者だったり、個人的には龍臣と父、母の家族の繋がりを強く感じる描写に胸が熱くなりました。一章一気読みです。また二章も楽しみにしています!