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はじめまして。主に恋愛小説を書いております。
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「あたし、あなたに一目惚れしちゃったんです」 突然目の前に現れた女子高生に告白された私。 GWで浮き足立つ街のなか、一人異質な存在感を放つ彼女は一体誰なのか。 その真実に辿り着いた私は――。 花が咲いては散りゆくあいだの、ほんの数日間の淡い恋物語。 あなたにも、こんな記憶がありませんか?
話数:1
大嫌いな『あいつ』が、この春異動になる。 『あいつ』と付き合っていた頃の苦々しい思い出がよみがえる私。 尊厳も心も傷付けられた私は、『あいつ』と別れたあともずっと心にわだかまりを残していた。 未だに過去を払拭できない私が選んだ、最後の別れの言葉とは――。
話数:1
僕がバイトをしているコンビニには、毎日豚まんを買いに来る女の子がいた。 僕はなんとなくその子のことが気になって、声を掛けてみる。 少しずつ親交を深めていく中で、彼女に惹かれていく僕。 ある日、彼女の大好きな豚まんを一緒に食べに行こうと誘う。 しかし、その子が本当に大好きなものは実は豚まんではなくて――?
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皆さんがよく知る七夕のお話。 年に一度の逢瀬しか許されていない織姫と彦星。 そんな彼らが最終的にどうなったかご存知ない方も多いのでは? 彼らが天の川の最果てに行きつくまでのお話を教えて差し上げましょう。
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僕は眠るのが好きだ。 夢の中なら自由に動き回ることができるし、好きな場所へ行って、好きなことができる。 そんな夢の中で友だちができた。 友だちの名前は『恵斗』。 僕たちはお互いに『ここ』が夢の中であることを理解している。 現実世界では絶対に交わることのなかった僕たち二人の不思議な友情の話。
話数:1
「今年も初夏の妖精がやってきたわ」 口々に森の小さな妖精たちが噂する。 初夏の妖精と呼ばれるマリィの仕事は、世界に夏を届けることだ。 そんなマリィには、一つの『なくしもの』があった。 その『なくしもの』に出会えたとき、彼女は本当の愛に出会う。