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薙凪

なぎ

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自己紹介

初めまして。気ままに趣味で小説を書いています。投稿頻度は少ないですが、よろしくお願いします。
主に恋愛小説を書いています。
作品一覧にある小説は、まだ非公開のものもありますがひとつ作品が完結するごとに一作品出す予定です。

作品一覧

・星彩はキミを導いて。(仮)
・その手に包まれた小さな花が、朽ちるその時まで。
・転移した先で人に興味を持たない皇太子に何故か好かれました。
・今日も、明日も奏で続けて。
・美しき月夜の晩、キミの涙は輝く。
・白昼夢の赤い瞳の魔法使い
・路上で響く彼女の歌声(仮)
・Argentum Pluvia



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作品一覧



その手に包まれた小さな花が、朽ちるその時まで。

恋愛小説超短編小説

話数:6

5歳の頃の夢を何度も見る高校2年生、冴耶(さや)は雪祭りの際吹雪に襲われ、視界が真っ白になる。 吹雪が収まり辺りを見渡すと、そこは雪祭りが開催されていた場所ではなく、知らない場所だった。 とりあえず探索いていると、後ろから声をかけられる。 そこに居たのは若い青年、空澄(あすみ)と名乗る人物。 実は迷い込んだ場所は未来の世界。 何故か見覚えのある空澄と、お互いを知りあっていく友情と切ない物語。



転移した先で人に興味を持たない皇太子に何故か好かれました。

ファンタジー超短編小説

話数:2

大雪の降る冬、高校卒業間近の璃乎(りお)は謎の手紙を受け取る。 その瞬間落雪に巻き込まれ、意識を失ってしまう。 目が覚め、不意に転移した先は真夏の森の中。 丁度狩りに出ていた男性に助けられたが、実は男性は皇太子殿下だった。 人に興味を持たないと言うが、璃乎の前ではなんだか様子がおかしく…?