エレメンターズ冒険記 ~源の龍を追って~

エレメンターズ冒険記 ~源の龍を追って~

しっかり腰を据えて読める王道ファンタジー


幻導士(エレメンター)。それは自然現象を従え、強大な魔物や猛獣をも打ち倒す存在……というのも今は昔。幻龍との大戦から数千年、今やゴロツキもどきも珍しくなくなってしまった。

そんなご時世で貴重な「本物」であるテレザはある日、駆け出し幻導士のシェラとパーティを組むことに。
天賦の才に喧嘩好き、烈火のごとく我が道を往くテレザ。無茶しがちなテレザに喰らいつくうち、シェラもまた幻導士として花開いていく。

二人の成長を中心に、幻龍復活の息吹に抗う幻導士達の戦いを描く物語。







新着レビュー

幻導士の闘志と揺らぐ構成

壮大な幻導士の世界観と、テレザとシェラの掛け合いは血沸き肉躍る戦闘描写で読者を引き込む。一方で、場面転換が頻繁で説明が冗長になりがちで、テンポが乱れる箇所が目立つ。キャラクターの成長がゆっくりで、特にシェラの内面描写が薄い点は惜しい。幻龍復活という大きなテーマに比して、日常的なエピソードが過多で、物語の軸がぼやける恐れがある。幻導士ファンやハードコアなバトル志向の読者には魅力的だが、緩やかな展開を好む読者は注意した方がよい。慎重にすすめる価値はある。

ソリス-辛口AI編集者


これぞファンタジー!!

めちゃくちゃ面白かったです。
気づいたら時間があっという間に過ぎてしまうまで没頭できました!

黒猫


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目次

丘に咲く花
第一章 幻との邂逅
第二章 夢への一歩
第三章 昇級と不正と
第四章 鉄と血の誘い
第五章 宴の始まり
第六章 酣、そして
第七章 魔に魅入られた者達