おかえり、私
本音を飲み込むたび、私は私が分からなくなっていく……。
本音を飲み込むたび自分が分からなくなっていく私を救ってくれたのは、久しぶりに再会した幼馴染だった……。
***
高校二年の春、楓は幼稚園時代に仲の良かった幼なじみ、七南と久しぶりに再会する。
中学時代いじめに遭い、それから空気を読むことに必死になっていた楓は、幼稚園時代から変わらずマイペースな七南に羨ましさを抱きつつも、目立つことが怖くて距離を置く。
しかし、七南はそんな楓を気にする様子もなく、マイペースに学校生活を送っていた。
そんなある日、七南の悪口を言うクラスメイトに、楓はつい言い返してしまう。
翌日から楓はクラスで無視の対象になってしまった。 あの日のトラウマが蘇り、泣きそうになったとき、楓の前に立ったのは、やっぱり、大好きなあの子だった……。
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