令嬢やめたら婚約破棄でした

令嬢やめたら婚約破棄でした


令嬢やめたら婚約破棄されたけど平民として平和に暮らすはずが⋯




緑の眼を持つ者は嫉妬深く、紅い髪は厄災の火種となる魔女の証

そう言われ続けまわりに総スカン食らって社交界に居場所のない私は、父伯爵が亡くなった後、領地を守って貴族社会でやっていく自信がなくて、貴族令嬢を止めました!

爵位を返上し、領地を王領地として返還。

そしたら、考えてみれば当たり前のことですが、婚約破棄されました。

私を貶む人のいない隣国で、平和に暮らしていく⋯⋯行くはずが、なぜか平民になったはずなのに貴族令嬢としての私を追い掛けてくる王国の人が!?

この物語は、筆者の世界観を基に書かれたフィクションです
現実世界と多少の価値観の違いはご容赦くださいませ

必ず複数回は目を通して確認しておりますが、完全ではないかと思われます
誤変換や脱字、誤用(意味の取り違えや明らかな間違った表現等)がございましたら容赦なくお知らせくださると感謝感激、都度修正させていただきます🙇

カクヨムにて先行公開中(ペンネーム違います)