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最終更新: 2026年03月08日 01時05分
卒業の夜、先生に告げた「好きです」の一言。
でも返ってきたのは、ただの「ありがとう」だった。
1年後、春の夜にもう一度出会った私たちは、互いに心に残していた〝あの夜〟の続きを語り始める。
叶わなかった想いも、消えなかった気持ちも、すべてが風に舞う桜の下で残っていた。
そんな静かな夜の記憶を、花びらだけが知っていた——。
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『まばたきの間に、僕らは』
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乾為天女
失敗を恐れて遠回りしてきた者。誰かを信じすぎて傷ついてきた者。やりたいことが分からないまま動いていた者。
そんな彼らが、春のとある町で再会し、少しずつ「自分を始める理由」と出会っていく。
動き出せなかった昨日を越えたとき、未来は、思っていたよりもやさしく光を放っていた。
春の夜、花びらだけが知っていた
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海月いおり
卒業の夜、先生に告げた「好きです」の一言。
でも返ってきたのは、ただの「ありがとう」だった。
1年後、春の夜にもう一度出会った私たちは、互いに心に残していた〝あの夜〟の続きを語り始める。
叶わなかった想いも、消えなかった気持ちも、すべてが風に舞う桜の下で残っていた。
そんな静かな夜の記憶を、花びらだけが知っていた——。
風の王、月の雫 ーSIDE A
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ひつぎ ひなた
「風の王」と呼ばれたラトと、「月の雫」と呼ばれた美しい青年アラン。
草原を渡る風。ラトが信じる神。アランが犯した禁忌。そして、十数年後の哀しい邂逅。
ーー風は語る。吟遊詩人の唇を借りて。この二人の儚くも美しい物語を。