タグ一覧はこちら

検索結果

最終更新: 2026年04月21日 19時07分

感謝はするわ
失恋をいつまでも引き摺っている私に、友人カップルが仕組んだ『お見合い』。 男を紹介してほしいとか、恋がしたいとか、思ってないし言った覚えもないんだけど。 でも私のためなのだけはわかる、から。  *表紙イラストはAI生成です。
彼女たちの屋根裏 (生活シリーズ① 新版)
『彼女たちの屋根裏』。マンションの大家/響子と管理人/浩、元妻/響は町内会と店子のためにひと肌脱ぐがそれは半グレたちとの闘いの幕開けだった。 主人公:九条 響子(くじょう きょうこ) 生年月日:1985年4月29日(39歳) 星座:牡牛座 特徴:地主の長女として育ち、見た目は20代の少女のような容貌ながら強烈な個性を持つ肉食系女性。資産管理やマンション経営にはシビアな考え方を持ち、佐藤の前任者の管理人たちを次々と解雇した過去がある。マンションの自室の401・402号室は二つの住居をぶち抜いて工事した続き部屋。バツイチで長女、長男がいる。 副主人公:佐藤 浩(さとう ひろし) 生年月日:1982年5月15日(42歳) 星座:牡牛座 特徴:物事に堅実で忍耐強い性格。建築業のキャリアを経て、マンション管理人という職を選ぶ転換期を迎える。 副主人公の元妻:佐藤 響(さとう ひびき/旧姓 財部) 生年月日:1982年8月3日(42歳) 星座:獅子座 特徴:「打てば響くの財部さん」と呼ばれた大学時代からの頭の回転の速さと行動力が魅力。浩と離婚後も佐藤姓を使用し、奔放でありながら彼への愛情も感じさせる。 浩・響の長女:佐藤 詩音(さとう しおん) 生年月日:2010年9月21日(14歳、中学2年生) 星座:乙女座 特徴:思春期特有の繊細さと大人びた面を併せ持つ。母の響に似て知性派であり、物事を冷静に観察する性格。父親にも静かな信頼を寄せる。 浩・響の長男:佐藤 奏汰(さとう そうた) 生年月日:2012年2月11日(12歳、小学6年生) 星座:水瓶座 特徴:明るく社交的な性格で、無邪気さの中に芯の強さを秘める。父親に似てどこかおっとりしているが、母や姉の影響を受け賢さも垣間見せる。 響の友人:財前 早苗(ざいぜん さなえ) 生年月日:1982年9月3日(42歳) 星座:乙女座 特徴:響と同じ大学の研究室で同じく建築会社勤務。真面目でそつがなく曲がったことや不正を嫌う。困っている人を見たら放ってはおけない、正義感の強いところがある。しかし、ダメンズで出会う男性にことごとく騙される。 アイワ不動産社員:浩の不動産管理会社の親会社社員、吉村 大輔、課長代理 特徴:アイワ不動産と九条 響子共同所有のマンション『テラスコーポⅠ』のマンション組合の理事 アイワREMC社社員:浩の不動産管理会社の社員、浩の上司、遠藤 実 特徴:REMCは”Real Estate Management Company”、不動産管理会社の略。 所轄署の刑事:安納 沙織警部。響子の持ち分マンション『テラスコーポⅠ』の町内の所轄署交通課の交通捜査係。27歳だが、キャリア組ですでに警部になっている。吉崎警部補のペア。 所轄署の刑事:吉崎警部補。響子の持ち分マンション『テラスコーポⅠ』の町内の所轄署交通課の交通捜査係。32歳で、ノンキャリア組なのでまだ警部補。安納警部のペア。
北千住物語 Ⅰ、美久編(物語シリーズ①)
北千住駅周辺を巡る元ヤンとぼくがくりひろげるドタバタと半グレとの闘い、美久編 四部作構成になっています。 北千住物語 Ⅰ、美久編 ー 北千住の元ヤン大学生田中美久と兵藤武のラブストーリー 北千住物語 Ⅱ、順子編 ー 美久編の田中美久のヤンキー時代の妹分、後藤順子が合法JKを使ってP活組織を作り上げる。 北千住物語 Ⅲ、紗栄子と純子、アキラ編 ー 美久と武の周りのラブストーリー 北千住物語 Ⅳ、憑き神編 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
No cover image
「地球人をセンメツせよ」──その声が聞こえた瞬間、ヒロトの背中に“38”が浮かび上がった。 世界各地に現れはじめた“巨大な存在”──通称『バックナンバーズ』 彼らの背中に共通して刻まれていたのは、緑色に明滅する数字。 船を沈め、街を焼き、空を裂くその力。 その命令の出どころは──“シリウス星人の兄妹”。 人類を殲滅するために地球へやって来て、適合者に特殊能力と番号を与えた存在。 巨人化・重力操作・時間反転……付与された“力”はすべて、人類殲滅のための実験兵器だった。 ある日、高校生・白井ヒロトに「地球人をセンメツせよ」という声が聞こえてきた。背中にも、“38”の緑の数字が浮かび上がる。それは、“人類を滅ぼす側”に選ばれた証── だがヒロトは命令に逆らい、暴走する“37番”と激突する。 巨大化するたびに削れていく理性、迫り来る能力者=バックナンバーズたち。ヒロトはどう対峙するのか? そして、その背後に見え隠れするシリウス星人の真意とは──? 超絶宇宙人系能力バトル!『シリウス38』、開幕。 *なろう、カクヨム、noteでの同時連載中です。
こくら物語 Ⅰ (物語シリーズ③ 改訂版)
「ミキちゃん、なんなら、このファースト往復、買ってあげようか?」と提案してみる。ファーストなら一万二千円くらい、往復で二万四千円。二人で船旅も悪くないな、と少し冒険心が湧いてきた。 「おじさんはどげんするん?」とミキちゃんが聞く。 「私はゆっくりしたいから、スイートルームにするけど…」 「え~、そしたら別々の部屋やん?」と彼女が不満そうに言う。ミキちゃんは内心、「別々やなんてつまらん!おじさんと一緒がええのに」とムッとしていた。 「いや、ミキちゃん、今日会った見知らぬ男女が同じ部屋ってわけにもいかないじゃないか?別室だけど、食事とか船の中を散策するのは一緒にできるよ」と冷静に返す。私はこういう時、常識的な線引きをするタイプだ。  ママが「ミキちゃん、何ば言いよるとね?バカなこと言いなさんな」とたしなめる。彼女の声には呆れと優しさが混じっていて、私は内心、「ママ、この子を本気で心配してるんだな」と温かい気持ちになった。 「うち、おじさんとやったら、同じ部屋でもよかっちゃけどなぁ~。間違いが起こってもよかやん?うち、気にせんばい。おじさんとやったら、喜んで間違いしちゃるもん」とミキちゃんがギョッとする発言をする。彼女は目をキラキラさせて、私を試すように笑う。内心、「おじさん、びっくりしたやろ?うち、怖いもの知らずやけん!」と得意げだった。 「ミキちゃんね、キミは私のことを知らないでしょ?もしかしたら、殺人鬼かもしれないし、ど変態かもしれないんだよ?」と冗談っぽく言う。私は彼女の突飛な発想に笑いつつ、少し牽制したかった。  ミキちゃんは私の顔を覗き込んで、「おじさん、殺人鬼なん?ど変態?船の中やん。密室やん?もし殺人鬼やったとしても、今日会うたばっかりの女の子ば殺してどげんすると?船の中で逃げ場なかとよ?ど変態やって、うちかてど変態かもしれんやん?性病だって持っとるかもしれんっちゃけど?」と畳み掛ける。彼女の口調は無邪気で、内心、「おじさん、うちのこと怖がらせられんよ!負けんけん!」と挑発的だった。私は「この子、頭のネジが一本抜けてるな」と呆れつつ、どこか楽しかった。
何かが変わる、その前夜。
マンション隣の女の子。妹みたいな、十歳も下の。 ──もう高校生になるんだ。どんどん近づいて来るんだな。  *『きょうは木曜日。』のシリーズ。六年後の元大学生視点です。  ●表紙イラストはAI生成です。
星くだきの時間
夜の森で“死んだ星”を集めて埋葬するのが少年・マルク。 村人たちに「不吉な存在」として避けられ、孤独に生きていた彼の前に、都会から来た明るく好奇心旺盛な少女・ミーファが現れる。 彼女のまっすぐな言葉や行動に、マルクの心は揺れ動いていく。 やがてミーファは、“死んだ星”にまだ命の光が残っていることを見抜き、それを砕いて砂時計の砂に変えるという発想で、マルクの常識を打ち砕く。 伝統と孤独に縛られていた少年は、彼女の行動を通して「変化すること」と「人と関わること」の意味を知り、星の光とともに、自分の中の何かを解き放っていく。 これは、暗闇の中で閉ざされていた心が、誰かとの出会いによって少しずつほぐれていく、“星の光で心を溶かす”ような静かで美しい成長の物語。
ふなばし物語 (物語シリーズ⑤ 新版)
新しいシリーズを自分で決めたにもかかわらず、登場人物の名前が覚えられません。他の物語シリーズでは、実在の人物(?)の名前を使っていたので大丈夫だったのですが、今回は初めて全員が架空の人物です。わからん、忘れる。  それに、話が進むとさらに登場人物が増えて、最終的に数十人になって収集がつかなくなるのが、私の話の特徴です。長いし。やれやれ。  整理しておきましょう。まず、登場するのは、出身地は異なるが、同じ千葉大学教育学部を卒業し、同じ中高併設の高校に就職した男女6人の新米教師です。全員2001年生まれで、2025年現在24歳。教師歴は2年目になります。  女性の主人公:《《崎山美咲》》(さきやま みさき)。誕生日は2001年8月15日(終戦記念日。私は敗戦記念日だと思っていますけどね)、血液型はAB型。出身地は長崎県で、酔うと長崎弁が出ます。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は生物。勤務先は千葉県立船橋〇〇高等学校。ショートカットにピアスを付け、ギャル風の見た目ですが、礼儀正しく生徒に丁寧に接するギャップが魅力。元ギャルです。  男性の主人公:《《 瀬戸大翔》》(せと だいと)。誕生日は2001年1月20日、血液型はA型。出身地は神奈川県横浜市(「なぜヨコハマだけ都道府県名で言わん!」と怒られます)。酔っても標準語です。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は物理。勤務先は美咲と同じ。「生徒の世話」が趣味と自称する軽い雰囲気で、美咲に惹かれています。  美咲と大翔はお互いに好意を持っていて付き合いたいと思いつつ、それを言い出せません。美咲の性格上、すぐ大翔に突っかかります。  副主人公:《《長尾遥香》》(ながお はるか)。誕生日は2001年4月22日、血液型はAB型。出身地は長崎県で、美咲と同じ高校出身(設定矛盾修正)。酔うと長崎弁になります(「酔っても標準語」は誤りと判断)。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は数学(「物理」は誤りと判断)。勤務先は美咲と同じ。普段は柔らかい雰囲気ですが、授業ではテスト対策を緻密に計画する計算高い一面も。純粋さゆえに悪者になれない性格で、美咲を支えます。元生徒会長の「良い子ちゃん」ですが、裏では少し腹黒い一面も。  副主人公:《《川島悠馬》》(かわしま ゆうま)。誕生日は2001年6月30日、血液型はO型。出身地は埼玉県で、酔っても標準語。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は化学(「物理」は誤りと判断)。勤務先は美咲と同じ。数学教師・長尾遥香と職員室で出会い、彼女の緻密さに惹かれます。真っ直ぐで真面目な性格です。  遥香と悠馬も美咲と大翔と同じく、お互いに好意を持っていて付き合いたいと思いつつ、言い出せません。  副主人公:《《福永彩花》》(ふくなが あやか)。誕生日は2001年10月10日、血液型はO型。出身地は福岡県で、美咲と同じ九州出身。酔うと福岡弁になります。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は国語。上記4人が理系なので異色の文系。勤務先は美咲と同じ。子供時代に「綾香」と間違えられ「幽霊っぽい」と言われた経験から内向的ですが、純粋で努力家。生徒に感謝されると感動し、他人の言葉を誤解しがちですが、嫌味を気にしない幸運な性格。不思議ちゃんです。  副主人公:《《幕田悠斗》》(まくた ゆうと)。誕生日は2001年11月5日、血液型はB型。出身地は地元千葉県で、酔っても標準語。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は社会歴史。彩花と同じ文系で、勤務先は美咲と同じ。寡黙で感情表現が乏しく、生徒の名前を覚えるのが苦手。歴史部顧問で、船橋の歴史を熱く語ります。野球好きで、高校時代はキャッチャー。国語教師・福永彩花と図書室で資料整理中に仲良くなり、彼女の純粋さに惹かれます。熱血な平成野郎です。  彩花と悠斗も美咲と大翔と同じく、お互いに好意を持っていて付き合いたいと思いつつ、言い出せません。  やった!普段の私と違って、ラブコメらしいまともな人物設定ができました!  さて、JR船橋駅近くの居酒屋で、三学期の期末試験が終了。崎山美咲、長尾遥香、瀬戸大翔、川島悠馬がつまみを食べつつ酒を飲んで試験終了の打ち上げをしています。長尾遥香が「生徒の恋愛レス、恋愛意識希薄」について愚痴をこぼし、それをきっかけに、現在の高校生の意識と自分たちの高校時代を語り合う4人。途中で、瀬戸大翔と川島悠馬が崎山美咲と長尾遥香の長崎弁に突っ込み、長尾遥香が地方の誇りを主張。さらに、瀬戸大翔が方言の魅力を語り、崎山美咲が瀬戸大翔に迫る場面を展開します。
別れの彩
*ハッピーエンドではありません。  また桜の季節がやって来て、あっという間に終わる。  この春の光景が、私は好きじゃなかった。なんでみんなそんなに嬉しそうなのか不思議だったわ。
朽ちぬ花嫁
遠い昔。とある地方で、毎年、桜が散る頃になると発生する、謎の疫病が蔓延していた。悪くすると死に至る災厄で、村人が大勢亡くなった。 村外れの桜の大木に宿るという、万能の守り神。彼に厄を祓ってもらう引き換えに、心身共に清き若い娘を花嫁に差し出す、という儀式の大役を生まれながらに背負った、巫女の家系の少女。 十五の春。いよいよ迎えた“その”日に、幼い頃から慕い、信じてきた桜の守神への想いを語り…… ※史実(人身御供)資料を元にしたフィクションになります。 ※PG12程の残酷表現あり。一人称。
銀将、成れば失い、戻ることあたわず 〜それは恋なりや何なりや〜
幼いころからずっと一緒にいて、ずっと将棋を指してきた、雅成と千歩。 けれど高校受験で、千歩だけが落ち、別々の高校になってしまった。 二人は今日も、将棋を指す。
おかえり、私
本音を飲み込むたび自分が分からなくなっていく私を救ってくれたのは、久しぶりに再会した幼馴染だった……。  *** 高校二年の春、楓は幼稚園時代に仲の良かった幼なじみ、七南と久しぶりに再会する。 中学時代いじめに遭い、それから空気を読むことに必死になっていた楓は、幼稚園時代から変わらずマイペースな七南に羨ましさを抱きつつも、目立つことが怖くて距離を置く。 しかし、七南はそんな楓を気にする様子もなく、マイペースに学校生活を送っていた。 そんなある日、七南の悪口を言うクラスメイトに、楓はつい言い返してしまう。 翌日から楓はクラスで無視の対象になってしまった。 あの日のトラウマが蘇り、泣きそうになったとき、楓の前に立ったのは、やっぱり、大好きなあの子だった……。
No cover image
瑠菜たちの過去について語られなかった部分を ゆる〜く書いていきます( * ॑꒳ ॑*)
きいろとしろの花かんむり
ふだんは会うことはないリスとモモンガ。  きいろとしろのお花が、二ひきをつないでくれました。  心あたたまる童話です。
チューリップの朝
毎日、ぼくの周りをひらひらと飛んでおどってくれるシロ。毎日、ぼくにやさしく話しかけて、お水をくれるはるちゃん。  ぼくはそんな幸せな毎日がずっと続いていくんだと思っていた。  だけれども……。
風鈴虫
虫捕りをする息子を見ていると、思い出す。  あの日のこと。
二百日咲く花
ぼくが咲かせた白い花の中に、小さなきみがいた。 あたたかな春の始まりの日に、つややかな紫の目で、ぼくを見た。 「二百日咲き続ける花」を作る研究をしていたぼくの前に現れた小さなきみと、助手の彼と、ぼくの話。
春の到来と共に
「春になると奴らが来る……」 【春風 力(はるかぜ りき)】は近くでズシンと大きな獲物が倒れる音を確認し、澄みきった青空を眺め、1人ボソリと呟く。 「まだ、まだだっ!」 リキは震える手で刃を構え、憎しみを糧にし、次々と獲物を倒していく。 「俺の願いを叶えるためには、まだ足りないっ!」  山中に木霊する、リキの怒りの咆哮! そう、これはこれは一人の男のとある戦いの物語! ※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
トモダチ、以前
大雅が目で追ってしまう可愛い顔のクラスメイトは、先生を好きらしい。 ……ああ、そうか。俺は、彼が好きなんだ。  *『トモダチ、以上? ~Chapter0~』・『トモダチ、以上?』の前段階に当たる、大雅視点のお話です。  ●表紙イラストはAI生成です
転生したら勇者だった話
第一部【推しに監禁された件】 日本の大人気アイドル「神崎ユイ」彼女は美しく、優しくてダンスも上手。しかし1つ欠点が……それは、1人のファンを愛しているということ……その幸せな男の名は「新城シン」彼はユイのファンである。 気が付くと知らない家にいたシンはそこで、一人の女性と対面する――の人こそが神崎ユイ。 そこで説明されたのは自分が監禁されたということ、逃げれば追われるということを――――。 この2人の「アイドル(ヤンデレ)xファン(普通)」の禁断の恋が今ここに! 第二部【アイテムボックス(レベル神)は二つの世界を繋げる□】 太っていて醜いと差別される主人公「霧隠優也」はイジメで自暴自棄になっていたところ 「世界の橋」である「アイテムボックス」の5代目継承者になり、様々な力を得る。 故人である祖父が名前に込めた意味「霧が人を選ぶように誰でも助けるのではなく大切な人を優しく守れ」を信条に大切な人達を守るために「何か」と戦う。 第三部【白雪姫を助けたらいつの間にか逃げられなくなっていた件】 これは、ありきたりでつまらないお話。細く弱い糸の奇跡。 その可能性は誰にもあった。ただ、それを偶然掴んだ少年少女の物語。 音花新(おとはなあらた)は平凡な日常を過ごしていた。 白雪六花(しらゆきりっか)は孤独な寂しさを感じていた。 ―――――――――――――二人が出会うあの日までは。 下校中に起こった事故から始まったお隣付き合い。 はじめはお礼以外の感情が無かった六花にも、少しずつ好意が芽生えていった。 そんな状況に戸惑う新だったが、いつの間にか逃げられない状況になっていたことに気付く。 そして、自分から逃げる意思がなくなっていたことも。 自分が蒔いた種を育ていった先には、いったい何が。 ここから始まるのは、甘くもじれったい、そんな話。 そして世界は、一つではない。物語はオトハナ・アラタ、シラユキ・リッカ、リーリルの三人の因果によって加速する。 いきなり転送された結果、異世界生活が始まった。 そこで音花新に与えられた理不尽の恩恵は〝タイムスキップ〟。 死ぬことで時間を飛ばす能力。飛んだ先の時間では傷が全快する。第一契約によって得られたそれは、前例のない異例の力。 異世界では、再会があった。彼に求められた選択は、姫の愛を受け入れること。 しかし彼は、〝彼女〟との生活を望んだ。絶対に帰る。彼女の手作りご飯を食いたい。ただ、それだけを求めて。 ―――俺は、アイツの元に帰る………たとえ大切な人に殺されても………死んでも帰る! 第四部【ニューワールド・ファンタズム】 とある日、もう一つの世界が生まれた。 数と言語で創られた世界には人と特別な二万人が暮らしていた。 これは、その内部で英雄王と呼ばれたギルガメッシュが死んで約2000年後、冒険者として一歩を踏み出した少年【アルタイル】の物語。 彼は以後人生を共にする少女【アリス】と出会い、成長していく。 無限の希望と剣を持つ英雄の少年は、数の世界を解放する――――! これは、《黒き剣士》の物語。 第五部【真章・転生したら勇者だった話】 徐々に公開していきます。気長にお待ちください。
感謝はするわ
感謝はするわ / りん
失恋をいつまでも引き摺っている私に、友人カップルが仕組んだ『お見合い』。 男を紹介してほしいとか、恋がしたいとか、思ってないし言った覚えもないんだけど。 でも私のためなのだけはわかる、から。  *表紙イラストはAI生成です。
彼女たちの屋根裏 (生活シリーズ① 新版)
彼女たちの屋根裏 (生活シリーズ① 新版) / ⚓フランク ✥ ロイド⚓
『彼女たちの屋根裏』。マンションの大家/響子と管理人/浩、元妻/響は町内会と店子のためにひと肌脱ぐがそれは半グレたちとの闘いの幕開けだった。 主人公:九条 響子(くじょう きょうこ) 生年月日:1985年4月29日(39歳) 星座:牡牛座 特徴:地主の長女として育ち、見た目は20代の少女のような容貌ながら強烈な個性を持つ肉食系女性。資産管理やマンション経営にはシビアな考え方を持ち、佐藤の前任者の管理人たちを次々と解雇した過去がある。マンションの自室の401・402号室は二つの住居をぶち抜いて工事した続き部屋。バツイチで長女、長男がいる。 副主人公:佐藤 浩(さとう ひろし) 生年月日:1982年5月15日(42歳) 星座:牡牛座 特徴:物事に堅実で忍耐強い性格。建築業のキャリアを経て、マンション管理人という職を選ぶ転換期を迎える。 副主人公の元妻:佐藤 響(さとう ひびき/旧姓 財部) 生年月日:1982年8月3日(42歳) 星座:獅子座 特徴:「打てば響くの財部さん」と呼ばれた大学時代からの頭の回転の速さと行動力が魅力。浩と離婚後も佐藤姓を使用し、奔放でありながら彼への愛情も感じさせる。 浩・響の長女:佐藤 詩音(さとう しおん) 生年月日:2010年9月21日(14歳、中学2年生) 星座:乙女座 特徴:思春期特有の繊細さと大人びた面を併せ持つ。母の響に似て知性派であり、物事を冷静に観察する性格。父親にも静かな信頼を寄せる。 浩・響の長男:佐藤 奏汰(さとう そうた) 生年月日:2012年2月11日(12歳、小学6年生) 星座:水瓶座 特徴:明るく社交的な性格で、無邪気さの中に芯の強さを秘める。父親に似てどこかおっとりしているが、母や姉の影響を受け賢さも垣間見せる。 響の友人:財前 早苗(ざいぜん さなえ) 生年月日:1982年9月3日(42歳) 星座:乙女座 特徴:響と同じ大学の研究室で同じく建築会社勤務。真面目でそつがなく曲がったことや不正を嫌う。困っている人を見たら放ってはおけない、正義感の強いところがある。しかし、ダメンズで出会う男性にことごとく騙される。 アイワ不動産社員:浩の不動産管理会社の親会社社員、吉村 大輔、課長代理 特徴:アイワ不動産と九条 響子共同所有のマンション『テラスコーポⅠ』のマンション組合の理事 アイワREMC社社員:浩の不動産管理会社の社員、浩の上司、遠藤 実 特徴:REMCは”Real Estate Management Company”、不動産管理会社の略。 所轄署の刑事:安納 沙織警部。響子の持ち分マンション『テラスコーポⅠ』の町内の所轄署交通課の交通捜査係。27歳だが、キャリア組ですでに警部になっている。吉崎警部補のペア。 所轄署の刑事:吉崎警部補。響子の持ち分マンション『テラスコーポⅠ』の町内の所轄署交通課の交通捜査係。32歳で、ノンキャリア組なのでまだ警部補。安納警部のペア。
北千住物語 Ⅰ、美久編(物語シリーズ①)
北千住物語 Ⅰ、美久編(物語シリーズ①) / ⚓フランク ✥ ロイド⚓
北千住駅周辺を巡る元ヤンとぼくがくりひろげるドタバタと半グレとの闘い、美久編 四部作構成になっています。 北千住物語 Ⅰ、美久編 ー 北千住の元ヤン大学生田中美久と兵藤武のラブストーリー 北千住物語 Ⅱ、順子編 ー 美久編の田中美久のヤンキー時代の妹分、後藤順子が合法JKを使ってP活組織を作り上げる。 北千住物語 Ⅲ、紗栄子と純子、アキラ編 ー 美久と武の周りのラブストーリー 北千住物語 Ⅳ、憑き神編 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
No cover image
シリウス38 〜地球を滅ぼす側に選ばれた高校生〜 / 橘こよみ
SF 短編小説 全4話 / 9808文字
「地球人をセンメツせよ」──その声が聞こえた瞬間、ヒロトの背中に“38”が浮かび上がった。 世界各地に現れはじめた“巨大な存在”──通称『バックナンバーズ』 彼らの背中に共通して刻まれていたのは、緑色に明滅する数字。 船を沈め、街を焼き、空を裂くその力。 その命令の出どころは──“シリウス星人の兄妹”。 人類を殲滅するために地球へやって来て、適合者に特殊能力と番号を与えた存在。 巨人化・重力操作・時間反転……付与された“力”はすべて、人類殲滅のための実験兵器だった。 ある日、高校生・白井ヒロトに「地球人をセンメツせよ」という声が聞こえてきた。背中にも、“38”の緑の数字が浮かび上がる。それは、“人類を滅ぼす側”に選ばれた証── だがヒロトは命令に逆らい、暴走する“37番”と激突する。 巨大化するたびに削れていく理性、迫り来る能力者=バックナンバーズたち。ヒロトはどう対峙するのか? そして、その背後に見え隠れするシリウス星人の真意とは──? 超絶宇宙人系能力バトル!『シリウス38』、開幕。 *なろう、カクヨム、noteでの同時連載中です。
こくら物語 Ⅰ (物語シリーズ③ 改訂版)
こくら物語 Ⅰ (物語シリーズ③ 改訂版) / ⚓フランク ✥ ロイド⚓
「ミキちゃん、なんなら、このファースト往復、買ってあげようか?」と提案してみる。ファーストなら一万二千円くらい、往復で二万四千円。二人で船旅も悪くないな、と少し冒険心が湧いてきた。 「おじさんはどげんするん?」とミキちゃんが聞く。 「私はゆっくりしたいから、スイートルームにするけど…」 「え~、そしたら別々の部屋やん?」と彼女が不満そうに言う。ミキちゃんは内心、「別々やなんてつまらん!おじさんと一緒がええのに」とムッとしていた。 「いや、ミキちゃん、今日会った見知らぬ男女が同じ部屋ってわけにもいかないじゃないか?別室だけど、食事とか船の中を散策するのは一緒にできるよ」と冷静に返す。私はこういう時、常識的な線引きをするタイプだ。  ママが「ミキちゃん、何ば言いよるとね?バカなこと言いなさんな」とたしなめる。彼女の声には呆れと優しさが混じっていて、私は内心、「ママ、この子を本気で心配してるんだな」と温かい気持ちになった。 「うち、おじさんとやったら、同じ部屋でもよかっちゃけどなぁ~。間違いが起こってもよかやん?うち、気にせんばい。おじさんとやったら、喜んで間違いしちゃるもん」とミキちゃんがギョッとする発言をする。彼女は目をキラキラさせて、私を試すように笑う。内心、「おじさん、びっくりしたやろ?うち、怖いもの知らずやけん!」と得意げだった。 「ミキちゃんね、キミは私のことを知らないでしょ?もしかしたら、殺人鬼かもしれないし、ど変態かもしれないんだよ?」と冗談っぽく言う。私は彼女の突飛な発想に笑いつつ、少し牽制したかった。  ミキちゃんは私の顔を覗き込んで、「おじさん、殺人鬼なん?ど変態?船の中やん。密室やん?もし殺人鬼やったとしても、今日会うたばっかりの女の子ば殺してどげんすると?船の中で逃げ場なかとよ?ど変態やって、うちかてど変態かもしれんやん?性病だって持っとるかもしれんっちゃけど?」と畳み掛ける。彼女の口調は無邪気で、内心、「おじさん、うちのこと怖がらせられんよ!負けんけん!」と挑発的だった。私は「この子、頭のネジが一本抜けてるな」と呆れつつ、どこか楽しかった。
何かが変わる、その前夜。
何かが変わる、その前夜。 / りん
マンション隣の女の子。妹みたいな、十歳も下の。 ──もう高校生になるんだ。どんどん近づいて来るんだな。  *『きょうは木曜日。』のシリーズ。六年後の元大学生視点です。  ●表紙イラストはAI生成です。
星くだきの時間
星くだきの時間 / なつのあゆみ
夜の森で“死んだ星”を集めて埋葬するのが少年・マルク。 村人たちに「不吉な存在」として避けられ、孤独に生きていた彼の前に、都会から来た明るく好奇心旺盛な少女・ミーファが現れる。 彼女のまっすぐな言葉や行動に、マルクの心は揺れ動いていく。 やがてミーファは、“死んだ星”にまだ命の光が残っていることを見抜き、それを砕いて砂時計の砂に変えるという発想で、マルクの常識を打ち砕く。 伝統と孤独に縛られていた少年は、彼女の行動を通して「変化すること」と「人と関わること」の意味を知り、星の光とともに、自分の中の何かを解き放っていく。 これは、暗闇の中で閉ざされていた心が、誰かとの出会いによって少しずつほぐれていく、“星の光で心を溶かす”ような静かで美しい成長の物語。
ふなばし物語 (物語シリーズ⑤ 新版)
ふなばし物語 (物語シリーズ⑤ 新版) / ⚓フランク ✥ ロイド⚓
新しいシリーズを自分で決めたにもかかわらず、登場人物の名前が覚えられません。他の物語シリーズでは、実在の人物(?)の名前を使っていたので大丈夫だったのですが、今回は初めて全員が架空の人物です。わからん、忘れる。  それに、話が進むとさらに登場人物が増えて、最終的に数十人になって収集がつかなくなるのが、私の話の特徴です。長いし。やれやれ。  整理しておきましょう。まず、登場するのは、出身地は異なるが、同じ千葉大学教育学部を卒業し、同じ中高併設の高校に就職した男女6人の新米教師です。全員2001年生まれで、2025年現在24歳。教師歴は2年目になります。  女性の主人公:《《崎山美咲》》(さきやま みさき)。誕生日は2001年8月15日(終戦記念日。私は敗戦記念日だと思っていますけどね)、血液型はAB型。出身地は長崎県で、酔うと長崎弁が出ます。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は生物。勤務先は千葉県立船橋〇〇高等学校。ショートカットにピアスを付け、ギャル風の見た目ですが、礼儀正しく生徒に丁寧に接するギャップが魅力。元ギャルです。  男性の主人公:《《 瀬戸大翔》》(せと だいと)。誕生日は2001年1月20日、血液型はA型。出身地は神奈川県横浜市(「なぜヨコハマだけ都道府県名で言わん!」と怒られます)。酔っても標準語です。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は物理。勤務先は美咲と同じ。「生徒の世話」が趣味と自称する軽い雰囲気で、美咲に惹かれています。  美咲と大翔はお互いに好意を持っていて付き合いたいと思いつつ、それを言い出せません。美咲の性格上、すぐ大翔に突っかかります。  副主人公:《《長尾遥香》》(ながお はるか)。誕生日は2001年4月22日、血液型はAB型。出身地は長崎県で、美咲と同じ高校出身(設定矛盾修正)。酔うと長崎弁になります(「酔っても標準語」は誤りと判断)。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は数学(「物理」は誤りと判断)。勤務先は美咲と同じ。普段は柔らかい雰囲気ですが、授業ではテスト対策を緻密に計画する計算高い一面も。純粋さゆえに悪者になれない性格で、美咲を支えます。元生徒会長の「良い子ちゃん」ですが、裏では少し腹黒い一面も。  副主人公:《《川島悠馬》》(かわしま ゆうま)。誕生日は2001年6月30日、血液型はO型。出身地は埼玉県で、酔っても標準語。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は化学(「物理」は誤りと判断)。勤務先は美咲と同じ。数学教師・長尾遥香と職員室で出会い、彼女の緻密さに惹かれます。真っ直ぐで真面目な性格です。  遥香と悠馬も美咲と大翔と同じく、お互いに好意を持っていて付き合いたいと思いつつ、言い出せません。  副主人公:《《福永彩花》》(ふくなが あやか)。誕生日は2001年10月10日、血液型はO型。出身地は福岡県で、美咲と同じ九州出身。酔うと福岡弁になります。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は国語。上記4人が理系なので異色の文系。勤務先は美咲と同じ。子供時代に「綾香」と間違えられ「幽霊っぽい」と言われた経験から内向的ですが、純粋で努力家。生徒に感謝されると感動し、他人の言葉を誤解しがちですが、嫌味を気にしない幸運な性格。不思議ちゃんです。  副主人公:《《幕田悠斗》》(まくた ゆうと)。誕生日は2001年11月5日、血液型はB型。出身地は地元千葉県で、酔っても標準語。千葉大学教育学部卒で、高校の指導科目は社会歴史。彩花と同じ文系で、勤務先は美咲と同じ。寡黙で感情表現が乏しく、生徒の名前を覚えるのが苦手。歴史部顧問で、船橋の歴史を熱く語ります。野球好きで、高校時代はキャッチャー。国語教師・福永彩花と図書室で資料整理中に仲良くなり、彼女の純粋さに惹かれます。熱血な平成野郎です。  彩花と悠斗も美咲と大翔と同じく、お互いに好意を持っていて付き合いたいと思いつつ、言い出せません。  やった!普段の私と違って、ラブコメらしいまともな人物設定ができました!  さて、JR船橋駅近くの居酒屋で、三学期の期末試験が終了。崎山美咲、長尾遥香、瀬戸大翔、川島悠馬がつまみを食べつつ酒を飲んで試験終了の打ち上げをしています。長尾遥香が「生徒の恋愛レス、恋愛意識希薄」について愚痴をこぼし、それをきっかけに、現在の高校生の意識と自分たちの高校時代を語り合う4人。途中で、瀬戸大翔と川島悠馬が崎山美咲と長尾遥香の長崎弁に突っ込み、長尾遥香が地方の誇りを主張。さらに、瀬戸大翔が方言の魅力を語り、崎山美咲が瀬戸大翔に迫る場面を展開します。
別れの彩
別れの彩 / りん
*ハッピーエンドではありません。  また桜の季節がやって来て、あっという間に終わる。  この春の光景が、私は好きじゃなかった。なんでみんなそんなに嬉しそうなのか不思議だったわ。
朽ちぬ花嫁
朽ちぬ花嫁 / 佐保彩里
遠い昔。とある地方で、毎年、桜が散る頃になると発生する、謎の疫病が蔓延していた。悪くすると死に至る災厄で、村人が大勢亡くなった。 村外れの桜の大木に宿るという、万能の守り神。彼に厄を祓ってもらう引き換えに、心身共に清き若い娘を花嫁に差し出す、という儀式の大役を生まれながらに背負った、巫女の家系の少女。 十五の春。いよいよ迎えた“その”日に、幼い頃から慕い、信じてきた桜の守神への想いを語り…… ※史実(人身御供)資料を元にしたフィクションになります。 ※PG12程の残酷表現あり。一人称。
銀将、成れば失い、戻ることあたわず 〜それは恋なりや何なりや〜
銀将、成れば失い、戻ることあたわず 〜それは恋なりや何なりや〜 / 雨蕗空何
幼いころからずっと一緒にいて、ずっと将棋を指してきた、雅成と千歩。 けれど高校受験で、千歩だけが落ち、別々の高校になってしまった。 二人は今日も、将棋を指す。
おかえり、私
おかえり、私 / 朱宮あめ
本音を飲み込むたび自分が分からなくなっていく私を救ってくれたのは、久しぶりに再会した幼馴染だった……。  *** 高校二年の春、楓は幼稚園時代に仲の良かった幼なじみ、七南と久しぶりに再会する。 中学時代いじめに遭い、それから空気を読むことに必死になっていた楓は、幼稚園時代から変わらずマイペースな七南に羨ましさを抱きつつも、目立つことが怖くて距離を置く。 しかし、七南はそんな楓を気にする様子もなく、マイペースに学校生活を送っていた。 そんなある日、七南の悪口を言うクラスメイトに、楓はつい言い返してしまう。 翌日から楓はクラスで無視の対象になってしまった。 あの日のトラウマが蘇り、泣きそうになったとき、楓の前に立ったのは、やっぱり、大好きなあの子だった……。
No cover image
瑠菜の生活日記 番外編 / 黒岩 姫
瑠菜たちの過去について語られなかった部分を ゆる〜く書いていきます( * ॑꒳ ॑*)
きいろとしろの花かんむり
きいろとしろの花かんむり / いっき
ふだんは会うことはないリスとモモンガ。  きいろとしろのお花が、二ひきをつないでくれました。  心あたたまる童話です。
チューリップの朝
チューリップの朝 / いっき
毎日、ぼくの周りをひらひらと飛んでおどってくれるシロ。毎日、ぼくにやさしく話しかけて、お水をくれるはるちゃん。  ぼくはそんな幸せな毎日がずっと続いていくんだと思っていた。  だけれども……。
風鈴虫
風鈴虫 / いっき
虫捕りをする息子を見ていると、思い出す。  あの日のこと。
二百日咲く花
二百日咲く花 / 灰黒猫
ぼくが咲かせた白い花の中に、小さなきみがいた。 あたたかな春の始まりの日に、つややかな紫の目で、ぼくを見た。 「二百日咲き続ける花」を作る研究をしていたぼくの前に現れた小さなきみと、助手の彼と、ぼくの話。
春の到来と共に
春の到来と共に / 菅原 みやび
「春になると奴らが来る……」 【春風 力(はるかぜ りき)】は近くでズシンと大きな獲物が倒れる音を確認し、澄みきった青空を眺め、1人ボソリと呟く。 「まだ、まだだっ!」 リキは震える手で刃を構え、憎しみを糧にし、次々と獲物を倒していく。 「俺の願いを叶えるためには、まだ足りないっ!」  山中に木霊する、リキの怒りの咆哮! そう、これはこれは一人の男のとある戦いの物語! ※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
トモダチ、以前
トモダチ、以前 / りん
大雅が目で追ってしまう可愛い顔のクラスメイトは、先生を好きらしい。 ……ああ、そうか。俺は、彼が好きなんだ。  *『トモダチ、以上? ~Chapter0~』・『トモダチ、以上?』の前段階に当たる、大雅視点のお話です。  ●表紙イラストはAI生成です
転生したら勇者だった話
転生したら勇者だった話 / 乙川せつ
第一部【推しに監禁された件】 日本の大人気アイドル「神崎ユイ」彼女は美しく、優しくてダンスも上手。しかし1つ欠点が……それは、1人のファンを愛しているということ……その幸せな男の名は「新城シン」彼はユイのファンである。 気が付くと知らない家にいたシンはそこで、一人の女性と対面する――の人こそが神崎ユイ。 そこで説明されたのは自分が監禁されたということ、逃げれば追われるということを――――。 この2人の「アイドル(ヤンデレ)xファン(普通)」の禁断の恋が今ここに! 第二部【アイテムボックス(レベル神)は二つの世界を繋げる□】 太っていて醜いと差別される主人公「霧隠優也」はイジメで自暴自棄になっていたところ 「世界の橋」である「アイテムボックス」の5代目継承者になり、様々な力を得る。 故人である祖父が名前に込めた意味「霧が人を選ぶように誰でも助けるのではなく大切な人を優しく守れ」を信条に大切な人達を守るために「何か」と戦う。 第三部【白雪姫を助けたらいつの間にか逃げられなくなっていた件】 これは、ありきたりでつまらないお話。細く弱い糸の奇跡。 その可能性は誰にもあった。ただ、それを偶然掴んだ少年少女の物語。 音花新(おとはなあらた)は平凡な日常を過ごしていた。 白雪六花(しらゆきりっか)は孤独な寂しさを感じていた。 ―――――――――――――二人が出会うあの日までは。 下校中に起こった事故から始まったお隣付き合い。 はじめはお礼以外の感情が無かった六花にも、少しずつ好意が芽生えていった。 そんな状況に戸惑う新だったが、いつの間にか逃げられない状況になっていたことに気付く。 そして、自分から逃げる意思がなくなっていたことも。 自分が蒔いた種を育ていった先には、いったい何が。 ここから始まるのは、甘くもじれったい、そんな話。 そして世界は、一つではない。物語はオトハナ・アラタ、シラユキ・リッカ、リーリルの三人の因果によって加速する。 いきなり転送された結果、異世界生活が始まった。 そこで音花新に与えられた理不尽の恩恵は〝タイムスキップ〟。 死ぬことで時間を飛ばす能力。飛んだ先の時間では傷が全快する。第一契約によって得られたそれは、前例のない異例の力。 異世界では、再会があった。彼に求められた選択は、姫の愛を受け入れること。 しかし彼は、〝彼女〟との生活を望んだ。絶対に帰る。彼女の手作りご飯を食いたい。ただ、それだけを求めて。 ―――俺は、アイツの元に帰る………たとえ大切な人に殺されても………死んでも帰る! 第四部【ニューワールド・ファンタズム】 とある日、もう一つの世界が生まれた。 数と言語で創られた世界には人と特別な二万人が暮らしていた。 これは、その内部で英雄王と呼ばれたギルガメッシュが死んで約2000年後、冒険者として一歩を踏み出した少年【アルタイル】の物語。 彼は以後人生を共にする少女【アリス】と出会い、成長していく。 無限の希望と剣を持つ英雄の少年は、数の世界を解放する――――! これは、《黒き剣士》の物語。 第五部【真章・転生したら勇者だった話】 徐々に公開していきます。気長にお待ちください。