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登場人物紹介・用語解説/2nd

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<登場人物紹介>

陸前(りくぜん)和矢(かずや)
13歳、春から中学2年生。国守護楽団・陸前国(現:宮城)首領の生まれ変わり。
青に近い黒のミディアムヘア。
IQ190の天才少年。哲学的な思考になりがち。頭の回転が良いせいかツッコミが鋭い。
年上には敬語を使う落ち着いた少年だが、広のこととなると見境がなくなる。
記憶が戻ってすぐに広を探すため、地元の受験校を蹴って岩手の中学を受験する決意をする。広と再会してからは、彼の仲間兼保護者という形で行動を共にしている。

担当楽器はピアノ、変化武器は変幻自在のミュージックワイヤ。


陸中(りくちゅう) (ひろ)
10歳、春から小学5年生。国守護楽団・陸中国(現:岩手)首領の生まれ変わり。
黒のツーブロックマッシュヘア。口癖は「~なのだ」。
転生時期が遅れたことにより、現ブリッランテの最年少。負けず嫌いで子供らしい性格。
和矢と合流した後、共にメストと戦い和泉との再会を夢見ていたが、彼女に記憶がないと知り反発する。しかしメストとの激戦を越え和解。

担当楽器はパーカッション、変化武器は脊椎動物。
変化(ヴァリエ)を常に作動し、二頭の秋田犬(ソプラ・テナー)を相棒に従える特殊能力がある。また心体増強(モジュレーション)を発動すると、緋色の目をした真っ白なヒグマに変化する。


今川(いまがわ)武蔵(むさし)
21歳。国守護楽団副長・武蔵国(現:東京)首領の生まれ変わり。
アッシュグレーのミディアムウェーブヘア、眼鏡に白衣といった気取った格好をしている。
基本的には温厚で、特に女性には優しい色男。
一人で大阪入りをし、偶然雨の中を彷徨っている日向と再会。後日、ある理由により同士戦を持ちかけ、安芸と近江から反感を買うも、副長として一目置かれる存在となる。

担当楽器はトランペット、変化武器は両刃斧。


暗里(あんり)
メストの現主導者。黒使を愛し、復活させようとする謎の女。


五音衆(ごおんしゅう)()
暗里によって作られた二代目五音衆の一人。
全身が強靭な筋肉で覆われており、腕だけでも電柱ほどの太さがある。
上半身には古傷があり、右胸の辺りに五角形で囲った〝羽〟の文字が刻まれている(五音衆のマーク)。
髪はリーゼントスタイル、ポンパドールは小さめ。左頬にも傷あり、顎髭あり。
自信家だが実はビビリ・俺様大好き・脳筋の筋肉馬鹿。怪力だけが取り柄のため、他のメンバーに引け目を感じているが、本人は強気でいる。

武器は巨大木製ハンマー。最終的に和泉によって封印される。


◇五音衆・(かく)
暗里によって作られた二代目五音衆の一人。
見た目小学5、6年のおっとりとした少女。
黒と金の蜂カラーをした髪を頭の左右でお団子にしており、目は大きめで可愛らしい顔つき。五音衆のマークは右二の腕に刻まれている。
暗里を敬愛し忠誠を尽くしている。おっとりしている反面冷酷な部分もあり、窮地に追いやられると、自ら巨大な女王蜂へ変貌する。

様々な虫を操る蟲使い(主にスズメバチ)。お菓子作りが好きだが、全て材料は虫である。
最終的に和泉によって封印される。



<用語解説>

五音衆(ごおんしゅう)
かつてメストの黒使が生み出した、最強の刺客集団。
現世で暗躍するのは、暗里が真似をして生み出した二代目である。和泉の矢で封印しなければ倒すことはできない。
<音楽用語:五音/『(きゅう)(しょう)(かく)()()』で構成される中国から伝わった日本の伝統的音楽理論用語>

心体増強(モジュレーション)
音楽における転調の度数を用いた、戦闘能力を上げる呪文。発動中は体から黄金の光を放つ。
転調の度数値を宣言することにより、攻撃力や素早さなどの能力の上昇値が決まる。ただし持続時間は僅か5分であり、時間切れになると上げた数値分の衝撃反動が術者へ返ってくる。通常、短3度(プラス3)までが生死に及ばない限界値とされている。
※広は子供のため、全音(プラス2)が限界。
<音楽用語:modulation/転調>

【クラシック療法】
ブリッランテの特殊能力。
変化(ヴァリエ)中は特殊体質となるため、その間に受けた損傷のみ、クラシック音楽を聴くことで治癒力を向上させることが可能。よって常態変化(ヴァリエ)を行っている広だけは、常にその能力を発動できる。

終幕の封じ矢(フィーネラルショット)
和泉がメストを封印する際に放つ矢の、封印呪文。
射貫いたメストを音の小玉に封じ込め、ブリッランテの音楽で浄化することにより消滅させる。

周波数変換機(ジャミーヴ)
暗里が使う謎の装置。どうやら世の音階の周波数を変動させ、音の高さを変えているようだが……。

転移術(ダル・セーニョ)の矢】
和泉の封印の矢を少し小さくしたもの。
これを持つ者は、和泉が集合の呪文を掛けた時、彼女の元へ一気に転移する。
<音楽用語:dal segno(D.S.)/楽譜内の記号(セーニョ)のところへ戻って演奏する>



<章タイトル解説>

étude(エチュード)
第4曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝練習曲 即興劇〟

negligente(ネッリジェンテ)
第5曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝楽な気分で 緊張しないで〟

kindlich(キントリヒ)
第6曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝子供の 子供らしい 無邪気な〟

charme(シャムル)
第7曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝優雅 優美 愛らしい 甘美〟


なお、作中に登場する楽曲の紹介リンク先を本作のあらすじにて掲載しております。よろしければどうぞご覧ください。



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<登場人物紹介>
◇|陸前《りくぜん》|和矢《かずや》◇
13歳、春から中学2年生。国守護楽団・陸前国(現:宮城)首領の生まれ変わり。
青に近い黒のミディアムヘア。
IQ190の天才少年。哲学的な思考になりがち。頭の回転が良いせいかツッコミが鋭い。
年上には敬語を使う落ち着いた少年だが、広のこととなると見境がなくなる。
記憶が戻ってすぐに広を探すため、地元の受験校を蹴って岩手の中学を受験する決意をする。広と再会してからは、彼の仲間兼保護者という形で行動を共にしている。
担当楽器はピアノ、変化武器は変幻自在のミュージックワイヤ。
◇|陸中《りくちゅう》 |広《ひろ》◇
10歳、春から小学5年生。国守護楽団・陸中国(現:岩手)首領の生まれ変わり。
黒のツーブロックマッシュヘア。口癖は「~なのだ」。
転生時期が遅れたことにより、現ブリッランテの最年少。負けず嫌いで子供らしい性格。
和矢と合流した後、共にメストと戦い和泉との再会を夢見ていたが、彼女に記憶がないと知り反発する。しかしメストとの激戦を越え和解。
担当楽器はパーカッション、変化武器は脊椎動物。
|変化《ヴァリエ》を常に作動し、二頭の秋田犬(ソプラ・テナー)を相棒に従える特殊能力がある。また|心体増強《モジュレーション》を発動すると、緋色の目をした真っ白なヒグマに変化する。
◇|今川《いまがわ》|武蔵《むさし》◇
21歳。国守護楽団副長・武蔵国(現:東京)首領の生まれ変わり。
アッシュグレーのミディアムウェーブヘア、眼鏡に白衣といった気取った格好をしている。
基本的には温厚で、特に女性には優しい色男。
一人で大阪入りをし、偶然雨の中を彷徨っている日向と再会。後日、ある理由により同士戦を持ちかけ、安芸と近江から反感を買うも、副長として一目置かれる存在となる。
担当楽器はトランペット、変化武器は両刃斧。
◇|暗里《あんり》◇
メストの現主導者。黒使を愛し、復活させようとする謎の女。
◇|五音衆《ごおんしゅう》・|羽《う》◇
暗里によって作られた二代目五音衆の一人。
全身が強靭な筋肉で覆われており、腕だけでも電柱ほどの太さがある。
上半身には古傷があり、右胸の辺りに五角形で囲った〝羽〟の文字が刻まれている(五音衆のマーク)。
髪はリーゼントスタイル、ポンパドールは小さめ。左頬にも傷あり、顎髭あり。
自信家だが実はビビリ・俺様大好き・脳筋の筋肉馬鹿。怪力だけが取り柄のため、他のメンバーに引け目を感じているが、本人は強気でいる。
武器は巨大木製ハンマー。最終的に和泉によって封印される。
◇五音衆・|角《かく》◇
暗里によって作られた二代目五音衆の一人。
見た目小学5、6年のおっとりとした少女。
黒と金の蜂カラーをした髪を頭の左右でお団子にしており、目は大きめで可愛らしい顔つき。五音衆のマークは右二の腕に刻まれている。
暗里を敬愛し忠誠を尽くしている。おっとりしている反面冷酷な部分もあり、窮地に追いやられると、自ら巨大な女王蜂へ変貌する。
様々な虫を操る蟲使い(主にスズメバチ)。お菓子作りが好きだが、全て材料は虫である。
最終的に和泉によって封印される。
<用語解説>
【|五音衆《ごおんしゅう》】
かつてメストの黒使が生み出した、最強の刺客集団。
現世で暗躍するのは、暗里が真似をして生み出した二代目である。和泉の矢で封印しなければ倒すことはできない。
<音楽用語:五音/『|宮《きゅう》・|商《しょう》・|角《かく》・|徴《ち》・|羽《う》』で構成される中国から伝わった日本の伝統的音楽理論用語>
【|心体増強《モジュレーション》】
音楽における転調の度数を用いた、戦闘能力を上げる呪文。発動中は体から黄金の光を放つ。
転調の度数値を宣言することにより、攻撃力や素早さなどの能力の上昇値が決まる。ただし持続時間は僅か5分であり、時間切れになると上げた数値分の衝撃反動が術者へ返ってくる。通常、短3度(プラス3)までが生死に及ばない限界値とされている。
※広は子供のため、全音(プラス2)が限界。
<音楽用語:modulation/転調>
【クラシック療法】
ブリッランテの特殊能力。
|変化《ヴァリエ》中は特殊体質となるため、その間に受けた損傷のみ、クラシック音楽を聴くことで治癒力を向上させることが可能。よって常態|変化《ヴァリエ》を行っている広だけは、常にその能力を発動できる。
【|終幕の封じ矢《フィーネラルショット》】
和泉がメストを封印する際に放つ矢の、封印呪文。
射貫いたメストを音の小玉に封じ込め、ブリッランテの音楽で浄化することにより消滅させる。
【|周波数変換機《ジャミーヴ》】
暗里が使う謎の装置。どうやら世の音階の周波数を変動させ、音の高さを変えているようだが……。
【|転移術《ダル・セーニョ》の矢】
和泉の封印の矢を少し小さくしたもの。
これを持つ者は、和泉が集合の呪文を掛けた時、彼女の元へ一気に転移する。
<音楽用語:dal segno(D.S.)/楽譜内の記号(セーニョ)のところへ戻って演奏する>
<章タイトル解説>
【|étude《エチュード》】
第4曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝練習曲 即興劇〟
【|negligente《ネッリジェンテ》】
第5曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝楽な気分で 緊張しないで〟
【|kindlich《キントリヒ》】
第6曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝子供の 子供らしい 無邪気な〟
【|charme《シャムル》】
第7曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝優雅 優美 愛らしい 甘美〟
なお、作中に登場する楽曲の紹介リンク先を本作のあらすじにて掲載しております。よろしければどうぞご覧ください。