おじさんとショタと、たまに女装

おじさんとショタと、たまに女装


「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」


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ライトノベル長編小説
年の差 ボーイズラブ 日常 悲恋 初恋

キャッチコピー
「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」

 アラサーで独身男性の黒崎 翔は、エロマンガ原作者で貧乏人。
 ある日、住んでいるアパートの隣りに、美人で優しい巨乳の人妻が引っ越してきた。
 同い年ということもあって、仲良くなれそうだと思ったら……。
 黒猫のような小動物に遮られる。

「母ちゃんを、おかずにすんなよ!」

 そう叫ぶのは、その人妻よりもかなり背の低い少女。
 肌が小麦色に焼けていて、艶のあるショートヘア。
 それよりも象徴的なのは、その大きな瞳。
 ピンク色のワンピースを着ているし、てっきり女の子だと思ったら……。
 母親である人妻が「こぉら、航太」と注意する。
 
 その名前に衝撃を覚える翔、そして母親を守ろうと敵視する航太。

 すれ違いから始まる、日常系ラブコメ。

(女装は少なめかもしれません……)
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エピソード



第一章 出会い

第二章 通い妻

第三章 元カノ

第四章 女装とお泊り

第五章 二股疑惑

第六章 温泉と学生時代

第七章 おっさんの償い

第八章 正直になろう