朝日のない朝

朝日のない朝


朝起きて外を見ると、朝日が昇っていませんでした


作者: 紀 聡似

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文芸短編小説
日常 宇宙 現代 女主人公 終末世界

いつも通りの朝のはずが、太陽が昇っていない。
それでもまだ、いつも通りの普段が残っていつつも、徐々に異変に飲み込まれていく。
とある女性の数時間だけのお話です。



新着レビュー

陽が昇らぬ地球の末路やいかに

太陽がなくなると地球は、そして人類はどうなるのか。 科学的な知識が豊富に含まれているのは勿論ですが、刻々と迫る運命がリアルに描かれており、張り詰めた緊張感が伝わってくる作品です。 最後はきっと……そうゆうことかな、と思いました。読み応えありました、オススメです!

貴良一葉