カワハギくん
忘れた、とは言わせないよ?
激しく損傷した男性の遺体が河川敷で見つかった。
不可解な事件の取り調べを受けるため、警察署を訪れた「私」は、刑事の前で被害者の人となりについて話し始める。
「カワハギくん」と呼ばれていじめられていた被害者。彼の運命を変えた不幸な交通事故。未だに解決していない、不気味な「カワハギ事件」。
それぞれの事件についてにこやかに語る「私」を、刑事は黙って見つめているだけだった。
※他サイトに投稿した作品の再掲です。
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