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最終更新: 2026年01月23日 03時05分
――このブラシで、隙間なく塗っていくの。
誰にも言わずに大学を辞め、自堕落な生活をしていた青年は、いよいよ生活資金が枯渇していた。
そんな時、SNSで見かけたのは「#闇バイトさん募集」の文字。そのアカウントの持ち主へ、青年は躊躇いながらも、ダイレクトメッセージを送るのだった。
アカウント主から指定された場所に向かった青年が出会ったのは、デッキブラシを持った初老の男・カナノだった。
カナノから教えられた仕事内容は、青年が想像していたものとはかけ離れた、ファンタジックなものだった――。
異世界書物、それはテトラの居る世界とは異なる世界の物語が記されている本である。そこには、多くの奇跡や不幸、奮闘に愛、読む人の心を打つ魅力が沢山詰め込まれている。主人公テトラ・ハイドルドも、その異世界書物に心を打たれた一人だった。
テトラの夢は、自身の好きな異世界書物に描かれていた一人の冒険者のように、英雄としてこの世界に名を轟かせることである。
そんなテトラは今、家族として共に生活しているモンスターのパラメラと共に冒険へと旅立つ。自分の好きなもののため、憧れた景色のため、夢のため、想いは様々だが、その青い瞳の奥底に映る決心はただ一点を見つめていた。
だが、冒険の道中では様々な困難が待ち受ける。各々が心打たれた異世界書物に対する「好き」の形、それが壁となりテトラの道を阻み、線となり交錯していく。
これは、主人公テトラ・ハイドルドが、パラメラを初めとした仲間たちと共に、待ち受ける様々な困難を打破していく一つの物語である。
テトラは夢を叶え、憧れた冒険者のように一人の英雄となることができるのだろうか。この物語を最後まで読破できる者が現れることを、切に願っている。
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この小説では、本編とは別に要所要所に一話完結型の短編(例外あり)を挟みます。読まなくても本編に影響はありませんが、読んだ方がより一層本編を楽しめると思うので、是非読んでくださると作者としても嬉しい限りです。
本編となるものには「第○○話」、そうでないものには「異世界書物~○○~」と付けてあります。
異世界書物は、簡単に言えば本編に登場するキャラクター達の好きな本です。本編はもちろんですが、短編となる異世界書物の方も力作ですので読んで損はさせません。また、本編はファンタジーものとなっていますが、異世界書物の方のジャンルは様々ですので、そこだけご了承ください。
事故で異世界に転生した黒兎(くろと)。
彼が目覚めたのは、科学技術が発展した"テックワールド"。
そこで黒兎は、自分とそっくりな青年"クロト"の体に宿ることになる。
力と戦いの世界"パワーワールド"では、元プロレスラーのラースが。
神秘と魔法の世界"マジックワールド"では、占い師のミラが。
そして混沌と闇の世界"エビルワールド"では、17世紀の剣士アトスが。
彼らもまた、地球から転生してきた"運命を紡ぐ者"だった。
世界を繋ぐ"木の根"が腐り始め、赤い月が頻繁に現れるようになる。
その夜、人々は暴力の衝動に駆られ、記憶を失う"ブラッディレイジ"が発生。
選ばれし者だけが真実を知り、記憶を持ち続ける。
赤い月の周期が短くなるにつれ、世界は混沌へと近づいていく。
そして邪悪な存在"アゲインスト"の影が、世界に忍び寄る。
技術と知恵で戦う黒兎。
守護の力を持つラース。
運命を見通すミラ。
そして闇の中で葛藤するアトス。
彼らの出会いが、世界の運命を変える──。
複数の異世界が織りなす、壮大なファンタジー開幕!
赤い月の夜に起こる狂気と暴力の謎。
運命に導かれた者たちの出会いと成長。
技術と知恵で世界を救う、新しい形の異世界ファンタジー、ここに始まる。
※この作品は小説家になろうでも投稿しています
現実に飽きながらも平穏な日々を送っていた、24歳のサラリーマン。
ある日の仕事帰り、気まぐれでいつもと違う道を通った彼は、謎のトンネルを発見する。
そこを通り抜けた先には、なぜか中学時代の元同級生、永世桐生がいた。
彼によると、自身はたった今「ノワール界」という異世界に転移したという。
また、この世界には人間に似て非なる「異人」という存在がおり、自身はその中の「防人」という種族になった、新たに「生日姜芽」という名を与えられ、火を操る能力までも与えられた、とも聞く。
とても信じられなかったが、立派な斧を背負っている事に気づく。
状況が飲み込めないまま放り出された姜芽は、盗賊に襲われている女性を発見する。
反射的に斧を手に取ると、途端に自然に体が動き、あっさりと盗賊を蹴散らしてしまった。
彼が助けた女性…キョウラは聖女のようにも見えたが、実は「修道士」という「異人」であり、人間ではなかった。
その後、しばらくキョウラと共に行動した末に桐生と同じ昔の友人達に出会った姜芽は、成り行きで彼らと共に冒険の旅に出る事になる。
最初は混乱していた姜芽だったが、能力を扱い、武器を扱い、異人について知り、少しずつこの世界に慣れていく。
そして、多くの異人と関わり、戦い、成長してゆくこととなる。
しかし、この時姜芽はまだ知る由もなかった。
この世界に、黒い影が近づいていることを。
自分が、その影との戦いの主役となることを。
世界観・展開・設定共にかなり独特な作品です。
基本的に毎日更新します。
カクヨム、なろうにも投稿しています。
また、ハーメルンにも世界観は少々異なりますが同じシリーズの二次創作を投稿しています。
小学1年生のボク、渡辺けいた。入学式の日、ボクが出会ったのは女神だった。
入学式、6年生に手を繋いでもらって入場するのがしきたりなのに、ボクの隣には誰もいなかった。そんなとき、救世主のように一緒に手をつなぎ入場しくれたのが6年生の服部あすかだった。
その日からボクの毎日にはあすかがいた。1年生の春夏秋冬、そして卒業していく6年生。あすかとの別れ。ボク、けいたが子供から少年になっていく物語。
他サイト(小説家になろう 物語ドットコム カクヨム)にも投稿しています。