*設定・解説*【陰陽術一覧】
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第三幕・下の巻で新たに登場した陰陽術の一覧になります。
主に五気混合術、それなりに品格のありそうなものを考えました。
今回最後になりますので、術の制作方式についても記録いたします。
よろしければお楽しみください。
◇
―――――――――――――――――――――――――――――――
<魁特権 五気混合術>
相生の思念により、気をも作り出す特質がある。
術を造る基盤となる気はあるが、発動時にすらその気の有無は問わない。
また術に五行全ての気が練り込まれるため、相剋も相侮もない。
心力さえあれば正に負けなしの最強術。はっきり言ってズルい。
―――――――――――――――――――――――――――――――
◆緋の翔・光り焔
目映いほどの緋色の光を放出し、超高温の熱波を発生させて
その波圧で相手を吹き飛ばす術。
基盤は火と金の気。
◆奔流の白楯
その勢いで白く濁る滝の如く、水の壁を打ち立てて防御する術。
日本書記に登場する伝説の白楯に見立てたもの。
基盤は金と水の気。
◆豊饒・網礫の棘
土壌から細かい瓦礫を網目の如くに形成し、鋭い棘の畑のように大量に乱立させる術。
殺傷能力の高いものだが、拓磨は避雷針として使用。
基盤は木と土の気。
◆神火簾
空から滝のように流れる炎の帯を浴びせ、相手を焼き払う術。
基盤は火と水の気。
◆天風吹花
拓磨が考案した独自の術。
花嵐を起こし、特定の陰陽師の心力を生成する能力自体を無にする。
基盤は木と金の気。
華葉の妖術に影響を受けている説、濃厚。
―――――――――――――――――――――――――――――――
<妖術>
―――――――――――――――――――――――――――――――
[使用者:雷龍]
◆百雷迅
空一面を埋め尽くすほどの雷を多発させる術。
[使用者:雪音]
◆忌まわしの六花
冷たい暴風による吹雪を巻き起こす術。
その雪に接触すると細かい傷ができていく。
◆狂おしの雪獄
巨大な雪の塊が盛り上がらせ、相手を飲み込む術。
急激に体温を奪って凍死させる。
[使用者:氷雨]
◆摧破たる氷槍
大きめの氷塊を生成し、砕いた後に鋭い槍として相手を刺殺する術。
砕くことで鋭い切っ先を作ることができる。
長さは初めに作る氷の大きさで調整する。
◆獰猛たる氷晶
粒子の細かい氷を生成し、吹雪のように吹き荒らす術。
氷が接触した部分から凍結し何もかも氷漬けにする。
空気自体も氷点下になるため、息をすると呼吸器官から凍傷する。
◆牢固たる氷帽
分厚い氷の塊で自身を包囲する防御術。
---------------------------------------------------------------
[各種術の制作方式]
◇安曇家系術
漢字四文字。流れるように美しい術が多い。
余談ですが連載開始時、術前に「◯◯式陰陽術」や「妖術」と付けるのは格好悪いと思っていたのですが、無いと連記した場合に誰の術か分からなくなるので、今では正解だったと思っています。
◇嘉納家系術
漢字三文字。安曇よりも残虐性の高い術が多い(妖怪に容赦ない)。
更に最初に作った術が偶然二つとも末尾「ん」で揃ったため、「ん」で終わる規定も取り入れてしまい、後々とても後悔する。
◇その他家系術
弦間・入海は嘉納家の弟子が独立した家系なので、既存の嘉納家系術の名称を変えたものが基本。漢字三文字も継承。
大原は独自なので「◯◯の**」と「の」で繋げます。
◇共通術・五気混合術
歴代の陰陽師たちが考えた術なので、各家系術の色が出ます。
それを踏まえてもう一度見てもらえると、面白いかもしれません。
(陰陽家は安曇や嘉納以外にも古くからある家はあります)
共通術の前につく「急々如律令」は『急ぎ律令の如くせよ』という意味があります。簡単にいうと『急げ!』なので、本来は「~~、急々如律令!」という感じで使うのが正解のようです(後から知りましたが、そのままいきました)
◇呪詛陰陽術
おどろおどろしい、が題材。
一応基盤となった家系術はあると思いますが、大原家とは別です。
◇妖術
華葉:当然、安曇家系に由来。一から三で桜の開花過程を表しています。
雷龍:雅章に影響を受けているので、嘉納家系に由来。
白狼:月の現象が主体。「月光柱」は絶対使いたかった。
和邇:漢字五文字で、岩石の種類+形状が分かるような名称。
桛木:風の現象が主体。字数は技の威力で増やしてみました。鎌鼬……。
雪音:形容詞+雪の現象。女子なので可愛くしたかった。
氷雨:動作を現す言葉+氷の現象。最初もっとダサかったです。
全て基本的に、声に出しても語呂が良いように作っています。(多分)
映像化とか夢は大きくありますからね!(ん?)
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第三幕・下の巻で新たに登場した陰陽術の一覧になります。
主に五気混合術、それなりに品格のありそうなものを考えました。
今回最後になりますので、術の制作方式についても記録いたします。
よろしければお楽しみください。
◇
―――――――――――――――――――――――――――――――
<魁特権 五気混合術>
相生の思念により、気をも作り出す特質がある。
術を造る基盤となる気はあるが、発動時にすらその気の有無は問わない。
また術に五行全ての気が練り込まれるため、相剋も相侮もない。
心力さえあれば正に負けなしの最強術。はっきり言ってズルい。
―――――――――――――――――――――――――――――――
◆|緋《ひ》の|翔《しょう》・光り|焔《ほむら》
目映いほどの緋色の光を放出し、超高温の熱波を発生させて
その波圧で相手を吹き飛ばす術。
基盤は火と金の気。
◆|奔流《ほんりゅう》の|白楯《しろたて》
その勢いで白く濁る滝の如く、水の壁を打ち立てて防御する術。
日本書記に登場する伝説の白楯に見立てたもの。
基盤は金と水の気。
◆|豊饒《ほうじょう》・|網礫《もうれき》の|棘《いばら》
土壌から細かい瓦礫を網目の如くに形成し、鋭い棘の畑のように大量に乱立させる術。
殺傷能力の高いものだが、拓磨は避雷針として使用。
基盤は木と土の気。
◆|神火簾《しんかれん》
空から滝のように流れる炎の帯を浴びせ、相手を焼き払う術。
基盤は火と水の気。
◆|天風吹花《てんぷうすいか》
拓磨が考案した独自の術。
花嵐を起こし、特定の陰陽師の心力を生成する能力自体を無にする。
基盤は木と金の気。
華葉の妖術に影響を受けている説、濃厚。
―――――――――――――――――――――――――――――――
<妖術>
―――――――――――――――――――――――――――――――
[使用者:雷龍]
◆|百雷迅《ひゃくらいじん》
空一面を埋め尽くすほどの雷を多発させる術。
[使用者:雪音]
◆忌まわしの|六花《りっか》
冷たい暴風による吹雪を巻き起こす術。
その雪に接触すると細かい傷ができていく。
◆狂おしの|雪獄《せつごく》
巨大な雪の塊が盛り上がらせ、相手を飲み込む術。
急激に体温を奪って凍死させる。
[使用者:氷雨]
◆|摧破《さいは》たる|氷槍《ひょうそう》
大きめの氷塊を生成し、砕いた後に鋭い槍として相手を刺殺する術。
砕くことで鋭い切っ先を作ることができる。
長さは初めに作る氷の大きさで調整する。
◆|獰猛《どうもう》たる|氷晶《ひょうしょう》
粒子の細かい氷を生成し、吹雪のように吹き荒らす術。
氷が接触した部分から凍結し何もかも氷漬けにする。
空気自体も氷点下になるため、息をすると呼吸器官から凍傷する。
◆|牢固《ろうこ》たる|氷帽《ひょうぼう》
分厚い氷の塊で自身を包囲する防御術。
---------------------------------------------------------------
[各種術の制作方式]
◇安曇家系術
漢字四文字。流れるように美しい術が多い。
余談ですが連載開始時、術前に「◯◯式陰陽術」や「妖術」と付けるのは格好悪いと思っていたのですが、無いと連記した場合に誰の術か分からなくなるので、今では正解だったと思っています。
◇嘉納家系術
漢字三文字。安曇よりも残虐性の高い術が多い(妖怪に容赦ない)。
更に最初に作った術が偶然二つとも末尾「ん」で揃ったため、「ん」で終わる規定も取り入れてしまい、後々とても後悔する。
◇その他家系術
弦間・入海は嘉納家の弟子が独立した家系なので、既存の嘉納家系術の名称を変えたものが基本。漢字三文字も継承。
大原は独自なので「◯◯の**」と「の」で繋げます。
◇共通術・五気混合術
歴代の陰陽師たちが考えた術なので、各家系術の色が出ます。
それを踏まえてもう一度見てもらえると、面白いかもしれません。
(陰陽家は安曇や嘉納以外にも古くからある家はあります)
共通術の前につく「|急々如律令《きゅうきゅうにょりつりょう》」は『急ぎ律令の如くせよ』という意味があります。簡単にいうと『急げ!』なので、本来は「~~、急々如律令!」という感じで使うのが正解のようです(後から知りましたが、そのままいきました)
◇呪詛陰陽術
おどろおどろしい、が題材。
一応基盤となった家系術はあると思いますが、大原家とは別です。
◇妖術
華葉:《《当然》》、安曇家系に由来。一から三で桜の開花過程を表しています。
雷龍:雅章に影響を受けているので、嘉納家系に由来。
白狼:月の現象が主体。「|月光柱《げっこうちゅう》」は絶対使いたかった。
和邇:漢字五文字で、岩石の種類+形状が分かるような名称。
桛木:風の現象が主体。字数は技の威力で増やしてみました。鎌鼬……。
雪音:形容詞+雪の現象。女子なので可愛くしたかった。
氷雨:動作を現す言葉+氷の現象。最初もっとダサかったです。
全て基本的に、声に出しても語呂が良いように作っています。(多分)
映像化とか夢は大きくありますからね!(ん?)