対ETO警備隊"GOODBAT"
ー/ーバイト先へは歩いて15分ほど、
朝はカフェ、夜はBARとして
営業している
『EXTRA 』という店だ。
店主はアネホという若い女性で
入院中の母が保育士だった頃に
弟を迎えによく園に来ていた。
その頃から両親とは疎遠で
兄がいたらしいが姿を見せたことは
一度もなかったらしい。
「おーーい!万年補欠少年!今日も真っ白だなーーーー!!!」
(っ!、、、またあのGB隊員の、、)
「今朝もバイトか!えらいぞぉ!顔色最悪!異常なし!!」
無駄すぎる声量で声をかけてきた彼は
落影街の治安維持部隊である
対ETO警備隊 GOODBAT(グッドバット)
の青年隊員 ジーニョ。
(ジーニョ、、、ほんと、変な名前。はぁ。)
元々はサッカー選手として
活躍を期待されていたが
蒼炎の影響で夢を絶たれた男だ、
しかし元々の身体能力が高い
彼のような者達が集められ
街の治安を維持するための警備隊
※GOODBATは構成されている。
※以後GBと表記
噂によると特殊な訓練?薬?で
ETOにも対処できる力があるらしい。
「、、、おはようございます。じゃあ。」
「うわ!相変わらず覇気がないなー!そんなんじゃいつまで経っても試合には出れn...
(さっさと行こう、ほんと、、うるさい。)
「頑張れよー少年!なんかあったらおっきい声で俺を呼べー!ジーーニョーーってな!はっはっは」
苦手なタイプだけど
嫌いにはなれない人っている。
俺の父が殺された日に
1番に駆けつけて
俺を病院に運んでくれたのも彼だ、
ずっと涙を流しながら
謝り続けてくれたのを覚えている。
俺には兄はいないけど
彼は俺を弟のように思ってくれてる
そんな気がする。
俺も、兄だからわかるんだ。
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