エルソード
「変身まで、0.03秒。――この拳に、慈悲はない」
エルフの魔法と古代の科学が融合した「魔導強化外骨格」。それを手にした早水剣は、村を焼いた悪の組織を壊滅させるべく立ち上がる。パンチ力3t、キック力2t、そしてあらゆる物理攻撃を無効化する「無敵の装甲」。
だが、現代社会を支配する「マケドニア帝国」は、卑劣な精神攻撃と情報操作で彼を追い詰めていく。
「お前は人間か、それともただの殺戮兵器か?」
突きつけられる問いと、暴走する地球破壊規模のエネルギー。絶体絶命の瞬間、剣はアンドロイドとしての全機能を代償に、最後の賭けに出る。
銀色のスーツが砕け散るとき、そこに残るのは英雄か、それとも――。
圧倒的スケールで贈る、SFファンタジー・アクション!
新着レビュー
圧倒的スケールと代償の葛藤
壮大なSFファンタジーと近未来兵器の融合を掲げた本作は、0.03秒で装着する外骨格の描写が圧倒的に魅力的で、戦闘シーンは瞬間的な衝撃を伝える。だが、設定説明が過多でテンポが停滞しがちで、主人公の感情描写が薄い点が残念だ。また、対話の自然さに欠ける場面が散見される。重厚な世界観に酔える読者やハードSF好きには刺さるが、物語の進行を軽快に求める層にはやや敷居が高い。粗さはあるが、圧倒的なスケールと戦闘描写に惹かれる読者には手に取る価値がある。
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