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最終更新: 2026年03月06日 22時35分
インピンシビルの異邦人
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白鷺雨月
誰にも見つからない僕はこの世界の住人ではなかった。
ある日、本当の世界からの迎えがやって来た。
平行世界での暮らしは楽しいものであった。だがそこには幼なじみのあの子はいない。
僕は本当の世界か大好きな幼なじみかを選ばなくてはいけない。
隣人たち
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かわかみ@体格差創作男女アンソロジー通販中
短編集なので、気になったお話からどうぞ読んでください。
完全短編です。続き物ではありません。
イベントでの無料配布、単発で書いたもの、企画に出したものを載せています。
複製人形〜レプリカドール〜
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りん
突然の理不尽な事件のために将来を閉ざされた男は、辿り着いた非合法研究所(ラボ)で美しい『人形』に出逢う。
ネイトが研究者として生きるためにやって来たラボ。
二度と戻れない覚悟で訪れた場所で彼を待っていたのは、癖の強い先輩と生産後13年のクローン・レティだった。
前任者に人間のような教育を施されたらしい「実験体」にネイトは戸惑う。
所詮ここのクローンはオリジナルの予備部品でしかない存在で、『人間』ではないのに。
喋る、笑う、──無邪気に慕ってくる感情豊かな美少女。
人間の形をした「実験体」にネイトの研究者としての常識が揺らいだ。
可愛い、愛しい、レプリカドール。
お前にこの先待ち受けているのは……。
*「R15」にしていますが、「性描写」は一切ありません。多少残虐表現があるためです。
●素敵な表紙イラストはおかさんにお描きいただきました〜(*´Д`*)
星の宮の妖祓い
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春伊
少し昔の日本が舞台。妖や式神が日常的にいるこの国に、人間に危害を加える妖を祓い、封じる人々の集団「星の宮」という組織があった。筆頭の男の下には5人の重役がいる。ある日の未明、人ではない何かに組織の人間が襲われる事件が起きる。重役の1人、二宮龍臣は、もう1人の重役である、一宮一乃と協力して、事件を解決してほしいと任務を言い渡される。一宮一乃は幼少の頃より、術も使えない無能な少女。こんな人間となぜ、協力して任務を務めなければいけないのか……龍臣は気が乗らない。そんな中、「星の宮」の宝物庫にあった鏡がなくなる事件が起きて……? 人と人との想いが交わり怪異を解決していく和風ファンタジーです。
全5章で完結です(8/31投稿で完結)。
ふたりの間には音楽がある
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トム
ライブハウスで歌い続ける四十代のおじさん。
プロデビューの夢は叶わず、バイトを掛け持ちしながら音楽を続けている。
それでも愛されている彼は、ある日突然「音楽で食べていくのはやめる」と宣言した。
慕う若手ミュージシャン・佐藤は必死に止めようとするが――。
音楽に恋をして、恋は成就しなかった。
けれど、愛だけは残った。
夏と浴衣と彼女の死体
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遊馬 友仁
「それじゃ、夏休み限定の探偵事務所を開くことにしよう。今日からよろしく、コナン君」
暑い夏、ボクは、彼女と事件に行き合った―――。
夏休みの朝、高校2年の野田耕史(のだこうじ)は同級生の葛西稔梨(かさいみのり)が、浜辺で自殺したことを刑事である叔父から知らされる。
あんなに真面目そうな子が、自ら命を絶つなんて―――。
その日の夜、街で偶然に出会った同じクラスの湯舟敏羽(ゆふねとわ)に、葛西稔梨の自殺の件を伝えると、なぜか一緒に事件を探る羽目に。
敏羽は、稔梨と中学からの親友で、高校に入学頃から距離をおかれて悩んでいたという。
そして、二人の探偵活動は、新たな事件を引き起こし……。
呀嵜慚愧と鎖那が請け負う暗殺稼業録
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魅娜波
エブリスタにも掲載しています。
素敵な表紙は越天楽さまに描いていただきました。
時は戦国。災禍という変わった名前の時代。
黒翁の面をかぶって暗殺稼業をこなす男と、話術に優れた女が最悪のタイミングで出会う。
それは今後の二人の運命を、大きく変える出来事であった。
すべてを斬り捨て、稼業をこなしながら、傷ついていく男。
そんな彼を見ていて女はなにを思うのか。
これは、人の闇を斬り続けたことで修羅となった男と、舞扇を持つ女の、ささやかな救いを求める物語。
あなたは己が生きるためという理由だけで、最も過酷で残酷な手段を選ぶことはできますか……?
ラスト・マスカレード
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じゅラン椿
営業職の俊哉は7年の交際の末、静かに別れた。恋人京子とのことを忘れられずにいた。
お互い強く傷つけあったわけでもない。
すれ違いの果てに、選んだ大人の別れ。
彼の手元には、今も彼女がオーダーメイドで送ってくれたネクタイピンがある。
ギャラリー店で懐かしサインに目を留める。
急にネクタイピンに触れたくなった。
オーダーメイドでプレゼントされたネクタイピン"永遠"が続くと信じていた。
永遠は壊されてしまったけど、ちゃんと好きだったのは確かだ。
今度外出するときに、ネクタイピンを付けよう。
思い出をネクタイピンに乗せて飾るために・・・