第15話【まさかの申し出】
ー/ー「う……」
蒼は紫音が苦手なようで、浮かない顔をして後退りした。
「緋と蒼……で合ってるよな。バンドやってたんだな」
「まあ、一応。まだ活動は2ヶ月とかですけど」
「へ~、ツーピース?」
「はい。ふたりで頑張ってます」
緋は内心「陽キャ怖い」と思いながら答える。すると、紫音はマイクスタンドに貼ってある紙を見てそっちに注目する。
「<Chandelier>ね……なかなかシャレた名前じゃん。……あ、で、メンバー募集中なんだな」
「はい、まあ。ロックバンドをやりたくて。ワンチャンドラマーが見つかれば、なんて思ってて」
「お~、なるほどな。サポートでよかったら私がやるぞ?ドラム」
「え?」
緋と蒼は聞き間違いかと思って、ふたり揃って変な声で聞き返した。
「え、なに、嫌だった?」
「いやいやいや、嫌とかじゃなくて……え、紫音さんSKYSHIPSのドラムですよね?」
「ああ。SKYSHIPSのドラムだけど。予定合えば全然やるぞ。SKYSHIPSはライブない日は基本暇だし」
「え、あ、いや……そうなんですか?」
「ああ。結衣のやつは真面目ちゃんだからな。私ら今高3でさ?受験勉強のためにライブの日以外は活動してねぇんだよ」
「あれ、紫音さんは勉強いいんですか?」
「え、いや……わ、私はいいんだよ」
「いや、いいなんてことなくない……?」
緋は紫音が心配になるが、そんな緋の心配を上から無理やり踏み潰すように、紫音は緋に迫った。
「じゃあこうだ!私から頼む!私もお前らとバンドやらしてくれ!私は勉強せずに済む……ゲフンゲフン、バンドができる!お前らもドラムが入ってバンドができる!WinWinだろ?」
「え、まあ……」
緋は紫音に迫られた分だけ後退りし、蒼の意見を求めてみた。
「……蒼はどう思う?」
「私はあの人の人生がどうなろうと知ったこっちゃないし……グイグイ来るのは苦手だけど……ライブのこととか色々聞けそうではあるし……使えるものは使った方がいいんじゃないかしら」
「そっか、確かに」
緋は蒼の意見には納得した。
「なあ、お前の相方、今さらっと酷いこと言わなかったか?」
「酷いこと言われたと思ったら勉強したらどうなんですか?」
「いや……私はドラムやりたい」
「そこまで言うなら……」
緋は紫音の将来からは目を背け、自分のエゴのために選択することを決めた。
「私責任取りませんからね。曇紫音さん、貴女が言ったんですからね!私のバンド、『<Chandelier>』でドラムやってください!」
「おうよ!」
緋の言葉に、紫音は元気よく返事をした。
「あと、あんまり近寄らないでください」
「え、何で!?ちょっとショック……」
「私も蒼もスキンシップ苦手なんです」
「あー、なるほど。そういう人もいるよな。気ぃつけるわ」
「ほんとに分かってるのかしらこの人……」
蒼は精一杯の敵意を見せて紫音を威嚇していた。
「……あ、でなんだけどさ。悪いけど、私がSKYSHIPSの紫音だってことは内緒でいいか?春なら多分バレても許してくれるけど、結衣にバレたら怒られるからな」
「まあ、その辺はご自由に……」
緋は半ば呆れ気味に答えた。
「そうだな……なんかいい偽名考えれる?」
「え……そのくらい自分で考えてくださいよ」
「そっかぁ……なんにすっかなぁ……」
緋に丸投げしようとして即投げ返され、紫音はしぶしぶ自分で自分の名前を決めようと悩み始めた。
緋と蒼はため息をついて顔を見合わせる。
「緋、あの人信用出来ないわよ。勉強サボるために別のバンド、仲間に隠し事。私達もいつ裏切られるか分からないわよ?」
「まあ最悪おすすめのライブハウス紹介してもらうだけでも価値はあると思うよ」
「……それもそうね。あまり深くは考えないようにしましょ」
「うん。時間もったいないしライブ再開しよう。紫音さんも手ぶらだし、待ったところで一緒に演奏はできないし」
緋はそう言うとピックをホルダーから抜き取って、ジャズマスターを鳴らす。
「よし……」
紫音と話し込んでいたせいで、オーディエンスは集め直しだ。気合を入れるように、1フレットにカポタストを嵌める。
「<Chandelier>というバンドです!路上ライブやります!This one's called 『Starrrrrrr』!」
[Alexandros] - Starrrrrrrをカバー。
緋はつま先で地面を叩いて4カウント。全力でギターを掻き鳴らし、体全身を使ってイントロを爆発させる。
何人かがそこで立ち止まった。
蒼と顔を見合わせ、大きく体を振って、全身全霊を音に乗せて吐き出してAメロへ。
「────」
緋が歌い始めると、紫音が手拍子を始めた。原曲でバスドラが鳴るタイミングそのままに。蒼のベースに合わせながら。
すると、周りにいた人も、紫音に釣られたのか揃って手拍子を鳴らしてくれた。
緋は思わずにやけてしまった。というのも、自分のライブで観客がこうしてリアルタイムで反応をくれることが、初めてのことだったのだ。
今まで以上に演奏が楽しいと思った。蒼と目を合わせると、蒼もいつも以上に笑っていた。
勢いをつけてジャズマスターを弾き鳴らす。
「──もう一度性懲りも無いままに立ち上がって──」
「──Yeah Yeah!」
レスポンスまでくれた。
「──彷徨って、途方に暮れたって、また明日には新しい方角へ!!」
蒼のコーラスも、バッチリハモり、それに加えて、今現在10人程いる観客のうちの何人かが一緒にフレーズを口ずさんでくれた。
紫音が先陣切って乗ってくれたおかげだろうか。
緋は今までの無礼を心の中で謝りながら、このサビを歌いきった。
「Fooooooooッ!やるじゃん!」
「Thankyou!」
そして2番でも。紫音はドラムの代わりに観客に混じって手拍子をくれ、このライブを盛り上げてくれた。
そして緋は思い知った。
今自分の目の前にいるのは、単にSKYSHIPSという凄いバンドで強烈なドラムをやっている少女などではない。心の底から音楽を楽しんでいるだけの、純粋な少女だった。
リズムギターとベース、そして手拍子。上がるテンションに伴って少し走り気味になるが、その前のめりなビートが、更にこの場のテンションを上げる。
「なんか盛り上がってるね」
「ね」
そんな声が、この道路脇に集まってきていた。
「もう一度、何も考えないで思い切っ──!」
「──って!Yeah Yeah!」
紫音たちがまた声を上げてくれた。嬉しさを胸に、緋はこの先も全力で歌う。
受け売りの言葉を、吐き出す。
「どこまでも私は私だから、貫いて、誰に何を言われようとも」
リスペクトと感謝を込め、精一杯歌い、 1番激しいと言ってもいい間奏を全力で掻き鳴らす。
今、ただの駅前の路上だが、緋の心は大きなフェスのステージにいるつもりでギターを掻き鳴らし、歌っていた。
「──Light up all the Starrrrrrr Yeaaaaaaaaah~~~ッ!!」
緋は息の続く限りのロングトーンを吐き、<Chandelier>の前に集まってくれた二十数人へ向けて笑顔を送ると、蒼と共にアウトロを終わらせに行く。
最後のタイミングは、紫音の手拍子も一緒になって取った。
「──ありがとうっ!」
「Fooooooっ!」
「続けていきまぁす!」
このテンションを逃さず、緋と蒼はまた次の曲の演奏へと入っていった。
◇◇◇
Setlist
1. city night
2. [Alexandros]/Starrrrrrr(Cover)
3. MONOEYES/明日公園で(Cover)
4. Skyblue
5. ELLEGARDEN/指輪(Cover)
6. 04 Limited Sazaby/swim(Cover)
7. ELLEGARDEN/ジターバグ(Cover)
◇◇◇
「ありがとうございました~っ!!」
緋と蒼は深く頭を下げ、路上ライブを締めた。
「いや~なかなかやるじゃんお前ら。私もドラム叩きたくてウズウズしたぞ」
2人の前に、紫音が寄ってきた。
「ありがと。……うございます!紫音さんのおかげでいいライブになりました!」
路上ライブが盛り上がったことによる熱でうっかり敬語を忘れてしまい、緋は慌てて敬語になるように付け加えた。
すると紫音は笑いながら答えた。
「いやいいよ敬語なんかなくて」
「あ、そう?」
「その方がよそよそしくなくていいだろ。あと、私の偽名だけどさ。紫。紫でどうだ」
「紫……」
あんまり変わってない。が、本人がそれでいいならそれでいいだろうと思い、緋は特に突っ込まないでおいた。
「ん~、まあいいんじゃない?」
「よし。我ながら完璧な偽名だな」
「……」
緋は蒼と顔を見合わせる。
「……まあ、そうね、悪くはないと思うわよ……?」
「おし。そんじゃLINE交換しよう。必要な時は前日までに連絡してくれ。SKYSHIPSのライブと被らない限りはやるし、他にもいろいろ助けて欲しいことがあれば助けてやる」
「ほんと?ありがとう助かる!」
緋と蒼は、紫音とLINEを交換する。
「よし。……んじゃ、私はもう行くぜ。ありがとう、今日は楽しかった!」
「こちらこそありがとう!また!」
「おう!」
そうして、紫音は去っていった。
「……よし。片付けしよっか」
「ええ」
緋と蒼もまた、機材を片付け撤収するのだった。
……To be continued
蒼は紫音が苦手なようで、浮かない顔をして後退りした。
「緋と蒼……で合ってるよな。バンドやってたんだな」
「まあ、一応。まだ活動は2ヶ月とかですけど」
「へ~、ツーピース?」
「はい。ふたりで頑張ってます」
緋は内心「陽キャ怖い」と思いながら答える。すると、紫音はマイクスタンドに貼ってある紙を見てそっちに注目する。
「<Chandelier>ね……なかなかシャレた名前じゃん。……あ、で、メンバー募集中なんだな」
「はい、まあ。ロックバンドをやりたくて。ワンチャンドラマーが見つかれば、なんて思ってて」
「お~、なるほどな。サポートでよかったら私がやるぞ?ドラム」
「え?」
緋と蒼は聞き間違いかと思って、ふたり揃って変な声で聞き返した。
「え、なに、嫌だった?」
「いやいやいや、嫌とかじゃなくて……え、紫音さんSKYSHIPSのドラムですよね?」
「ああ。SKYSHIPSのドラムだけど。予定合えば全然やるぞ。SKYSHIPSはライブない日は基本暇だし」
「え、あ、いや……そうなんですか?」
「ああ。結衣のやつは真面目ちゃんだからな。私ら今高3でさ?受験勉強のためにライブの日以外は活動してねぇんだよ」
「あれ、紫音さんは勉強いいんですか?」
「え、いや……わ、私はいいんだよ」
「いや、いいなんてことなくない……?」
緋は紫音が心配になるが、そんな緋の心配を上から無理やり踏み潰すように、紫音は緋に迫った。
「じゃあこうだ!私から頼む!私もお前らとバンドやらしてくれ!私は勉強せずに済む……ゲフンゲフン、バンドができる!お前らもドラムが入ってバンドができる!WinWinだろ?」
「え、まあ……」
緋は紫音に迫られた分だけ後退りし、蒼の意見を求めてみた。
「……蒼はどう思う?」
「私はあの人の人生がどうなろうと知ったこっちゃないし……グイグイ来るのは苦手だけど……ライブのこととか色々聞けそうではあるし……使えるものは使った方がいいんじゃないかしら」
「そっか、確かに」
緋は蒼の意見には納得した。
「なあ、お前の相方、今さらっと酷いこと言わなかったか?」
「酷いこと言われたと思ったら勉強したらどうなんですか?」
「いや……私はドラムやりたい」
「そこまで言うなら……」
緋は紫音の将来からは目を背け、自分のエゴのために選択することを決めた。
「私責任取りませんからね。曇紫音さん、貴女が言ったんですからね!私のバンド、『<Chandelier>』でドラムやってください!」
「おうよ!」
緋の言葉に、紫音は元気よく返事をした。
「あと、あんまり近寄らないでください」
「え、何で!?ちょっとショック……」
「私も蒼もスキンシップ苦手なんです」
「あー、なるほど。そういう人もいるよな。気ぃつけるわ」
「ほんとに分かってるのかしらこの人……」
蒼は精一杯の敵意を見せて紫音を威嚇していた。
「……あ、でなんだけどさ。悪いけど、私がSKYSHIPSの紫音だってことは内緒でいいか?春なら多分バレても許してくれるけど、結衣にバレたら怒られるからな」
「まあ、その辺はご自由に……」
緋は半ば呆れ気味に答えた。
「そうだな……なんかいい偽名考えれる?」
「え……そのくらい自分で考えてくださいよ」
「そっかぁ……なんにすっかなぁ……」
緋に丸投げしようとして即投げ返され、紫音はしぶしぶ自分で自分の名前を決めようと悩み始めた。
緋と蒼はため息をついて顔を見合わせる。
「緋、あの人信用出来ないわよ。勉強サボるために別のバンド、仲間に隠し事。私達もいつ裏切られるか分からないわよ?」
「まあ最悪おすすめのライブハウス紹介してもらうだけでも価値はあると思うよ」
「……それもそうね。あまり深くは考えないようにしましょ」
「うん。時間もったいないしライブ再開しよう。紫音さんも手ぶらだし、待ったところで一緒に演奏はできないし」
緋はそう言うとピックをホルダーから抜き取って、ジャズマスターを鳴らす。
「よし……」
紫音と話し込んでいたせいで、オーディエンスは集め直しだ。気合を入れるように、1フレットにカポタストを嵌める。
「<Chandelier>というバンドです!路上ライブやります!This one's called 『Starrrrrrr』!」
[Alexandros] - Starrrrrrrをカバー。
緋はつま先で地面を叩いて4カウント。全力でギターを掻き鳴らし、体全身を使ってイントロを爆発させる。
何人かがそこで立ち止まった。
蒼と顔を見合わせ、大きく体を振って、全身全霊を音に乗せて吐き出してAメロへ。
「────」
緋が歌い始めると、紫音が手拍子を始めた。原曲でバスドラが鳴るタイミングそのままに。蒼のベースに合わせながら。
すると、周りにいた人も、紫音に釣られたのか揃って手拍子を鳴らしてくれた。
緋は思わずにやけてしまった。というのも、自分のライブで観客がこうしてリアルタイムで反応をくれることが、初めてのことだったのだ。
今まで以上に演奏が楽しいと思った。蒼と目を合わせると、蒼もいつも以上に笑っていた。
勢いをつけてジャズマスターを弾き鳴らす。
「──もう一度性懲りも無いままに立ち上がって──」
「──Yeah Yeah!」
レスポンスまでくれた。
「──彷徨って、途方に暮れたって、また明日には新しい方角へ!!」
蒼のコーラスも、バッチリハモり、それに加えて、今現在10人程いる観客のうちの何人かが一緒にフレーズを口ずさんでくれた。
紫音が先陣切って乗ってくれたおかげだろうか。
緋は今までの無礼を心の中で謝りながら、このサビを歌いきった。
「Fooooooooッ!やるじゃん!」
「Thankyou!」
そして2番でも。紫音はドラムの代わりに観客に混じって手拍子をくれ、このライブを盛り上げてくれた。
そして緋は思い知った。
今自分の目の前にいるのは、単にSKYSHIPSという凄いバンドで強烈なドラムをやっている少女などではない。心の底から音楽を楽しんでいるだけの、純粋な少女だった。
リズムギターとベース、そして手拍子。上がるテンションに伴って少し走り気味になるが、その前のめりなビートが、更にこの場のテンションを上げる。
「なんか盛り上がってるね」
「ね」
そんな声が、この道路脇に集まってきていた。
「もう一度、何も考えないで思い切っ──!」
「──って!Yeah Yeah!」
紫音たちがまた声を上げてくれた。嬉しさを胸に、緋はこの先も全力で歌う。
受け売りの言葉を、吐き出す。
「どこまでも私は私だから、貫いて、誰に何を言われようとも」
リスペクトと感謝を込め、精一杯歌い、 1番激しいと言ってもいい間奏を全力で掻き鳴らす。
今、ただの駅前の路上だが、緋の心は大きなフェスのステージにいるつもりでギターを掻き鳴らし、歌っていた。
「──Light up all the Starrrrrrr Yeaaaaaaaaah~~~ッ!!」
緋は息の続く限りのロングトーンを吐き、<Chandelier>の前に集まってくれた二十数人へ向けて笑顔を送ると、蒼と共にアウトロを終わらせに行く。
最後のタイミングは、紫音の手拍子も一緒になって取った。
「──ありがとうっ!」
「Fooooooっ!」
「続けていきまぁす!」
このテンションを逃さず、緋と蒼はまた次の曲の演奏へと入っていった。
◇◇◇
Setlist
1. city night
2. [Alexandros]/Starrrrrrr(Cover)
3. MONOEYES/明日公園で(Cover)
4. Skyblue
5. ELLEGARDEN/指輪(Cover)
6. 04 Limited Sazaby/swim(Cover)
7. ELLEGARDEN/ジターバグ(Cover)
◇◇◇
「ありがとうございました~っ!!」
緋と蒼は深く頭を下げ、路上ライブを締めた。
「いや~なかなかやるじゃんお前ら。私もドラム叩きたくてウズウズしたぞ」
2人の前に、紫音が寄ってきた。
「ありがと。……うございます!紫音さんのおかげでいいライブになりました!」
路上ライブが盛り上がったことによる熱でうっかり敬語を忘れてしまい、緋は慌てて敬語になるように付け加えた。
すると紫音は笑いながら答えた。
「いやいいよ敬語なんかなくて」
「あ、そう?」
「その方がよそよそしくなくていいだろ。あと、私の偽名だけどさ。紫。紫でどうだ」
「紫……」
あんまり変わってない。が、本人がそれでいいならそれでいいだろうと思い、緋は特に突っ込まないでおいた。
「ん~、まあいいんじゃない?」
「よし。我ながら完璧な偽名だな」
「……」
緋は蒼と顔を見合わせる。
「……まあ、そうね、悪くはないと思うわよ……?」
「おし。そんじゃLINE交換しよう。必要な時は前日までに連絡してくれ。SKYSHIPSのライブと被らない限りはやるし、他にもいろいろ助けて欲しいことがあれば助けてやる」
「ほんと?ありがとう助かる!」
緋と蒼は、紫音とLINEを交換する。
「よし。……んじゃ、私はもう行くぜ。ありがとう、今日は楽しかった!」
「こちらこそありがとう!また!」
「おう!」
そうして、紫音は去っていった。
「……よし。片付けしよっか」
「ええ」
緋と蒼もまた、機材を片付け撤収するのだった。
……To be continued
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