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3-2 - 桜吹雪 - 3話

ー/ー




市場の中央にあたる、
噴水のある十字路まで来て
足を止める。
噴水の周りには、ベンチが置かれ
住民の憩いの場となっている。


「お姉様、これ付けて」


と差し出された、青紫のペンダント。
受け取りリリアン姫の後ろに回り、
金具を留める。


「ありがと」


付けてもらったペンダントを
指であそぶリリアン姫。


「レンにもつけてあげるから、貸して」


「お願いするね」


桜色のペンダントを渡す。


受け取り同じように後ろに回り、
金具を留めようとして、
手間取るリリアン姫。


蓮の肩が震えてるのを見たリリアン姫。


「あ!お姉様笑ったね!?」


「ごめんごめん。意外と不器用なんだな
と思ったら可愛くて」


何度か失敗しながらようやく、
金具を留めたリリアン姫は
頬を膨らませてる。


「ごめんごめん。普段はこんな細かい事
しないもんね」


「今度からは、
もう少し自分でやるようにする!」


そして笑い合う2人。


その後も、笑いが絶える事なく
視察という名のデートは終わりを
迎えるのだった。




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市場の中央にあたる、
噴水のある十字路まで来て
足を止める。
噴水の周りには、ベンチが置かれ
住民の憩いの場となっている。
「お姉様、これ付けて」
と差し出された、青紫のペンダント。
受け取りリリアン姫の後ろに回り、
金具を留める。
「ありがと」
付けてもらったペンダントを
指であそぶリリアン姫。
「レンにもつけてあげるから、貸して」
「お願いするね」
桜色のペンダントを渡す。
受け取り同じように後ろに回り、
金具を留めようとして、
手間取るリリアン姫。
蓮の肩が震えてるのを見たリリアン姫。
「あ!お姉様笑ったね!?」
「ごめんごめん。意外と不器用なんだな
と思ったら可愛くて」
何度か失敗しながらようやく、
金具を留めたリリアン姫は
頬を膨らませてる。
「ごめんごめん。普段はこんな細かい事
しないもんね」
「今度からは、
もう少し自分でやるようにする!」
そして笑い合う2人。
その後も、笑いが絶える事なく
視察という名のデートは終わりを
迎えるのだった。