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3-1 - 突撃姫 - 3話

ー/ー




「ありがとう!レン⭐︎」


「ところで、なぜ突然名前呼びなんですか?」


「? だって友達じゃない。だから、
レンも私のこと、 " リリ " って呼んで⭐︎」


どこから友達になったんだろう?
否定もしづらいけど。


「えぇと、さすがにわたしが愛称で
お呼びするのは無理があると…… 」


全てを言い切る前に、リリアン姫は
泣きそうな寂しそうな顔になる。


うぅ。どうしろと!
皇族を愛称呼びなんて
できる訳ないじゃん!!


「あー、そのー。私的な場だけ、
で宜しければ、愛称で呼ばせていただきます」


パーッと笑顔になり抱き付いてくる。
なんでだろう、こういう距離感は
苦手なのに、振り解く気にもなれない。


「ありがとうレン⭐︎ そうそう!
お詫びの品も用意してるんだよ⭐︎」


そう言って、手を2回叩く。


メイドさんが運んで来たのは、
色とりどりなお菓子だった。


「さぁ、このスイーツでお茶会しましょ⭐︎」


この底抜けに明るい姫様を眺めながら
賑やかなティーパーティを過ごした。
 " リリ " と呼んであげると、
笑顔の花が咲く。


悪くない。




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「ありがとう!レン⭐︎」
「ところで、なぜ突然名前呼びなんですか?」
「? だって友達じゃない。だから、
レンも私のこと、 " リリ " って呼んで⭐︎」
どこから友達になったんだろう?
否定もしづらいけど。
「えぇと、さすがにわたしが愛称で
お呼びするのは無理があると…… 」
全てを言い切る前に、リリアン姫は
泣きそうな寂しそうな顔になる。
うぅ。どうしろと!
皇族を愛称呼びなんて
できる訳ないじゃん!!
「あー、そのー。私的な場だけ、
で宜しければ、愛称で呼ばせていただきます」
パーッと笑顔になり抱き付いてくる。
なんでだろう、こういう距離感は
苦手なのに、振り解く気にもなれない。
「ありがとうレン⭐︎ そうそう!
お詫びの品も用意してるんだよ⭐︎」
そう言って、手を2回叩く。
メイドさんが運んで来たのは、
色とりどりなお菓子だった。
「さぁ、このスイーツでお茶会しましょ⭐︎」
この底抜けに明るい姫様を眺めながら
賑やかなティーパーティを過ごした。
 " リリ " と呼んであげると、
笑顔の花が咲く。
悪くない。