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3-1 - 突撃姫 - 1話

ー/ー




「痛いしお腹減ったし…… 」


部屋で手持ち無沙汰。


医務官の先生には、
骨には異常無さそうだし、
若いからすぐ治りますよ!


って言われたけど、
やっぱり魔法って凄いなぁ。
魔法使ってなかったら折れてたよね、骨。


脳裏に、しょんぼりしてる
リリアン姫の姿が浮かんだ。


あの底抜けに明るい感じは苦手だけど、
あんな顔は、見たくないなぁ。


明日、もし会ったら気にしなくていいよ
ってもう1回言ってあげよ。




メイドさんが持ってきてくれた
夕ご飯を食べて、ティータイム。


魔力を集めたら治癒力上がるかも?
と思って、
左腕に集めるよう意識しながら、
紅茶を楽しんだ。






「おはようございます。勇者様。
早朝から失礼します。
お客様が見えております」


「うぇ?おきゃくさま?」


寝ぼけたままのわたしを、
メイドさんが身支度してくれる。


「腕の腫れがほとんどひいてます。
すごい回復力ですね」


と驚いていた。
やっぱり魔法凄い。




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「痛いしお腹減ったし…… 」
部屋で手持ち無沙汰。
医務官の先生には、
骨には異常無さそうだし、
若いからすぐ治りますよ!
って言われたけど、
やっぱり魔法って凄いなぁ。
魔法使ってなかったら折れてたよね、骨。
脳裏に、しょんぼりしてる
リリアン姫の姿が浮かんだ。
あの底抜けに明るい感じは苦手だけど、
あんな顔は、見たくないなぁ。
明日、もし会ったら気にしなくていいよ
ってもう1回言ってあげよ。
メイドさんが持ってきてくれた
夕ご飯を食べて、ティータイム。
魔力を集めたら治癒力上がるかも?
と思って、
左腕に集めるよう意識しながら、
紅茶を楽しんだ。
「おはようございます。勇者様。
早朝から失礼します。
お客様が見えております」
「うぇ?おきゃくさま?」
寝ぼけたままのわたしを、
メイドさんが身支度してくれる。
「腕の腫れがほとんどひいてます。
すごい回復力ですね」
と驚いていた。
やっぱり魔法凄い。