2-2 - 束の間 - 前編
ー/ー「勇者様、能力の確認は午後からとなりますので、お部屋でお寛ぎください」
そう言って歩き出すメイドさん。
お昼までは、まだまだ時間あるけど、まぁお城の中を自由に動き回れる訳ないか。
「では、御用がございましたら、ベルでお呼びください」
「あ、ちょっと待って。
ステータスを確認したいんだけど、鑑定板?って借りられないかな?」
「確認して参ります」
あ。
飲み物もお願いすれば良かった。
とりあえず、ベッドサイドにあるお水を飲もう。
「…… 」
暇だなー。
部屋の外を眺めるしかすることがない。
その窓の外は、木と空しか見えないんだけど。
扉を叩く音。
「勇者様、よろしいでしょうか?」
「うん、入って」
メイドさんが流れるような所作で、扉の隙間をすり抜けるように入ってくる。
「申し訳ございません。
鑑定板は貴重品の為、貸し出しは出来ない。
とのことでした。
他に何か、ご所望はありますか?」
申し訳無さそうに頭を下げる。
別にメイドさんが悪い訳じゃないのに。
「じゃぁ、何か飲み物が欲しいな」
「かしこまりました。
紅茶と果実水がございますが、どちらがお好みでしょう?」
「ん〜。紅茶でお願い」
かしこまりました。と言ってするりと部屋を出ていくメイドさん。
メイドさんも色々なスキルが必要なのかもなぁ。
そう言って歩き出すメイドさん。
お昼までは、まだまだ時間あるけど、まぁお城の中を自由に動き回れる訳ないか。
「では、御用がございましたら、ベルでお呼びください」
「あ、ちょっと待って。
ステータスを確認したいんだけど、鑑定板?って借りられないかな?」
「確認して参ります」
あ。
飲み物もお願いすれば良かった。
とりあえず、ベッドサイドにあるお水を飲もう。
「…… 」
暇だなー。
部屋の外を眺めるしかすることがない。
その窓の外は、木と空しか見えないんだけど。
扉を叩く音。
「勇者様、よろしいでしょうか?」
「うん、入って」
メイドさんが流れるような所作で、扉の隙間をすり抜けるように入ってくる。
「申し訳ございません。
鑑定板は貴重品の為、貸し出しは出来ない。
とのことでした。
他に何か、ご所望はありますか?」
申し訳無さそうに頭を下げる。
別にメイドさんが悪い訳じゃないのに。
「じゃぁ、何か飲み物が欲しいな」
「かしこまりました。
紅茶と果実水がございますが、どちらがお好みでしょう?」
「ん〜。紅茶でお願い」
かしこまりました。と言ってするりと部屋を出ていくメイドさん。
メイドさんも色々なスキルが必要なのかもなぁ。
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