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【登場人物紹介】~第三幕 上の巻  ※画像注意

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※第三幕・上の巻に登場した人物たちの紹介になります。
 ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
 人物紹介はこれが最後になります。

 こちらでは雪音・氷雨のイタチ姉弟のイメージ画像を公開しております。




<主要人物・安曇家>

安曇拓磨(あずみのたくま)(陰陽師)
 本作主人公。容姿端麗で、都でも随一の腕を持つ名高い陰陽師。
 陰陽第一者の位・(さきがけ)の資格を持つ、唯一の存在。
 父・尊が残した『安曇陰陽記』によって、心力の相生(そうしょう)循環生成を取得。
  
 幼い頃に目の前で母を亡くした関係で人間不信となったが、華葉と出会い心境が変化したのか、人との関わりを少しずつ持ち始める。


華葉(かよう)(妖怪)
 本作女性主人公。貴族の姫と見間違う程の美人。
 桜妖術という術を操ることなどから「桜の妖怪」であると推測されるが、本人の記憶には残っていない。
 妖術の他、木々の気を集めて他者に与え、陰陽師に心力回復させたり、桜の花びらとなって体を分散し、空間移動する能力がある。

 彼女を巫女だと思い込んでいる蒼士に見初められ求婚を受けているが、その影響で自らは拓磨を好いていることを自覚し始めている。


(あかつき)(式神)
 拓磨が操る、彼が最初に召喚した式神。
 妖気の察知に敏感な能力を持ち、拓磨の討伐任務の補助を担う。
 元は山鳥で、式神としての真の姿も茜色の濃淡が美しい山鳥。

 拓磨を異性として好いており、華葉に寄り添う努力をしていたものの、拓磨が華葉を優先するようになったことで、執拗に嫉妬するようになる。

 雅章から何やら提案を持ちかけられたようだが……。


(しずく)(式神)
 拓磨が操る、彼が二番目に召喚した式神。主に拓磨の身の回りの世話役。
 大量の書物を読み漁り、拓磨よりも豊富な知識を持つ頭脳派。
 元は虹色の鱗を持つ鯉であるが、式神としてその姿を模することはない。

 妖怪である華葉に言葉などを教えた師であり、彼女の良き理解者であり、拓磨にとって必要なのは華葉のような存在だと思っている。


安曇尊(あずみのたける)(陰陽師)
 拓磨の父。前・陰陽頭(おんみょうのかみ)にして至上最強の力を持った天才陰陽師。
 雷龍の手により死去している。
 『安曇陰陽記』という手記を残しており、その中で過去に自分の親世代が魁の危険性を説いた記録を記し、警鐘を鳴らしている。


吉乃(よしの)
 拓磨の母。拓磨が幼い頃に死去。
 才色兼備で優しい性格をしており、桜をこよなく愛していた。
 拓磨の屋敷にある庭の桜は彼女の形見だが、雷龍によって落雷させられている。

 度々拓磨の夢の中に現れるが、その意味とは。


安曇環喜(あずみのたまき)(陰陽師)
 拓磨の曾祖父。陰陽一族として旗揚げした初代安曇家当主。
 五気混合術の使用による異常現象に気づき、当時の陰陽頭に頼んで魁の資格を設立するきっかけを作った。
 そして自らが初代魁に抜擢され、その危険性を説いたにも関わらず諸事情で五気混合術を使い、五行の怒りを買って死去。


安曇助規(あずみのたすき)(陰陽師)
 拓磨の祖父。幼い頃に父・環喜の補助をしていたが、五行の怒りで父を亡くした後、帝にその危険性を解き魁の資格を停止させた。



<嘉納家>

嘉納雅章(かのうのまさあき)(陰陽師)
 嘉納家の当主にして、現・陰陽頭。
 温厚な性格で、いつも穏やかな顔をしている。
 大きな心力を有しているが、拓磨には勝っていない。

 妖怪・雷龍と組み、都を占拠する計画を企てる裏の顔がある。
 更に拓磨に関するもの全てを奪おうともしており……。


嘉納蒼士(かのうのそうし)(陰陽師)
 雅章の息子で、拓磨の同期。拓磨に次ぐ実力とされている。
 頭に血が上ると暴力的な強行に及ぶ面があるが、根は素直で大真面目。

 華葉のことを巫女と思い込んでおり、求婚を申し出ている。
 魁の位を拓磨と争っていたが、試験途中で妖怪の襲撃に遭ったことで心境が変化し、その地位を拓磨に譲っている。


闇烏(やみがらす)(式神)
 嘉納家に代々伝わる由緒ある式神で、今は蒼士が所有している。
 本来の姿は烏で、人の姿は無表情で愛想のない男性。
 戦闘には向いておらず、情報収集能力に長けている。
 対・拓磨のこととなると頭に血が上る蒼士に振り回される苦労人。


(あおい)
 蒼士の母。他人に面倒に思われるお節介な性格。
 息子と顔を合わすごとに婚姻を急かすため、常時避けられている。



<その他の人物>

弦間是周(つるまのこれちか)
 陰陽寮に身を置く陰陽師の一人。嘉納家で修行をした弟子の家系。
 魁試験では一次試験にて拓磨と同じ組になり、何もできず敢えなく敗退。


大原奨惟(おおはらのしょうい)
 陰陽寮に身を置く陰陽師の一人。噂好き。
 魁試験では一次試験にて蒼士と同じ組になり、砂爆塵(さばくじん)の巻き添えを食らう。


入海伝馬(いるみのてんま)
 陰陽寮に身を置く陰陽師の一人。嘉納家で修行をした弟子の家系。
 魁試験では仲良し三人組の中で唯一、一次試験に合格。
 陰陽の感性もなかなかに良いらしく、臨時で妖怪討伐任務を担う時もある。



<妖怪>

雷龍(らいりゅう)
 雷を操る、巨大な龍の姿をした妖怪。今や下級妖怪たちの頂点に君臨。
 元々大きな妖力を有していたが、尊の心力を奪ったことで更に莫大な力を手にしたものの、その一部が華葉に移っていると思われる。

 雅章と組み、都を占拠することを目論んでいる。
 また雅章の力を借り、人と動物と妖気を融合し、新たな妖怪を生産している。


狒々(ひひ)
 女好きの老猿の妖怪。怪力の持ち主。
 唇が分厚く、笑うと視界が狭まれる。
 小猿の軍隊を率いて拓磨に挑んだが、妖気自体は大したことがないため敢えなく討伐される。


桛木(かせぎ)
 融合にて雷龍に作られた鹿の妖怪。風の妖術を操る。
 身体はほぼ人に等しいが、顔の口周りがやや前に出ている。
 頭には扇のような形をした角を生やしており、そこから強烈な風を生み出す。

 魁試験中に内裏を襲撃し、拓磨・蒼士と激戦を繰り広げる。
 最後は身内によってトドメを刺され死去。


雪音(ゆきね)(姉)/ 氷雨(ひさめ)(弟)
 融合にて雷龍に作られた幼子の妖怪。
 雷龍の一番配下を豪語し、容姿は完全なる人である。
 姉・雪音は上から目線な口調が特徴で、雪の妖術を操る。
 弟・氷雨は弱い者は無慈悲に扱う性分で、氷の妖術を操る。
雪音・氷雨



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※第三幕・上の巻に登場した人物たちの紹介になります。
 ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
 人物紹介はこれが最後になります。
 こちらでは雪音・氷雨のイタチ姉弟のイメージ画像を公開しております。
<主要人物・安曇家>
◇|安曇拓磨《あずみのたくま》(陰陽師)
 本作主人公。容姿端麗で、都でも随一の腕を持つ名高い陰陽師。
 陰陽第一者の位・|魁《さきがけ》の資格を持つ、唯一の存在。
 父・尊が残した『安曇陰陽記』によって、心力の|相生《そうしょう》循環生成を取得。
 幼い頃に目の前で母を亡くした関係で人間不信となったが、華葉と出会い心境が変化したのか、人との関わりを少しずつ持ち始める。
◇|華葉《かよう》(妖怪)
 本作女性主人公。貴族の姫と見間違う程の美人。
 桜妖術という術を操ることなどから「桜の妖怪」であると推測されるが、本人の記憶には残っていない。
 妖術の他、木々の気を集めて他者に与え、陰陽師に心力回復させたり、桜の花びらとなって体を分散し、空間移動する能力がある。
 彼女を巫女だと思い込んでいる蒼士に見初められ求婚を受けているが、その影響で自らは拓磨を好いていることを自覚し始めている。
◇|暁《あかつき》(式神)
 拓磨が操る、彼が最初に召喚した式神。
 妖気の察知に敏感な能力を持ち、拓磨の討伐任務の補助を担う。
 元は山鳥で、式神としての真の姿も茜色の濃淡が美しい山鳥。
 拓磨を異性として好いており、華葉に寄り添う努力をしていたものの、拓磨が華葉を優先するようになったことで、執拗に嫉妬するようになる。
 雅章から何やら提案を持ちかけられたようだが……。
◇|雫《しずく》(式神)
 拓磨が操る、彼が二番目に召喚した式神。主に拓磨の身の回りの世話役。
 大量の書物を読み漁り、拓磨よりも豊富な知識を持つ頭脳派。
 元は虹色の鱗を持つ鯉であるが、式神としてその姿を模することはない。
 妖怪である華葉に言葉などを教えた師であり、彼女の良き理解者であり、拓磨にとって必要なのは華葉のような存在だと思っている。
◇|安曇尊《あずみのたける》(陰陽師)
 拓磨の父。前・|陰陽頭《おんみょうのかみ》にして至上最強の力を持った天才陰陽師。
 雷龍の手により死去している。
 『安曇陰陽記』という手記を残しており、その中で過去に自分の親世代が魁の危険性を説いた記録を記し、警鐘を鳴らしている。
◇|吉乃《よしの》
 拓磨の母。拓磨が幼い頃に死去。
 才色兼備で優しい性格をしており、桜をこよなく愛していた。
 拓磨の屋敷にある庭の桜は彼女の形見だが、雷龍によって落雷させられている。
 度々拓磨の夢の中に現れるが、その意味とは。
◇|安曇環喜《あずみのたまき》(陰陽師)
 拓磨の曾祖父。陰陽一族として旗揚げした初代安曇家当主。
 五気混合術の使用による異常現象に気づき、当時の陰陽頭に頼んで魁の資格を設立するきっかけを作った。
 そして自らが初代魁に抜擢され、その危険性を説いたにも関わらず諸事情で五気混合術を使い、五行の怒りを買って死去。
◇|安曇助規《あずみのたすき》(陰陽師)
 拓磨の祖父。幼い頃に父・環喜の補助をしていたが、五行の怒りで父を亡くした後、帝にその危険性を解き魁の資格を停止させた。
<嘉納家>
◆|嘉納雅章《かのうのまさあき》(陰陽師)
 嘉納家の当主にして、現・陰陽頭。
 温厚な性格で、いつも穏やかな顔をしている。
 大きな心力を有しているが、拓磨には勝っていない。
 妖怪・雷龍と組み、都を占拠する計画を企てる裏の顔がある。
 更に拓磨に関するもの全てを奪おうともしており……。
◆|嘉納蒼士《かのうのそうし》(陰陽師)
 雅章の息子で、拓磨の同期。拓磨に次ぐ実力とされている。
 頭に血が上ると暴力的な強行に及ぶ面があるが、根は素直で大真面目。
 華葉のことを巫女と思い込んでおり、求婚を申し出ている。
 魁の位を拓磨と争っていたが、試験途中で妖怪の襲撃に遭ったことで心境が変化し、その地位を拓磨に譲っている。
◆|闇烏《やみがらす》(式神)
 嘉納家に代々伝わる由緒ある式神で、今は蒼士が所有している。
 本来の姿は烏で、人の姿は無表情で愛想のない男性。
 戦闘には向いておらず、情報収集能力に長けている。
 対・拓磨のこととなると頭に血が上る蒼士に振り回される苦労人。
◆|葵《あおい》
 蒼士の母。他人に面倒に思われるお節介な性格。
 息子と顔を合わすごとに婚姻を急かすため、常時避けられている。
<その他の人物>
◇|弦間是周《つるまのこれちか》
 陰陽寮に身を置く陰陽師の一人。嘉納家で修行をした弟子の家系。
 魁試験では一次試験にて拓磨と同じ組になり、何もできず敢えなく敗退。
◇|大原奨惟《おおはらのしょうい》
 陰陽寮に身を置く陰陽師の一人。噂好き。
 魁試験では一次試験にて蒼士と同じ組になり、|砂爆塵《さばくじん》の巻き添えを食らう。
◇|入海伝馬《いるみのてんま》
 陰陽寮に身を置く陰陽師の一人。嘉納家で修行をした弟子の家系。
 魁試験では仲良し三人組の中で唯一、一次試験に合格。
 陰陽の感性もなかなかに良いらしく、臨時で妖怪討伐任務を担う時もある。
<妖怪>
□|雷龍《らいりゅう》
 雷を操る、巨大な龍の姿をした妖怪。今や下級妖怪たちの頂点に君臨。
 元々大きな妖力を有していたが、尊の心力を奪ったことで更に莫大な力を手にしたものの、その一部が華葉に移っていると思われる。
 雅章と組み、都を占拠することを目論んでいる。
 また雅章の力を借り、人と動物と妖気を融合し、新たな妖怪を生産している。
□狒々《ひひ》
 女好きの老猿の妖怪。怪力の持ち主。
 唇が分厚く、笑うと視界が狭まれる。
 小猿の軍隊を率いて拓磨に挑んだが、妖気自体は大したことがないため敢えなく討伐される。
□桛木《かせぎ》
 融合にて雷龍に作られた鹿の妖怪。風の妖術を操る。
 身体はほぼ人に等しいが、顔の口周りがやや前に出ている。
 頭には扇のような形をした角を生やしており、そこから強烈な風を生み出す。
 魁試験中に内裏を襲撃し、拓磨・蒼士と激戦を繰り広げる。
 最後は身内によってトドメを刺され死去。
□|雪音《ゆきね》(姉)/ |氷雨《ひさめ》(弟)
 融合にて雷龍に作られた幼子の妖怪。
 雷龍の一番配下を豪語し、容姿は完全なる人である。
 姉・雪音は上から目線な口調が特徴で、雪の妖術を操る。
 弟・氷雨は弱い者は無慈悲に扱う性分で、氷の妖術を操る。