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五章 公開可能情報 登場人物

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登場人物(主要人物)


・佐藤直樹
 ・本作の主人公の一人。大輔よりましだが、マッド。
 ・今章ではそれなりに活躍があった……と思う。ただ、ぶっちゃけいうと、一番すごい仕事は一時間で各戦場になる町、特に京都全域に棲む人たちを転移で安全圏にまで移したこと。ほぼ描写されていないのが惜しい。いくら神和ぎ社やティーガンの補助があったとはいえ、数百万人を転移させるのは神ですら難しいだろう。
 ・ほかにも、戦闘員全員の影に[影魔]を潜ませ、致命傷を負ったら戦線を離脱させて治療したりと、サポート面で頑張っていた。
 ・それはそうとして、雪に対して色々と心配していたりもしていたし、冥土(ギズィア)たちに色々といわれてへこんでいたりもした。
 ・だがしかし、ミラとノアが傷つけられ、あまつさえヘレナが攫われ、雪も一緒の場所にいると知り、ブチ切れる。
 ・いまだにスペックが全盛期に戻っているわけではない。


・鈴木大輔
 ・本作の主人公の一人。あと、マッド。狂気。頭のねじが外れてる。人体錬成ができるヤバい存在。
 ・今章では結構活躍があった。多くの幻想具(アイテム)を創り出して戦力強化したり、死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)を抑えたり……いや、あんまり活躍していなかったかも……
 ・それはそうとして、杏に対してはどう接するべきか凄く悩んでいたり、ウィオリナに対しても今回のことで幾度も驚かされて色々と胸中が複雑だったりする。
 ・だがしかし、イザベラが攫われたことをしり、ブチ切れる。
 ・いまだにスペックが全盛期に戻っているわけではない。


・白桃雪
 ・本作のヒロインの一人。
 ・主人公である直樹と大輔を差し置いて、一番活躍したのではないかといえる存在。いや、ほんと、ミラとノア、ヘレナを助けた功績はでかい。ヒーローよりもヒーローしていた。
 ・ミラたちを助けたときのタイミングを見計らっていたわけではなく、界孔(かいこう)で天獄界の地獄に転移し、混沌の妄執(ロイエヘクサ)の声に従って移動していたら、ミラたちが傷づけられているところが見れて、キレただけ。
 ・精神力が化け物。自分の命すら軽々しくベッドし、蜘蛛の糸で綱渡りを平気でするような感じ。狂気に近いかもしれない。まぁ、そもそも常に怨念を叫び続ける混沌の妄執(ロイエヘクサ)を心の(うち)に宿している時点で然るべき。
 ・それはそうとして、混沌の妄執(ロイエヘクサ)が安らかに眠ったため、雪の戦闘力は少なからず落ちている。もちろん、祈力や桜の拳鍔(メリケン)は使えるので、それなりに失った力を補えるだろうが、今までのような無茶はできない。
 ・あと、ヘレナを好きになった。そしてヘレナのことに関して直樹に対して少しだけ憤りを抱いていたりもする。


・百目木杏
 ・本作のヒロインの一人。
 ・活躍は結構あった。というか、一瞬とはいえ、ネット配信などによって全世界に拡散されたこともあり、雪たち四人の中で祈力を得た量が一番多く、それを≪直観≫でフル活用しているので、本当に強い。ただし、祈力に振り回されていることも多い。
 ・大輔に対して肉食系となった。結構積極的で、隙あらばその唇を奪おうとする。ただ、唇なのでピュアといえるかもしれないが。
 ・イザベラに対しては、ライバル感を抱いている。まだまだ会話もしていないし、人となりも分かっているわけではないので、好きと断言はできないが、それでもライバル的な好感を抱いている。
 ・それはそうとして、大輔からもらえる褒美を何にしようか、凄く悩んでいる。乙女らしく、お姫様抱っこも良いよな……とも考えていたりする。


・ティーガン
 ・本作のヒロインの一人。
 ・活躍はそれなりにあったが、直樹とどうよう裏方が多い気がする。日本全域に過越しの結界を張って一般人を保護したり、知識や状況を共有するために知恵の実を創り出したり。
 ・大皇(おおすめ)日女(ひめ)のおかげで、今まで吸血鬼(ヴァンパイア)にかけてきた呪いの反動が全てなくなり、全盛期の力をふるえるようになっている。
 ・桜島では理性を尊ぶせいで、理性を奪うヒデリに押し負けそうになったが、吸血鬼(ヴァンパイア)本来の欲を滾らせ、恋を思い出した。故に、直樹に対しての恋心を強く確信した。
 ・桜島で巨獣となったせいで、過越しの結界では庇いきれず多くの人間にその存在を視認された。また、桜島崩壊も相まって、それなりに祈力を得た。今はまだその祈力を使っていないため、どこまで強くなるかは未知数。


・ウィオリナ・ウィワートゥス
 ・本作のヒロインの一人。
 ・結構活躍があったのではないかと思う。だって、昔日本の神々によってその神性を奪われ、本人に戦う意志がなかったとしても、神である死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)を封印したのだから。今章での成長具合はウィオリナが一番だと考えられる。
 ・ただし、ほかのヒロインがスタートラインをスタートしているのに対して、いまだにスタートラインをきっていないがしないでもない。次章には必ず。
 ・それはそうとして、杏とイザベラの絡みを鑑みると、結構ウィオリナは苦労しそうだな……とは思う。
 

・ヘレナ
 ・本作のヒロインの一人。
 ・まぁまぁ活躍があったのではないかと思う。それにしても過去が滅茶苦茶重い。シリアス満開。
 ・原初の神であり、その神性を(もっ)てすればどんな存在と戦っても最終的には勝つ。ただし、相手によっては幾万回も死ぬ。つまるところ、ゾンビ的最強。
 ・直樹に対しては色々と思うことが多い。好きなのは確かなのだが、それでも自分が神性を持っていることなど、色々と抱え込んでいる。雪がそれを一気にぶち壊しそうな気もしている。
 ・それはそうとして、ミラとノアを助けてくれた雪に対してとても感謝しており、その人となりを見て既に好きになっている。
 

・イザベラ・イーレ・クラルス
 ・本作のヒロインの一人。大輔の婚約者。
 ・活躍はそれなりにあったと思う。普段は冷徹で理知的だが、幻想具(アイテム)や戦闘になると結構熱くなる。杏とは性格的なども含めて反対かなとも思っている。ただし、大輔に対しての積極性は同じかも。
 ・杏に対してはライバル的な感じで、好感を抱いている。
 ・突然大輔が地球に帰ってしまったこともあり、大輔以上に多種多様な幻想具(アイテム)を使う戦法をとるイザベラにとって、邪神戦で失った幻想具(アイテム)が手元になり今はあまり本領が発揮できている状態ではない。


冥土(ギズィア)――プー子
 ・活躍というよりは、色々とひと悶着あったキャラ。けど、最後にはアスモデウスを斃し、自分を取り戻した。
 ・命を得た人形であり、それによって今までよりも格段にスペックが向上している。今は、それに対応するために休眠状態。
 ・自分に対して変な名前を付けた直樹を嫌ってはいるが、その名前を他人に侮辱されるのは気に食わない。とても面倒くさい。
 ・まだまだ成長段階であり、これからの成長に期待する。


・イムニティ
 ・活躍はあった。結構、凄いことをしたと思っている。
 ・末の妹として、長女である冥土(ギズィア)に対しては一言では語れない感情やらを抱いているが、それでも冥土(ギズィア)が好きであることには変わりない。敵愾心はあくまでプログラムなので。
 ・命があるような、言動やスペックをしているが、それでも未だに命は得ていない。しかし、冥土(ギズィア)が命を得た今、姉妹の中で一番最初に命を獲得する可能性を持っている。
 ・直樹ラブ。ヌード写真大好き。


・ミラ
 ・直樹とヘレナの子。血はつながっていない。ドワーフ。ノアと双子。
 ・その容貌からよく間違われるが、女の子。直樹のことを『とと』と呼び、ヘレナのことを『かか』と呼ぶ。
 ・地獄という環境で心身が傷ついていたのに、ヘレナを守るためにマモンに立ち向かう強い心を持っている。
 ・優しく強い子。聡い。
 

・ノア
 ・直樹とヘレナの子。血はつながっていない。エルフ。ミラと双子。
 ・その容貌からよく間違われるが、男の子。直樹のことを『パパ』と呼び、ヘレナのことを『ママ』と呼ぶ。
 ・地獄という環境で心身が傷ついていたのに、ヘレナを守るためにマモンに立ち向かう強い心を持っている。
 ・優しく強い子。聡い。


・烏丸郭
 ・直樹たちの担任。隠聖字教の女教皇(プリーステス)であり、天使であるアザゼルの転生体。今までのアザゼルの転生体の記憶を受け継いでいる。
 ・郭としてはアザゼルの転生体であることをあまり良しとは思っておらず、それ故に一般社会に溶け込み、教師をしている。
 ・教師として強い誇りをもっており、とても生徒思い。ただ、今の時代の教師の在り方について、生徒と接しながらも悩んでいたりする。
 ・天使の転生体であること。また、教師として強い誇りと生徒思いを持っている事。それゆえに、郭の生徒には郭の守りと祝福――加護が少なからず与えられる。
 ・実は、死んだ翔たちや死にかけていた直樹たちが女神によって召喚されたのは、その加護が効いたから。それがなければ、翔たちの魂魄は肉体が死んだ影響で消滅していたし、異世界のスペックを得なかった直樹たちは死にはしなかったものの大きな後遺症を抱えることとなっていた。また、アルビオンでの過酷な戦いでも要所要所でその加護が効いていた。また、ウィオリナの逆転などにも少なからずその加護が関わっている。
 ・そういう意味で、運命に作用する力としては作中最強になるのかもしれない。



登場人物(登場順)


・神無灯
 ・翔のお嫁さん。魔法特化型。
 ・神すら超えるほどあらゆる魔法を使いこなす点を考えると最強なのだが、ポンコツ感が否めない。
 ・それはそうとして、ヘレナたちが消え去った界孔(かいこう)を再び開いた点は凄いといえる。ただし、天獄界とアルビオンは世界的な距離や時間の流れに大きな齟齬がありすぎて、転移場所も時間もずれてしまったはしょうがない。


・月城麗華
 ・翔のお嫁さん。武術特化。
 ・神速の速さで動き、あらゆるものを切り刻む。あと、姫騎士として仲間の能力を向上させたりと、まぁ色々とできる。あらゆる武術に精通しており、強い。
 ・活躍は次章にでも。


・グランミュール・ロード・ウォール
 ・翔のお嫁さん。巨大怪獣枠。防御特化。
 ・巨大怪獣になれるし、防御も優れているため仲間を守る存在。普通に強い。
 ・活躍は次章にでも。


・レースノワエ・イーレ・クラルス
 ・翔のお嫁さん。頭脳担当。
 ・超絶優秀な頭脳の持ち主で、一番状況を理解していた。あと、灯たちみたいには直接戦う力はないが、王女に相応しい力も持っており、その分野では最強と言える。
 ・活躍は次章にでも。


・ツヴァイ
 ・慎太郎のお嫁さん兼夫。脳筋担当。
 ・獣人としての獣の身体能力はもちろん、未来予知にも匹敵する直感を持っており、超脳筋に戦う。その直感は杏の≪直観≫とは違い、考えなくてもなんとなく分かるといったものである。ただし、コントロールや精度のポテンシャルの面で杏の≪直観≫に劣る。


・阿部慎太郎
 ・ツヴァイの夫兼お嫁さん。治癒、結界担当。
 ・どんな状況でも、またどんな相手でも傷ついていたら治癒する聖女。ある意味で頭のねじがぶっ飛んでいる。また、特別な領域内では絶対的支配者(お医者さん)として君臨しており、患者は慎太郎に逆らうことができない。
 ・ツヴァイともにょもにょしていたため、女の子姿のまま。


・クルトゥーアデア
 ・アルビオンの女神。ポンコツ。
 ・アルビオンの守護を灯たちに任せて、他の星や世界に謝罪参りをしており、一段落したためアルビオンに戻ってきたら、ヘレナ達が界孔(かいこう)に吸い込まれていた。
 ・邪神の件もあり界孔(かいこう)の発生を抑えていたのだが、他の星や世界に出ていたせいで、それが緩まった。


・イヴィル
 ・元邪神


・マモン
 ・バカ。アホ。クズ。ミラとノアをあそこまで傷つけたこと、絶対に許さない。
 ・天獄界の王の一人にして欲望の悪魔。神になろうと精力的に動き、度々地球に干渉していた。干渉具合でいえば、他の王の中で一番多いだろう。
 ・混沌の妄執(ロイエヘクサ)に関する事件の黒幕でもあり、大皇(おおすめ)日女(ひめ)が手先である蜘蛛を殺していなければ、雪は爆弾として利用されていた。
 ・欲望の王として、その信念は一貫していた。カリスマはあったのではないかと思う。
 ・まぁ、バカでアホなので、実はいうと他の王に利用されていた。
 ・ちなみに、地球に対して結構干渉していたマモンが死んだため、その恩恵を受けていた組織や企業は、崩壊する。その影響で、一時的に世界中の経済が混乱するかもしれない。


・カガミヒメ
 ・神和ぎ社のトップ。生きる祈力熾所(ししょ)でもあり、神々を降ろす依り代でもあり、妖魔界の姫でもある。
 ・強さとしては、日本特化型ともいうべきか、日本にいる化生全てに対して優位に立つことができる。主に化生の力を削いだり、封印したり、あとは逆に契約している化生の力を昇華することもできる。
 ・しかしまだ中学三年生の少女であり、神和ぎ社のトップとしての重圧に苦しんでいたりする。それに、全てを知っている神々から教えてもらう情報も断片的なため、それに苦心している。神々に信頼されていないのではと悲しんだりもしている。
 ・そのため、イタチに心臓を貫かれた際、それに関する精神支配を受け、祈力一葉を一瞬だけ手放してしまい、イタチに祈力一葉を奪われてしまった。
 ・一命は取り留めたものの、その精神支配は未だに彼女を苦しめており、意識が戻るのは先かもしれない。


・イネス
 ・杏の友達で、アヤの妹分


・アヤ
 ・異界魔術結社(ハエレシス)の魔術師。強い。
 ・両親がウジ虫に踊り喰われるところを目の前で見ており、ベルゼブブの下僕といわれている老婆に仲間のグスタフたちや家族同然の妹分のイネスが同じ目にあってほしくなければ、妖魔界を破壊しろと脅されていた。なかなかに壮絶。
 ・しかし、その状況でもイネスを助けるために全てを尽くした。実はいうと、イネスを酷い言葉で傷つけたりしたのは、その後老婆によって自分が死んでもイネスが気に病まないようにしたため。
 ・つまるところ、ベルゼブブ許すまじで、とても憎んでいる。


・八神翔
 ・今章ではあまり活躍はなかったが、優斗の思うままに行動させてミラとノアを可及的早く保護した点は、大活躍といえるだろう。
 ・まぁ、あと銚子の防衛をしていたので、それなりに仕事はこなしている。ただし、エクスィナの影響を受けて途中からトイレに籠っていたのはいただけない。それでも魔法で創り出した竜で防衛はしていた。


・エクスィナ
 ・今章ではほとんど活躍がなかった。というか、銚子で様々な幻力を一度に喰らってしまったため、気分が悪くなってベッドでずっと寝ている状態。
 

大皇(おおすめ)日女(ひめ)
 ・神。そして、全てを知っていたのに、きちんと説明しない。そういうところが、ほんと、神らしい。



疫鬼(えきき)
 ・大昔、仲間とともに異世界から大陸に転移し、日本に移動した存在。仲間の中でも一番強く、疫病神が得ている祈力のおこぼれで、祈力を持っていたりもする。神ではない。
 ・桃太郎に登場する鬼も元をたどれば、この疫鬼(えきき)にたどり着く。
 ・病や毒が祝福だと考えており、悪意なく人をそれらで殺そうとしている。


・日本人男性のエクソシスト
 ・郭の部下。


・グスタフ
 ・異界魔術結社(ハエレシス)の魔術師。
 ・アヤとはいい関係……なのかもしれない。実はいうと、グスタフの方はアヤの心に気が付いていなかったりする。


・バエル
 ・天獄界の悪魔。
 ・天獄界の七王と同等に近い力を有しており、魔神としての力はベルゼブブと半分に分かたれている。


・ヒデリ
 ・僵尸(きょうし)であり、かつて大陸に棲んでいた神を殺した存在。力を涸らす力を持っており、それによって神の神性を殺した。
 ・もともとは違う異世界におり、とある王の娘として生まれた。しかし、様々な悲劇と悪運によって、彼女は人外の力を得て、その世界の神々に逆らった。
 ・そして、色々あって地球に放逐され、そこで神を殺し、その後とある道士によって封印された。
 ・枯れぬ渇きに呻き、苦しんでいたが、ティーガンの飽くなき()に包まれ、満たされた。


・年老いた陰陽師
 ・昔の世代の陰陽師。既に引退した身であったが、今回のことで駆り出された。
 ・後輩の命を助けて死ねるなら本望と思っていたが、ウィオリナに助けられたことにはとても感謝している。

・九尾
 ・悪辣な精神をもつ狐の化生。
 ・その精神性ともつ力の強大さから、異世界の神々に追放されていた。


・アスモデウス
 ・天獄界の七王。性と生の悪魔。
 ・冥土(ギズィア)の生の獲得を早めた点については、大きな功績かもしれないが、それ以外のすべてが万死に値する。
 ・七王の中では戦闘能力は一番弱い。ただ、憑くことと堕落させることに関しては七王の中で一番優れている。
 ・実はいうと、もっと色欲としての描写を増やすかと考えたのだが、色々あって却下した。


・佐倉千代子
 ・混沌の妄執(ロイエヘクサ)の魔女の一人。

・佐倉(めぐみ)
 ・千代子の娘。吹奏楽部でトラペットを吹いており、相当の実力を持っていた。通っていた高校はそれこそ全国常連の高校だった。


・大城里美
 ・混沌の妄執(ロイエヘクサ)の魔女の一人。

・大城奈々
 ・里美の娘。中学生で、初恋の男の子にヴァレンタインのチョコを送る予定だった。


・雪野沙織
 ・混沌の妄執(ロイエヘクサ)の魔女の一人。

・雪野恵梨香
 ・沙織の娘。高校生で、密かに恋心を持っていた親友の少女の誕生日パーティーをする予定だった。誕生日の夜にその恋心を打ち明けるつもりだった。


・大塚真央
 ・混沌の妄執(ロイエヘクサ)の魔女の一人。
 
・大塚柚木
 ・真央の娘。高校三年生。翻訳者を目指すために、外国語学部がある名門大学に合格をしていた。


・島田茜
 ・混沌の妄執(ロイエヘクサ)の魔女の一人。

・島田愛華
 ・茜の娘。高校一年生で、とある怪我で入院していた。妹の桜が好きなイルカのショーを見るのをすごく楽しみにしていた。

・島田桜
 ・茜の娘。中学一年生。とある大きな病気で入院していた。姉の愛華が好きなイルカのショーを見るのをすごく楽しみにしていた。


混沌の妄執(ロイエヘクサ)
 ・若き少女たちの贄によって呼びよされれた化け物にして、母である五人の魔女たちの成れの果て。悲しき存在。
 ・雪によって安らかに眠っている。


・両目眼帯の天使
 ・天使を監視する天使。赤蛇。
 ・イザベラによって無残に殺され、死体を有効活用された。


・ベルゼブブ
 ・クソ。一番品がないクソ。紳士ぶる下品マックスのクソ虫。
 ・天獄界の七王の一人にして、天使。共食――暴食の天使。
 ・アヤの両親を踊り喰った張本人。踊り喰うときの悲鳴が好きらしい。天使とはかけ離れた下劣な存在。
 

死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)、優命
 ・とある存在によって死怨の神性を押し付けられ、神となった存在。異世界を追放され、日本に流れ着いたとき、同じように異世界を追放されたり、運悪く界孔(かいこう)に巻き込まれて日本にたどり着いた化生たちが日本の神々によって封印されており、それが凄く悲しくて神々に叛逆した。
 ・そのおかげもあって、本質的に反抗的ではなかった化生は妖魔界で保護されることとなった。
 ・死怨の神性を持っているが、死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)自体は戦いを好む性格ではなく、神々に封印されたこと自体はそれなりに喜んでいた。しかも、神としての圧倒的力の前に封印は完璧に機能していたわけではなかったので、神性が作用しない意識を現世に放つことができ、そこで多くの人間と関わっていた。
 ・再び封印してくれたウィオリナに絶大な感謝を抱いている。それはウィオリナの封印を突き抜けるほど強い……


・酒吞童子
 ・妖魔界に住まう化生の相談役。昔は死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)とともに神々に叛逆していたが、とある人間の少女に恋をし、命を懸けてその少女を守ったことにより、封印は免れていた。
 ・死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)には強い尊敬を抱いている。


・ウカ
 ・大陸から来た化生であり、同じ狐の化生が封印されているところを見て、憤り死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)の叛逆に付き合った。
 ・しかし、九尾とそりが合わず、最終的に九尾の悪行に怒り、彼女の封印に協力した。


・紅葉
 ・たまたま、界孔(かいこう)に巻き込まれて日本にきた鬼女の化生。子供好きで、とある神が自分の子供をぞんざいに扱い傷つけていたことを目にし、それを糾弾しない神々に憤り、死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)の叛逆に乗じて神々に説教しようとしていた。
 ・しかし、その後神々の方が反省、その神を処分して子供の神をきちんと保護したため和解した。
 ・死之怨巨鬼神(しのおんおおきがみ)の叛逆に乗じて暴れたため、両者に面識はなかった。


・ヘクト
 ・百番目の妹。

・ジルヴァラ
 ・四十七番目の妹。
 ・銀の刺繍が施されているメイド服を身にまとっている。

・ゼグンド
 ・二番目の妹。
 ・ミニスカメイド服を身にまとっている。

・テルセロ
 ・三番目の妹。
 ・藍色女中着物を身にまとっている。

・クアルト
 ・四番目の妹。
 ・黒のヴィクトリアンメイド服を身にまとっている。

・タイロス
 ・八十一番目の妹。
 ・緑の小枝の刺繍が施されているメイド服を身にまとっている。


・白桃優斗
 ・雪の弟。
 ・ミラとノアと会うことをとても楽しみにしていた。だからか、二人に対して強い直感が働いた。


・ルシフェル
 ・天獄界の七王の一人で、悪魔と天使のミックス。
 ・七王の中でもかなりの実力者。容姿は子供。


・プロクル
 ・始祖の吸血鬼(ヴァンパイア)。虚と境界の権能をもつ。


・クロノア
 ・始祖の吸血鬼(ヴァンパイア)。時の権能を持つ。


・教皇
 ・D・P・T・S・T(汝が隣人を汝自身の如)・I(く愛せよ)の宗教組織の教皇。
 ・だいたい、こいつが天獄界の奴らに操られたのが原因。戦犯もの。


・花園望
 ・魔法少女。イギリスに修学旅行中だった。
 ・精神支配を解いた点で、影のMVPの一人だと思う。


・雨越時雨
 ・魔法少女。イギリスに修学旅行中だった。
 ・精神支配を解いた点で、影のMVPの一人だと思う。

・佐々塚祈里
 ・魔法少女。望と時雨が修学旅行中だったため、プロクルに頼んでイギリスに転移していた。
 ・精神支配を解いた点で、影のMVPの一人だと思う。




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・鈴木大輔
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 ・主人公である直樹と大輔を差し置いて、一番活躍したのではないかといえる存在。いや、ほんと、ミラとノア、ヘレナを助けた功績はでかい。ヒーローよりもヒーローしていた。
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・百目木杏
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 ・大輔に対して肉食系となった。結構積極的で、隙あらばその唇を奪おうとする。ただ、唇なのでピュアといえるかもしれないが。
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・ティーガン
 ・本作のヒロインの一人。
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 ・|大皇《おおすめ》|日女《ひめ》のおかげで、今まで|吸血鬼《ヴァンパイア》にかけてきた呪いの反動が全てなくなり、全盛期の力をふるえるようになっている。
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 ・それはそうとして、杏とイザベラの絡みを鑑みると、結構ウィオリナは苦労しそうだな……とは思う。
・ヘレナ
 ・本作のヒロインの一人。
 ・まぁまぁ活躍があったのではないかと思う。それにしても過去が滅茶苦茶重い。シリアス満開。
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 ・突然大輔が地球に帰ってしまったこともあり、大輔以上に多種多様な|幻想具《アイテム》を使う戦法をとるイザベラにとって、邪神戦で失った|幻想具《アイテム》が手元になり今はあまり本領が発揮できている状態ではない。
・|冥土《ギズィア》――プー子
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 ・命を得た人形であり、それによって今までよりも格段にスペックが向上している。今は、それに対応するために休眠状態。
 ・自分に対して変な名前を付けた直樹を嫌ってはいるが、その名前を他人に侮辱されるのは気に食わない。とても面倒くさい。
 ・まだまだ成長段階であり、これからの成長に期待する。
・イムニティ
 ・活躍はあった。結構、凄いことをしたと思っている。
 ・末の妹として、長女である|冥土《ギズィア》に対しては一言では語れない感情やらを抱いているが、それでも|冥土《ギズィア》が好きであることには変わりない。敵愾心はあくまでプログラムなので。
 ・命があるような、言動やスペックをしているが、それでも未だに命は得ていない。しかし、|冥土《ギズィア》が命を得た今、姉妹の中で一番最初に命を獲得する可能性を持っている。
 ・直樹ラブ。ヌード写真大好き。
・ミラ
 ・直樹とヘレナの子。血はつながっていない。ドワーフ。ノアと双子。
 ・その容貌からよく間違われるが、女の子。直樹のことを『とと』と呼び、ヘレナのことを『かか』と呼ぶ。
 ・地獄という環境で心身が傷ついていたのに、ヘレナを守るためにマモンに立ち向かう強い心を持っている。
 ・優しく強い子。聡い。
・ノア
 ・直樹とヘレナの子。血はつながっていない。エルフ。ミラと双子。
 ・その容貌からよく間違われるが、男の子。直樹のことを『パパ』と呼び、ヘレナのことを『ママ』と呼ぶ。
 ・地獄という環境で心身が傷ついていたのに、ヘレナを守るためにマモンに立ち向かう強い心を持っている。
 ・優しく強い子。聡い。
・烏丸郭
 ・直樹たちの担任。隠聖字教の|女教皇《プリーステス》であり、天使であるアザゼルの転生体。今までのアザゼルの転生体の記憶を受け継いでいる。
 ・郭としてはアザゼルの転生体であることをあまり良しとは思っておらず、それ故に一般社会に溶け込み、教師をしている。
 ・教師として強い誇りをもっており、とても生徒思い。ただ、今の時代の教師の在り方について、生徒と接しながらも悩んでいたりする。
 ・天使の転生体であること。また、教師として強い誇りと生徒思いを持っている事。それゆえに、郭の生徒には郭の守りと祝福――加護が少なからず与えられる。
 ・実は、死んだ翔たちや死にかけていた直樹たちが女神によって召喚されたのは、その加護が効いたから。それがなければ、翔たちの魂魄は肉体が死んだ影響で消滅していたし、異世界のスペックを得なかった直樹たちは死にはしなかったものの大きな後遺症を抱えることとなっていた。また、アルビオンでの過酷な戦いでも要所要所でその加護が効いていた。また、ウィオリナの逆転などにも少なからずその加護が関わっている。
 ・そういう意味で、運命に作用する力としては作中最強になるのかもしれない。
登場人物(登場順)
・神無灯
 ・翔のお嫁さん。魔法特化型。
 ・神すら超えるほどあらゆる魔法を使いこなす点を考えると最強なのだが、ポンコツ感が否めない。
 ・それはそうとして、ヘレナたちが消え去った|界孔《かいこう》を再び開いた点は凄いといえる。ただし、天獄界とアルビオンは世界的な距離や時間の流れに大きな齟齬がありすぎて、転移場所も時間もずれてしまったはしょうがない。
・月城麗華
 ・翔のお嫁さん。武術特化。
 ・神速の速さで動き、あらゆるものを切り刻む。あと、姫騎士として仲間の能力を向上させたりと、まぁ色々とできる。あらゆる武術に精通しており、強い。
 ・活躍は次章にでも。
・グランミュール・ロード・ウォール
 ・翔のお嫁さん。巨大怪獣枠。防御特化。
 ・巨大怪獣になれるし、防御も優れているため仲間を守る存在。普通に強い。
 ・活躍は次章にでも。
・レースノワエ・イーレ・クラルス
 ・翔のお嫁さん。頭脳担当。
 ・超絶優秀な頭脳の持ち主で、一番状況を理解していた。あと、灯たちみたいには直接戦う力はないが、王女に相応しい力も持っており、その分野では最強と言える。
 ・活躍は次章にでも。
・ツヴァイ
 ・慎太郎のお嫁さん兼夫。脳筋担当。
 ・獣人としての獣の身体能力はもちろん、未来予知にも匹敵する直感を持っており、超脳筋に戦う。その直感は杏の≪直観≫とは違い、考えなくてもなんとなく分かるといったものである。ただし、コントロールや精度のポテンシャルの面で杏の≪直観≫に劣る。
・阿部慎太郎
 ・ツヴァイの夫兼お嫁さん。治癒、結界担当。
 ・どんな状況でも、またどんな相手でも傷ついていたら治癒する聖女。ある意味で頭のねじがぶっ飛んでいる。また、特別な領域内では|絶対的支配者《お医者さん》として君臨しており、患者は慎太郎に逆らうことができない。
 ・ツヴァイともにょもにょしていたため、女の子姿のまま。
・クルトゥーアデア
 ・アルビオンの女神。ポンコツ。
 ・アルビオンの守護を灯たちに任せて、他の星や世界に謝罪参りをしており、一段落したためアルビオンに戻ってきたら、ヘレナ達が|界孔《かいこう》に吸い込まれていた。
 ・邪神の件もあり|界孔《かいこう》の発生を抑えていたのだが、他の星や世界に出ていたせいで、それが緩まった。
・イヴィル
 ・元邪神
・マモン
 ・バカ。アホ。クズ。ミラとノアをあそこまで傷つけたこと、絶対に許さない。
 ・天獄界の王の一人にして欲望の悪魔。神になろうと精力的に動き、度々地球に干渉していた。干渉具合でいえば、他の王の中で一番多いだろう。
 ・|混沌の妄執《ロイエヘクサ》に関する事件の黒幕でもあり、|大皇《おおすめ》|日女《ひめ》が手先である蜘蛛を殺していなければ、雪は爆弾として利用されていた。
 ・欲望の王として、その信念は一貫していた。カリスマはあったのではないかと思う。
 ・まぁ、バカでアホなので、実はいうと他の王に利用されていた。
 ・ちなみに、地球に対して結構干渉していたマモンが死んだため、その恩恵を受けていた組織や企業は、崩壊する。その影響で、一時的に世界中の経済が混乱するかもしれない。
・カガミヒメ
 ・神和ぎ社のトップ。生きる祈力|熾所《ししょ》でもあり、神々を降ろす依り代でもあり、妖魔界の姫でもある。
 ・強さとしては、日本特化型ともいうべきか、日本にいる化生全てに対して優位に立つことができる。主に化生の力を削いだり、封印したり、あとは逆に契約している化生の力を昇華することもできる。
 ・しかしまだ中学三年生の少女であり、神和ぎ社のトップとしての重圧に苦しんでいたりする。それに、全てを知っている神々から教えてもらう情報も断片的なため、それに苦心している。神々に信頼されていないのではと悲しんだりもしている。
 ・そのため、イタチに心臓を貫かれた際、それに関する精神支配を受け、祈力一葉を一瞬だけ手放してしまい、イタチに祈力一葉を奪われてしまった。
 ・一命は取り留めたものの、その精神支配は未だに彼女を苦しめており、意識が戻るのは先かもしれない。
・イネス
 ・杏の友達で、アヤの妹分
・アヤ
 ・|異界魔術結社《ハエレシス》の魔術師。強い。
 ・両親がウジ虫に踊り喰われるところを目の前で見ており、ベルゼブブの下僕といわれている老婆に仲間のグスタフたちや家族同然の妹分のイネスが同じ目にあってほしくなければ、妖魔界を破壊しろと脅されていた。なかなかに壮絶。
 ・しかし、その状況でもイネスを助けるために全てを尽くした。実はいうと、イネスを酷い言葉で傷つけたりしたのは、その後老婆によって自分が死んでもイネスが気に病まないようにしたため。
 ・つまるところ、ベルゼブブ許すまじで、とても憎んでいる。
・八神翔
 ・今章ではあまり活躍はなかったが、優斗の思うままに行動させてミラとノアを可及的早く保護した点は、大活躍といえるだろう。
 ・まぁ、あと銚子の防衛をしていたので、それなりに仕事はこなしている。ただし、エクスィナの影響を受けて途中からトイレに籠っていたのはいただけない。それでも魔法で創り出した竜で防衛はしていた。
・エクスィナ
 ・今章ではほとんど活躍がなかった。というか、銚子で様々な幻力を一度に喰らってしまったため、気分が悪くなってベッドでずっと寝ている状態。
・|大皇《おおすめ》|日女《ひめ》
 ・神。そして、全てを知っていたのに、きちんと説明しない。そういうところが、ほんと、神らしい。
・|疫鬼《えきき》
 ・大昔、仲間とともに異世界から大陸に転移し、日本に移動した存在。仲間の中でも一番強く、疫病神が得ている祈力のおこぼれで、祈力を持っていたりもする。神ではない。
 ・桃太郎に登場する鬼も元をたどれば、この|疫鬼《えきき》にたどり着く。
 ・病や毒が祝福だと考えており、悪意なく人をそれらで殺そうとしている。
・日本人男性のエクソシスト
 ・郭の部下。
・グスタフ
 ・|異界魔術結社《ハエレシス》の魔術師。
 ・アヤとはいい関係……なのかもしれない。実はいうと、グスタフの方はアヤの心に気が付いていなかったりする。
・バエル
 ・天獄界の悪魔。
 ・天獄界の七王と同等に近い力を有しており、魔神としての力はベルゼブブと半分に分かたれている。
・ヒデリ
 ・|僵尸《きょうし》であり、かつて大陸に棲んでいた神を殺した存在。力を涸らす力を持っており、それによって神の神性を殺した。
 ・もともとは違う異世界におり、とある王の娘として生まれた。しかし、様々な悲劇と悪運によって、彼女は人外の力を得て、その世界の神々に逆らった。
 ・そして、色々あって地球に放逐され、そこで神を殺し、その後とある道士によって封印された。
 ・枯れぬ渇きに呻き、苦しんでいたが、ティーガンの飽くなき|欲《恋》に包まれ、満たされた。
・年老いた陰陽師
 ・昔の世代の陰陽師。既に引退した身であったが、今回のことで駆り出された。
 ・後輩の命を助けて死ねるなら本望と思っていたが、ウィオリナに助けられたことにはとても感謝している。
・九尾
 ・悪辣な精神をもつ狐の化生。
 ・その精神性ともつ力の強大さから、異世界の神々に追放されていた。
・アスモデウス
 ・天獄界の七王。性と生の悪魔。
 ・|冥土《ギズィア》の生の獲得を早めた点については、大きな功績かもしれないが、それ以外のすべてが万死に値する。
 ・七王の中では戦闘能力は一番弱い。ただ、憑くことと堕落させることに関しては七王の中で一番優れている。
 ・実はいうと、もっと色欲としての描写を増やすかと考えたのだが、色々あって却下した。
・佐倉千代子
 ・|混沌の妄執《ロイエヘクサ》の魔女の一人。
・佐倉|愛《めぐみ》
 ・千代子の娘。吹奏楽部でトラペットを吹いており、相当の実力を持っていた。通っていた高校はそれこそ全国常連の高校だった。
・大城里美
 ・|混沌の妄執《ロイエヘクサ》の魔女の一人。
・大城奈々
 ・里美の娘。中学生で、初恋の男の子にヴァレンタインのチョコを送る予定だった。
・雪野沙織
 ・|混沌の妄執《ロイエヘクサ》の魔女の一人。
・雪野恵梨香
 ・沙織の娘。高校生で、密かに恋心を持っていた親友の少女の誕生日パーティーをする予定だった。誕生日の夜にその恋心を打ち明けるつもりだった。
・大塚真央
 ・|混沌の妄執《ロイエヘクサ》の魔女の一人。
・大塚柚木
 ・真央の娘。高校三年生。翻訳者を目指すために、外国語学部がある名門大学に合格をしていた。
・島田茜
 ・|混沌の妄執《ロイエヘクサ》の魔女の一人。
・島田愛華
 ・茜の娘。高校一年生で、とある怪我で入院していた。妹の桜が好きなイルカのショーを見るのをすごく楽しみにしていた。
・島田桜
 ・茜の娘。中学一年生。とある大きな病気で入院していた。姉の愛華が好きなイルカのショーを見るのをすごく楽しみにしていた。
・|混沌の妄執《ロイエヘクサ》
 ・若き少女たちの贄によって呼びよされれた化け物にして、母である五人の魔女たちの成れの果て。悲しき存在。
 ・雪によって安らかに眠っている。
・両目眼帯の天使
 ・天使を監視する天使。赤蛇。
 ・イザベラによって無残に殺され、死体を有効活用された。
・ベルゼブブ
 ・クソ。一番品がないクソ。紳士ぶる下品マックスのクソ虫。
 ・天獄界の七王の一人にして、天使。共食――暴食の天使。
 ・アヤの両親を踊り喰った張本人。踊り喰うときの悲鳴が好きらしい。天使とはかけ離れた下劣な存在。
・|死之怨巨鬼神《しのおんおおきがみ》、優命
 ・とある存在によって死怨の神性を押し付けられ、神となった存在。異世界を追放され、日本に流れ着いたとき、同じように異世界を追放されたり、運悪く|界孔《かいこう》に巻き込まれて日本にたどり着いた化生たちが日本の神々によって封印されており、それが凄く悲しくて神々に叛逆した。
 ・そのおかげもあって、本質的に反抗的ではなかった化生は妖魔界で保護されることとなった。
 ・死怨の神性を持っているが、|死之怨巨鬼神《しのおんおおきがみ》自体は戦いを好む性格ではなく、神々に封印されたこと自体はそれなりに喜んでいた。しかも、神としての圧倒的力の前に封印は完璧に機能していたわけではなかったので、神性が作用しない意識を現世に放つことができ、そこで多くの人間と関わっていた。
 ・再び封印してくれたウィオリナに絶大な感謝を抱いている。それはウィオリナの封印を突き抜けるほど強い……
・酒吞童子
 ・妖魔界に住まう化生の相談役。昔は|死之怨巨鬼神《しのおんおおきがみ》とともに神々に叛逆していたが、とある人間の少女に恋をし、命を懸けてその少女を守ったことにより、封印は免れていた。
 ・|死之怨巨鬼神《しのおんおおきがみ》には強い尊敬を抱いている。
・ウカ
 ・大陸から来た化生であり、同じ狐の化生が封印されているところを見て、憤り|死之怨巨鬼神《しのおんおおきがみ》の叛逆に付き合った。
 ・しかし、九尾とそりが合わず、最終的に九尾の悪行に怒り、彼女の封印に協力した。
・紅葉
 ・たまたま、|界孔《かいこう》に巻き込まれて日本にきた鬼女の化生。子供好きで、とある神が自分の子供をぞんざいに扱い傷つけていたことを目にし、それを糾弾しない神々に憤り、|死之怨巨鬼神《しのおんおおきがみ》の叛逆に乗じて神々に説教しようとしていた。
 ・しかし、その後神々の方が反省、その神を処分して子供の神をきちんと保護したため和解した。
 ・|死之怨巨鬼神《しのおんおおきがみ》の叛逆に乗じて暴れたため、両者に面識はなかった。
・ヘクト
 ・百番目の妹。
・ジルヴァラ
 ・四十七番目の妹。
 ・銀の刺繍が施されているメイド服を身にまとっている。
・ゼグンド
 ・二番目の妹。
 ・ミニスカメイド服を身にまとっている。
・テルセロ
 ・三番目の妹。
 ・藍色女中着物を身にまとっている。
・クアルト
 ・四番目の妹。
 ・黒のヴィクトリアンメイド服を身にまとっている。
・タイロス
 ・八十一番目の妹。
 ・緑の小枝の刺繍が施されているメイド服を身にまとっている。
・白桃優斗
 ・雪の弟。
 ・ミラとノアと会うことをとても楽しみにしていた。だからか、二人に対して強い直感が働いた。
・ルシフェル
 ・天獄界の七王の一人で、悪魔と天使のミックス。
 ・七王の中でもかなりの実力者。容姿は子供。
・プロクル
 ・始祖の|吸血鬼《ヴァンパイア》。虚と境界の権能をもつ。
・クロノア
 ・始祖の|吸血鬼《ヴァンパイア》。時の権能を持つ。
・教皇
 ・|D・P・T・S・T《汝が隣人を汝自身の如》|・I《く愛せよ》の宗教組織の教皇。
 ・だいたい、こいつが天獄界の奴らに操られたのが原因。戦犯もの。
・花園望
 ・魔法少女。イギリスに修学旅行中だった。
 ・精神支配を解いた点で、影のMVPの一人だと思う。
・雨越時雨
 ・魔法少女。イギリスに修学旅行中だった。
 ・精神支配を解いた点で、影のMVPの一人だと思う。
・佐々塚祈里
 ・魔法少女。望と時雨が修学旅行中だったため、プロクルに頼んでイギリスに転移していた。
 ・精神支配を解いた点で、影のMVPの一人だと思う。