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第七十三話:辺境連合軍と武人の絆

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 帝都近郊に設営された演習地は、辺境12国連合軍と六龍盟約軍の兵士たちで溢れていた。盟約軍の進軍とカインの謀略による情報戦が続く中、この合同演習は、人類と竜族の「共闘の可能性」を世界に示す重要な場であった。

 盟約軍の指揮所に、ヒカルは磐石の守護龍テラ、不動の防衛将ガイアと共に立っていた。

 ヒカルの傍らには、辺境連合軍の総帥リヒターが厳しい眼差しで演習を見つめている。リヒターは長身痩躯の武人で、ヒカルの「優しさによる新秩序」よりも、戦場で生き残る「実力」を信じる実力主義者だった。

「竜の王よ。貴様の理念がいくら美しかろうと、戦場で力なく倒れては意味がない」

 リヒターは率直にヒカルに問うた。

「貴様の盟約軍が、我々人類の兵士と共に戦場を生き残れる絶対的な武力を持っていることを、このリヒターに証明してみせよ。特に、DSW(対竜特化兵器)を持つ帝国正規軍との戦いを見据えれば、貴様のユニゾンの真価を、目で見たい」

 ガイアが重厚な声で応じた。

「総帥リヒター殿。王の力は、その命を懸けた絆の調律にあります。我々土の部隊は、王の理念を支える揺るぎない礎でありましょう」

 ヒカルはリヒターの要求を真正面から受け止めた。この演習は、テラとガイアが築き上げた信頼関係を、武力で裏打ちするための王の義務なのだ。

「リヒター総帥。俺の力は、人類の命を不必要に危険に晒す特攻ではない。DSWの弱点を突き、最小限の犠牲で最大の効果を生む、論理的かつ情熱的な愛の戦略だ」

 ヒカルは、レヴィアとセフィラに演習のデモンストレーションを指示した。

「レヴィア、セフィラ! リヒター総帥に、 D S W を想定した強固な防御陣を打ち破る、炎と風のユニゾンの破壊力を見せてやれ!」

 最前線に展開したレヴィアとセフィラの部隊が、演習用の強固な魔力結界を前に布陣する。

 ◇◆◇◆◇

「よーっし! 最高の出番だね、レヴィア姉さん!」

 疾風の遊撃竜姫セフィラが軽やかに宙を舞い、紅蓮の激情竜姫レヴィアを煽る。

「フン! 末の妹の軽薄なフルートの音色のせいで、私のトランペットの主旋律が滑稽な演奏になるのは、姉として不名誉だわ。セフィラ、フォローするから、私にしっかり合わせるのよ!」
「まっかせて~!!」

 レヴィアは不満を露わにしながらも、ヒカルの視線を受け、激しい情熱を魔力へと昇華させる。

(ほう、レヴィアが妹の不名誉を気遣い、最高の演奏にしようとするとはな……。これも愛の調律による成長か)

 ヒカルは内心で驚きつつ、レヴィアの激情とセフィラの自由を、破壊という目的に向かって調律する。

 ドオンッ!

 レヴィアの身体が眩い紅蓮の炎に包まれ、体長約20メートルに達する巨大な炎竜へと変貌する。その巨躯は灼熱の威圧感を放ち、大地を焦がす。

 セフィラもまた、身体を軽やかな光の渦で覆い、体長約15メートルの透明で流線型の風竜へと変化した。風を纏うその姿は、速度と自由を体現していた。

「炎と風のユニゾン! 高速追尾熱波、発動!」

 炎の魔力(D音)と風の魔力(G音)が融合し、爆発的な破壊力を持つ熱波となって結界に叩きつけられる。結界は一瞬にして溶解し、演習場には圧倒的な破壊の痕跡だけが残された。

 リヒターは、その論理を超えた破壊力を目の当たりにし、言葉を失った。

「ば、馬鹿な……。DSWすら、この力には耐えられまい。これが竜の王の力か……」

 ヒカルは、リヒターの驚愕を鎮めるように、冷静な事実を突きつけた。

「リヒター総帥。ユニゾンは、我々にとっても姫たちにしか発動できない切り札に過ぎません」

 ヒカルは一瞬言葉を切り、演習場に展開する人類兵と竜の一般兵を見渡した。

「しかしながら、貴殿の配下である一般兵の皆様にとっても、そして盟約軍の一般兵にとっても、DSWは未だ命を脅かす現実である、と認識しております」

 ヒカルはテラとガイアに視線を向けた。

「この演習の真の意義は、テラとガイアが中心となり、人類兵、そして竜族双方の練度と防御結界を底上げし、姫たちのユニゾンなしでも戦場を維持できる、全軍の実力を構築する点にあるかと存じます」

 ヒカルは武人の総帥に、真の共闘の意味を説く。

「貴殿たちの最も重要な役割は、ユニゾン発動までの生命線を維持し、さらに戦後の統治と復興を我々と共に担っていただくことにございます。貴殿たちの練度向上こそが、全軍の連携を飛躍的に高める鍵となり、この共闘が単なる竜の道具ではない、未来の証明となると、私は確信しております」

 リヒターはヒカルの言葉に、武人の誇りを込めて深く頷いた。

 演習が成功に終わると、セフィラは歓喜のあまりレヴィアの制止を振り切り、ヒカルの元へ飛び込んできた。

「やったね、団長! ボクの風が、レヴィア姉さんの炎を最高の熱波に変えたんだよ! ね、ボク、えらいでしょ?」

 セフィラは軽装のミニスカート姿で、ヒカルの胸に顔を埋め、上目遣いで可愛らしくアピールする。

「団長の愛の褒美として、今夜はボクとの自由な空中デートの権利を要求するよ!」

 しかし、セフィラの傍らにいた空虚の斥候王ゼファーが、冷静な声でセフィラをたしなめた。

「セフィラ様。演習の成果は認めますが、公的な場での過剰な愛の独占アピールは、王の威厳を損ないます。王への愛の証明は、武功という論理的な成果をもって行うべきです」
「もー、ゼファーはつまんないこと言うね! 団長への愛は、論理だけじゃないんだよ!」

 セフィラは唇を尖らせるが、ゼファーの冷静な指摘に、ヒカルはセフィラへの愛を「団長の義務」として受け入れた。

 ◇◆◇◆◇

 演習後の論議で、リヒターはヒカルの統率力と優しさが竜族の絶対的な武力を制御し、人類の味方として運用していることを理解した。

「竜の王ヒカルよ。貴様の力と、武人としての誠実さ、そして兵士の命を消耗しない戦略に、このリヒター、心から信頼を寄せざるを得ない」

 リヒターは、人類連合軍総帥としてヒカルの統率力を認め、絶対的な信頼(実力主義)を誓った。

 演習の功績により、磐石の守護龍テラはヒカルの隣に立ち、王妃の座を賭けた愛の猛アピールを開始した。

「主(あるじ)! この演習の成功は、わらわとガイアの築き上げた防御と兵站の基盤あってこそのものです。わらわの献身が、王の理念を支えているのです!」

 そう言って、テラは懐から、薬草入りの愛情料理を差し出した。

「主(あるじ)は、DSW対策の知恵と愛の調律で疲弊しておられる。このテラの母性的な愛が詰まった料理で、王の肉体的安寧を独占させてください。王の生命維持という最も重要な義務は、わらわが誰にも譲りません」

 テラは、自分の愛が王の生命を支えるという論理的かつ母性的な献身こそが、最高の武功だと信じている。

 レヴィアはもちろんだが、アクアもルーナすらも王妃としてのアピールを加熱していた。先日のルーナとレヴィアの一触即発のやり取りをみて、テラもいよいよ本気を出してきたのだ?

 テラの母性アピールに対し、紅蓮の激情竜姫レヴィアが激しく嫉妬を表明した。

「ぎゃああああ! 地味で過剰な母性愛の化身め! 王の疲弊を癒やすのは、我の炎の情熱的な愛の義務だ! なぜ、その地味な愛情料理で王の心を独占しようとするのよ!」

 レヴィアはコミカルな激情でテラを罵倒するが、テラは動じない。

 テラは柔らかな微笑みを崩さず、レヴィアに反撃する。

「レヴィア姉上様。王の疲弊は、貴女の過度な激情という非合理な熱によってこそ加速します。わらわの愛は、王の生命線を護る揺るぎない土台。貴女の情熱的な愛の義務は、王の生命維持という最も論調的な献身の前には、二義的な愛の証明に過ぎません」

 不動の防衛将ガイアは、この王妃たちの激しい愛の衝突に、居心地の悪そうな顔をして口を挟まなかった。

 ヒカルは、テラの母性的な愛と、レヴィアの激情的な嫉妬という対極の愛の衝突を正面から受け止めた。

「テラ。貴様の愛は、王の王国の礎だ。MVPの報酬として、肉体的安寧の独占を許可する。ただし、レヴィアの激情的な愛は、王の火力を最大化する燃料。その愛の権利も、王の義務として尊重する」

 ヒカルの裁定に、テラは満ち足りた微笑みを浮かべた。レヴィアは一応拳を下げたが内心は納得していないだろう。ヒカルは自分の命のために更なるフォローの必要性を感じるのだった?

 その一方で、リヒターは、この「愛の独占と軍事的な合理性」が並立する王国の姿を目の当たりにし、ヒカルの優しさといった絆が、単なる理想ではなく、最強の統治力であることを確信するのだった。

【第74話へ続く】



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 帝都近郊に設営された演習地は、辺境12国連合軍と六龍盟約軍の兵士たちで溢れていた。盟約軍の進軍とカインの謀略による情報戦が続く中、この合同演習は、人類と竜族の「共闘の可能性」を世界に示す重要な場であった。
 盟約軍の指揮所に、ヒカルは磐石の守護龍テラ、不動の防衛将ガイアと共に立っていた。
 ヒカルの傍らには、辺境連合軍の総帥リヒターが厳しい眼差しで演習を見つめている。リヒターは長身痩躯の武人で、ヒカルの「優しさによる新秩序」よりも、戦場で生き残る「実力」を信じる実力主義者だった。
「竜の王よ。貴様の理念がいくら美しかろうと、戦場で力なく倒れては意味がない」
 リヒターは率直にヒカルに問うた。
「貴様の盟約軍が、我々人類の兵士と共に戦場を生き残れる絶対的な武力を持っていることを、このリヒターに証明してみせよ。特に、DSW(対竜特化兵器)を持つ帝国正規軍との戦いを見据えれば、貴様のユニゾンの真価を、目で見たい」
 ガイアが重厚な声で応じた。
「総帥リヒター殿。王の力は、その命を懸けた絆の調律にあります。我々土の部隊は、王の理念を支える揺るぎない礎でありましょう」
 ヒカルはリヒターの要求を真正面から受け止めた。この演習は、テラとガイアが築き上げた信頼関係を、武力で裏打ちするための王の義務なのだ。
「リヒター総帥。俺の力は、人類の命を不必要に危険に晒す特攻ではない。DSWの弱点を突き、最小限の犠牲で最大の効果を生む、論理的かつ情熱的な愛の戦略だ」
 ヒカルは、レヴィアとセフィラに演習のデモンストレーションを指示した。
「レヴィア、セフィラ! リヒター総帥に、 D S W を想定した強固な防御陣を打ち破る、炎と風のユニゾンの破壊力を見せてやれ!」
 最前線に展開したレヴィアとセフィラの部隊が、演習用の強固な魔力結界を前に布陣する。
 ◇◆◇◆◇
「よーっし! 最高の出番だね、レヴィア姉さん!」
 疾風の遊撃竜姫セフィラが軽やかに宙を舞い、紅蓮の激情竜姫レヴィアを煽る。
「フン! 末の妹の軽薄なフルートの音色のせいで、私のトランペットの主旋律が滑稽な演奏になるのは、姉として不名誉だわ。セフィラ、フォローするから、私にしっかり合わせるのよ!」
「まっかせて~!!」
 レヴィアは不満を露わにしながらも、ヒカルの視線を受け、激しい情熱を魔力へと昇華させる。
(ほう、レヴィアが妹の不名誉を気遣い、最高の演奏にしようとするとはな……。これも愛の調律による成長か)
 ヒカルは内心で驚きつつ、レヴィアの激情とセフィラの自由を、破壊という目的に向かって調律する。
 ドオンッ!
 レヴィアの身体が眩い紅蓮の炎に包まれ、体長約20メートルに達する巨大な炎竜へと変貌する。その巨躯は灼熱の威圧感を放ち、大地を焦がす。
 セフィラもまた、身体を軽やかな光の渦で覆い、体長約15メートルの透明で流線型の風竜へと変化した。風を纏うその姿は、速度と自由を体現していた。
「炎と風のユニゾン! 高速追尾熱波、発動!」
 炎の魔力(D音)と風の魔力(G音)が融合し、爆発的な破壊力を持つ熱波となって結界に叩きつけられる。結界は一瞬にして溶解し、演習場には圧倒的な破壊の痕跡だけが残された。
 リヒターは、その論理を超えた破壊力を目の当たりにし、言葉を失った。
「ば、馬鹿な……。DSWすら、この力には耐えられまい。これが竜の王の力か……」
 ヒカルは、リヒターの驚愕を鎮めるように、冷静な事実を突きつけた。
「リヒター総帥。ユニゾンは、我々にとっても姫たちにしか発動できない切り札に過ぎません」
 ヒカルは一瞬言葉を切り、演習場に展開する人類兵と竜の一般兵を見渡した。
「しかしながら、貴殿の配下である一般兵の皆様にとっても、そして盟約軍の一般兵にとっても、DSWは未だ命を脅かす現実である、と認識しております」
 ヒカルはテラとガイアに視線を向けた。
「この演習の真の意義は、テラとガイアが中心となり、人類兵、そして竜族双方の練度と防御結界を底上げし、姫たちのユニゾンなしでも戦場を維持できる、全軍の実力を構築する点にあるかと存じます」
 ヒカルは武人の総帥に、真の共闘の意味を説く。
「貴殿たちの最も重要な役割は、ユニゾン発動までの生命線を維持し、さらに戦後の統治と復興を我々と共に担っていただくことにございます。貴殿たちの練度向上こそが、全軍の連携を飛躍的に高める鍵となり、この共闘が単なる竜の道具ではない、未来の証明となると、私は確信しております」
 リヒターはヒカルの言葉に、武人の誇りを込めて深く頷いた。
 演習が成功に終わると、セフィラは歓喜のあまりレヴィアの制止を振り切り、ヒカルの元へ飛び込んできた。
「やったね、団長! ボクの風が、レヴィア姉さんの炎を最高の熱波に変えたんだよ! ね、ボク、えらいでしょ?」
 セフィラは軽装のミニスカート姿で、ヒカルの胸に顔を埋め、上目遣いで可愛らしくアピールする。
「団長の愛の褒美として、今夜はボクとの自由な空中デートの権利を要求するよ!」
 しかし、セフィラの傍らにいた空虚の斥候王ゼファーが、冷静な声でセフィラをたしなめた。
「セフィラ様。演習の成果は認めますが、公的な場での過剰な愛の独占アピールは、王の威厳を損ないます。王への愛の証明は、武功という論理的な成果をもって行うべきです」
「もー、ゼファーはつまんないこと言うね! 団長への愛は、論理だけじゃないんだよ!」
 セフィラは唇を尖らせるが、ゼファーの冷静な指摘に、ヒカルはセフィラへの愛を「団長の義務」として受け入れた。
 ◇◆◇◆◇
 演習後の論議で、リヒターはヒカルの統率力と優しさが竜族の絶対的な武力を制御し、人類の味方として運用していることを理解した。
「竜の王ヒカルよ。貴様の力と、武人としての誠実さ、そして兵士の命を消耗しない戦略に、このリヒター、心から信頼を寄せざるを得ない」
 リヒターは、人類連合軍総帥としてヒカルの統率力を認め、絶対的な信頼(実力主義)を誓った。
 演習の功績により、磐石の守護龍テラはヒカルの隣に立ち、王妃の座を賭けた愛の猛アピールを開始した。
「主《あるじ》! この演習の成功は、わらわとガイアの築き上げた防御と兵站の基盤あってこそのものです。わらわの献身が、王の理念を支えているのです!」
 そう言って、テラは懐から、薬草入りの愛情料理を差し出した。
「主《あるじ》は、DSW対策の知恵と愛の調律で疲弊しておられる。このテラの母性的な愛が詰まった料理で、王の肉体的安寧を独占させてください。王の生命維持という最も重要な義務は、わらわが誰にも譲りません」
 テラは、自分の愛が王の生命を支えるという論理的かつ母性的な献身こそが、最高の武功だと信じている。
 レヴィアはもちろんだが、アクアもルーナすらも王妃としてのアピールを加熱していた。先日のルーナとレヴィアの一触即発のやり取りをみて、テラもいよいよ本気を出してきたのだ?
 テラの母性アピールに対し、紅蓮の激情竜姫レヴィアが激しく嫉妬を表明した。
「ぎゃああああ! 地味で過剰な母性愛の化身め! 王の疲弊を癒やすのは、我の炎の情熱的な愛の義務だ! なぜ、その地味な愛情料理で王の心を独占しようとするのよ!」
 レヴィアはコミカルな激情でテラを罵倒するが、テラは動じない。
 テラは柔らかな微笑みを崩さず、レヴィアに反撃する。
「レヴィア姉上様。王の疲弊は、貴女の過度な激情という非合理な熱によってこそ加速します。わらわの愛は、王の生命線を護る揺るぎない土台。貴女の情熱的な愛の義務は、王の生命維持という最も論調的な献身の前には、二義的な愛の証明に過ぎません」
 不動の防衛将ガイアは、この王妃たちの激しい愛の衝突に、居心地の悪そうな顔をして口を挟まなかった。
 ヒカルは、テラの母性的な愛と、レヴィアの激情的な嫉妬という対極の愛の衝突を正面から受け止めた。
「テラ。貴様の愛は、王の王国の礎だ。MVPの報酬として、肉体的安寧の独占を許可する。ただし、レヴィアの激情的な愛は、王の火力を最大化する燃料。その愛の権利も、王の義務として尊重する」
 ヒカルの裁定に、テラは満ち足りた微笑みを浮かべた。レヴィアは一応拳を下げたが内心は納得していないだろう。ヒカルは自分の命のために更なるフォローの必要性を感じるのだった?
 その一方で、リヒターは、この「愛の独占と軍事的な合理性」が並立する王国の姿を目の当たりにし、ヒカルの優しさといった絆が、単なる理想ではなく、最強の統治力であることを確信するのだった。
【第74話へ続く】