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精霊騎士物語のお金、単位について

ー/ー



単位修正のお知らせ。
大した事では無いのですが、作中のお金の単位が少し分かりにくいかなと思ったので修正しました。

【修正前】
一グラン(紙幣しかない) =一万ゼイラ(金貨)=一万パル(銀貨、銅貨)

でしたが、

【修正後】
一ゼイラ(紙幣しかない)=一万グラン(金貨、銀貨、主要単位)=一万パル(小額硬貨)
に修正します。

一グラン=1円、
一万グラン=1万円、になります。
一グラン=1円ですが、グランは金貨と銀貨で小銭は無いです。
一パル=1円です。(要するに一万円以下の小銭や端数を表すときはこれ)

しかし本文ではいつのまにかうっかり、
『二千五百万グラン(=2,500万円)』などを普通に使っていたので、本文の変更はありません。

グランがこの国の基本の通貨単位で、レートや物価は日本円と同じ感覚で大丈夫です。
一万グラン=1万円になります。
一グラン=1円です。

パル=グランですが、硬貨の種類が違います。
ゼイラは1万円札からの紙幣のみ。おまけみたいなものです。分かりにくいのでたぶんあまり使わないかな。一般にも紙幣は流通していますが、補助的にしか使ってないかも。
そういう紙幣もあるよ程度です。

「二百万!?」とか「五千万!?」と作中で言っているときは、グランが付くと思って下さい。
これも日本円と同じくらいの金額です。略さずに言うと、
「二百万グラン!?」「五千万グラン?」という感じです。

普通に1グラン=1円、という感覚で大丈夫です。
雰囲気でよろしくお願い致します。

修正箇所 魔霊と精霊 ② 一番最後の方。アメルとリズが食事するところ。
しれっとお金の説明を直してあります。
カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/16818622174132120260/episodes/16818622174164764034
pixiv版
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24982069
その他のお話は全部グランなのでそのままです。


【その他の単位まとめ】

ストラヴェルの通貨

■1グラン 高額金貨=1万円。(=1万パル)(1グラン=1円=1パル)
金貨は一万グラン金貨、五千グラン銀貨の二種類ある。小銭は無い。

■1パル 小額の硬貨 =1円
一パル硬貨、十パル硬貨、二十五パル硬貨があって細かい支払いに使える。

おまけの紙幣
■1ゼイラ=1万円札(紙幣のみ)
一ゼイラ=一万円。
十ゼイラ=十万円。
高給取りの場合、国からの給料はこれで支払われることもある。金貨と混ざっていることも。ただしある程度の金額以上は振り込みになる。そのままだと首都ではともかく、田舎では使いにくいので、城の銀行でグランに両替される。給料日は毎月一日。
(一般では1万グランと言ってしまうので、ほぼ使わない。重いので1グランと同額の紙幣がある、という感じです)

国としてはそのうちグラン金貨廃止しちゃおうかなくらいに思っているけど、多分まだしばらくはこのまま。お金の単位としてはたぶんグランが残る。

★★基本の単位はグランで、端数はパルで示される★★ 
両方使っている感じだけど、グランは1万円、5千円ごとに使うって感じです。端数があるとき、表現できないときはパルにしてしまう。
例…358円=358パル

★五千円、一万円以上で、端数が無ければグランで全て終わらせます。
例…35,000円=35,000グラン(または35,000パル)
5,000グランというのもあまり使わなくて、5,000パルという方が多いかも。

★グラン、パルどっちで言っても通じます★
★ですがストラヴェル国民の体感的に、パルは一万円以下の小銭の時にしか使いません。
例…35,289円=35,289パル。
例…5万円=五万グラン
例…25,000万円=25,000万グラン(だけど端数が出たし、二万五千パルでいいか、みたいな感じでパルを使う事もあります。グランだと丁寧かなって感じ。敬語とか貴族言葉みたいな。ただしもっと細かい端数が入ったら、みんな諦めてパルにします)


★パルは庶民のお金★
インク一瓶で2,000パルくらい。筆記具はちょっとお高め。
万年筆は一本、一万グラン(一ゼイラ)くらい。

ちょっとお洒落な良いお店で一食、食べると二千パルくらい。
ビード(ビールみたいなもの)一杯…200パルくらい。安い。
葡萄酒もジョッキで200パルくらい。
一応ちゃんとアルコール。でもやや薄いか…?葡萄酒は水割りされている疑惑。
お茶、紅茶はもっと安い。水に味が付いたくらいの感覚。
一杯100~150パルくらい。
ちゃんとした美味しい紅茶や果物ジュースは高め。500パルくらい。
首都では水(浄化水)はタダで出てくるけど、田舎では100パルくらいで買うところもある。

【筆記具何使ってるの? 紙はいっぱいあるの? 教科書の印刷は?】

■筆記具……万年筆、各種付けペン(羽ペン)があります。あと鉛筆に近いもの(細い木炭を鉛筆みたいにした感じで、布を巻いたり木に詰めたりしているけど、まだあんまり性能は良くない。たぶん現在どこかで鉛筆を開発中)、チョーク、ロウ石(ストラヴェルでは建築現場とか道のらくがきに使われてる)、があります。木炭、筆、絵の具類はあります。
一応黒板もあり、授業は黒板で行われています。緑では無く普通に黒いです。

万年筆のインクは補充式です。コンバータはまだ無いので(文房具に情熱を注いでいる人がいるので、そのうちコンバータも開発されるかも……)本体を外してスポイトか漏斗でインクを入れます。うっかりしてこぼすことがあります。安い物だとたまにインク漏れします。必ずキャップが付いています。
これは精霊が原型を伝えたらしいです。羽ペンより便利なので皆が使っています。
書き損じは残すのが主流で、公文書でもわりと普通に横線引いておきます。もっと良い書類だと普通に書き直します。

■紙…これは紙がいっぱいあります。木から作られています。
あと、ストラヴェルにいっぱいある『ファード』という葦よりちょっと太い植物の繊維を梳いた物が庶民にも広く流通しています。トイレットペーパーみたいな。四角く切って一束いくらでどっさり売られていて、メモでもトイレでも鼻紙でも料理でも、何にでも使います。質感はわら半紙の柔らかい物程度。呼び方はそのまま『ちり紙(塵紙)』。色は繊維の色そのままで生成り色です。ぐしゃぐしゃにして柔らかくして使う感じ。
トイレの紙は使ったら明日燃やせばいいやくらいの感覚。トイレにある専用の容れ物(箱みたいなの。陶器とか壺の場合もあり)、または繊維袋に入れて翌日まで保管……。袋だけの時もありますが匂うので、だいたい容れ物の中に繊維袋が入っている事が多いです。袋を出してポイっと燃やすか、入れ物ごと焼却炉のあるゴミ屋さんに持って行って、中身を出して燃やします。木箱の場合は臭くなったからもう燃やしちゃう? って勢いで燃やすこともあります。
溜めずに毎朝手早く燃やすのが快適に過ごすコツ。街には荷車を引いて回収するゴミ屋さんもいます(都度、お金払って持って行ってもらう。百パルとかでそんなに高くない。毎月契約とかもある。パンとか果物とか現物でもいい。物の場合は三つ以上という決まりがある)。
やっぱり高い塵紙は質が良かったりします。羊皮紙もありますがなぜか不人気(と言うか高級品)です。動物は食べる方や革製品が優先みたいな感じ。

ちなみにルネの領地アルマアはファードの栽培や、製紙、印刷、本作りもやっています。自分の所で自分の姿絵を生産しているという……。雑誌や新聞(ただし新聞は毎日では無い。季刊と号外くらい。どっちかっていうと毎月の専門雑誌の方が主流)、あとは貨幣、紙幣も造っています。試し刷りとして自分の所の公爵や美人貴族の似顔絵を刷ったら大好評だったとかそんなの。
ただし肖像権というか美意識的な考え方があって、実在の人物は偽ていない絵が出回らないように、絵を印刷する場合は本人にこれでいいか確認して、サインをもらわないといけないです。ちょっと盛るくらいは大丈夫だけどあまり盛りすぎは駄目。逆に不細工に描いたり、風刺画もあまりよくないとされている感じです。でもなぜか動物に例えるのは歓迎されていて、そちらは自由にやっていい感じです。鳥、うさぎ、馬、狐、ネズミ(リアルな方)等、色々あってどれも人気。
王族の絵は宮廷画家しか描いてはいけないので(印刷も即位とか結婚とか出産とか特別な時しかできない)、代わりに気合いの入った格好いい動物が描かれます。鳥とか犬とかもある。これはまあそういうものなので王族も普通にかわいーと言っている。
あと、人気があるのは精霊画です。ルルミリー=エルタの絵本は大人気です。その他、創作精霊などもいます。
アリア=エルタなど王族が持つ一部の精霊は姿や役割が知られています。
後は、各地に伝わっている精霊の伝説とか、昔話がたくさんあります。

■教科書の印刷
ごく少部数の場合は、版画です。木に手彫りで何ページずつで一気に彫ってやってます。
銅版画もあって、そちらで作っていることもあります。銅販画による絵本や姿絵も人気があります。
大部数は文字組による活版印刷もできます。
両方を合わせた本や挿絵本がありますが、インクは一色、または多くても二色が一般的で、彩色本の場合は手で塗ります。

【暦、時間の単位について】
西フロレスタ大陸で使われているキルト歴では、一年は十二ヶ月です。
これは西フロレスタ大陸のどの国でも共通ですが、国によって独自の暦がある場合もあります。

【キルト歴】
一年…十二ヶ月。
一ヶ月…三十日。閏年はなし。神様によってキッチリ管理されているらしい……。
一日…24時間。
一分…六十秒
この辺変わると混乱するので、ほぼ現代と一緒だと思ってくださって大丈夫です。


【ストラヴェルの季節感】

春…短め
3月、4月
もしかしたら4月で終わるかもしれない。4月は良く雨が降る。


5月、6月、7月、8月、9月。
ただし夏は日本みたいにそこまで暑くない。気温もちょうど良く快適。
5月~7月は涼しくて長袖でも過ごしやすいけど、たまに暑い日がある。初夏って感じ。
真夏は8月、9月。でも、だいたい猛暑でも30度くらい。今の日本みたいにやべーって暑さは無い。暑いけど。
この辺で突然嵐がやってきたりする。山の近くでは雨が多い。
6月、7月あたりに一、二週間ずっと雨とか嵐とかある。終わったら8月だーって感じで、一気に暑くなる。9月になると暑さはスルッと落ち着く。
5月はさわやか期間。たまに雨が降るけど、強い嵐も無くて一番快適と言われている。

秋、10月、11月。
でもほとんどない。夏が終わった後、しばらく秋かなってくらい。
雨が多い時もある。
ストラヴェルは雨が多いので裾の長いドレスは外ではあんまり着ないです。とにかく服にドロ汚れが付くのを嫌うので、貴族でも外へ行くときは足首が見える物にすることが多いです。
でもそこまで短くもなく、膝下で、足首が見えているくらいが多い。
足を出すのは下品という考えは無いです。逆に細い足首がステータスです。でも長いドレスが優雅で上品、と言う考え方はある。これは精霊の影響かもしれない。
足元も夏以外はブーツが人気。パンプス、ハイヒールもあります。ヒールブーツももちろんあります。後は、布ブーツもあり、パンプスに付けるブーツカバー(布の覆い)もあります。
タイツは普通に存在しています。これは手縫いです。ミシンはまだないです。
女子は傘を差せるけど、男性は大雨でもまぶしくても傘を差すのはかっこわるいって言われている。なのでカッパ(またはフード付きマント)をかぶる。カッパは布素材に南方のゴム樹脂を塗った物、または織り込んだもの、水を弾く木で編んだものとか品質色々。開発に余念が無い。

冬、11月、12月、1月、2月、3月
冬は寒い。雪は1月、2月くらいにどさっと降る。3月になるとまだ寒いけど何故か雪は降らなくなる。3月には南から風が吹いてくる。


【重さ、距離の単位について】

■距離の単位
1キロメルト =1キロメートル
1メルト =1メートル
1セリチ =1センチ

★距離はヤードとかだと意味不明なので無しで、日本と一緒で大丈夫です。


■重さの単位
1キログラン =1キログラム
1グラン =1グラム

1グラン(1グラム)の下、はそのまま『1ミリグラン(1ミリグラム)』です。
1トンは=1トングランと言います。雑。わかりやすさ重視で。

★重さの単位は、お金と同じくグランです。
元々、金属の重さ=お金の単位だったのでそのまま名残がある。


■量の単位
1リトル=1リットル
1パルリトル=1㎜リットル

『パル』は小さい物を表す単位みたいな感じ。
パルの下に『ルパル』と言うもっと小さい単位があるけど学者しか使わない。


■土地の単位
1km² 100ha=1,000,000m² =1キロフェクメルト
1ha(ヘクタール) 100a = 10,000m²=1フェクタール
1a(アール) 100m² =1タール
1m² 10,000cm²=1フェクメルト
1cm²=1フェクセリチ

★ルを省略してフェクターで終わる事もある。話し言葉ではそっちの方が多いかも。
出てくる事はあるんでしょうかね……。ただ土地の広さを表現したいときはある。


■速さの単位
1km/h(キロメートル毎時)=1キロメルト・セオン・リー
1m/s(メートル毎秒)=1メルト・セオン・イラ

★セオン=~分の 分数の時に使うものでゼクナ語。
★リーは時。これもゼクナ語から。

1knot(ノット)=時速1海里 =1ノット=『1ノート』
1マッハ=音速 1マッハ=『1マーハ』
多分使わない。ただ船が出てきたら使うかも。
分かりにくかったらノットはさすがにそのまま使うかもしれません。

【これはゼクナ語】
リー ○時、○時間
アフ ○分、○分間
イラ ○秒、○秒間


■数学
小数や分数が普通にあります。
難しい計算もある様子。
数式とかは出てこないので、あんまり考えなくて大丈夫です。

【数字(ゼクナ語)】ゼクナ語の数字です。たまーに祝詞で出ている。

アーサル 三十
セオン ~分の
レラ 一
アーサル・セオン・レラ=三十分の一 ルルミリー=エルタに分けた霊力 結構いっぱい
スーナフト・セオン・レラ=五百分の一 ラナ=ホタルに分けた霊力 結構そっと

0ロウ
2ニア
3サル
4フィ
5ナフト
6タル
7ラム
8オル
9ルト
10 アー
100 スー
1000 メルス

10,000 レラメルス(一万)
100,000 レラアーメルス(十万)
1,000,000 レラスーメルス(百万)
10,000,000 レラメルスメルス(千万)
100,000,000 レラフォルト(○億=フォルト)

五億=ナフトフォルト



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単位修正のお知らせ。
大した事では無いのですが、作中のお金の単位が少し分かりにくいかなと思ったので修正しました。
【修正前】
一グラン(紙幣しかない) =一万ゼイラ(金貨)=一万パル(銀貨、銅貨)
でしたが、
【修正後】
一ゼイラ(紙幣しかない)=一万グラン(金貨、銀貨、主要単位)=一万パル(小額硬貨)
に修正します。
一グラン=1円、
一万グラン=1万円、になります。
一グラン=1円ですが、グランは金貨と銀貨で小銭は無いです。
一パル=1円です。(要するに一万円以下の小銭や端数を表すときはこれ)
しかし本文ではいつのまにかうっかり、
『二千五百万グラン(=2,500万円)』などを普通に使っていたので、本文の変更はありません。
グランがこの国の基本の通貨単位で、レートや物価は日本円と同じ感覚で大丈夫です。
一万グラン=1万円になります。
一グラン=1円です。
パル=グランですが、硬貨の種類が違います。
ゼイラは1万円札からの紙幣のみ。おまけみたいなものです。分かりにくいのでたぶんあまり使わないかな。一般にも紙幣は流通していますが、補助的にしか使ってないかも。
そういう紙幣もあるよ程度です。
「二百万!?」とか「五千万!?」と作中で言っているときは、グランが付くと思って下さい。
これも日本円と同じくらいの金額です。略さずに言うと、
「二百万グラン!?」「五千万グラン?」という感じです。
普通に1グラン=1円、という感覚で大丈夫です。
雰囲気でよろしくお願い致します。
修正箇所 魔霊と精霊 ② 一番最後の方。アメルとリズが食事するところ。
しれっとお金の説明を直してあります。
カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/16818622174132120260/episodes/16818622174164764034
pixiv版
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24982069
その他のお話は全部グランなのでそのままです。
【その他の単位まとめ】
ストラヴェルの通貨
■1グラン 高額金貨=1万円。(=1万パル)(1グラン=1円=1パル)
金貨は一万グラン金貨、五千グラン銀貨の二種類ある。小銭は無い。
■1パル 小額の硬貨 =1円
一パル硬貨、十パル硬貨、二十五パル硬貨があって細かい支払いに使える。
おまけの紙幣
■1ゼイラ=1万円札(紙幣のみ)
一ゼイラ=一万円。
十ゼイラ=十万円。
高給取りの場合、国からの給料はこれで支払われることもある。金貨と混ざっていることも。ただしある程度の金額以上は振り込みになる。そのままだと首都ではともかく、田舎では使いにくいので、城の銀行でグランに両替される。給料日は毎月一日。
(一般では1万グランと言ってしまうので、ほぼ使わない。重いので1グランと同額の紙幣がある、という感じです)
国としてはそのうちグラン金貨廃止しちゃおうかなくらいに思っているけど、多分まだしばらくはこのまま。お金の単位としてはたぶんグランが残る。
★★基本の単位はグランで、端数はパルで示される★★ 
両方使っている感じだけど、グランは1万円、5千円ごとに使うって感じです。端数があるとき、表現できないときはパルにしてしまう。
例…358円=358パル
★五千円、一万円以上で、端数が無ければグランで全て終わらせます。
例…35,000円=35,000グラン(または35,000パル)
5,000グランというのもあまり使わなくて、5,000パルという方が多いかも。
★グラン、パルどっちで言っても通じます★
★ですがストラヴェル国民の体感的に、パルは一万円以下の小銭の時にしか使いません。
例…35,289円=35,289パル。
例…5万円=五万グラン
例…25,000万円=25,000万グラン(だけど端数が出たし、二万五千パルでいいか、みたいな感じでパルを使う事もあります。グランだと丁寧かなって感じ。敬語とか貴族言葉みたいな。ただしもっと細かい端数が入ったら、みんな諦めてパルにします)
★パルは庶民のお金★
インク一瓶で2,000パルくらい。筆記具はちょっとお高め。
万年筆は一本、一万グラン(一ゼイラ)くらい。
ちょっとお洒落な良いお店で一食、食べると二千パルくらい。
ビード(ビールみたいなもの)一杯…200パルくらい。安い。
葡萄酒もジョッキで200パルくらい。
一応ちゃんとアルコール。でもやや薄いか…?葡萄酒は水割りされている疑惑。
お茶、紅茶はもっと安い。水に味が付いたくらいの感覚。
一杯100~150パルくらい。
ちゃんとした美味しい紅茶や果物ジュースは高め。500パルくらい。
首都では水(浄化水)はタダで出てくるけど、田舎では100パルくらいで買うところもある。
【筆記具何使ってるの? 紙はいっぱいあるの? 教科書の印刷は?】
■筆記具……万年筆、各種付けペン(羽ペン)があります。あと鉛筆に近いもの(細い木炭を鉛筆みたいにした感じで、布を巻いたり木に詰めたりしているけど、まだあんまり性能は良くない。たぶん現在どこかで鉛筆を開発中)、チョーク、ロウ石(ストラヴェルでは建築現場とか道のらくがきに使われてる)、があります。木炭、筆、絵の具類はあります。
一応黒板もあり、授業は黒板で行われています。緑では無く普通に黒いです。
万年筆のインクは補充式です。コンバータはまだ無いので(文房具に情熱を注いでいる人がいるので、そのうちコンバータも開発されるかも……)本体を外してスポイトか漏斗でインクを入れます。うっかりしてこぼすことがあります。安い物だとたまにインク漏れします。必ずキャップが付いています。
これは精霊が原型を伝えたらしいです。羽ペンより便利なので皆が使っています。
書き損じは残すのが主流で、公文書でもわりと普通に横線引いておきます。もっと良い書類だと普通に書き直します。
■紙…これは紙がいっぱいあります。木から作られています。
あと、ストラヴェルにいっぱいある『ファード』という葦よりちょっと太い植物の繊維を梳いた物が庶民にも広く流通しています。トイレットペーパーみたいな。四角く切って一束いくらでどっさり売られていて、メモでもトイレでも鼻紙でも料理でも、何にでも使います。質感はわら半紙の柔らかい物程度。呼び方はそのまま『ちり紙(塵紙)』。色は繊維の色そのままで生成り色です。ぐしゃぐしゃにして柔らかくして使う感じ。
トイレの紙は使ったら明日燃やせばいいやくらいの感覚。トイレにある専用の容れ物(箱みたいなの。陶器とか壺の場合もあり)、または繊維袋に入れて翌日まで保管……。袋だけの時もありますが匂うので、だいたい容れ物の中に繊維袋が入っている事が多いです。袋を出してポイっと燃やすか、入れ物ごと焼却炉のあるゴミ屋さんに持って行って、中身を出して燃やします。木箱の場合は臭くなったからもう燃やしちゃう? って勢いで燃やすこともあります。
溜めずに毎朝手早く燃やすのが快適に過ごすコツ。街には荷車を引いて回収するゴミ屋さんもいます(都度、お金払って持って行ってもらう。百パルとかでそんなに高くない。毎月契約とかもある。パンとか果物とか現物でもいい。物の場合は三つ以上という決まりがある)。
やっぱり高い塵紙は質が良かったりします。羊皮紙もありますがなぜか不人気(と言うか高級品)です。動物は食べる方や革製品が優先みたいな感じ。
ちなみにルネの領地アルマアはファードの栽培や、製紙、印刷、本作りもやっています。自分の所で自分の姿絵を生産しているという……。雑誌や新聞(ただし新聞は毎日では無い。季刊と号外くらい。どっちかっていうと毎月の専門雑誌の方が主流)、あとは貨幣、紙幣も造っています。試し刷りとして自分の所の公爵や美人貴族の似顔絵を刷ったら大好評だったとかそんなの。
ただし肖像権というか美意識的な考え方があって、実在の人物は偽ていない絵が出回らないように、絵を印刷する場合は本人にこれでいいか確認して、サインをもらわないといけないです。ちょっと盛るくらいは大丈夫だけどあまり盛りすぎは駄目。逆に不細工に描いたり、風刺画もあまりよくないとされている感じです。でもなぜか動物に例えるのは歓迎されていて、そちらは自由にやっていい感じです。鳥、うさぎ、馬、狐、ネズミ(リアルな方)等、色々あってどれも人気。
王族の絵は宮廷画家しか描いてはいけないので(印刷も即位とか結婚とか出産とか特別な時しかできない)、代わりに気合いの入った格好いい動物が描かれます。鳥とか犬とかもある。これはまあそういうものなので王族も普通にかわいーと言っている。
あと、人気があるのは精霊画です。ルルミリー=エルタの絵本は大人気です。その他、創作精霊などもいます。
アリア=エルタなど王族が持つ一部の精霊は姿や役割が知られています。
後は、各地に伝わっている精霊の伝説とか、昔話がたくさんあります。
■教科書の印刷
ごく少部数の場合は、版画です。木に手彫りで何ページずつで一気に彫ってやってます。
銅版画もあって、そちらで作っていることもあります。銅販画による絵本や姿絵も人気があります。
大部数は文字組による活版印刷もできます。
両方を合わせた本や挿絵本がありますが、インクは一色、または多くても二色が一般的で、彩色本の場合は手で塗ります。
【暦、時間の単位について】
西フロレスタ大陸で使われているキルト歴では、一年は十二ヶ月です。
これは西フロレスタ大陸のどの国でも共通ですが、国によって独自の暦がある場合もあります。
【キルト歴】
一年…十二ヶ月。
一ヶ月…三十日。閏年はなし。神様によってキッチリ管理されているらしい……。
一日…24時間。
一分…六十秒
この辺変わると混乱するので、ほぼ現代と一緒だと思ってくださって大丈夫です。
【ストラヴェルの季節感】
春…短め
3月、4月
もしかしたら4月で終わるかもしれない。4月は良く雨が降る。

5月、6月、7月、8月、9月。
ただし夏は日本みたいにそこまで暑くない。気温もちょうど良く快適。
5月~7月は涼しくて長袖でも過ごしやすいけど、たまに暑い日がある。初夏って感じ。
真夏は8月、9月。でも、だいたい猛暑でも30度くらい。今の日本みたいにやべーって暑さは無い。暑いけど。
この辺で突然嵐がやってきたりする。山の近くでは雨が多い。
6月、7月あたりに一、二週間ずっと雨とか嵐とかある。終わったら8月だーって感じで、一気に暑くなる。9月になると暑さはスルッと落ち着く。
5月はさわやか期間。たまに雨が降るけど、強い嵐も無くて一番快適と言われている。
秋、10月、11月。
でもほとんどない。夏が終わった後、しばらく秋かなってくらい。
雨が多い時もある。
ストラヴェルは雨が多いので裾の長いドレスは外ではあんまり着ないです。とにかく服にドロ汚れが付くのを嫌うので、貴族でも外へ行くときは足首が見える物にすることが多いです。
でもそこまで短くもなく、膝下で、足首が見えているくらいが多い。
足を出すのは下品という考えは無いです。逆に細い足首がステータスです。でも長いドレスが優雅で上品、と言う考え方はある。これは精霊の影響かもしれない。
足元も夏以外はブーツが人気。パンプス、ハイヒールもあります。ヒールブーツももちろんあります。後は、布ブーツもあり、パンプスに付けるブーツカバー(布の覆い)もあります。
タイツは普通に存在しています。これは手縫いです。ミシンはまだないです。
女子は傘を差せるけど、男性は大雨でもまぶしくても傘を差すのはかっこわるいって言われている。なのでカッパ(またはフード付きマント)をかぶる。カッパは布素材に南方のゴム樹脂を塗った物、または織り込んだもの、水を弾く木で編んだものとか品質色々。開発に余念が無い。
冬、11月、12月、1月、2月、3月
冬は寒い。雪は1月、2月くらいにどさっと降る。3月になるとまだ寒いけど何故か雪は降らなくなる。3月には南から風が吹いてくる。
【重さ、距離の単位について】
■距離の単位
1キロメルト =1キロメートル
1メルト =1メートル
1セリチ =1センチ
★距離はヤードとかだと意味不明なので無しで、日本と一緒で大丈夫です。
■重さの単位
1キログラン =1キログラム
1グラン =1グラム
1グラン(1グラム)の下、はそのまま『1ミリグラン(1ミリグラム)』です。
1トンは=1トングランと言います。雑。わかりやすさ重視で。
★重さの単位は、お金と同じくグランです。
元々、金属の重さ=お金の単位だったのでそのまま名残がある。
■量の単位
1リトル=1リットル
1パルリトル=1㎜リットル
『パル』は小さい物を表す単位みたいな感じ。
パルの下に『ルパル』と言うもっと小さい単位があるけど学者しか使わない。
■土地の単位
1km² 100ha=1,000,000m² =1キロフェクメルト
1ha(ヘクタール) 100a = 10,000m²=1フェクタール
1a(アール) 100m² =1タール
1m² 10,000cm²=1フェクメルト
1cm²=1フェクセリチ
★ルを省略してフェクターで終わる事もある。話し言葉ではそっちの方が多いかも。
出てくる事はあるんでしょうかね……。ただ土地の広さを表現したいときはある。
■速さの単位
1km/h(キロメートル毎時)=1キロメルト・セオン・リー
1m/s(メートル毎秒)=1メルト・セオン・イラ
★セオン=~分の 分数の時に使うものでゼクナ語。
★リーは時。これもゼクナ語から。
1knot(ノット)=時速1海里 =1ノット=『1ノート』
1マッハ=音速 1マッハ=『1マーハ』
多分使わない。ただ船が出てきたら使うかも。
分かりにくかったらノットはさすがにそのまま使うかもしれません。
【これはゼクナ語】
リー ○時、○時間
アフ ○分、○分間
イラ ○秒、○秒間
■数学
小数や分数が普通にあります。
難しい計算もある様子。
数式とかは出てこないので、あんまり考えなくて大丈夫です。
【数字(ゼクナ語)】ゼクナ語の数字です。たまーに祝詞で出ている。

アーサル 三十
セオン ~分の
レラ 一
アーサル・セオン・レラ=三十分の一 ルルミリー=エルタに分けた霊力 結構いっぱい
スーナフト・セオン・レラ=五百分の一 ラナ=ホタルに分けた霊力 結構そっと
0ロウ
2ニア
3サル
4フィ
5ナフト
6タル
7ラム
8オル
9ルト
10 アー
100 スー
1000 メルス
10,000 レラメルス(一万)
100,000 レラアーメルス(十万)
1,000,000 レラスーメルス(百万)
10,000,000 レラメルスメルス(千万)
100,000,000 レラフォルト(○億=フォルト)
五億=ナフトフォルト