Solispiaで現在開催中の「リレー小説」(~4/14)ですが、参加作品もぽつぽつと現れてきて、実に楽しみに感じております。
が、どうせなら自分でも参加してみたい!
「リレー小説」とは、前の方の展開した物語を受け取って、そこに屋上屋を重ねるように自分の物語をかぶせて次の方に投げる執筆形式。その歴史は、遥か万葉の昔に有閑貴族の間で行われた連歌会にまでさかのぼることができます。
自分が転がしたエピソードや伏線を、他の方がどう料理してくれるのか。そんな過程の化学変化を楽しむ高尚な遊びです。そんな楽しそうなもの、自分でもやってみたいに決まってるじゃないですか!
とはいうものの主にカクヨムで活動している僕としては、こちらでの知己はほとんどおりませんし、そもそも作家友だちがさほど多くない。自分を含め三人以上なんて、とても集められそうにない。
そんな現状を打破するために、一歩踏み出してみることにいたしました。
今これをお読みの方の中に、僕と一緒にリレー小説を書いてみようという作家様はおられませんか?
なんか飛翔中の旅客機で医療関係者を探すみたいな呼びかけをしてしましましたが、同じ想いをお持ちの方には是非とも手を挙げていただきたいと、強く思います。
本来であれば集まってプロット持ち合って、というのがベストですが、何もなしというのも検討しづらいと思うので、以下に仮プロットと執筆の際のゆるい決め事を列挙してみました。
むろんですが、こんなプロットでやりたいというご提案があれば、参加者全員で検討したいと考えます。
『仮のプロット』
・現代の二十代OL(デスクワーク三年目くらい。派遣?正社員?)が主人公
・出張先での仕事に疲れたある夜、ひょんなことから時間遷移
・気がついたら同じ場所の別の時代(昭和40~50年代あたり?)に
・(何かの事情で)自宅の先祖が気になり交通機関(電車・バス・徒歩・ヒッチハイク等)で移動
・タイムパラドクスを避けながら問題解決(もしくは解決できず)
・現代に戻り、なにかの顛末を確認する
・時間遷移の要因は未定(未来の自分による何かの指示?神様の気まぐれ?天変地異?)
・パラレルワールドではなくて、時間線は一本
『執筆イメージ』
・一話1500~3000字、全10話想定
・三人でのリレーを想定(A→B→C→A→B→C→A→B→C→A)
・週3~4話(中1~2日)
・3/23付近を皮切りに、4/13~14で完結という流れのイメージ
・執筆スタイルはなるべく前話に合わせる(段落、行間スペース、英数字表記等)
・主人公以外のキャラは基本ゲスト(ただし以前の人が出したキャラを使うのは可)
・その他は自由
とりあえずの「仮の縛り」はこのくらいを考えています。
僕のイメージですと、昭和終盤(現在放送中のTVドラマ『不適切にもほどがある』あたりも参考)のリアルをご記憶の方なんかが、そのあたりのエピソードを盛り込んでいただくと書きやすいのではないか、と。
具体的なやりとりの仕方は、Twitter(現X)のDMあたりを考えておりますが、よりスピード感があるのはDiscordかもしれません。いずれ、ご参加いただく方に合わせます。
執筆時間も鑑みるに、チーム参加の募集は3/20いっぱいを締め切りとし、それ以前に人数が確保された場合には、早めに締め切って執筆打ち合わせに入ることも視野に入れておきます。
ご参加を希望される方は、本話のコメントに表明していただけるようお願いします。
また、3/20までに規定人数(僕を含め計3名)が集まらない場合は中止といたします。
同じ想いの同胞が、二人以上いらっしゃることを期待して。