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霊力についてまとめ②

ー/ー



入らなかったので分割しました。続きです。

【精霊の攻撃と、プレートの攻撃何が違うの? 同じ攻撃?】

■プレートの攻撃
プレートの攻撃の良いところは、霊力調整が利くところです。
つまりコントロールができる。本数とか範囲とか。
ちなみに消費霊力は精霊との共有です。(まあ普通に消費する)

■精霊の攻撃
精霊の攻撃の良いところは、ほとんど霊力がいらないことです。
精霊が自分の霊力で戦ってくれます。指示がいらないです。
ただ、うっかり燃やしすぎた…とか、思った攻撃と違う、とか、狙う場所が違った、相手が早くて当たらない、とかはある。
あと、精霊によって戦闘能力が違うので、戦闘の得意な精霊の方が強いです。一応、古株の精霊は、皆、それなりに訓練を積んでいるので、敵の攻撃を上手く避けてくれますが、新しい精霊の場合は上手く避けられなかったり、攻撃が外れたりします。
飛翔のプレートを使っていると、人の方が素早いので、人への攻撃は当たらないことも…。『人間ってすごい。恐い』が合い言葉。


【霊力共有とは?】
霊力を使い果たすと精霊は瀕死になって下手したら死んでしまう(眠ってしまう)し、人間は疲労困憊で動けなくなります。
(候補生達が飛翔駆けで倒れまくった感じ)
そのため、プレートの安全機能で、霊力消費がある程度になるとストップが掛かります。
どちらかの霊力を使い果たさないように、実は術者と精霊の霊力の、平均の値がプレートに使える霊力になっています。
(精霊はプレートに入っているので、精霊剣も、技を出すのも、全て霊力共有、と言う形で使われます)
足して二で割る→その分だけ使える。だから共有、って感じです。
なので使いまくっても、実は大丈夫な感じです。
★ただし、精霊のいない赤プレート『飛翔』ではこれは働いていません。
★サリーが持っていた洪水、とかも術者の霊力によって威力が変わります。ただプレートの限界値があり、耐久を超えると壊れたり、注げなかったりして、それ以上にはならないです。赤、銀、金、と性能が上がる感じ。

例えば、
ナダ=エルタ70、プラグ80なら、ふたりの霊力を合わせて150を二で割った、75が最大値です。
つまり二人の霊力負担は、それぞれ、35と40って事になります。
ただし皆に知られている裏技があり、霊力(35と40)をそれぞれ使い切ってしまい、
プレートが使えなくなっても、体力に余裕があれば、一旦共有を解除してまた共有すれば、残りの霊力が使えます。
その場合は、また二人の残った霊力量の平均が使えるので、
そうやって長く戦う事もできるといえばできるけど、そこまでする相手の場合は逃げた方がいい感じです。

【精霊が傷つくとどうなるの? 怪我するの? 血が出るの?】
・野生の精霊は、普通の剣で退治ができます。
・一度プレートに納まった精霊は、普通の剣では退治できません。傷付けることも出来ないです。
・精霊剣を使うと、プレートに納まった精霊でも、外に出ている限り、退治できます。
・プレートを破壊する場合は、精霊の『核』を壊した後に、精霊剣でプレートを壊せば壊れます。

・精霊は精霊剣で切られると、または野生精霊が怪我をすると、赤い血を流します。臓器っぽい物は多少あって(肺とかその他とか)核を中心に血が巡っています。このへんは前の基本用語設定で書いた気がする。低血圧精霊、高血圧精霊がいて、天気頭痛があります。
【参考 旅のしおり、基本用語設定より】
精霊には胸(胸腺あたり)に心臓みたいな役割を果たす『核』があり、肉体と魂をつないでいる。核を破壊されると魂が大地に還り(死んでしまう)、霊体、肉体も消滅する。
核を中心にして、血液が通っていてもし斬られると出血する。人とは血管の配置は違う。
核を中心に神経も通っていて、霊力が流れている。


・怪我はプレートに納まれば、小さな傷なら自然回復します。ただ深い傷は治るのに時間が掛かります。腕が切断された、なども核がある限り、再生します。体が真っ二つ、なんとか核は残ってプレートに入れた、と言う場合は回復にかなり時間が掛かります。
・なので、相手を殺さず完全に勝とうと思ったら、相手の精霊を全て再起不能にするしかないです。でも通常の攻撃は精霊には効かないので、聖域で精霊剣を使う感じです。ただそんなことするより、術者を攻撃して動けなくした方が早いです。

・プレートは精霊を守る為の仕組みなので、攻撃の対象が人間に向くようになっている…中々の設計。

・回復の祝詞があるけど、カド=ククナしか使えません。(プレートの制作者権限はラ=ヴィアも持っているけど、彼女は巫女や祭司では無いので祝詞が使えない)それも一瞬で完全復活というのは難しい感じです。霊力を注いで精霊の自己治癒力を高めて、じわじわ自己回復を促す、みたいな感じ。

・弱ったルルミリーにカド=ククナが霊力を分け与えていたけど、あれは?
あれは霊力だけを与えて、瀕死のHP1を脱して、後は自分で頑張ってね、って感じです。霊力は自然回復するので、後は自然に回復していきます。祝詞で分ける霊力の、数字の指定をしていました。カド=ククナは元々の霊力量が多いので、ちょっとでも大分元気になった感じです。


【水分+塩分が必要ってなんで分かってる?】
これは精霊がくれた医療知識です。対処療法、止血、輸血、手当などはざっくり、おおむね正しく伝わっています。
(プレート治療が主流で、未発達ではあるけど、医者は頑張っていて、それなりになんとかなっている。機械がいらないものなら外科手術もできる)
血を流しすぎると死ぬ、輸血は血液型が違うと駄目、という前提が伝わっていて、騎士になるとすぐ、健康診断で調べることになる。
ついでに身長体重、服のサイズも測る。王族は自分の血液型を知っていたりする。平民は必要が無いので知らない。
(シオウが瀉血を迷信、と言っていたのはそのため)
調べる方法は解析の精霊石。握ると石の色が変わる。色の種類はこの世界より多くて、同じ色なら大丈夫、みたいな認識。一応、一型、二型とか言われてるけど色の方が伝わりやすい。
精霊の血が入っている場合は反応しないことがあったり、変な色だったりするのでその場合は諦めろと言われる。
ただ輸血自体が設備とか管理が難しいので、王族がやばい時、直接、枕元で輸血するくらい。でも聖女や治療のプレートの方が早いのでほぼない。

血清、抗体、解毒についても一応伝わっているけど、研究開発、製造が技術的に追いつかず、種類はそこまでないみたいです。薬草があってそれで毒消し出来る場合も。めちゃ効く薬草、生薬も色々あるけど、どれもとても高価。
あと、この世界のウィルスは霊的な要素があって強い場合があるので、大疫病とかは、既存の薬が効かなかったりします。ごく稀に変な病気や変な中毒がある。

他にも、精霊は役に立つ事やどうでも良いことを教えてくれたりします。
おばあちゃんの知恵袋的な。ただ中には、雷が鳴ったら『フィーカ、フィーカ、フィーカ!』と三回唱える、みたいなノリ迷信もある。


【霊力が使えるようになって良かった事ベスト3】
一位 プレートがとにかく便利。翻訳と治療が最高。飛翔は気持ちいい。
二位 精霊が可愛い。家族派や、友人派、兄弟派もある。
三位 霊力で、冬はちょっと暖かい。

後は、給料が高い、モテる、精霊が朝起こしてくれる。
大変だけどすごく感謝される、暇な時は本当に暇。など。
良い事はそこそこあるみたいです。

【ワースト3】
一位 人間離れするのが悲しい。
二位 精霊が我が儘で面倒くさい。性格がマジヤバイ精霊もいる。病んでる系に当たると大変。
三位 夏は暑い。冬でも動くと暑い。(これは分解でだいぶ解決する)

他にも、捨てがたい一位として、死亡率が高い、怪我が多くてしんどい、鍛錬が大変、隊長が滅茶苦茶でもはや意味不明(どこも無茶苦茶らしい)。同僚がバケモノ揃いで恐い。とかもありますが、人間離れが一番悲しいらしい…。
死亡率については言いっ子なし、みたいな感じもあるらしい。ただ、騎士団によっては治療のプレートは使い放題&聖女がいたら助けてくれる場合もあり、なのでそこまで高くもない。ってことでランク外。
精霊騎士になってからいつ死んでもいいように、遺書を毎週書いていたら意外と生き残れて本ができたみたいな人もいる。

人間離れについては『全く人間って奴は!』と言ってしまった後、『そう言えば俺も人間だった…そろそろ引退して作物でも育てようかな』ってなる事があるとか無いとか。
国によっては一般市民に恐がられる、恐い人達だと思われる、という悲しみもあるらしい。逆に人気すぎて顔を隠さないといけない場合も。
異性、同性に迫られて困る、金を貸してくれと言われる、親がいるのに養子にならないかと言われて困る。美人局、詐欺師が近づいてくる、などもあります。
精霊性格ヤバイ問題は、運次第と言うところがある。ストラヴェルの精霊は待遇が良いためと、あまり酷い目に遭っていないので、昔から穏やかで有名。ナダ=エルタがそのままストラヴェルに譲渡されたのは、セラ国が情勢不安定と言う事もあり、戦闘で使うにはまだ若すぎるので、あんまり戦闘には出ずに、ゆっくり成長した方がいいんじゃないかな、みたいな配慮もあった。

■ ■ ■

【精霊って、巫女にはなれないの? 旧アメルは巫女だった?】
旧アメルも巫女でした。これはカド=ククナが作った双子だったから的な感じです。祝詞が使える=じゃあ女の子だし巫女って事で。って感じです。
精霊は人間と仕組みが違うので、頑張っても巫女にはなれないです。残念。つまり祝詞が使える精霊はカド=ククナと、旧アメルだけだったという感じです。
あとは、ラ=サミルは精霊(十二神)ですが、祭司までならカド=ククナになる前の『×××』もやっていたし、精霊でもクリアできるみたいです。
祭司になった後、精霊を物が食べられるようにした功績で大祭司に格上げされました。ラ=サミルも祝詞が使えます。
祭司は他にもカド=ククナが知らないだけで、いたのかもしれないです。
ちなみにまだ上の階級があります…。


【聖女教会って、お祈りの言葉とかある?】
アーメン的な言葉として、
『ラ・ナソタ・レシアス・ミーア・ミラルシオン(この平和な祈りが続きますように)』、
略して『レシアス・ミーア・ミラルシオン(平和な祈りが続きますように)』というのがある。
使い方はアーメンと一緒。
巫女の祝詞の後に、レシアス・ミーア・ミラルシオン、と皆で復唱みたいな。
ただ、食前の祈りはない。ストラヴェルはあるときに食え!が信条の、食用旺盛の民。祈りは無いけど、個人で『いただきます』とは言う。
※食前のお祈りがある国もあるらしい。

乾杯の言葉は『エーリャス!』。キルト語圏はこれでOK。
精霊にも通じる。
ビールとほぼ同じお酒として、ビードというお酒がある。色はちょっと濃い。地ビール的な。国や地方によってお酒は種類色々ある。ストラヴェルではワインも作られている。これは葡萄酒とか白葡萄酒とか言われる。
(普通にワインって書いてもあるかもだけど、気にせず読んでください)


【カド=ククナが言っていた、聖典って何?】
クロスティアには宗教的なものがあり、それをまとめた本です。普通の精霊には読み切れないくらいの、すごい巻数があるらしいです。その中に、祭司や大祭司になる条件を書いた本(これも含めて聖典)がある、みたいな感じです。条件をクリアしたら位を授けてもらえます。カド=ククナの場合は、直接、ラ=サミル(大祭司/ネフスティア)の元で修行していたけど、そうでなくても、もし祭司になりたいと思って自分で修行して、祭司の規定をクリアする精霊がいたら、どこからともなく察知した偉い誰かが現れて、祭司にしてくれると思います。聖典自体は神殿にあれば誰でも読めます。
趣味とか、暇つぶしのための物かも…。

・ちなみに祭司には性別関係ないです。結婚もOK。
精霊以外にも、動物、人間、魔物、神様、なんでも条件を満たせばOK。
例えば変わり者の紅玉鳥が、そうだ祭司になろう。って思って修行してもし条件をクリアできたら、その時に偉い人が来てくれます。

・祭司になる適正とかあるの? カド=ククナはなぜ祭司を勧められた?
これは特に無く、性格です。
延々本を読んだりできるかな、とか。
後は暇そうな精霊が選ばれたりとか…気分です。
ラ=サミルは普段から神殿で精霊の面倒を見ているので、その中で彼がいいなと思ったんだと思います。

・カド=ククナは水の上を、歌いながらだったら歩ける、って言うけど、精霊って飛んでない?
実体化状態で、飛ばずに歩けという難しい試練です。
しかも歌わないといけない、むしろ歌ってる間だけ歩けるように調整する、と言う高度な感じです。
祭司のままではできなかったけど、役目を貰ったと同時に大祭司(ネフスティア)になったら何かできました。こんな感じで、大祭司の試練を超えるには、謎ランクアップが必要です。

・大祭司の上って何?
司教、大司教とか聖者、大聖者、聖神、大聖神などなどがあります…。
最後の方はほぼ差が無く、好みというか、得意分野で分けられます。
例えば賢者とか賢聖など個別称号が付く場合もあり。
強くないといけないので、強さを求めて修行していたらいつのまにかなっていた…という者もいます。
カド=ククナはまだ駆け出しと言う。でも大祭司まで行けば普通は十分です。ここから超末席だけど神様扱いになります。
すごい神様が現れたら、皆、ははーっ!てなります。面を上げよって言われるまで顔が上げられない。実際に光っている事も多い。

・プラグで思念会話(一人限定)、これから使いまくる?
正体がばれるので、リズ相手くらいしか使えないです。
しかも思念会話では無く、一方通行です。
まあリズだけならいいかなって…。今後正体を知る人ができたら使うかもしれないですが、近くにいたら普通に叫んだ方が早いです。なので普通に叫びます。
何も知らない人に思念送ったら、えっ、な、何が聞こえたの!?ってめっちゃ驚きます。会話のキャッチボール大事。

・プラグはプレートから一キロ以上離れているけど、収納されないの?
これはカルタで目覚めたときからそうでした。
制作者コマンドで、行動範囲を無制限にしようとして、あれ、行動制限が外れてる?と気づきました。
あとカド=ククナがプラグに擬態しているときはプレートに精霊として認識されません。

・カド=ククナ、もうちょい思念飛ばせないの?五人って少なくない?
まだ大精霊で大祭司レベルなので難しいです。
彼もせいっぱい頑張っているんです…。
もっと神様レベルが上がって、上の位になったらもっと沢山飛ばせます。たぶん。


■ ■ ■


【★霊力処理について】
霊力を扱う技術で、霊力調整(フィカルテ)ではないものをざっくりまとめてこう呼ぶ感じです。
分解(ラヘナ)、転属(アーケ)、変換(アルド)、循環(シャルド)、(ラ=シャルド)など。
人間には出来ない物もある。


【分解(ラヘナ)】難易度★ 無意識に使っていることがある。
霊力熱の分解。やり方は簡単で、深呼吸すると分解されて、体が少しクールダウンする。
でも意外と霊力を消費するので、多用すると霊力切れになる場合がある。
飛翔駆けで脱落者が多かったのは、足への負担、呼吸器への負担を軽減できなかったのと、これを無意識に何回も使ってしまったため。
簡単だけど意識してやると難しいみたいな。腹式呼吸的な位置づけ。
まあただの深呼吸ですが……。
霊力を使った深呼吸みたいな…。それをいつの間にかやっている的な。

消費霊力は、その現象を起こすのに使った霊力の二十倍。
分解=打ち消す動きで、つまり『余った霊力=熱』を、深呼吸を切っかけにして、二十倍の霊力を消費して打ち消している。
体感としては扇風機の風に当たったくらい。


【古代精霊術の祝詞による分解】難易度★★
 『ルム・ルラ・アーヤ・ラカ・サ・ヌ・シーオ・スラン・ロデ・スラク・ス・ラへーナ』
と言う古代精霊術の祝詞を唱えることにより、更にお手軽に分解が出来るようになった。
しかも効率が良いので大助かり。精霊騎士にとっては革新かもしれない。
だいたい普通の深呼吸の、半分くらいの霊力でできる。冷え感も高性能。
体感としては冷たい水を飲みながら扇風機の風に当たったくらい。


【転属(アーケ)】難易度★★★★
血統的な要素があり、得意な人と苦手な人がいる。
出来ない人はできない。出来る人はかなり珍しい。
プレートを使うとき、霊力をプレートの規定と違う物として発現させる力。
熱になるはずの霊力を風とかにして発散することもできる。
使い方としては人を近づけないようにしたり、自分を守ったりと中々便利。ただしレア能力。普通はかなりの集中が必要。


【変換(アルド)】難易度★★
※ただし、★★なのは、初歩の『光を出す』という簡単なのものだけ。
三点結界…★★★(これは三人分担のため)
聖域(聖結界)を作る…★★★★
一人で三点結界を貼る…★★★★★★

自分の霊力を、『ル・フィーラ』だけでプレートを介さずに何かに変換できる。
頑張れば、人間にも使える力。一応、補助の祝詞があるけど慣れれば使わなくてもできる(難しいけど)。
巫女が結界を貼ったり、祝詞を発現させたり、クロスティアへの道をつくったりするのもこれ。
精霊が何も無い所から火を出したり、水を出したりするのはこれ。霊力をそのまま火や水に変換している、って感じ。
つまり幻では無くて、実在の水とかができる。


【変換からの分解(アルド・ラッカ・ラヘナ)】難易度★★★
『霊力変換(フィカアルド)』による『分解(ラヘナ)』とも言う、普通に分解(ラヘナ)、でも、アルドラヘナでも、呼び方はなんでもいい。
霊力を水に変換(アルド)した後、分解(ラヘナ)に使う。
『ゼ・フィーラ・アルド・メ・エルタ・シス』…『水に霊力変換せよ』
『ル・フィーラ・アルド・メ・エルタ・セス』…『水に霊力変換して下さい』で、変換の補助ができる。
エルタは水の場合。
炎にするならナーダ。

転属とは違う。
冷却効率は一番良い。
消費霊力は事象を引き起こすのに使った霊力の二、三倍程度。
ただし修練が必要。アルドは簡単だけど、打ち消しにはコツがいる。
このコツというのは巫女としての変換(アルド)の修練を順番にこなして習得していとコツが掴めて、やり方が分かってできるようになる、みたいな感じ。

体感としては水での冷却は、クーラーの風に当たったくらいか、アイス食べて扇風機に当たるくらい。
でも、クーラーの中でも運動したら暑くなるみたいに、襲歩で飛翔駆けなど激しい運動をしていると汗を掻くこともある。
他と合わせるとかなり涼しい。ただ使いすぎると逆に体に悪い気がするので、ほどほどがちょうどいい。


【変換(アルド)は実際はスケールの大きい化学反応らしい】
キュリオス(アルス達が住んでる星)や宇宙のどこかから必要な成分を持ってきている。自動で起きる現象なので、どこから来ているかは都度違う。近くに必要な成分があれば、近くから使っているらしい。なければ遠くからわざわざ持ってきて使ってくれる。
なので巫女は、この世界(キュリオス)から、クロスティアへ、結界力、次元力みたいなの使って道をつなげることが可能。
どこかに管理している六柱の神様がいる。
カイサ、ズニア、シルミ、ホレス、ウエラ、バンサと言うらしい。

【古代精霊術】
…昔の精霊術。
何かを呼び出して、契約して、力を貸してもらう。代償が必要。
呼び出す対象は魔神、神……よく分からない何かなど、精霊に限らない。
呼び方や祝詞も様々で、魔物を呼び出す術は『魔術』、後は『神術』とか『召喚術』とか、皆がそれぞれ好きに呼んでいる。

★レガンの秘術も実はこれ。何と契約しているのかは不明。
★ちなみにプラグが『満干の塔』の地下室に、『勝者の書』を入れて鍵を掛けた、の鍵は、神様としての力です。
これも大別すると精霊術になりますが、神様なのでこのくらいなら神様との契約はいらないって感じでした。
精霊術=精霊が使う術全般、って感じです。

・カド=ククナは『古代精霊術』を応用して『プレート』を作った。
プレートを使う術者、プレートと契約している術者は、全てカド=ククナと自動で契約していることになっている。代償は霊力のみ。

★祝詞を知っていれば誰にでも扱える物もある。その場合は音が合っていればOK。
★祝詞以外にも、他の条件がある場合もある。生贄とか。代償とか。
・原本は契約者、読む資格のある者以外には読めない。
・祝詞は基本、やたら長い。
・呼び出された者が意味のない文字列を当てることが多い。
(大抵、契約者、使用条件を満たす資格者にしか読めない謎文字で記される)
※資格があれば読める。これは例えば、○○の末裔、など。
・物忘れ防止の為、意味のある言葉を使う場合もある。
・皆にも読めるように、との希望があれば読める文字で記されるが、そんなに親切な神は少ない。トゥーワとルーミーは友達だからやってくれた。

・口伝か、音に合わせた『写本』で伝わる。古代精霊術の祝詞は大抵、長いので口伝より写本の方が多い。
・『写本』と言っても、他人にはかろうじて冒頭で何の系統か判別できる程度で、
後はどこかに『呼び出された者』の名前が入る、とその程度。それ以外は、さほど意味の無い文字列。ただし、分かる言葉で書かれているので読むことはできる、みたいな。(冒頭とかに、祝詞の注意や用意する物が書かれていることもあるし、元々、意味のある単語を使っている場合もある)
・巫女の祝詞のように、安全で便利な術もあるが……契約によっては、代償が大きかったり、生贄が必要だったり、祝詞を唱えるだけで出来てしまったり、と危険極まりない。

★分解の祝詞を話してしまった、プラグはうっかりしすぎている。
うっかり話してしまったけど、まあ…うっかりしなければ一人で使って涼しい顔をしていたと思うので、遅かれ早かれ問い詰められたと思います。クラリーナとか、リズも「おめー、余裕ありありだな? 何かズルいの使ってるだろ」って感じで。シオウにも言われたし。
そろそろ気づいたかもしれないけど、プラグは結構…嘘が下手です。
プラグはまだ頑張っている方で、カド=ククナは素直で嘘がど下手です。そのせいでよく小さくなっていた。
ただそのくらいの方がかえってバレないのかも?

【アーヤ系の祝詞】
ルム・ルラ・アーヤ・…で始まっている祝詞。精霊の神アーヤと契約する、割と安全な祝詞。
巫女は、教会の聖域を作るとき、これを使っている。他にも幾つかある。
ただし、他の祝詞はもっと新しい、クロスティアの祭司由来のもの。
(カド=ククナが作った物もあるけど、他の祭司や大祭司が作ったものもある)
ルム・ルラの祝詞は精霊系列なので比較的安全と言われるけど、アーヤ以外は安心できないので使うなと言われる。
アーヤでも意味が分かっていない祝詞は使ってはいけないと教わる。

【プレートに関する調整は、調整役の六柱がやっている】
カド=ククナは厳選した手土産を持って六柱に頼みに出かけて(実は好みは知れ渡っている。あとはラ=サミルの話を思い出して何が良いかな、と選んだ。食べ物とか、宝石とか、綺麗な絵の本とか、それ以外にも、これ欲しい? っていう変な物を好む神もいた。その他、ラ=ヴィアの作ったお菓子も封印して持って行った)、カド=ククナは二回迷子になり、三回死にかけつつ、五十四年で終えた。
(『路』をラ=サミルが作ってくれていたので、かなり早く済んだ)
ラ=サミルの時は七百年掛かったという。


【循環(シャルド)】難易度★★★★★
ただの人間にはできない。
亜神…カ=トゥーワ、カ=ルーミーは使える。
魔霊も使える。


【完全循環状態(ラ=シャルド)】難易度★★★★★
古代十二神、カド=ククナ、クラスならできる。
つまり神様レベル以上が使える力。
ただし条件がある。
亜神…カ=トゥーワ、カ=ルーミーは使えない。
もっと強い神様とかなら使える。


■ ■ ■

【霊脈について】
精霊、人間共に持つ霊力が流れる血管みたいなモノ。
霊力は胸腺あたりにある核を中心として、血液のように循環して、全身を巡っている。この循環を動かすのも霊力調整。
精霊、人間共に同じ配置になっている。
目に見えない。物理的には存在しない。けど確かにある。
霊力神経、神経とも言う。
ツボとか経絡みたいなモノと思って下さい。

霊力は、人も精霊も自然回復するので時間が経てば、とか、眠れば回復、的な感じ。
消費が多いと回復に時間が掛かる場合も有り。
怪我をすると精霊は治すのに霊力を使う。
霊力を誰かに分けて貰って回復(プラグがルルミリーにやっていたやつ)もできるけど、それは神様クラスでないとできない。
あの変な祝詞は管理者コマンドでつまり裏技。この辺は祝詞まとめにでも書きます…。


★個人の霊力はどこに保存されているの?
人間の霊力は人体の中から生み出されている物では無い。
宇宙か時空のどこかにあって、それとコンタクトして人間が『共有』しているもの。個人の霊力量を記憶しているのは『知(リーカ)』だと思われる。

★精霊の霊力は、タンク的なもので、精霊の中に保存されている。
タンクの場所はどこかというと、核にある。(胸の中央、胸腺部分にある。胸腺は人間の場合は自然に退縮するやつ。でもそもそも核ではない)。
霊力は容積関係ない物なので、別に霊力が多いから核が大きいとかでは無い。原子炉みたいな反応でいっぱいできてる、生み出されていく感じ。で、精霊の力によってその上限や使える総量が決まっている、みたいな感じ?
つまり霊力を素体にインストールした物が精霊。(ただしそんなコンピュータ的な存在ではない。たとえです)
精霊の霊力総量は生まれたときに決まる。出来の良い精霊は霊力がいっぱいある。(と言っても十二神クラスでなければだいたい同じくらい)

霊力タンク内の霊力は、自然回復するので、使っても大丈夫。このへんが上級精霊(意志ある精霊)。

ただ下級の意志のない精霊、核の無い精霊は、霊力を全部使ってしまうと消滅してしまう。小妖精とか妖怪、幽霊レベルのもの。

★霊力を、体に収めずに、分かりやすいたとえとして、共有でクラウドから同期して使っているのが人間。この同期は『知』による記憶性能がとても高いので、もう生まれ持った個人所有物として自由に使える。意識している人はいない。これが才能、資質らしい。
血統などいろんな要素があって決まっているみたいだけど謎。


【精霊との結婚、混血児について】
人間と精霊は結婚できる。
子供も作れるけど、その方法は人間とはちょっと違う。

■親精霊 一代目…精霊が男、精霊が女、どちらでも大丈夫。
人と精霊の結婚は霊的な結びつきなので肉体関係なくても子供は作れる。
普通は合意がないとだめだけど、抜け道もある…らしい?
基本、結婚しないと子供ができないです。
貞操観念は個体差が激しい様子。
それっぽい行為ができるかは精霊に聞いて下さい。殴られます。

★精霊の子供作りについて
人間と精霊が結婚した後、子供が欲しいね、ってなったら、祭司や大祭司の所にいって、祝福して貰う。そしたらできる。
これは両方がOKしているなら人間の祭司でも精霊の祭司でも大丈夫。
結婚ついでに欲しい、って時は結婚式でついでに祝福してもらって作ってもらう。そしたらできる。

→母親が精霊の場合、その後、一ヶ月で、腹から光が出てきて出産完了。
→父親が精霊の場合、その後、人間の女性は三ヶ月~四ヶ月程度で出産。こっちは産道を通ってくる。生まれた子供は人間の子供よりだいぶ小さいけど、あっという間に成長して、一年後にはちょうど一歳くらいの大きさになっている。子猫とか小鳥の成長くらいの早さ。その後は普通に人間と同じ早さで成長する。

■息子、娘 二代目…普通の人間と変わらない。普通の寿命がある。
力も普通の人間と同じ。霊力も普通程度。

■孫(孫代(そんだい))三代目…とんでもない力を持っているけれど、総じて短命。人の体が霊力に耐えられないため。
よく生きて二十歳まで。ルネの父親がそうだった。
シオウもこれだけど、シオウは秘術で生贄を使ってリスクを回避させられた。
(つまり精霊の子供は霊力を、『知』保管ではなく、体内にも持っていると言う事になる。でもこれは混血によって薄まっていくので、四代目にはリスクはなくなる)

■四代目…ルネはこれ。
短命のリスクは無くなり、普通に生きられる。精霊が強ければ、力が強いままになる場合もあり。
だいたい、代を追う事に力が弱まっていくけれど、結婚相手がうっかり精霊の末裔だったり、霊力が強かったりすると、先祖返り、精霊の血が濃い、という状態になり、成長が人より遅かったり、成長が止まってしまったり、やたら強い力があったりする。
成長が止まる、遅いのは王族にはたまにあるけど、一般人にはほぼない。
ただし、成長が止まったり、遅かったりしても、長い寿命があるわけではない。

【精霊同士の結婚について】
精霊同士の結婚は、同じように祭司や大祭司にお願いして結婚式をしてもらいます。進展はゆっくりのんびりだけど、たまに思い出したように恋愛の話が出て皆が大はしゃぎします。
ただ、子供を授かるのは人間の時より難しいようです。
なんか偉い神様が許可しないと駄目みたいな感じで。トアゼ=エルタとルベル=エルタも子供はいないです。


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【精霊の攻撃と、プレートの攻撃何が違うの? 同じ攻撃?】
■プレートの攻撃
プレートの攻撃の良いところは、霊力調整が利くところです。
つまりコントロールができる。本数とか範囲とか。
ちなみに消費霊力は精霊との共有です。(まあ普通に消費する)
■精霊の攻撃
精霊の攻撃の良いところは、ほとんど霊力がいらないことです。
精霊が自分の霊力で戦ってくれます。指示がいらないです。
ただ、うっかり燃やしすぎた…とか、思った攻撃と違う、とか、狙う場所が違った、相手が早くて当たらない、とかはある。
あと、精霊によって戦闘能力が違うので、戦闘の得意な精霊の方が強いです。一応、古株の精霊は、皆、それなりに訓練を積んでいるので、敵の攻撃を上手く避けてくれますが、新しい精霊の場合は上手く避けられなかったり、攻撃が外れたりします。
飛翔のプレートを使っていると、人の方が素早いので、人への攻撃は当たらないことも…。『人間ってすごい。恐い』が合い言葉。
【霊力共有とは?】
霊力を使い果たすと精霊は瀕死になって下手したら死んでしまう(眠ってしまう)し、人間は疲労困憊で動けなくなります。
(候補生達が飛翔駆けで倒れまくった感じ)
そのため、プレートの安全機能で、霊力消費がある程度になるとストップが掛かります。
どちらかの霊力を使い果たさないように、実は術者と精霊の霊力の、平均の値がプレートに使える霊力になっています。
(精霊はプレートに入っているので、精霊剣も、技を出すのも、全て霊力共有、と言う形で使われます)
足して二で割る→その分だけ使える。だから共有、って感じです。
なので使いまくっても、実は大丈夫な感じです。
★ただし、精霊のいない赤プレート『飛翔』ではこれは働いていません。
★サリーが持っていた洪水、とかも術者の霊力によって威力が変わります。ただプレートの限界値があり、耐久を超えると壊れたり、注げなかったりして、それ以上にはならないです。赤、銀、金、と性能が上がる感じ。
例えば、
ナダ=エルタ70、プラグ80なら、ふたりの霊力を合わせて150を二で割った、75が最大値です。
つまり二人の霊力負担は、それぞれ、35と40って事になります。
ただし皆に知られている裏技があり、霊力(35と40)をそれぞれ使い切ってしまい、
プレートが使えなくなっても、体力に余裕があれば、一旦共有を解除してまた共有すれば、残りの霊力が使えます。
その場合は、また二人の残った霊力量の平均が使えるので、
そうやって長く戦う事もできるといえばできるけど、そこまでする相手の場合は逃げた方がいい感じです。
【精霊が傷つくとどうなるの? 怪我するの? 血が出るの?】
・野生の精霊は、普通の剣で退治ができます。
・一度プレートに納まった精霊は、普通の剣では退治できません。傷付けることも出来ないです。
・精霊剣を使うと、プレートに納まった精霊でも、外に出ている限り、退治できます。
・プレートを破壊する場合は、精霊の『核』を壊した後に、精霊剣でプレートを壊せば壊れます。
・精霊は精霊剣で切られると、または野生精霊が怪我をすると、赤い血を流します。臓器っぽい物は多少あって(肺とかその他とか)核を中心に血が巡っています。このへんは前の基本用語設定で書いた気がする。低血圧精霊、高血圧精霊がいて、天気頭痛があります。
【参考 旅のしおり、基本用語設定より】
精霊には胸(胸腺あたり)に心臓みたいな役割を果たす『核』があり、肉体と魂をつないでいる。核を破壊されると魂が大地に還り(死んでしまう)、霊体、肉体も消滅する。
核を中心にして、血液が通っていてもし斬られると出血する。人とは血管の配置は違う。
核を中心に神経も通っていて、霊力が流れている。
・怪我はプレートに納まれば、小さな傷なら自然回復します。ただ深い傷は治るのに時間が掛かります。腕が切断された、なども核がある限り、再生します。体が真っ二つ、なんとか核は残ってプレートに入れた、と言う場合は回復にかなり時間が掛かります。
・なので、相手を殺さず完全に勝とうと思ったら、相手の精霊を全て再起不能にするしかないです。でも通常の攻撃は精霊には効かないので、聖域で精霊剣を使う感じです。ただそんなことするより、術者を攻撃して動けなくした方が早いです。
・プレートは精霊を守る為の仕組みなので、攻撃の対象が人間に向くようになっている…中々の設計。
・回復の祝詞があるけど、カド=ククナしか使えません。(プレートの制作者権限はラ=ヴィアも持っているけど、彼女は巫女や祭司では無いので祝詞が使えない)それも一瞬で完全復活というのは難しい感じです。霊力を注いで精霊の自己治癒力を高めて、じわじわ自己回復を促す、みたいな感じ。
・弱ったルルミリーにカド=ククナが霊力を分け与えていたけど、あれは?
あれは霊力だけを与えて、瀕死のHP1を脱して、後は自分で頑張ってね、って感じです。霊力は自然回復するので、後は自然に回復していきます。祝詞で分ける霊力の、数字の指定をしていました。カド=ククナは元々の霊力量が多いので、ちょっとでも大分元気になった感じです。
【水分+塩分が必要ってなんで分かってる?】
これは精霊がくれた医療知識です。対処療法、止血、輸血、手当などはざっくり、おおむね正しく伝わっています。
(プレート治療が主流で、未発達ではあるけど、医者は頑張っていて、それなりになんとかなっている。機械がいらないものなら外科手術もできる)
血を流しすぎると死ぬ、輸血は血液型が違うと駄目、という前提が伝わっていて、騎士になるとすぐ、健康診断で調べることになる。
ついでに身長体重、服のサイズも測る。王族は自分の血液型を知っていたりする。平民は必要が無いので知らない。
(シオウが瀉血を迷信、と言っていたのはそのため)
調べる方法は解析の精霊石。握ると石の色が変わる。色の種類はこの世界より多くて、同じ色なら大丈夫、みたいな認識。一応、一型、二型とか言われてるけど色の方が伝わりやすい。
精霊の血が入っている場合は反応しないことがあったり、変な色だったりするのでその場合は諦めろと言われる。
ただ輸血自体が設備とか管理が難しいので、王族がやばい時、直接、枕元で輸血するくらい。でも聖女や治療のプレートの方が早いのでほぼない。
血清、抗体、解毒についても一応伝わっているけど、研究開発、製造が技術的に追いつかず、種類はそこまでないみたいです。薬草があってそれで毒消し出来る場合も。めちゃ効く薬草、生薬も色々あるけど、どれもとても高価。
あと、この世界のウィルスは霊的な要素があって強い場合があるので、大疫病とかは、既存の薬が効かなかったりします。ごく稀に変な病気や変な中毒がある。
他にも、精霊は役に立つ事やどうでも良いことを教えてくれたりします。
おばあちゃんの知恵袋的な。ただ中には、雷が鳴ったら『フィーカ、フィーカ、フィーカ!』と三回唱える、みたいなノリ迷信もある。
【霊力が使えるようになって良かった事ベスト3】
一位 プレートがとにかく便利。翻訳と治療が最高。飛翔は気持ちいい。
二位 精霊が可愛い。家族派や、友人派、兄弟派もある。
三位 霊力で、冬はちょっと暖かい。
後は、給料が高い、モテる、精霊が朝起こしてくれる。
大変だけどすごく感謝される、暇な時は本当に暇。など。
良い事はそこそこあるみたいです。
【ワースト3】
一位 人間離れするのが悲しい。
二位 精霊が我が儘で面倒くさい。性格がマジヤバイ精霊もいる。病んでる系に当たると大変。
三位 夏は暑い。冬でも動くと暑い。(これは分解でだいぶ解決する)
他にも、捨てがたい一位として、死亡率が高い、怪我が多くてしんどい、鍛錬が大変、隊長が滅茶苦茶でもはや意味不明(どこも無茶苦茶らしい)。同僚がバケモノ揃いで恐い。とかもありますが、人間離れが一番悲しいらしい…。
死亡率については言いっ子なし、みたいな感じもあるらしい。ただ、騎士団によっては治療のプレートは使い放題&聖女がいたら助けてくれる場合もあり、なのでそこまで高くもない。ってことでランク外。
精霊騎士になってからいつ死んでもいいように、遺書を毎週書いていたら意外と生き残れて本ができたみたいな人もいる。
人間離れについては『全く人間って奴は!』と言ってしまった後、『そう言えば俺も人間だった…そろそろ引退して作物でも育てようかな』ってなる事があるとか無いとか。
国によっては一般市民に恐がられる、恐い人達だと思われる、という悲しみもあるらしい。逆に人気すぎて顔を隠さないといけない場合も。
異性、同性に迫られて困る、金を貸してくれと言われる、親がいるのに養子にならないかと言われて困る。美人局、詐欺師が近づいてくる、などもあります。
精霊性格ヤバイ問題は、運次第と言うところがある。ストラヴェルの精霊は待遇が良いためと、あまり酷い目に遭っていないので、昔から穏やかで有名。ナダ=エルタがそのままストラヴェルに譲渡されたのは、セラ国が情勢不安定と言う事もあり、戦闘で使うにはまだ若すぎるので、あんまり戦闘には出ずに、ゆっくり成長した方がいいんじゃないかな、みたいな配慮もあった。
■ ■ ■
【精霊って、巫女にはなれないの? 旧アメルは巫女だった?】
旧アメルも巫女でした。これはカド=ククナが作った双子だったから的な感じです。祝詞が使える=じゃあ女の子だし巫女って事で。って感じです。
精霊は人間と仕組みが違うので、頑張っても巫女にはなれないです。残念。つまり祝詞が使える精霊はカド=ククナと、旧アメルだけだったという感じです。
あとは、ラ=サミルは精霊(十二神)ですが、祭司までならカド=ククナになる前の『×××』もやっていたし、精霊でもクリアできるみたいです。
祭司になった後、精霊を物が食べられるようにした功績で大祭司に格上げされました。ラ=サミルも祝詞が使えます。
祭司は他にもカド=ククナが知らないだけで、いたのかもしれないです。
ちなみにまだ上の階級があります…。
【聖女教会って、お祈りの言葉とかある?】
アーメン的な言葉として、
『ラ・ナソタ・レシアス・ミーア・ミラルシオン(この平和な祈りが続きますように)』、
略して『レシアス・ミーア・ミラルシオン(平和な祈りが続きますように)』というのがある。
使い方はアーメンと一緒。
巫女の祝詞の後に、レシアス・ミーア・ミラルシオン、と皆で復唱みたいな。
ただ、食前の祈りはない。ストラヴェルはあるときに食え!が信条の、食用旺盛の民。祈りは無いけど、個人で『いただきます』とは言う。
※食前のお祈りがある国もあるらしい。
乾杯の言葉は『エーリャス!』。キルト語圏はこれでOK。
精霊にも通じる。
ビールとほぼ同じお酒として、ビードというお酒がある。色はちょっと濃い。地ビール的な。国や地方によってお酒は種類色々ある。ストラヴェルではワインも作られている。これは葡萄酒とか白葡萄酒とか言われる。
(普通にワインって書いてもあるかもだけど、気にせず読んでください)
【カド=ククナが言っていた、聖典って何?】
クロスティアには宗教的なものがあり、それをまとめた本です。普通の精霊には読み切れないくらいの、すごい巻数があるらしいです。その中に、祭司や大祭司になる条件を書いた本(これも含めて聖典)がある、みたいな感じです。条件をクリアしたら位を授けてもらえます。カド=ククナの場合は、直接、ラ=サミル(大祭司/ネフスティア)の元で修行していたけど、そうでなくても、もし祭司になりたいと思って自分で修行して、祭司の規定をクリアする精霊がいたら、どこからともなく察知した偉い誰かが現れて、祭司にしてくれると思います。聖典自体は神殿にあれば誰でも読めます。
趣味とか、暇つぶしのための物かも…。
・ちなみに祭司には性別関係ないです。結婚もOK。
精霊以外にも、動物、人間、魔物、神様、なんでも条件を満たせばOK。
例えば変わり者の紅玉鳥が、そうだ祭司になろう。って思って修行してもし条件をクリアできたら、その時に偉い人が来てくれます。
・祭司になる適正とかあるの? カド=ククナはなぜ祭司を勧められた?
これは特に無く、性格です。
延々本を読んだりできるかな、とか。
後は暇そうな精霊が選ばれたりとか…気分です。
ラ=サミルは普段から神殿で精霊の面倒を見ているので、その中で彼がいいなと思ったんだと思います。
・カド=ククナは水の上を、歌いながらだったら歩ける、って言うけど、精霊って飛んでない?
実体化状態で、飛ばずに歩けという難しい試練です。
しかも歌わないといけない、むしろ歌ってる間だけ歩けるように調整する、と言う高度な感じです。
祭司のままではできなかったけど、役目を貰ったと同時に大祭司(ネフスティア)になったら何かできました。こんな感じで、大祭司の試練を超えるには、謎ランクアップが必要です。
・大祭司の上って何?
司教、大司教とか聖者、大聖者、聖神、大聖神などなどがあります…。
最後の方はほぼ差が無く、好みというか、得意分野で分けられます。
例えば賢者とか賢聖など個別称号が付く場合もあり。
強くないといけないので、強さを求めて修行していたらいつのまにかなっていた…という者もいます。
カド=ククナはまだ駆け出しと言う。でも大祭司まで行けば普通は十分です。ここから超末席だけど神様扱いになります。
すごい神様が現れたら、皆、ははーっ!てなります。面を上げよって言われるまで顔が上げられない。実際に光っている事も多い。
・プラグで思念会話(一人限定)、これから使いまくる?
正体がばれるので、リズ相手くらいしか使えないです。
しかも思念会話では無く、一方通行です。
まあリズだけならいいかなって…。今後正体を知る人ができたら使うかもしれないですが、近くにいたら普通に叫んだ方が早いです。なので普通に叫びます。
何も知らない人に思念送ったら、えっ、な、何が聞こえたの!?ってめっちゃ驚きます。会話のキャッチボール大事。
・プラグはプレートから一キロ以上離れているけど、収納されないの?
これはカルタで目覚めたときからそうでした。
制作者コマンドで、行動範囲を無制限にしようとして、あれ、行動制限が外れてる?と気づきました。
あとカド=ククナがプラグに擬態しているときはプレートに精霊として認識されません。
・カド=ククナ、もうちょい思念飛ばせないの?五人って少なくない?
まだ大精霊で大祭司レベルなので難しいです。
彼もせいっぱい頑張っているんです…。
もっと神様レベルが上がって、上の位になったらもっと沢山飛ばせます。たぶん。
■ ■ ■
【★霊力処理について】
霊力を扱う技術で、霊力調整(フィカルテ)ではないものをざっくりまとめてこう呼ぶ感じです。
分解(ラヘナ)、転属(アーケ)、変換(アルド)、循環(シャルド)、(ラ=シャルド)など。
人間には出来ない物もある。
【分解(ラヘナ)】難易度★ 無意識に使っていることがある。
霊力熱の分解。やり方は簡単で、深呼吸すると分解されて、体が少しクールダウンする。
でも意外と霊力を消費するので、多用すると霊力切れになる場合がある。
飛翔駆けで脱落者が多かったのは、足への負担、呼吸器への負担を軽減できなかったのと、これを無意識に何回も使ってしまったため。
簡単だけど意識してやると難しいみたいな。腹式呼吸的な位置づけ。
まあただの深呼吸ですが……。
霊力を使った深呼吸みたいな…。それをいつの間にかやっている的な。
消費霊力は、その現象を起こすのに使った霊力の二十倍。
分解=打ち消す動きで、つまり『余った霊力=熱』を、深呼吸を切っかけにして、二十倍の霊力を消費して打ち消している。
体感としては扇風機の風に当たったくらい。
【古代精霊術の祝詞による分解】難易度★★
 『ルム・ルラ・アーヤ・ラカ・サ・ヌ・シーオ・スラン・ロデ・スラク・ス・ラへーナ』
と言う古代精霊術の祝詞を唱えることにより、更にお手軽に分解が出来るようになった。
しかも効率が良いので大助かり。精霊騎士にとっては革新かもしれない。
だいたい普通の深呼吸の、半分くらいの霊力でできる。冷え感も高性能。
体感としては冷たい水を飲みながら扇風機の風に当たったくらい。
【転属(アーケ)】難易度★★★★
血統的な要素があり、得意な人と苦手な人がいる。
出来ない人はできない。出来る人はかなり珍しい。
プレートを使うとき、霊力をプレートの規定と違う物として発現させる力。
熱になるはずの霊力を風とかにして発散することもできる。
使い方としては人を近づけないようにしたり、自分を守ったりと中々便利。ただしレア能力。普通はかなりの集中が必要。
【変換(アルド)】難易度★★
※ただし、★★なのは、初歩の『光を出す』という簡単なのものだけ。
三点結界…★★★(これは三人分担のため)
聖域(聖結界)を作る…★★★★
一人で三点結界を貼る…★★★★★★
自分の霊力を、『ル・フィーラ』だけでプレートを介さずに何かに変換できる。
頑張れば、人間にも使える力。一応、補助の祝詞があるけど慣れれば使わなくてもできる(難しいけど)。
巫女が結界を貼ったり、祝詞を発現させたり、クロスティアへの道をつくったりするのもこれ。
精霊が何も無い所から火を出したり、水を出したりするのはこれ。霊力をそのまま火や水に変換している、って感じ。
つまり幻では無くて、実在の水とかができる。
【変換からの分解(アルド・ラッカ・ラヘナ)】難易度★★★
『霊力変換(フィカアルド)』による『分解(ラヘナ)』とも言う、普通に分解(ラヘナ)、でも、アルドラヘナでも、呼び方はなんでもいい。
霊力を水に変換(アルド)した後、分解(ラヘナ)に使う。
『ゼ・フィーラ・アルド・メ・エルタ・シス』…『水に霊力変換せよ』
『ル・フィーラ・アルド・メ・エルタ・セス』…『水に霊力変換して下さい』で、変換の補助ができる。
エルタは水の場合。
炎にするならナーダ。
転属とは違う。
冷却効率は一番良い。
消費霊力は事象を引き起こすのに使った霊力の二、三倍程度。
ただし修練が必要。アルドは簡単だけど、打ち消しにはコツがいる。
このコツというのは巫女としての変換(アルド)の修練を順番にこなして習得していとコツが掴めて、やり方が分かってできるようになる、みたいな感じ。
体感としては水での冷却は、クーラーの風に当たったくらいか、アイス食べて扇風機に当たるくらい。
でも、クーラーの中でも運動したら暑くなるみたいに、襲歩で飛翔駆けなど激しい運動をしていると汗を掻くこともある。
他と合わせるとかなり涼しい。ただ使いすぎると逆に体に悪い気がするので、ほどほどがちょうどいい。
【変換(アルド)は実際はスケールの大きい化学反応らしい】
キュリオス(アルス達が住んでる星)や宇宙のどこかから必要な成分を持ってきている。自動で起きる現象なので、どこから来ているかは都度違う。近くに必要な成分があれば、近くから使っているらしい。なければ遠くからわざわざ持ってきて使ってくれる。
なので巫女は、この世界(キュリオス)から、クロスティアへ、結界力、次元力みたいなの使って道をつなげることが可能。
どこかに管理している六柱の神様がいる。
カイサ、ズニア、シルミ、ホレス、ウエラ、バンサと言うらしい。
【古代精霊術】
…昔の精霊術。
何かを呼び出して、契約して、力を貸してもらう。代償が必要。
呼び出す対象は魔神、神……よく分からない何かなど、精霊に限らない。
呼び方や祝詞も様々で、魔物を呼び出す術は『魔術』、後は『神術』とか『召喚術』とか、皆がそれぞれ好きに呼んでいる。
★レガンの秘術も実はこれ。何と契約しているのかは不明。
★ちなみにプラグが『満干の塔』の地下室に、『勝者の書』を入れて鍵を掛けた、の鍵は、神様としての力です。
これも大別すると精霊術になりますが、神様なのでこのくらいなら神様との契約はいらないって感じでした。
精霊術=精霊が使う術全般、って感じです。
・カド=ククナは『古代精霊術』を応用して『プレート』を作った。
プレートを使う術者、プレートと契約している術者は、全てカド=ククナと自動で契約していることになっている。代償は霊力のみ。
★祝詞を知っていれば誰にでも扱える物もある。その場合は音が合っていればOK。
★祝詞以外にも、他の条件がある場合もある。生贄とか。代償とか。
・原本は契約者、読む資格のある者以外には読めない。
・祝詞は基本、やたら長い。
・呼び出された者が意味のない文字列を当てることが多い。
(大抵、契約者、使用条件を満たす資格者にしか読めない謎文字で記される)
※資格があれば読める。これは例えば、○○の末裔、など。
・物忘れ防止の為、意味のある言葉を使う場合もある。
・皆にも読めるように、との希望があれば読める文字で記されるが、そんなに親切な神は少ない。トゥーワとルーミーは友達だからやってくれた。
・口伝か、音に合わせた『写本』で伝わる。古代精霊術の祝詞は大抵、長いので口伝より写本の方が多い。
・『写本』と言っても、他人にはかろうじて冒頭で何の系統か判別できる程度で、
後はどこかに『呼び出された者』の名前が入る、とその程度。それ以外は、さほど意味の無い文字列。ただし、分かる言葉で書かれているので読むことはできる、みたいな。(冒頭とかに、祝詞の注意や用意する物が書かれていることもあるし、元々、意味のある単語を使っている場合もある)
・巫女の祝詞のように、安全で便利な術もあるが……契約によっては、代償が大きかったり、生贄が必要だったり、祝詞を唱えるだけで出来てしまったり、と危険極まりない。
★分解の祝詞を話してしまった、プラグはうっかりしすぎている。
うっかり話してしまったけど、まあ…うっかりしなければ一人で使って涼しい顔をしていたと思うので、遅かれ早かれ問い詰められたと思います。クラリーナとか、リズも「おめー、余裕ありありだな? 何かズルいの使ってるだろ」って感じで。シオウにも言われたし。
そろそろ気づいたかもしれないけど、プラグは結構…嘘が下手です。
プラグはまだ頑張っている方で、カド=ククナは素直で嘘がど下手です。そのせいでよく小さくなっていた。
ただそのくらいの方がかえってバレないのかも?
【アーヤ系の祝詞】
ルム・ルラ・アーヤ・…で始まっている祝詞。精霊の神アーヤと契約する、割と安全な祝詞。
巫女は、教会の聖域を作るとき、これを使っている。他にも幾つかある。
ただし、他の祝詞はもっと新しい、クロスティアの祭司由来のもの。
(カド=ククナが作った物もあるけど、他の祭司や大祭司が作ったものもある)
ルム・ルラの祝詞は精霊系列なので比較的安全と言われるけど、アーヤ以外は安心できないので使うなと言われる。
アーヤでも意味が分かっていない祝詞は使ってはいけないと教わる。
【プレートに関する調整は、調整役の六柱がやっている】
カド=ククナは厳選した手土産を持って六柱に頼みに出かけて(実は好みは知れ渡っている。あとはラ=サミルの話を思い出して何が良いかな、と選んだ。食べ物とか、宝石とか、綺麗な絵の本とか、それ以外にも、これ欲しい? っていう変な物を好む神もいた。その他、ラ=ヴィアの作ったお菓子も封印して持って行った)、カド=ククナは二回迷子になり、三回死にかけつつ、五十四年で終えた。
(『路』をラ=サミルが作ってくれていたので、かなり早く済んだ)
ラ=サミルの時は七百年掛かったという。
【循環(シャルド)】難易度★★★★★
ただの人間にはできない。
亜神…カ=トゥーワ、カ=ルーミーは使える。
魔霊も使える。
【完全循環状態(ラ=シャルド)】難易度★★★★★
古代十二神、カド=ククナ、クラスならできる。
つまり神様レベル以上が使える力。
ただし条件がある。
亜神…カ=トゥーワ、カ=ルーミーは使えない。
もっと強い神様とかなら使える。
■ ■ ■
【霊脈について】
精霊、人間共に持つ霊力が流れる血管みたいなモノ。
霊力は胸腺あたりにある核を中心として、血液のように循環して、全身を巡っている。この循環を動かすのも霊力調整。
精霊、人間共に同じ配置になっている。
目に見えない。物理的には存在しない。けど確かにある。
霊力神経、神経とも言う。
ツボとか経絡みたいなモノと思って下さい。
霊力は、人も精霊も自然回復するので時間が経てば、とか、眠れば回復、的な感じ。
消費が多いと回復に時間が掛かる場合も有り。
怪我をすると精霊は治すのに霊力を使う。
霊力を誰かに分けて貰って回復(プラグがルルミリーにやっていたやつ)もできるけど、それは神様クラスでないとできない。
あの変な祝詞は管理者コマンドでつまり裏技。この辺は祝詞まとめにでも書きます…。
★個人の霊力はどこに保存されているの?
人間の霊力は人体の中から生み出されている物では無い。
宇宙か時空のどこかにあって、それとコンタクトして人間が『共有』しているもの。個人の霊力量を記憶しているのは『知(リーカ)』だと思われる。
★精霊の霊力は、タンク的なもので、精霊の中に保存されている。
タンクの場所はどこかというと、核にある。(胸の中央、胸腺部分にある。胸腺は人間の場合は自然に退縮するやつ。でもそもそも核ではない)。
霊力は容積関係ない物なので、別に霊力が多いから核が大きいとかでは無い。原子炉みたいな反応でいっぱいできてる、生み出されていく感じ。で、精霊の力によってその上限や使える総量が決まっている、みたいな感じ?
つまり霊力を素体にインストールした物が精霊。(ただしそんなコンピュータ的な存在ではない。たとえです)
精霊の霊力総量は生まれたときに決まる。出来の良い精霊は霊力がいっぱいある。(と言っても十二神クラスでなければだいたい同じくらい)
霊力タンク内の霊力は、自然回復するので、使っても大丈夫。このへんが上級精霊(意志ある精霊)。
ただ下級の意志のない精霊、核の無い精霊は、霊力を全部使ってしまうと消滅してしまう。小妖精とか妖怪、幽霊レベルのもの。
★霊力を、体に収めずに、分かりやすいたとえとして、共有でクラウドから同期して使っているのが人間。この同期は『知』による記憶性能がとても高いので、もう生まれ持った個人所有物として自由に使える。意識している人はいない。これが才能、資質らしい。
血統などいろんな要素があって決まっているみたいだけど謎。
【精霊との結婚、混血児について】
人間と精霊は結婚できる。
子供も作れるけど、その方法は人間とはちょっと違う。
■親精霊 一代目…精霊が男、精霊が女、どちらでも大丈夫。
人と精霊の結婚は霊的な結びつきなので肉体関係なくても子供は作れる。
普通は合意がないとだめだけど、抜け道もある…らしい?
基本、結婚しないと子供ができないです。
貞操観念は個体差が激しい様子。
それっぽい行為ができるかは精霊に聞いて下さい。殴られます。
★精霊の子供作りについて
人間と精霊が結婚した後、子供が欲しいね、ってなったら、祭司や大祭司の所にいって、祝福して貰う。そしたらできる。
これは両方がOKしているなら人間の祭司でも精霊の祭司でも大丈夫。
結婚ついでに欲しい、って時は結婚式でついでに祝福してもらって作ってもらう。そしたらできる。
→母親が精霊の場合、その後、一ヶ月で、腹から光が出てきて出産完了。
→父親が精霊の場合、その後、人間の女性は三ヶ月~四ヶ月程度で出産。こっちは産道を通ってくる。生まれた子供は人間の子供よりだいぶ小さいけど、あっという間に成長して、一年後にはちょうど一歳くらいの大きさになっている。子猫とか小鳥の成長くらいの早さ。その後は普通に人間と同じ早さで成長する。
■息子、娘 二代目…普通の人間と変わらない。普通の寿命がある。
力も普通の人間と同じ。霊力も普通程度。
■孫(孫代(そんだい))三代目…とんでもない力を持っているけれど、総じて短命。人の体が霊力に耐えられないため。
よく生きて二十歳まで。ルネの父親がそうだった。
シオウもこれだけど、シオウは秘術で生贄を使ってリスクを回避させられた。
(つまり精霊の子供は霊力を、『知』保管ではなく、体内にも持っていると言う事になる。でもこれは混血によって薄まっていくので、四代目にはリスクはなくなる)
■四代目…ルネはこれ。
短命のリスクは無くなり、普通に生きられる。精霊が強ければ、力が強いままになる場合もあり。
だいたい、代を追う事に力が弱まっていくけれど、結婚相手がうっかり精霊の末裔だったり、霊力が強かったりすると、先祖返り、精霊の血が濃い、という状態になり、成長が人より遅かったり、成長が止まってしまったり、やたら強い力があったりする。
成長が止まる、遅いのは王族にはたまにあるけど、一般人にはほぼない。
ただし、成長が止まったり、遅かったりしても、長い寿命があるわけではない。
【精霊同士の結婚について】
精霊同士の結婚は、同じように祭司や大祭司にお願いして結婚式をしてもらいます。進展はゆっくりのんびりだけど、たまに思い出したように恋愛の話が出て皆が大はしゃぎします。
ただ、子供を授かるのは人間の時より難しいようです。
なんか偉い神様が許可しないと駄目みたいな感じで。トアゼ=エルタとルベル=エルタも子供はいないです。