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【陰陽術一覧】

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 こちらは第一幕で登場した陰陽術の一覧になります。
(妖術もありましたが、ひとまず陰陽術のみです。妖術は第二幕でまとめるかも知れません)

 安曇と嘉納で字数を変えたりと、自分の中で制約を作って考えております。
 安曇の術で木属が多いのは、拓磨自身が植物を愛でていて、彼らの力を借りることが多いからではないかと思います。
 そして彼らもそんな拓磨に喜んで力を貸しているかも知れないですね。

 また、五行には「木・火・金・土・水」以外に〝風〟が木の中に属したりという考え方(八卦(はっか))もあるようですが、本作では文字の通りの要素のみを起用しております。
 でも木に〝葉〟とかの派生は許して下さい……。



――――――――――――――――――――――――――――――
 <安曇式>
――――――――――――――――――――――――――――――
[水属]
流水呪縛(りゅうすいじゅばく)
  水の帯を複数発生させ、相手を追跡しながら絡みつき、動きを封じる。

[火属]
業火幽壁(ごうかゆうへき)
  炎の高い壁で周囲を円形状に取り囲み、行動範囲を制限する。

[木属]
根楼白盾(こんろうはくじゅう)
  絡み合う根を張り巡らせた盾を作る、防御術。

根楼白槍(こんろうはくそう)
  根楼白盾の派生術。絡み合う根を槍の様に細くし、相手を刺突する術。

葉刃螺旋(ようとうらせん)
  刃物のように仕立てた木の葉で渦を作り、敵の目を撹乱すると同時に
  体中に無数の傷を刻む術。

葉受千光(ようじゅせんこう)
  芽吹かせた葉に陽の光を集める。日光が苦手な相手に有効。

[金属]
鋼鐵結界(こうてつけっかい)
  金の気を纏った、結界壁よりも強度のある結界。
  拓磨は雷龍に対し、雷の威力を地に受け流すためにこちらを使用した。

鋼土波渦(こうどはか)
  土属術、土流波渦に金の気を纏わせた二気混合術。
  五行相生(そうしょう)土生金(どしょうきん)(土は鉱物を生み出すという思想)を取り入れたもの。
  ※相生の関係で金属になります。

[土属]
土流波濤(どりゅうはとう)
  土壌を高波のように仕立てて相手を襲い、飲み込む術。

土流波渦(どりゅうはか)
  土流波濤の派生術。波濤に渦を巻かせ回転を加え、攻撃力を上げたもの。


――――――――――――――――――――――――――――――
 <嘉納式>
――――――――――――――――――――――――――――――
[水属]
水砲丸(すいほうがん)
  水の塊を弾丸のように相手に打ち付ける打撃術。

[木属]
樹巣刃(じゅそうじん)
  無数の枝で鳥の巣のように相手を包み込んで殺傷する。

[土属]
砂爆塵(さばくじん)
  砂埃を竜巻のように巻き上げ、相手を撹乱させる。


――――――――――――――――――――――――――――――
 <共通術>
――――――――――――――――――――――――――――――
結界壁(けっかいへき)
  常用する結界にある程度の強度を加えたもの。
  並の妖怪相手ならば常用結界でも通用するが、妖力の高い相手にはこちらの方が有効。

幻影創造(げんえいそうぞう)
  術者が想像したものを具現化して投影した幻。
  忠実に再現するには、術者の想像力が問われる。

五芒結星(ごぼうけっせい)
  五行全ての要素を取り入れた術で、使用を許可された唯一の術。
  結んだ時に星形になるよう、五つの地点に五行それぞれの気を取り入れた印を刻み、地に五芒星を描いてその中心で相手を閉じ込める、動きを封じるための究極の結界。




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次のエピソードへ進む 第二十一話 雷龍の奪った心力


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 こちらは第一幕で登場した陰陽術の一覧になります。
(妖術もありましたが、ひとまず陰陽術のみです。妖術は第二幕でまとめるかも知れません)
 安曇と嘉納で字数を変えたりと、自分の中で制約を作って考えております。
 安曇の術で木属が多いのは、拓磨自身が植物を愛でていて、彼らの力を借りることが多いからではないかと思います。
 そして彼らもそんな拓磨に喜んで力を貸しているかも知れないですね。
 また、五行には「木・火・金・土・水」以外に〝風〟が木の中に属したりという考え方(|八卦《はっか》)もあるようですが、本作では文字の通りの要素のみを起用しております。
 でも木に〝葉〟とかの派生は許して下さい……。
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 <安曇式>
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[水属]
◆|流水呪縛《りゅうすいじゅばく》
  水の帯を複数発生させ、相手を追跡しながら絡みつき、動きを封じる。
[火属]
◆|業火幽壁《ごうかゆうへき》
  炎の高い壁で周囲を円形状に取り囲み、行動範囲を制限する。
[木属]
◆|根楼白盾《こんろうはくじゅう》
  絡み合う根を張り巡らせた盾を作る、防御術。
◆|根楼白槍《こんろうはくそう》
  根楼白盾の派生術。絡み合う根を槍の様に細くし、相手を刺突する術。
◆|葉刃螺旋《ようとうらせん》
  刃物のように仕立てた木の葉で渦を作り、敵の目を撹乱すると同時に
  体中に無数の傷を刻む術。
◆|葉受千光《ようじゅせんこう》
  芽吹かせた葉に陽の光を集める。日光が苦手な相手に有効。
[金属]
◆|鋼鐵結界《こうてつけっかい》
  金の気を纏った、結界壁よりも強度のある結界。
  拓磨は雷龍に対し、雷の威力を地に受け流すためにこちらを使用した。
◆|鋼土波渦《こうどはか》
  土属術、土流波渦に金の気を纏わせた二気混合術。
  五行|相生《そうしょう》の|土生金《どしょうきん》(土は鉱物を生み出すという思想)を取り入れたもの。
  ※相生の関係で金属になります。
[土属]
◆|土流波濤《どりゅうはとう》
  土壌を高波のように仕立てて相手を襲い、飲み込む術。
◆|土流波渦《どりゅうはか》
  土流波濤の派生術。波濤に渦を巻かせ回転を加え、攻撃力を上げたもの。
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 <嘉納式>
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[水属]
◆|水砲丸《すいほうがん》
  水の塊を弾丸のように相手に打ち付ける打撃術。
[木属]
◆|樹巣刃《じゅそうじん》
  無数の枝で鳥の巣のように相手を包み込んで殺傷する。
[土属]
◆|砂爆塵《さばくじん》
  砂埃を竜巻のように巻き上げ、相手を撹乱させる。
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 <共通術>
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◆|結界壁《けっかいへき》
  常用する結界にある程度の強度を加えたもの。
  並の妖怪相手ならば常用結界でも通用するが、妖力の高い相手にはこちらの方が有効。
◆|幻影創造《げんえいそうぞう》
  術者が想像したものを具現化して投影した幻。
  忠実に再現するには、術者の想像力が問われる。
◆|五芒結星《ごぼうけっせい》
  五行全ての要素を取り入れた術で、使用を許可された唯一の術。
  結んだ時に星形になるよう、五つの地点に五行それぞれの気を取り入れた印を刻み、地に五芒星を描いてその中心で相手を閉じ込める、動きを封じるための究極の結界。