空飛ぶ大きな魚を釣りたい! 後編
ー/ー電動リールが悲鳴をあげるように止まったり動いたりを繰り返している。
ヒゲソレールが釣竿を持ち上げ身体を船に固定してる。
『マグヌス』
黒服天使さんが興奮されています。
意味はラテン語で大物って言ってるわ。
メーティスが笑みを浮かべて喜んでいる。
「いいぞ。望んでいた通りの展開だ!こういうのを待っていた」
黒服天使さんが海に視線を向けて魚影を確認。
ってか魚影探知機に写ってるのやばくない?
でかすぎなんですけど?
『あれ?その子釣っちゃう?やば⋯⋯』
女神ミネルヴァ様の声がしました。
おぃ!やば⋯⋯ってなによー?
『あはは⋯⋯はぁ~。
いえその子、フタツノって名前の子なんだけどね。
ちょっとヤンチャなのよ。
普段は海面にいないんだけど縄張り意識強くてねぇ
ま
あメーティスもいるし大丈夫よ。
⋯⋯多分』
そういったかと思うと船が引っ張られる。
これヤバくね?
メーティスが船を逆方向へ走らし陸へ向かうために船を転回させる。
ヒゲソレールは結構白目むいてるね。
どうしよう⋯⋯。
そうこうしてたら少し糸が戻りだしてフタツノが海面から現れる。
てか水面からでてきて大空に飛んだよ?
フタツノはイッカクみたいにみえるけど飛び魚みたいな羽を持ってるみたい。
頭に2本のツノが伸びてるね~。
へぇ~それで飛べるの?
てかそんな場合ではない。
船が宙に吊られてるのよ~!
これどうやって降りればいいの?
なんとか機嫌をよくしてもらわないとまずい。
ただヒゲソレールの顔色良くなってきてるね。
もしかしたら海がダメだったのかな?
『ボェーェ』
「どうやら食事の邪魔をされたと言ってる」
メーティスがハンドルを持ったままだが教えてくれた。
ならメーティスさんに交渉してもらって下ろしてもらうしかない。
「いいだろう」
『ボェーェ』
メーティスとフタツノの会話はしばらく続いて少し高度が下がってきたよー。
「腹一杯になれば許してやるとのことだ」
「わかりました」
とりま船の錨をフタツノの角へ投げてかけておいてもらった。
落ちちゃうとさすがにヤバいし。
今の私の食べ物のであればビックサイズだから頑張ればいけるはず。
こうして無事下ろしてもらった私たちを待っていたのはフタツノの一人大食い大会を開催することとなりました。
フタツノは3時間食べ通しで私は超いそがしかったです。
陸に戻ったヒゲソレールはてきぱき動いてくれたよ。
「海は苦手だ」
うん。
ヒゲソレールにもやはり苦手なことはあるみたいね。
「なかなかいいのが撮れたな!つぎも頼むぞ」
メーティスさんがご満悦です。
『フタツノの大食い大会の写真を記録しました
ヤンママの船の内容を女神が理解しました
釣竿の仕組みを理解しました
サビキ仕掛を覚えました
種族 魚を発展させました』
ヒゲソレールが釣竿を持ち上げ身体を船に固定してる。
『マグヌス』
黒服天使さんが興奮されています。
意味はラテン語で大物って言ってるわ。
メーティスが笑みを浮かべて喜んでいる。
「いいぞ。望んでいた通りの展開だ!こういうのを待っていた」
黒服天使さんが海に視線を向けて魚影を確認。
ってか魚影探知機に写ってるのやばくない?
でかすぎなんですけど?
『あれ?その子釣っちゃう?やば⋯⋯』
女神ミネルヴァ様の声がしました。
おぃ!やば⋯⋯ってなによー?
『あはは⋯⋯はぁ~。
いえその子、フタツノって名前の子なんだけどね。
ちょっとヤンチャなのよ。
普段は海面にいないんだけど縄張り意識強くてねぇ
ま
あメーティスもいるし大丈夫よ。
⋯⋯多分』
そういったかと思うと船が引っ張られる。
これヤバくね?
メーティスが船を逆方向へ走らし陸へ向かうために船を転回させる。
ヒゲソレールは結構白目むいてるね。
どうしよう⋯⋯。
そうこうしてたら少し糸が戻りだしてフタツノが海面から現れる。
てか水面からでてきて大空に飛んだよ?
フタツノはイッカクみたいにみえるけど飛び魚みたいな羽を持ってるみたい。
頭に2本のツノが伸びてるね~。
へぇ~それで飛べるの?
てかそんな場合ではない。
船が宙に吊られてるのよ~!
これどうやって降りればいいの?
なんとか機嫌をよくしてもらわないとまずい。
ただヒゲソレールの顔色良くなってきてるね。
もしかしたら海がダメだったのかな?
『ボェーェ』
「どうやら食事の邪魔をされたと言ってる」
メーティスがハンドルを持ったままだが教えてくれた。
ならメーティスさんに交渉してもらって下ろしてもらうしかない。
「いいだろう」
『ボェーェ』
メーティスとフタツノの会話はしばらく続いて少し高度が下がってきたよー。
「腹一杯になれば許してやるとのことだ」
「わかりました」
とりま船の錨をフタツノの角へ投げてかけておいてもらった。
落ちちゃうとさすがにヤバいし。
今の私の食べ物のであればビックサイズだから頑張ればいけるはず。
こうして無事下ろしてもらった私たちを待っていたのはフタツノの一人大食い大会を開催することとなりました。
フタツノは3時間食べ通しで私は超いそがしかったです。
陸に戻ったヒゲソレールはてきぱき動いてくれたよ。
「海は苦手だ」
うん。
ヒゲソレールにもやはり苦手なことはあるみたいね。
「なかなかいいのが撮れたな!つぎも頼むぞ」
メーティスさんがご満悦です。
『フタツノの大食い大会の写真を記録しました
ヤンママの船の内容を女神が理解しました
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サビキ仕掛を覚えました
種族 魚を発展させました』
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