でっかいなぁ……
ー/ー 山奥にあるヴァイのセーフハウス。
ここは、とある任務を行うための拠点だ。
ヴァイはソファに寝そべりながら、腹をさすりつつつぶやいた。
「腹減ったな……鳥捕まえてくるわ〜」
そう言うと、ライフルを肩に担ぎ、そのまま森へ繰り出していった。
一方、エリシアは魚を獲るために川へ。
(さて、どんな魚が獲れますかしら……)
そう思いながら川を覗き込んでいると——
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
「……?」
向こうの方から、めちゃくちゃ大きな桃が流れてきた。
「えぇ……でっけえええ……」
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
桃は、どんどんこちらへ近づいてくる。
「すごいでかい……桃ですわねぇ……」
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
「……」
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
そして——
桃はそのまま遠くへ流れていった。
エリシアは、ただ静かにそれを見送りながら、
(でけえ……)
と、思っただけだった。
ここは、とある任務を行うための拠点だ。
ヴァイはソファに寝そべりながら、腹をさすりつつつぶやいた。
「腹減ったな……鳥捕まえてくるわ〜」
そう言うと、ライフルを肩に担ぎ、そのまま森へ繰り出していった。
一方、エリシアは魚を獲るために川へ。
(さて、どんな魚が獲れますかしら……)
そう思いながら川を覗き込んでいると——
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
「……?」
向こうの方から、めちゃくちゃ大きな桃が流れてきた。
「えぇ……でっけえええ……」
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
桃は、どんどんこちらへ近づいてくる。
「すごいでかい……桃ですわねぇ……」
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
「……」
——どんぶらこ〜どんぶらこ〜
そして——
桃はそのまま遠くへ流れていった。
エリシアは、ただ静かにそれを見送りながら、
(でけえ……)
と、思っただけだった。
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