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第6話 お風呂に入ってから…

ー/ー



 うちと明彦の部屋は、フェリーの八階やっちゃ。初めてやけ、部屋の中ばのぞきまわったばい。部屋はツインベッドやった。わあ、どうするっちゃ?夜、寝たら、うちが明彦のベッドに潜り込むん?キャッ!それとも、明彦がうちのベッドに来るとかいな?うち、内心、「どっちでもええっちゃけど、ドキドキするばい」とニヤニヤしとった。

 フェリーって初めてやけ、面白かね。救命胴衣なんかがクローゼットに入っとるっちゃ。ベッドの横にあるソファーセットのテーブルって、床にボルトで固定されとるばい。カーテンばはぐると、普通の窓やん!うち、内心、「映画で観るような丸いガラス窓やと思うとったのに、意外と普通やね」とちょっとがっかりしたっちゃ。そやけど、このフェリー、窓の外は展望デッキになっとる!これって、カーテンば開けてエッチィことしよったら、外から覗かれるっちゅうやつやね?うち、「そげん考えたら、ワクワクするっちゃ」と想像して笑いそうになったばい。

 明彦は、買ってきたもんば冷蔵庫にしまっとる。袋から0.01ミリの箱が出てきて、明彦、考えよるとやろね。ああ、作り付けの鏡の付いたデスクの上に置いたばい。どこかにしまわんで、そこに置いたっちゅうことは、いざっちゅう時はすぐ手に取れる場所に配置したっちゅうことやね?一応、あれすることは考えとるんやね?うち、内心、「明彦、恥じらうフリしとるけど、本気やっちゃ」とニヤッとしたばい。

 お風呂場もついとるっちゃ!ありゃ!湯船が思ったより大きかよ。これ、二人で入れるやん!決めたっちゃ!明彦、お風呂にしようや!👉お食事ね!お寿司とお稲荷さん!👉それで、うち!このコースにしようや!うち、内心、「完璧なプランやっちゃ。明彦と一緒にお風呂、楽しみやね」とウキウキしとった。

 あ!そや!ママさんに連絡せんといかんっちゃ」とママに電話するばい。
「あ!ママ?ミキたい。なんとか間に合ったばい。ギリッギリ。え?おるよ、ここに。スピーカーフォンに切り替えるけ、みんなで話せるやんね?」と画面のスピーカーのアイコンばタップするっちゃ。

「宮部さん、ウチのミキがお世話になっとるねぇ」
「いやいや、冷や汗ものですよ。ひと回り違う女の子と・・・」

「明彦、そげん話はよかっちゃ。ママ、乗船する前にセブンで買い物したったい。それで、明彦がATMで現金おろすっち言うけ、パパ活やなかけん現金なんかいらんっち言うたっちゃ。そしたら船ん中、クレカ使えんっちやん。勘違いしとったばい。それでね、レストラン閉まるけん、なんでも買いなさいっち言われて、お寿司とかおつまみとかスイーツとか買ったっちゃ。五分しか時間なかったけん、カゴん中にどんどん放り込んだばい。そげんそげん、0.01ミリも買うたっちゃ!明彦、ドギマギしよったもん。おじさんの恥じらいっち面白かねぇ」とうちがまくしたてる。うち、内心、「ママに自慢したいっちゃ。明彦の反応、ほんと笑えるばい」と楽しかったっちゃ。

「ミキちゃん、宮部さんば呼び捨てにしとるねぇ・・・」
「だって、二人でこう呼ぼうっち今さっき決めたっちゃ!了解取ったばい!二人のときは明彦、部屋ん外では宮部さんて呼ぶけんね、っち」
「う~ん、まあ、ええか。それで、ちょっと、0.01ミリって?あれ?」
「そやっちゃ。岡本理研のあれよ。もしもの時には使うっちゃけん」
「ミキちゃん、そげんのは大胆やねぇ・・・」
「明彦は恥じらっとるっちゃけどね。うちだって成人の女っちゃ。おんなじ部屋やけ、当然そういうこともあるっちゃ。明彦、お風呂に二人で入ろうっち言うたら、ギョッとした顔しとったもんね。うぶなオジサマやわ。本人は額ば叩いとるっちゃけど・・・」とうちが笑う。うち、内心、「明彦のうぶなとこ、可愛かね」とニヤニヤしとったばい。

「宮部さん、この子、悪か子やなかばってん、こげんなりゆきでええんやろか?」とママさんが聞く。
「ママさん、どうも押し切られてますよ」
「まったく、代われるんなら私が代わりたかくらいやねぇ」
「ママさん、そういう刺激的なことを言われても・・・」
「あ!ママ、この部屋、高級ホテルの部屋みたいやん!よかろう?四角い大きか窓から瀬戸内海が見えとるっちゃ」とうちがスマホをビデオに切り替える。舷窓にスマホば近づけたばい。うち、内心、「ママに見せびらかしたいっちゃ。こんな素敵か部屋、初めてや!」と興奮しとった。

 明彦がテレビをつけて、船の現在位置と航路ばマップで示しとるチャンネルば出したばい。
「テレビに航路が出とるっちゃ。まだ新門司港ん中ばノロノロ動きよるっちゃけど、これから宇部市の沖合ば通って、山口県の沖合ば瀬戸内海通って進んでいくみたいやね。音もなかし、しずしずと動きよるっちゃ。部屋の照明ば消して外ば見ると、ロマンチックやねぇ。ビデオでママにも見せられるっちゃけど、どう?ママ、見える?素敵やろ?」とうちが言う。うち、内心、「こんな綺麗か夜景、ママにも見せたいっちゃ」とワクワクしとった。

 スマホからママの声が聞こえたばい。「まあ、綺麗やねぇ。悔しか~!私がそこにおりたかよ」と言うとる。「ママ、そろそろ電波が…」と港外に出たみたいで、通話が切れるっちゃ。
「あれ?切れちゃったばい。じゃあさ、明彦、お風呂に入ってから、お寿司食べようや」
「おいおい、入るの?」
「うん、入るっちゃ、一緒に」とクローゼットば開けて、室内着ば取り出す。「あら、オシャレな部屋着やね。ハイ、明彦」と部屋着ば渡したばい。


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次のエピソードへ進む 第7話 うちん体ば見らんでくれん…


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 うちと明彦の部屋は、フェリーの八階やっちゃ。初めてやけ、部屋の中ばのぞきまわったばい。部屋はツインベッドやった。わあ、どうするっちゃ?夜、寝たら、うちが明彦のベッドに潜り込むん?キャッ!それとも、明彦がうちのベッドに来るとかいな?うち、内心、「どっちでもええっちゃけど、ドキドキするばい」とニヤニヤしとった。
 フェリーって初めてやけ、面白かね。救命胴衣なんかがクローゼットに入っとるっちゃ。ベッドの横にあるソファーセットのテーブルって、床にボルトで固定されとるばい。カーテンばはぐると、普通の窓やん!うち、内心、「映画で観るような丸いガラス窓やと思うとったのに、意外と普通やね」とちょっとがっかりしたっちゃ。そやけど、このフェリー、窓の外は展望デッキになっとる!これって、カーテンば開けてエッチィことしよったら、外から覗かれるっちゅうやつやね?うち、「そげん考えたら、ワクワクするっちゃ」と想像して笑いそうになったばい。
 明彦は、買ってきたもんば冷蔵庫にしまっとる。袋から0.01ミリの箱が出てきて、明彦、考えよるとやろね。ああ、作り付けの鏡の付いたデスクの上に置いたばい。どこかにしまわんで、そこに置いたっちゅうことは、いざっちゅう時はすぐ手に取れる場所に配置したっちゅうことやね?一応、あれすることは考えとるんやね?うち、内心、「明彦、恥じらうフリしとるけど、本気やっちゃ」とニヤッとしたばい。
 お風呂場もついとるっちゃ!ありゃ!湯船が思ったより大きかよ。これ、二人で入れるやん!決めたっちゃ!明彦、お風呂にしようや!👉お食事ね!お寿司とお稲荷さん!👉それで、うち!このコースにしようや!うち、内心、「完璧なプランやっちゃ。明彦と一緒にお風呂、楽しみやね」とウキウキしとった。
 あ!そや!ママさんに連絡せんといかんっちゃ」とママに電話するばい。
「あ!ママ?ミキたい。なんとか間に合ったばい。ギリッギリ。え?おるよ、ここに。スピーカーフォンに切り替えるけ、みんなで話せるやんね?」と画面のスピーカーのアイコンばタップするっちゃ。
「宮部さん、ウチのミキがお世話になっとるねぇ」
「いやいや、冷や汗ものですよ。ひと回り違う女の子と・・・」
「明彦、そげん話はよかっちゃ。ママ、乗船する前にセブンで買い物したったい。それで、明彦がATMで現金おろすっち言うけ、パパ活やなかけん現金なんかいらんっち言うたっちゃ。そしたら船ん中、クレカ使えんっちやん。勘違いしとったばい。それでね、レストラン閉まるけん、なんでも買いなさいっち言われて、お寿司とかおつまみとかスイーツとか買ったっちゃ。五分しか時間なかったけん、カゴん中にどんどん放り込んだばい。そげんそげん、0.01ミリも買うたっちゃ!明彦、ドギマギしよったもん。おじさんの恥じらいっち面白かねぇ」とうちがまくしたてる。うち、内心、「ママに自慢したいっちゃ。明彦の反応、ほんと笑えるばい」と楽しかったっちゃ。
「ミキちゃん、宮部さんば呼び捨てにしとるねぇ・・・」
「だって、二人でこう呼ぼうっち今さっき決めたっちゃ!了解取ったばい!二人のときは明彦、部屋ん外では宮部さんて呼ぶけんね、っち」
「う~ん、まあ、ええか。それで、ちょっと、0.01ミリって?あれ?」
「そやっちゃ。岡本理研のあれよ。もしもの時には使うっちゃけん」
「ミキちゃん、そげんのは大胆やねぇ・・・」
「明彦は恥じらっとるっちゃけどね。うちだって成人の女っちゃ。おんなじ部屋やけ、当然そういうこともあるっちゃ。明彦、お風呂に二人で入ろうっち言うたら、ギョッとした顔しとったもんね。うぶなオジサマやわ。本人は額ば叩いとるっちゃけど・・・」とうちが笑う。うち、内心、「明彦のうぶなとこ、可愛かね」とニヤニヤしとったばい。
「宮部さん、この子、悪か子やなかばってん、こげんなりゆきでええんやろか?」とママさんが聞く。
「ママさん、どうも押し切られてますよ」
「まったく、代われるんなら私が代わりたかくらいやねぇ」
「ママさん、そういう刺激的なことを言われても・・・」
「あ!ママ、この部屋、高級ホテルの部屋みたいやん!よかろう?四角い大きか窓から瀬戸内海が見えとるっちゃ」とうちがスマホをビデオに切り替える。舷窓にスマホば近づけたばい。うち、内心、「ママに見せびらかしたいっちゃ。こんな素敵か部屋、初めてや!」と興奮しとった。
 明彦がテレビをつけて、船の現在位置と航路ばマップで示しとるチャンネルば出したばい。
「テレビに航路が出とるっちゃ。まだ新門司港ん中ばノロノロ動きよるっちゃけど、これから宇部市の沖合ば通って、山口県の沖合ば瀬戸内海通って進んでいくみたいやね。音もなかし、しずしずと動きよるっちゃ。部屋の照明ば消して外ば見ると、ロマンチックやねぇ。ビデオでママにも見せられるっちゃけど、どう?ママ、見える?素敵やろ?」とうちが言う。うち、内心、「こんな綺麗か夜景、ママにも見せたいっちゃ」とワクワクしとった。
 スマホからママの声が聞こえたばい。「まあ、綺麗やねぇ。悔しか~!私がそこにおりたかよ」と言うとる。「ママ、そろそろ電波が…」と港外に出たみたいで、通話が切れるっちゃ。
「あれ?切れちゃったばい。じゃあさ、明彦、お風呂に入ってから、お寿司食べようや」
「おいおい、入るの?」
「うん、入るっちゃ、一緒に」とクローゼットば開けて、室内着ば取り出す。「あら、オシャレな部屋着やね。ハイ、明彦」と部屋着ば渡したばい。