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とある朝

ー/ー



 ―もう一度会えるならなら君に伝えたい「ありがとう」を―
チュンチュンッチュンッ
雀の鳴き声で目が覚める。
「ふぁ〜あ。朝かぁ。」
私、月下花音はゆっくりと体を起こし伸びをする。その勢いでカレンダーが目に入りハッとする。
「そうだ、、、今日入学式だ。」
つぶやき慌てて準備をし、階段を駆け下りる。
「ママっおはようっ!」
「おはよう花音。ついに入学式ね〜」
私のママは元気いっぱいのシングルマザーなんだよね。
私のパパは、昔病気でなくなちゃったんだ。
するとママが笑顔で声をかけてきた。
「花音。びっくりさせちゃうかもしれないけどいい?」
暖かい眼差しに私は、自然とうなずいていた。
「うん。いいよ。」
「あのね、花音。覚えてる?昔お隣で仲の良かった蓮見一家」
ん?記憶にある気がするけど、、、
「知らないなぁ。誰?」
正直に答えると、
「そう。ならいいわ。ほら遅刻するわよ〜」
ママに急かされ私はそのまま家を出たんだ。


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 ―もう一度会えるならなら君に伝えたい「ありがとう」を―
チュンチュンッチュンッ
雀の鳴き声で目が覚める。
「ふぁ〜あ。朝かぁ。」
私、月下花音はゆっくりと体を起こし伸びをする。その勢いでカレンダーが目に入りハッとする。
「そうだ、、、今日入学式だ。」
つぶやき慌てて準備をし、階段を駆け下りる。
「ママっおはようっ!」
「おはよう花音。ついに入学式ね〜」
私のママは元気いっぱいのシングルマザーなんだよね。
私のパパは、昔病気でなくなちゃったんだ。
するとママが笑顔で声をかけてきた。
「花音。びっくりさせちゃうかもしれないけどいい?」
暖かい眼差しに私は、自然とうなずいていた。
「うん。いいよ。」
「あのね、花音。覚えてる?昔お隣で仲の良かった蓮見一家」
ん?記憶にある気がするけど、、、
「知らないなぁ。誰?」
正直に答えると、
「そう。ならいいわ。ほら遅刻するわよ〜」
ママに急かされ私はそのまま家を出たんだ。