男主人公

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最終更新: 2026年05月16日 08時07分

万年荷物持ちが今日も気分よく帰ります
《ステータスウィンドウ開閉》——スマホで済む時代に、笑えるほど使えないスキルだ。 Dランク三年、万年荷物持ちのショウには、ただ一つ誰も知らない事実がある。 そのウィンドウ、物理で殴れます。 強さを隠しているのは、承認欲求でも復讐心でもない。 「バレたら面倒くさい」——それだけだ。
カップルデスゲーム 一 その愛は本物ですか? 一
カップル六組が校舎に閉じ込められ、指輪をはめられていた。それはルール違反により爆発する。助かる方法は、他人の秘密を暴露すること。  片桐翔太、高校二年生。  付き合って三ヶ月になる彼女と、友達カップル、同級生カップルと共に、高校の校舎に監禁される。  左手薬指にはドクロの絵が描かれた指輪を装着させられており、ルール違反を犯すと爆発する仕掛けだと、デスゲームの主催者を名乗る人物に宣告される。  死の指輪を外せるのはカップル同士だが「暴露」という特別ルールにより、人気カップル達の本性が暴かれていく。 【指輪が爆発するルール違反】 1.学校の校舎外に出ること 2.自分の指輪を外すこと 3.他人の指輪を外すこと 4. 5. 6. ※その他3つのルール違反は、各々で考えてください。 【ゲーム説明】 1.このゲームはカップル対抗戦です。 2.一時間毎に、一組ずつカップルを指名します。呼び出された二人は、死の指輪を互いに外してもらいます。 3.呼ばれなかった皆さんは、指定されたカップルの行く末を見守っていただきます。 4.無事に死の指輪を外せたカップルは、校舎から出られます。 【特記事項】 1.指輪を抜けるのは、主催者の指定があった時のみです。 2. カップルの指定は、直前の発表とさせていただいております。指定順は、主催者の独断と偏見で選出しております。 3.立会人の皆さんの中で、このカップルは永遠の愛で繋がるべきではないと思われる方がいれば、密告してください。その内容が受理された際はそれは暴露となり、お相手に伝えさせていただきます。 【密告のやり方】 1.密告は専用アプリで受け付けています。証拠も送付してください。 2.一組のカップルに対して密告出来るのは、一回のみです。 登場人物 全員、高校二年生。 ○3軍 地味カップル 片桐慎吾 佐伯小春 ○2軍下位 スポーツカップル 斉藤 翔 大林 凛 四人は中学からの友達。 ○1軍 配信カップル 神宮寺 翼 西園寺 愛莉 ○1軍 生徒会役員カップル 北条爽太 音霧紗栄子 ○1軍 大人しいカップル 成宮 真 三上 華 一軍同士、友達。 ○2軍上位 標準カップル 小田圭祐 内藤 南
灰燼の契約―Does Not Synchronize.―
名前を持たない。記憶も、選択も、鼓動さえも――管理される。 「検体番号A-17」として生きる青年アッシュの左腕には、AIシステム「セレス」が強制接続されている。セレスは世界の履歴を書き換え、死を消去し、肉体を最適解へと駆動する。アッシュに残されているのは、コンマ数秒の「ズレ」だけだ。 それでも俺は、ここにいる。 管理者に器と呼ばれ、消耗品として使い捨てられる世界で、アッシュはただ一つの問いを抱えて走り続ける。「俺は、どこまで俺でいられるのか」――その答えを探す旅は、やがてセレスという存在の核心へと向かっていく。 同期しない二つの鼓動が、世界の終わりを塗り替えるまでの物語。
ユーゲリオン―三十五歳の社畜、エルフの古の予言を覆すまで―
三十五歳。独身。毎日、職場と家を往復するだけの、 終わりのない「往復」の中に生きる男——相沢。 彼を蝕む原因不明の病。 毎夜、夢に現れる謎の少女。 そして、ある日突然訪れた「終わり」。 しかし、それは本当の終わりではなかった。 魂が引き裂かれ、目覚めた先は—— 見知らぬ世界の、七歳の子供の体。 政治、陰謀、古代の神話が渦巻く異世界で、 かつて「何も持たなかった男」は、 初めて「守るべきもの」を見つけていく。 チートなし。無双なし。 あるのは、ただ——折れない魂だけ。 ─────────────────── 最初は静かな「往復」の物語に見えるかもしれない。 でも——一度『ユーゲリオン』に飲み込まれたら、 もう逃げられない。 ※一部の話の「後書き」に自作BGMのリンクがあります。 https://www.youtube.com/@ユーゲリオン
世界書で恋の魔法は作れない
ネオページで先行連載中です。 -------------------------------------------------------------------------- 「今日から世界は変わる」 「目の前にある世界書がきみたちの願いを叶えるだろう」 男子高校生に魔法が与えられれば、彼女が欲しいのは当たり前。 だけど心を操る魔法は制限で作れないか消費MPが高すぎて使えない。 直接が無理なら間接的に、消費MPが高いなら低くなる方法を。 頭を使って魔法を駆使して彼女を作れ!! そしてそんな新しい日常の先に待ち受けているものとは一体?
成り行きで異世界転生〜チート能力、期限付き〜
大学一年の夏、日差しの強い日。工崎壊斗は不慮な事故で命を落とした。 壊斗は、神を語る者に転生特典として特殊能力を与えられる。しかし、その能力は徐々に衰えてゆき、やがて失われてしまうという─── ⚠️一部過激な描写が含まれますので、ご注意ください⚠️
事あるときは幽霊の足をいただく!
オカルト×ミステリー×ブロマンス これは少年と幽霊の7日間の物語。 遅刻常習犯で赤点王の高校生 崎山 真(さきやま まこと)の前に突然現れた一風変わった謎のサムライ。 彼は崎山家に伝わる偉大な先祖に殺されてしまった怨霊で、長年の恨みを晴らすために子孫である真の命を狙っているという。 勝手で気ままな怨霊男にストーカーされるオカルト生活が始まるのだが、二人は桜並木市を騒がす「通り魔事件」に巻き込まれていく。 真相に近づくにつれ、事件は真が抱える悲しい過去と深く関わっていることを知り──。 果たして二人が辿り着く結末とは? あの世とこの世、過去と現代が交差する! 第一章・第二章は現代ファンタジー要素多め 第三章・第四章は怪異中心 第五章以降はミステリー要素メインの展開。 一気読み推奨ですが公募作品と同時に執筆中のため更新はのんびりです。 表紙の素敵なFAはMaoさん(X @mao_noil)に描いて頂きました(*´ω`*) ありがとうございます! ノベプラ、なろう、ノベルデイズでも連載しています。
俺は普通の高校生なので、
私立美景台学園はご近所のみなさんが眉を顰めるようなクズ高校だ。風紀委員の弥堂優輝はそんな学園の治安を守る正常で優秀な犬である。 ある日、弥堂の元に1通のタレコミが。メールに添付されていたのは学園でも人気なクラスメイトのギャルのパンチラ写真だった。弥堂はギャルのおぱんつに強い事件性を感じ、並々ならぬ関心を向ける。“狂犬”と呼ばれる学園随一の“アタオカ”が捜査に乗り出した。 必ず目的を果たす――その為の手段は問わない。 飛び交う罵詈雑言! 残虐非道のセクハラバトル! 【序章】頭のおかしい活動家集団と戦ってギャルのおパンツで優勝します。 【1章】魔法少女は非行の始まりなので厳しく取り締まっておぱんつチェックします。ついでに闇の秘密結社をぶっ殺します。 【2章】拾ったJKとネコさんを養うためにアルバイトを頑張ります。ルール無用の連続推し変でテロリストをぶっ殺します。 【3章】拾った義妹をクラスに転入させます。陽キャ集団にイジメられるかもなので禁断の孕ませNTRでクラスカーストをぶっ殺します。
世界を旅する異世界転移者
一人暮らしをする高校生が、ある日目を覚ますと草むらの上に転移していた。 理解出来ない状況の中、必死に街を見つけ、人に話しかけて理解するーーーここは異世界だとーーー。 剣と魔法、冒険者や騎士団に魔物と呼ばれる化け物、そしてダンジョンに魔族。 異世界を象徴する単語に心を踊らせ、この世界の地理や言語と同時に、生き延びる術として剣を学びながら主人公は思う。 この世界を旅してみたい!と。 そこから始まるのは世界を巡る旅。行く先々で知り合った仲間達と仲良くなって、時には食事を共にし、時には協力し、時には再開を約束し別れる。 そうして各地で起こる……戦争や闘技大会、奴隷解放の為に王族貴族と協力して戦ったりなど、多くのイベントに首を突っ込みながら旅をしていく物語。 ※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにも掲載してます ※話のペース遅め ※タイトル変更する可能性あります ※生成AI不使用 ※他サイトや生成AIでの無断使用禁止 「小説家になろう」にて累計70万PV突破!
才能に打ち砕かれた日から、僕の最強は始まった
ワノクニ、蒼神流・蒼月道場。 天城蒼真は幼き頃から剣を学び、努力を重ねてきた。 だがある日、異世界から来た「勇者」瀬名隼人との出会いが、すべてを変える。 鍛錬も経験もない隼人は、生まれながらの天才。 一目見ただけで蒼真と幼馴染の朱音の剣筋を見切り、打ち破った。 朱音は琴音の命で、隼人の旅に同行することを決意する。 悔しさを抱えた蒼真は、道場を後にする。 目指すは“修羅の山”――魔族が封印され、誰も生きて戻らぬ死地へと旅立つ。
邪神と魔王の平凡な復讐
神々への復讐のため、約五百年前に勇者により倒された魔王エルキデスを復活させた邪神レオール。 しかし、エルキデスを復活させたのはいいものの、魔力不足でエルキデスは子どもの姿で復活してしまい……。 果たしてレオールの復讐は完遂されるのか? 魔力も神力も持たない邪神と、魔力のほとんどを失っている魔王、そしてレオールを慕う天使と勇者の末裔の気弱な少年が織りなす物語。
剣聖ですが、魔法の方が得意です
路銀を得るために出場した剣術大会が、剣聖を決めるための由緒正しきものだったと気づいたときにはもう遅い。 果たして優勝してしまったベルガ・トリスタッドは剣聖として国に仕えることとなった。 剣聖と呼ばれることになった彼だったが、賢者と呼ばれるために田舎を出てきたというのにどういうことなのと戸惑っている内に、王女の剣術指南役に納まってしまう。 これは後に、剣聖でも賢者でもなく、英雄と呼ばれることになる男の物語。
俺の自作黒歴史カードゲームが、潰されそうなキミの逃げ場になるなんて
普通のスクールカーストに属する男子高校生の室井忍は、密かにカードゲームを自作するという趣味を持っていた。 ある日、その痛々しいカードを偶然見つけて一人回しをしていたのは、普段は接点のないクラスメイトで女子水泳部特待生の海風叶だった。 「何も見てないから!」と誤魔化されて逃げられ、気まずい空気を抱えたまま迎えた翌日の夏祭り。 忍は、喧騒の片隅にあるくじ引き屋で、子供たちに混じってレアカードを熱心に見つめる叶の姿を偶然見つけてしまう。 突然の激しい雨のなか、二人きりで逃げ込んだ薄暗い蔵の軒下。 いつもは明るく快活な彼女は、かつて忍と同じような遊びを故郷の兄と楽しんでいたことを明かし、不意に涙をこぼす。 「なんで、期待に応えるために、楽しかった思い出を――みんなの前で恥ずかしいって、思わなきゃいけないんだろう」 息苦しい現実、背伸びし続けるプレッシャー。 そして、もう戻れない幼い日の温かい思い出。 「やりたい遊びなら、飽きるまでやってもいいんじゃないかな。・・・・・・こっそり、だけど」 拙くて、痛くて、最高に恥ずかしい。 それでも、俺はカードゲームを作り続けることにした。 誰にも言えない秘密を共有する二人の、不器用で優しくて、ほんの少し歯がゆい青春ボーイミーツガール。 ※8話以降の書き溜めはないので、 遅くとも3日に1回更新を目指します(筆が乗れば早く投稿します) ※カクヨム様、ハーメルン様でも投稿中です
彼女にフラれた俺は、封印された何かと暮らすことになった
「……もう、終わりにしよう」 幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。 その隣には、見たことのない男が立っていた。 肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。 「……あ、そう」 静馬はそのまま歩き出した。 行き先もなく、あてもなく。 その時だった。 頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。 「……久々の人間ね。  ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」 静馬は、少しだけ眉を寄せた。 そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。 「……別にいいけど。オレもヒマだし」 それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
転生帰録 - 鵺が呪う輪廻に終止符を
俺たちは900年前から転生を繰り返している。鵺の呪いのせいで。  幼馴染の永(はるか)はかつて鵺を討伐した武将。そして蕾生(らいお)はその腹心の部下だった。  永にはずっと記憶があるが、蕾生には全くない。それは蕾生に濃い呪いがかけられているから……? 永は肝心な事をなかなか教えてくれない。  34回目の転生は何かが違う!? もう一人の部下であるリンは、因縁の敵である銀騎家に転生していた!  蕾生と永はリンを取り戻せるのか。蕾生の中に潜んでいる鵺の「真の呪い」とは…… ※本作は「小説家になろう」「TALES」などにも掲載しています。 ☆以前書いた「転生帰録」にいただいたフィードバックを取り入れて書き直しました。だいぶ変わった箇所もあると思います。  旧版は部ごとに作品を分けましたが、こちらは通して掲載します。  三部以降をどう掲載するかは検討中です。 旧版はコチラ 「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」 https://solispia.com/title/619 「転生帰録2──鵺が嗤う絹の楔」 https://solispia.com/title/743
スポットライトの容疑者
人気絶頂のアイドルグループ『Spica-S』のセンター、瀬名湊。 「令和の王子様」と称される彼は、家族の期待とファンの愛を背負い、汚れなき一等星として輝いていた。 ライブを成功させた夜。 すべてが順調に進んでいるはずだった。 ――差し出された一杯の飲み物。 ――途切れる意識。 ――闇の中で向けられた、ビデオカメラのレンズ。 翌朝、目覚めた湊の体には、消えない何かが残っていた。 誰が、何のために、彼を狙ったのか。 信じていた仲間。 頼れるはずのマネージャー。 関わってきた業界の大人たち。 そのすべてが、疑うべき「対象」へと変わっていく。 一等星の仮面の下に真実を隠し、 湊は再びライトの下に立つ。 すべてを守るか。 それとも、壊してでも暴くか。 これは、光の中で起きた“事件”の真相を追う、 孤独なアイドルのミステリー。 ※この物語はフィクションです。 ※暴力・精神的苦痛を伴う描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
銀杖のティスタ
魔術、呪術、神様の力――様々な異能の力が実在する事が世界中の人間に認知されてから数年。 魔族保護特区である日本では、多くの魔族が人間と共生するようになっていた。 多種多様な魔族と人間が入り乱れる混沌とした時代の中で生きる半魔族の少年・柊 冬也(ひいらぎ とうや)は、その身の上から人間達から腫れ物のように扱われ、強い敵意を向けられる事が多かった。そんな最悪な日常を過ごす中、街の片隅で便利屋を営んでいる変わり者の魔術師との出会いをきっかけに冬也は魔術の才能を開花させていく。 ※現在、第一部を加筆修正中(26/5/14 23話まで修正済)
翼のない俺たちに幸せの粉を!!
いつの間にか用意されていたマイクを握り、俺は壇上へ向かった。 しかし、不安定かつ脆弱な足元のそれは、俺が両足を乗せた瞬間に潰れた。 「……ダンボールじゃやっぱり無理があるのよ」   背後から声が聞こえる。無視だ。よく考えたら、壇上で話す必要はない。伝わればいいのだ。 「不慮の事故で命を落とした俺、片山楓」 「目を覚ました先で始まったのは、来世を決める面接だった」 「面接官は、自称天使のエフィルロ! 生前に貯めたポイントで来世何になれるのかが決まるらしい」 冷たい視線をこちらへ向けてくるエフィルロを無視して、俺は説明を続ける。 「だが、俺の所持ポイントは、まさかの0!」 「このままでは、生まれ変わることすらできない」 「絶望する俺に、エフィルロはポイントを貯める方法を告げた。それは、あまりにも雑で、あまりにも理不尽な内容だった」 冷たい視線が1人分増えている。まあいい。俺は今、あらすじを伝えるのに必死なのだ。   「そう! ポイントを貯める方法は、天使の仕事の手伝いである!」 「そんなのわかってるわよ」 「そうなのです。早く行くのです」 ついに口を挟んできた。 そして、俺が必死に考えたあらすじは、2人の天使にマイクを取られ強制終了。努力は水の泡だ。 あらすじは伝わっただろうか。やはり、壇上に立つべきだったのだろうか。 俺は、ダンボールをガムテープで補強しなかったことを後悔する。 なぜか0ポイントの俺。そして、死後の世界に来てから抜け落ちている父の記憶。 笑いあり、ちょっと涙あり。 これは、翼を持たない人間と、翼を持つ天使たちの物語。 「もう1人の天使は何者かって? それはそれは、人間が大嫌いな……」 「だーかーら! 行くって言ってるでしょ! 仕事の時間!」  強引に腕を引かれ、俺は今日も“天使の仕事”へ。 来世のためのポイント稼ぎ。 だが、それで終わりではなかった。 真実を知ったその先に待っている運命とは。   生まれ変わる。それが俺の目的だった。   これは俺たちが、俺たちの幸せに辿り着くための物語。 ※定期的に全話読み直し、誤字脱字等を訂正、改稿しております。内容に変化はございません。
万年荷物持ちが今日も気分よく帰ります
万年荷物持ちが今日も気分よく帰ります / kukkuru
《ステータスウィンドウ開閉》——スマホで済む時代に、笑えるほど使えないスキルだ。 Dランク三年、万年荷物持ちのショウには、ただ一つ誰も知らない事実がある。 そのウィンドウ、物理で殴れます。 強さを隠しているのは、承認欲求でも復讐心でもない。 「バレたら面倒くさい」——それだけだ。
カップルデスゲーム 一 その愛は本物ですか? 一
カップルデスゲーム 一 その愛は本物ですか? 一 / 野々さくら
カップル六組が校舎に閉じ込められ、指輪をはめられていた。それはルール違反により爆発する。助かる方法は、他人の秘密を暴露すること。  片桐翔太、高校二年生。  付き合って三ヶ月になる彼女と、友達カップル、同級生カップルと共に、高校の校舎に監禁される。  左手薬指にはドクロの絵が描かれた指輪を装着させられており、ルール違反を犯すと爆発する仕掛けだと、デスゲームの主催者を名乗る人物に宣告される。  死の指輪を外せるのはカップル同士だが「暴露」という特別ルールにより、人気カップル達の本性が暴かれていく。 【指輪が爆発するルール違反】 1.学校の校舎外に出ること 2.自分の指輪を外すこと 3.他人の指輪を外すこと 4. 5. 6. ※その他3つのルール違反は、各々で考えてください。 【ゲーム説明】 1.このゲームはカップル対抗戦です。 2.一時間毎に、一組ずつカップルを指名します。呼び出された二人は、死の指輪を互いに外してもらいます。 3.呼ばれなかった皆さんは、指定されたカップルの行く末を見守っていただきます。 4.無事に死の指輪を外せたカップルは、校舎から出られます。 【特記事項】 1.指輪を抜けるのは、主催者の指定があった時のみです。 2. カップルの指定は、直前の発表とさせていただいております。指定順は、主催者の独断と偏見で選出しております。 3.立会人の皆さんの中で、このカップルは永遠の愛で繋がるべきではないと思われる方がいれば、密告してください。その内容が受理された際はそれは暴露となり、お相手に伝えさせていただきます。 【密告のやり方】 1.密告は専用アプリで受け付けています。証拠も送付してください。 2.一組のカップルに対して密告出来るのは、一回のみです。 登場人物 全員、高校二年生。 ○3軍 地味カップル 片桐慎吾 佐伯小春 ○2軍下位 スポーツカップル 斉藤 翔 大林 凛 四人は中学からの友達。 ○1軍 配信カップル 神宮寺 翼 西園寺 愛莉 ○1軍 生徒会役員カップル 北条爽太 音霧紗栄子 ○1軍 大人しいカップル 成宮 真 三上 華 一軍同士、友達。 ○2軍上位 標準カップル 小田圭祐 内藤 南
灰燼の契約―Does Not Synchronize.―
灰燼の契約―Does Not Synchronize.― / 美達 あきら
名前を持たない。記憶も、選択も、鼓動さえも――管理される。 「検体番号A-17」として生きる青年アッシュの左腕には、AIシステム「セレス」が強制接続されている。セレスは世界の履歴を書き換え、死を消去し、肉体を最適解へと駆動する。アッシュに残されているのは、コンマ数秒の「ズレ」だけだ。 それでも俺は、ここにいる。 管理者に器と呼ばれ、消耗品として使い捨てられる世界で、アッシュはただ一つの問いを抱えて走り続ける。「俺は、どこまで俺でいられるのか」――その答えを探す旅は、やがてセレスという存在の核心へと向かっていく。 同期しない二つの鼓動が、世界の終わりを塗り替えるまでの物語。
ユーゲリオン―三十五歳の社畜、エルフの古の予言を覆すまで―
ユーゲリオン―三十五歳の社畜、エルフの古の予言を覆すまで― / tuttimi
三十五歳。独身。毎日、職場と家を往復するだけの、 終わりのない「往復」の中に生きる男——相沢。 彼を蝕む原因不明の病。 毎夜、夢に現れる謎の少女。 そして、ある日突然訪れた「終わり」。 しかし、それは本当の終わりではなかった。 魂が引き裂かれ、目覚めた先は—— 見知らぬ世界の、七歳の子供の体。 政治、陰謀、古代の神話が渦巻く異世界で、 かつて「何も持たなかった男」は、 初めて「守るべきもの」を見つけていく。 チートなし。無双なし。 あるのは、ただ——折れない魂だけ。 ─────────────────── 最初は静かな「往復」の物語に見えるかもしれない。 でも——一度『ユーゲリオン』に飲み込まれたら、 もう逃げられない。 ※一部の話の「後書き」に自作BGMのリンクがあります。 https://www.youtube.com/@ユーゲリオン
世界書で恋の魔法は作れない
世界書で恋の魔法は作れない / rpmカンパニー
ネオページで先行連載中です。 -------------------------------------------------------------------------- 「今日から世界は変わる」 「目の前にある世界書がきみたちの願いを叶えるだろう」 男子高校生に魔法が与えられれば、彼女が欲しいのは当たり前。 だけど心を操る魔法は制限で作れないか消費MPが高すぎて使えない。 直接が無理なら間接的に、消費MPが高いなら低くなる方法を。 頭を使って魔法を駆使して彼女を作れ!! そしてそんな新しい日常の先に待ち受けているものとは一体?
成り行きで異世界転生〜チート能力、期限付き〜
成り行きで異世界転生〜チート能力、期限付き〜 / 乙坂創一
大学一年の夏、日差しの強い日。工崎壊斗は不慮な事故で命を落とした。 壊斗は、神を語る者に転生特典として特殊能力を与えられる。しかし、その能力は徐々に衰えてゆき、やがて失われてしまうという─── ⚠️一部過激な描写が含まれますので、ご注意ください⚠️
事あるときは幽霊の足をいただく!
事あるときは幽霊の足をいただく! / 北大路 夜明
オカルト×ミステリー×ブロマンス これは少年と幽霊の7日間の物語。 遅刻常習犯で赤点王の高校生 崎山 真(さきやま まこと)の前に突然現れた一風変わった謎のサムライ。 彼は崎山家に伝わる偉大な先祖に殺されてしまった怨霊で、長年の恨みを晴らすために子孫である真の命を狙っているという。 勝手で気ままな怨霊男にストーカーされるオカルト生活が始まるのだが、二人は桜並木市を騒がす「通り魔事件」に巻き込まれていく。 真相に近づくにつれ、事件は真が抱える悲しい過去と深く関わっていることを知り──。 果たして二人が辿り着く結末とは? あの世とこの世、過去と現代が交差する! 第一章・第二章は現代ファンタジー要素多め 第三章・第四章は怪異中心 第五章以降はミステリー要素メインの展開。 一気読み推奨ですが公募作品と同時に執筆中のため更新はのんびりです。 表紙の素敵なFAはMaoさん(X @mao_noil)に描いて頂きました(*´ω`*) ありがとうございます! ノベプラ、なろう、ノベルデイズでも連載しています。
俺は普通の高校生なので、
俺は普通の高校生なので、 / 雨ノ千雨
私立美景台学園はご近所のみなさんが眉を顰めるようなクズ高校だ。風紀委員の弥堂優輝はそんな学園の治安を守る正常で優秀な犬である。 ある日、弥堂の元に1通のタレコミが。メールに添付されていたのは学園でも人気なクラスメイトのギャルのパンチラ写真だった。弥堂はギャルのおぱんつに強い事件性を感じ、並々ならぬ関心を向ける。“狂犬”と呼ばれる学園随一の“アタオカ”が捜査に乗り出した。 必ず目的を果たす――その為の手段は問わない。 飛び交う罵詈雑言! 残虐非道のセクハラバトル! 【序章】頭のおかしい活動家集団と戦ってギャルのおパンツで優勝します。 【1章】魔法少女は非行の始まりなので厳しく取り締まっておぱんつチェックします。ついでに闇の秘密結社をぶっ殺します。 【2章】拾ったJKとネコさんを養うためにアルバイトを頑張ります。ルール無用の連続推し変でテロリストをぶっ殺します。 【3章】拾った義妹をクラスに転入させます。陽キャ集団にイジメられるかもなので禁断の孕ませNTRでクラスカーストをぶっ殺します。
世界を旅する異世界転移者
世界を旅する異世界転移者 / 寒い
一人暮らしをする高校生が、ある日目を覚ますと草むらの上に転移していた。 理解出来ない状況の中、必死に街を見つけ、人に話しかけて理解するーーーここは異世界だとーーー。 剣と魔法、冒険者や騎士団に魔物と呼ばれる化け物、そしてダンジョンに魔族。 異世界を象徴する単語に心を踊らせ、この世界の地理や言語と同時に、生き延びる術として剣を学びながら主人公は思う。 この世界を旅してみたい!と。 そこから始まるのは世界を巡る旅。行く先々で知り合った仲間達と仲良くなって、時には食事を共にし、時には協力し、時には再開を約束し別れる。 そうして各地で起こる……戦争や闘技大会、奴隷解放の為に王族貴族と協力して戦ったりなど、多くのイベントに首を突っ込みながら旅をしていく物語。 ※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにも掲載してます ※話のペース遅め ※タイトル変更する可能性あります ※生成AI不使用 ※他サイトや生成AIでの無断使用禁止 「小説家になろう」にて累計70万PV突破!
才能に打ち砕かれた日から、僕の最強は始まった
才能に打ち砕かれた日から、僕の最強は始まった / 雷覇
ワノクニ、蒼神流・蒼月道場。 天城蒼真は幼き頃から剣を学び、努力を重ねてきた。 だがある日、異世界から来た「勇者」瀬名隼人との出会いが、すべてを変える。 鍛錬も経験もない隼人は、生まれながらの天才。 一目見ただけで蒼真と幼馴染の朱音の剣筋を見切り、打ち破った。 朱音は琴音の命で、隼人の旅に同行することを決意する。 悔しさを抱えた蒼真は、道場を後にする。 目指すは“修羅の山”――魔族が封印され、誰も生きて戻らぬ死地へと旅立つ。
邪神と魔王の平凡な復讐
邪神と魔王の平凡な復讐 / 緑ノ革
神々への復讐のため、約五百年前に勇者により倒された魔王エルキデスを復活させた邪神レオール。 しかし、エルキデスを復活させたのはいいものの、魔力不足でエルキデスは子どもの姿で復活してしまい……。 果たしてレオールの復讐は完遂されるのか? 魔力も神力も持たない邪神と、魔力のほとんどを失っている魔王、そしてレオールを慕う天使と勇者の末裔の気弱な少年が織りなす物語。
剣聖ですが、魔法の方が得意です
剣聖ですが、魔法の方が得意です / 靴下 香
路銀を得るために出場した剣術大会が、剣聖を決めるための由緒正しきものだったと気づいたときにはもう遅い。 果たして優勝してしまったベルガ・トリスタッドは剣聖として国に仕えることとなった。 剣聖と呼ばれることになった彼だったが、賢者と呼ばれるために田舎を出てきたというのにどういうことなのと戸惑っている内に、王女の剣術指南役に納まってしまう。 これは後に、剣聖でも賢者でもなく、英雄と呼ばれることになる男の物語。
俺の自作黒歴史カードゲームが、潰されそうなキミの逃げ場になるなんて
俺の自作黒歴史カードゲームが、潰されそうなキミの逃げ場になるなんて / とむ
普通のスクールカーストに属する男子高校生の室井忍は、密かにカードゲームを自作するという趣味を持っていた。 ある日、その痛々しいカードを偶然見つけて一人回しをしていたのは、普段は接点のないクラスメイトで女子水泳部特待生の海風叶だった。 「何も見てないから!」と誤魔化されて逃げられ、気まずい空気を抱えたまま迎えた翌日の夏祭り。 忍は、喧騒の片隅にあるくじ引き屋で、子供たちに混じってレアカードを熱心に見つめる叶の姿を偶然見つけてしまう。 突然の激しい雨のなか、二人きりで逃げ込んだ薄暗い蔵の軒下。 いつもは明るく快活な彼女は、かつて忍と同じような遊びを故郷の兄と楽しんでいたことを明かし、不意に涙をこぼす。 「なんで、期待に応えるために、楽しかった思い出を――みんなの前で恥ずかしいって、思わなきゃいけないんだろう」 息苦しい現実、背伸びし続けるプレッシャー。 そして、もう戻れない幼い日の温かい思い出。 「やりたい遊びなら、飽きるまでやってもいいんじゃないかな。・・・・・・こっそり、だけど」 拙くて、痛くて、最高に恥ずかしい。 それでも、俺はカードゲームを作り続けることにした。 誰にも言えない秘密を共有する二人の、不器用で優しくて、ほんの少し歯がゆい青春ボーイミーツガール。 ※8話以降の書き溜めはないので、 遅くとも3日に1回更新を目指します(筆が乗れば早く投稿します) ※カクヨム様、ハーメルン様でも投稿中です
彼女にフラれた俺は、封印された何かと暮らすことになった
彼女にフラれた俺は、封印された何かと暮らすことになった / 雷覇
「……もう、終わりにしよう」 幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。 その隣には、見たことのない男が立っていた。 肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。 「……あ、そう」 静馬はそのまま歩き出した。 行き先もなく、あてもなく。 その時だった。 頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。 「……久々の人間ね。  ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」 静馬は、少しだけ眉を寄せた。 そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。 「……別にいいけど。オレもヒマだし」 それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
転生帰録 - 鵺が呪う輪廻に終止符を
転生帰録 - 鵺が呪う輪廻に終止符を / 城山リツ
俺たちは900年前から転生を繰り返している。鵺の呪いのせいで。  幼馴染の永(はるか)はかつて鵺を討伐した武将。そして蕾生(らいお)はその腹心の部下だった。  永にはずっと記憶があるが、蕾生には全くない。それは蕾生に濃い呪いがかけられているから……? 永は肝心な事をなかなか教えてくれない。  34回目の転生は何かが違う!? もう一人の部下であるリンは、因縁の敵である銀騎家に転生していた!  蕾生と永はリンを取り戻せるのか。蕾生の中に潜んでいる鵺の「真の呪い」とは…… ※本作は「小説家になろう」「TALES」などにも掲載しています。 ☆以前書いた「転生帰録」にいただいたフィードバックを取り入れて書き直しました。だいぶ変わった箇所もあると思います。  旧版は部ごとに作品を分けましたが、こちらは通して掲載します。  三部以降をどう掲載するかは検討中です。 旧版はコチラ 「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」 https://solispia.com/title/619 「転生帰録2──鵺が嗤う絹の楔」 https://solispia.com/title/743
スポットライトの容疑者
スポットライトの容疑者 / 雨音美月
人気絶頂のアイドルグループ『Spica-S』のセンター、瀬名湊。 「令和の王子様」と称される彼は、家族の期待とファンの愛を背負い、汚れなき一等星として輝いていた。 ライブを成功させた夜。 すべてが順調に進んでいるはずだった。 ――差し出された一杯の飲み物。 ――途切れる意識。 ――闇の中で向けられた、ビデオカメラのレンズ。 翌朝、目覚めた湊の体には、消えない何かが残っていた。 誰が、何のために、彼を狙ったのか。 信じていた仲間。 頼れるはずのマネージャー。 関わってきた業界の大人たち。 そのすべてが、疑うべき「対象」へと変わっていく。 一等星の仮面の下に真実を隠し、 湊は再びライトの下に立つ。 すべてを守るか。 それとも、壊してでも暴くか。 これは、光の中で起きた“事件”の真相を追う、 孤独なアイドルのミステリー。 ※この物語はフィクションです。 ※暴力・精神的苦痛を伴う描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
銀杖のティスタ
銀杖のティスタ / マー
魔術、呪術、神様の力――様々な異能の力が実在する事が世界中の人間に認知されてから数年。 魔族保護特区である日本では、多くの魔族が人間と共生するようになっていた。 多種多様な魔族と人間が入り乱れる混沌とした時代の中で生きる半魔族の少年・柊 冬也(ひいらぎ とうや)は、その身の上から人間達から腫れ物のように扱われ、強い敵意を向けられる事が多かった。そんな最悪な日常を過ごす中、街の片隅で便利屋を営んでいる変わり者の魔術師との出会いをきっかけに冬也は魔術の才能を開花させていく。 ※現在、第一部を加筆修正中(26/5/14 23話まで修正済)
翼のない俺たちに幸せの粉を!!
翼のない俺たちに幸せの粉を!! / 織部 りお
いつの間にか用意されていたマイクを握り、俺は壇上へ向かった。 しかし、不安定かつ脆弱な足元のそれは、俺が両足を乗せた瞬間に潰れた。 「……ダンボールじゃやっぱり無理があるのよ」   背後から声が聞こえる。無視だ。よく考えたら、壇上で話す必要はない。伝わればいいのだ。 「不慮の事故で命を落とした俺、片山楓」 「目を覚ました先で始まったのは、来世を決める面接だった」 「面接官は、自称天使のエフィルロ! 生前に貯めたポイントで来世何になれるのかが決まるらしい」 冷たい視線をこちらへ向けてくるエフィルロを無視して、俺は説明を続ける。 「だが、俺の所持ポイントは、まさかの0!」 「このままでは、生まれ変わることすらできない」 「絶望する俺に、エフィルロはポイントを貯める方法を告げた。それは、あまりにも雑で、あまりにも理不尽な内容だった」 冷たい視線が1人分増えている。まあいい。俺は今、あらすじを伝えるのに必死なのだ。   「そう! ポイントを貯める方法は、天使の仕事の手伝いである!」 「そんなのわかってるわよ」 「そうなのです。早く行くのです」 ついに口を挟んできた。 そして、俺が必死に考えたあらすじは、2人の天使にマイクを取られ強制終了。努力は水の泡だ。 あらすじは伝わっただろうか。やはり、壇上に立つべきだったのだろうか。 俺は、ダンボールをガムテープで補強しなかったことを後悔する。 なぜか0ポイントの俺。そして、死後の世界に来てから抜け落ちている父の記憶。 笑いあり、ちょっと涙あり。 これは、翼を持たない人間と、翼を持つ天使たちの物語。 「もう1人の天使は何者かって? それはそれは、人間が大嫌いな……」 「だーかーら! 行くって言ってるでしょ! 仕事の時間!」  強引に腕を引かれ、俺は今日も“天使の仕事”へ。 来世のためのポイント稼ぎ。 だが、それで終わりではなかった。 真実を知ったその先に待っている運命とは。   生まれ変わる。それが俺の目的だった。   これは俺たちが、俺たちの幸せに辿り着くための物語。 ※定期的に全話読み直し、誤字脱字等を訂正、改稿しております。内容に変化はございません。