シリアス

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最終更新: 2026年05月12日 12時07分

俺は普通の高校生なので、
私立美景台学園はご近所のみなさんが眉を顰めるようなクズ高校だ。風紀委員の弥堂優輝はそんな学園の治安を守る正常で優秀な犬である。 ある日、弥堂の元に1通のタレコミが。メールに添付されていたのは学園でも人気なクラスメイトのギャルのパンチラ写真だった。弥堂はギャルのおぱんつに強い事件性を感じ、並々ならぬ関心を向ける。“狂犬”と呼ばれる学園随一の“アタオカ”が捜査に乗り出した。 必ず目的を果たす――その為の手段は問わない。 飛び交う罵詈雑言! 残虐非道のセクハラバトル! 【序章】頭のおかしい活動家集団と戦ってギャルのおパンツで優勝します。 【1章】魔法少女は非行の始まりなので厳しく取り締まっておぱんつチェックします。ついでに闇の秘密結社をぶっ殺します。 【2章】拾ったJKとネコさんを養うためにアルバイトを頑張ります。ルール無用の連続推し変でテロリストをぶっ殺します。 【3章】拾った義妹をクラスに転入させます。陽キャ集団にイジメられるかもなので禁断の孕ませNTRでクラスカーストをぶっ殺します。
拾話怪異譚 盲目の語り部
紙が貴重で高価な世界。人々の娯楽は、国を巡り方々の物語を語る『語り部』の存在だった。 英雄譚、歴史、神話、笑い話。 だがその語り部が語るのは魔物達の物語―― 死した者の魂が歪み、魔物へと変貌する世界で、盲目の語り部のみが彼らの生き様を語る。 その傍らには、彼を守る用心棒がいた。 異端の語り部ヨリと、彼を守る用心棒キョウの、クソ重感情なホラーBLです。 エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ネオページにて連載
君と綴る未来 一余命僅かな彼女と一
余命僅かである彼女の願いは、「自分が綴った小説を世に出すこと」。だから俺はその手を握り、共に闘うと決めた。  和歌山県、南紀白浜。青い海と白い砂浜が広がる、美しい町。  藤城 直樹(ふじしろ なおき)高校一年生。過去のトラウマから人間不信になり、入学したばかりの高校でも人を遠ざける為に、毒付いた言動をあえて放っていた。  そんな直樹は将来に夢や目標もなく、何事もない三年間を過ごすと決めていた。  しかし同じクラスの一軍女子、吉永 未来(よしなが みらい)に、直樹が二年前まで小説投稿サイトに自作を載せていたと気付かれてしまう。  平凡な高校生活は叶わなかったと苛立ち悪態を付くが、未来も小説を書いており直樹のファンだった。  そんな彼女の夢は青春文学大賞で受賞し、自作を本にすること。その為、執筆の仕方を教えて欲しいと頼んでくる。  直樹は、自分が小説を書いていたことを秘密にするのを条件とし、培った技術を未来に教えることにする。 ・書きたいことがあり過ぎて、テーマを絞れていない。 ・「伝えたい」を優先してしまって、読者を意識していない。 ・冗長過ぎる展開に物語に緩急がない。 ・完璧な文章を求め過ぎてしまう。  そんな未来の欠点を指摘し、執筆訓練をすることにより始まる二人の関わり。  それは学校内でも同様で、一軍女子の未来は分け隔てなくボッチの直樹に話しかけてくる。  クラスで目立ちたくない直樹は未来に悪態をつくが、どこまでも天真爛漫な態度に毒を抜かれていく。  執筆訓練を経て、小説賞の応募を続けているが結果は一向に繋がらない。  初めはそれを受け入れていた未来だったが、時間が経つにつれ焦り始めてくる。そしてとうとう心が折れた未来は、直樹に自分の夢を叶えて欲しいと託してくる。  しかし直樹は二度と執筆はしないと決めており、いつしか未来に自分が成し得なかった夢を託していた。  そんな互いの気持ちがぶつかり合ってしまい、直樹は未来の夢を否定してしまう。  直樹は、取り消せない言葉を放ったと後悔。  夏休み明けに謝ると決めるが、未来は留学の為に学校にはもう来ないと担任より告げられる。  最後に謝りたいと連絡を取ろうとするが通じず、それきりとなってしまう。  しかし、そんな二人を引き合わせてくれたのも、また小説だった。  なぜ、小説を書くのか?  なぜ、自作を本にしたいのか?  なぜ、心が折れても小説を書き続けるのか?  二人は共に闘う中で、物語を綴る理由を見つけていく。
魔断の剣11 人妖の罠
ルビアでの死闘から5カ月を経て。 傷の癒えたセオドアは、表面的には幻聖宮でのいつもの生活に戻っていた。 いつの日か退魔剣師となるため、習練と研さんを積む日々。 しかし竜心珠の魔導杖を得たことで退魔剣師としての資格を得たものの、魔断不在では出立もできず、結局は宮のお荷物になってしまっているということに内心あせるセオドアに、宮母・アルフレートはザーハにある封師養成所で教え長をしてみないかと提案をする。 自分は退魔師にはなれないのだろうか……落ち込むセオドアの元に、1通の手紙が届く。 それは、エセルからだった。 ルビアで一緒にいた彼なら、もしかすると自分の魔断について知っているかもしれない! それが分かれば契約を解除して、きっと今度こそ、蒼駕と感応することができるに違いない! 意気揚々と彼に会いに、リィアの町へ向かうセオドア。 リィアの町で、蜘蛛の巣のように張り巡らされた冷徹な罠が、虎視眈々と彼女を待ち受けているとも知らずに……。 ※こちらは『魔断の剣1 碧翠眼の退魔師』の続編となります。  未読でも読めるつくりにはなっていますが、読んでからだともっと理解が深まると思います。
祈りの石から出てきたのは三百年眠っていた少女だった〜沖縄のユタ、霊感ゼロ?な俺とバディを組む〜
沖縄に来るまで、仲村蒼は自分が何者かを知らなかった。 生態学科の蒼が、祈りの石から解き放ったのは三百年眠っていたユタだった。霊力のない人間と、時代外れの霊能者。似ていないはずの二人が、島の祈りと神々の均衡に少しずつ巻き込まれていく。 神々は今も、沖縄の日常の中に息をしている。
忘れられた記憶を探して ——闇の子と呼ばれた少女は、それでも世界を歩く——
【脱獄・越境編】 「闇の子」と呼ばれ、村から連行された少女ニーナ。 存在そのものを忌避された彼女を救ったのは、白銀の髪を持つ男アルベルトだった。 行き場を失った少女は、国境の先へ向かう旅の中で知っていく。 見捨てられた者たちのこと。 罪を抱えたまま生きる人々のこと。 そして、“それでも誰かを覆おうとする愛”があることを。 これは、世界から否定された少女が、 それでも生きる理由を探して歩く物語。 【アッシュ編】 王国を追われた少女ニーナは、白銀の旅人アルベルトと共に、“捨てられた者たちの地”アッシュへ辿り着く。 そこは、魔獣の気配が漂う辺境。 淀んだ空気の街。 誰もが他人を警戒し、値踏みする場所だった。 奇妙な魔導師トリスタン。 明るく笑う女性ララ。 そして、名も知らぬ旅人たち。 不気味で、危うくて、それでもどこか温かいその土地で、 ニーナは少しずつ“世界の裏側”を知っていく。 守られるだけだった少女は、 初めて、自分の意思で前へ進もうとしていた。
月の宮~異世界駅を継ぐ者~
春から高校一年になった月宮燈(つきみや あかり)は、 高校生活のスタートにつまずき、孤独だけを抱えて日々を過ごしていた。 唯一の慰めは、オカルトサイトで「異世界駅」の記事を読み漁ること。 ある帰り道、電車の中で眠り込んだ彼女は、見知らぬ駅に降り立つ。 そこは記事で読んだ『つきのみや駅』に酷似していた。 摩天楼のようなビル群、無人のホーム、青白い光に照らされた空間――現実離れした光景の中で、燈は『管理人』を名乗る謎の少女と出会う。 その瞬間から、燈の運命は大きく揺れ動き始めるのだった。 ※本作は一部AIにより生成された文章を利用しております ※本作は「カクヨム」にも投稿済みとなります
レーゲンスブルクの隠れ鬼
フランクフルトで殺人事件が起きた。現場には被害者のものではない血痕と、闇で流通する暗号化端末Erebos(エレボス)。 連邦刑事庁に所属する鑑識官のクラウスは難易度の高いエレボスの解析に携わる。 ドイツの都市を舞台に、兄弟がそれぞれの立場から裏社会に挑むクライムサスペンス。 ===== Xfolioで登場人物紹介を見られます。→ https://xfolio.jp/portfolio/toporagna
きれいな手で
元公安の堂島嶺が営む個人事務所で、氷室朔は情報分析を担当している。朔は十三の頃に嶺に引き取られ、以来五年、嶺の作る食事を食べ、嶺に叱られ、嶺の手のひらに頭を撫でられて生きてきた。朔にとって嶺は世界の全てだった。 朔には共感性がない。人の死に何も感じない。ただ、嶺の周囲に現れる脅威だけは放置できなかった。嶺を旧い世界に引き戻そうとする人間を、朔はキーボードひとつで消していく。物理的に手を汚すことは一度もない。処理が完了すれば、殺した相手の名前すら記憶から消える。 嶺が「最近、俺の周りで人が死にすぎる」と呟くたびに、朔は「偶然じゃない?」と嘘をつく。嶺はその嘘を信じた。信じたかったから。 殺すたびに、朔の手は見えない血に汚れていく。きれいな手だったら嶺に触れられるのに。その願いを言葉にできないまま、朔は七人を殺した。 嶺の手のひらはいつも温かかった。その温かさに触れる資格が、自分にあるのかどうか。朔はまだ、その答えを知らない。
成り行きで異世界転生〜チート能力、期限付き〜
大学一年の夏、日差しの強い日。工崎壊斗は不慮な事故で命を落とした。 壊斗は、神を語る者に転生特典として特殊能力を与えられる。しかし、その能力は徐々に衰えてゆき、やがて失われてしまうという─── ⚠️一部過激な描写が含まれますので、ご注意ください⚠️
剣聖ですが、魔法の方が得意です
路銀を得るために出場した剣術大会が、剣聖を決めるための由緒正しきものだったと気づいたときにはもう遅い。 果たして優勝してしまったベルガ・トリスタッドは剣聖として国に仕えることとなった。 剣聖と呼ばれることになった彼だったが、賢者と呼ばれるために田舎を出てきたというのにどういうことなのと戸惑っている内に、王女の剣術指南役に納まってしまう。 これは後に、剣聖でも賢者でもなく、英雄と呼ばれることになる男の物語。
その力は、僕のものではなかった
魔王を倒し、勇者ユリウスとして世界を救った男・佐伯祐真。 だが三年後、彼は知る。 自分の勝利の裏で、一人の農夫が畑に出られなくなっていたことを。 自らが聖なる力だと信じていた器は、力を生むものではなかった。 本来なら誰かが明日使うはずだった、ほんのわずかな余白を束ねるものだった。 その力は、自分のものではなかった。 器を返すため、祐真は本来の継承者リネアを探す。 しかし彼女もまた、正しさによって誰かを救い、誰かを失わせた過去を抱えていた。 返せば終わると思っていた男と、 受け取ればまた誰かを奪うことになると知っている女。 これは、世界を救ったあとで初めて、 自分の足で一歩を踏み出す者たちの贖罪の物語。
透明の心臓
感情を捨て、ただ命令に従うために生きてきた青年・慧吾。 彼は組織の“総裁”として、己の内にある力「透明の心臓」を隠しながら存在していた。 そんな彼の前に現れたのは、同じ力を宿す少女・リリカ。 その出会いは、止まっていた彼の時間を静かに動かしていく。 守るという選択。裏切るという決断。 すべてを失う覚悟と引き換えに、慧吾は自らの在り方を変えていく。 やがて彼は、傭兵ジャックや仲間たちと共に、世界の歪みの奥へと踏み込んでいく。 戦いの中で出会う人々、託される想い、そして――自ら選び取る運命。 彼は問い続ける。 自分は何のために生きるのか。 この力は、何のためにあるのか。 その答えが導く先にあるものは、救いか、それとも――。 これは、光を繋ぐ者たちの戦いと再生の物語。
彼女にフラれた俺は、封印された何かと暮らすことになった
「……もう、終わりにしよう」 幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。 その隣には、見たことのない男が立っていた。 肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。 「……あ、そう」 静馬はそのまま歩き出した。 行き先もなく、あてもなく。 その時だった。 頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。 「……久々の人間ね。  ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」 静馬は、少しだけ眉を寄せた。 そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。 「……別にいいけど。オレもヒマだし」 それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
三島さんが死んだ。あの日僕が雷に撃たれるはずだったのに。
想いを寄せていた三島さんが目の前で雷に撃たれて死んだ。僕は逃げるように自殺した――はずだった。死後の世界で僕は、書いた展開が現実になる小説ノートとともに、三島さんの待つ涯てへと向かう。
世界は腐っているので私がぶっ潰す
魔王が死んだ。 数千、いや数万もの歳を重ねた戦争が今、遂に終わりを迎えた。 こうして古代より続いて来た人間と魔族との戦争は、終止符が打たれたのだ。 だが、戦争は終わらない。 戦争は今も絶えることなく続いている。 だから私はそんな世界をぶっ潰す。 彼女と平和に、一緒に居られる世界を私の手で作る。 ~・~・~・~ ブクマ、反応等貰えると物凄く励みになるので、どうか何卒……!! ※基本的に週一話投稿です。  あと、失踪しないよう頑張ります。
聖女は王の元に、俺は闇に──堕ちた英雄の復讐譚
光の柱が天から差し込んだのは、戦の終結を告げる凱旋の夜だった。 民は喝采を上げ、彼──カインは英雄として迎えられた。 その隣にいたのは、村でただ一人、彼の帰りを信じて祈り続けた少女──セリス。 だが、神の光は彼女を選び、「聖女」として王の前に引き出す。 王の言葉は、冷たく、絶対だった。 「その身は、もはや村娘ではない。神の意思により、我が王家に捧げられる聖女だ」 そしてカインの人気に嫉妬した王は彼を罪人にしたて国から追放する。 これは恋人と栄誉すべてを奪われた男の復讐劇
月の人
満月の夜- 教会の前に捨てられていた赤子"ミラ" 神の子と呼ばれ大切に育てられる一方で 美しい黒髪のせいで悪魔の子と 蔑まれていた。 彼女は、神の子なのか悪魔の子なのか
di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~
毎週金曜日 20:20 定期更新中。 「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」 桜降る、とある春の日。 凶賊(マフィア)の総帥であるルイフォンの父のもとに、貴族の少女メイシアが訪ねてきた。 彼女の父と異母弟が、ルイフォンたちと対立している凶賊に囚えられてしまったのだという。 凶賊でありながら、刀を振るうより『情報』を武器とするほうが得意の、クラッカー(ハッカー)ルイフォン。 そんな彼の前に立ちふさがる、死んだはずのかつての血族。 やがて、彼は知ることになる。 メイシアとルイフォン――天と地が手を繋ぎ合うような奇跡の出逢いは、『デヴァイン・シンフォニア計画(di;vine+sin;fonia program)』によって仕組まれたものであると。 出逢いと信頼、裏切りと決断。 『記憶の保存』と『肉体の再生』で死者は蘇り、絡み合う思いが、人の絆と罪を紡ぐ。 近現代の東洋、架空の王国を舞台に繰り広げられる運命のボーイミーツガール――権謀渦巻くSFアクション・ファンタジー。 『第一部 落花流水』 『第二部 比翼連理』を経て、現在、最終部である『第三部 海誓山盟』を連載中。 〈投稿予定〉 第三部 第五章 金科玉条の紅を(全20話) 2026年4月3日 ~ 2026年8月14日 毎週金曜日 20:20 定期更新。 第三部 第六章 金烏玉兎の暁へ(全18話+幕間10話) 未定
その演劇部は、舞台に上がらない
そこはどこにでもあるありふれた部活だった。  名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。  大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、  部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、  仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。  ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで  それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。  演劇×青春×ヒューマンドラマ 彼らの舞台はどこにあるのか  ※別サイトにて「日和見主義だった俺が揉めすぎる演劇部で全国大会を目指したら青春すぎた」というタイトルで先行公開しております。
俺は普通の高校生なので、
俺は普通の高校生なので、 / 雨ノ千雨
私立美景台学園はご近所のみなさんが眉を顰めるようなクズ高校だ。風紀委員の弥堂優輝はそんな学園の治安を守る正常で優秀な犬である。 ある日、弥堂の元に1通のタレコミが。メールに添付されていたのは学園でも人気なクラスメイトのギャルのパンチラ写真だった。弥堂はギャルのおぱんつに強い事件性を感じ、並々ならぬ関心を向ける。“狂犬”と呼ばれる学園随一の“アタオカ”が捜査に乗り出した。 必ず目的を果たす――その為の手段は問わない。 飛び交う罵詈雑言! 残虐非道のセクハラバトル! 【序章】頭のおかしい活動家集団と戦ってギャルのおパンツで優勝します。 【1章】魔法少女は非行の始まりなので厳しく取り締まっておぱんつチェックします。ついでに闇の秘密結社をぶっ殺します。 【2章】拾ったJKとネコさんを養うためにアルバイトを頑張ります。ルール無用の連続推し変でテロリストをぶっ殺します。 【3章】拾った義妹をクラスに転入させます。陽キャ集団にイジメられるかもなので禁断の孕ませNTRでクラスカーストをぶっ殺します。
拾話怪異譚 盲目の語り部
拾話怪異譚 盲目の語り部 / 凪瀬夜霧
紙が貴重で高価な世界。人々の娯楽は、国を巡り方々の物語を語る『語り部』の存在だった。 英雄譚、歴史、神話、笑い話。 だがその語り部が語るのは魔物達の物語―― 死した者の魂が歪み、魔物へと変貌する世界で、盲目の語り部のみが彼らの生き様を語る。 その傍らには、彼を守る用心棒がいた。 異端の語り部ヨリと、彼を守る用心棒キョウの、クソ重感情なホラーBLです。 エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ネオページにて連載
君と綴る未来 一余命僅かな彼女と一
君と綴る未来 一余命僅かな彼女と一 / 野々さくら
余命僅かである彼女の願いは、「自分が綴った小説を世に出すこと」。だから俺はその手を握り、共に闘うと決めた。  和歌山県、南紀白浜。青い海と白い砂浜が広がる、美しい町。  藤城 直樹(ふじしろ なおき)高校一年生。過去のトラウマから人間不信になり、入学したばかりの高校でも人を遠ざける為に、毒付いた言動をあえて放っていた。  そんな直樹は将来に夢や目標もなく、何事もない三年間を過ごすと決めていた。  しかし同じクラスの一軍女子、吉永 未来(よしなが みらい)に、直樹が二年前まで小説投稿サイトに自作を載せていたと気付かれてしまう。  平凡な高校生活は叶わなかったと苛立ち悪態を付くが、未来も小説を書いており直樹のファンだった。  そんな彼女の夢は青春文学大賞で受賞し、自作を本にすること。その為、執筆の仕方を教えて欲しいと頼んでくる。  直樹は、自分が小説を書いていたことを秘密にするのを条件とし、培った技術を未来に教えることにする。 ・書きたいことがあり過ぎて、テーマを絞れていない。 ・「伝えたい」を優先してしまって、読者を意識していない。 ・冗長過ぎる展開に物語に緩急がない。 ・完璧な文章を求め過ぎてしまう。  そんな未来の欠点を指摘し、執筆訓練をすることにより始まる二人の関わり。  それは学校内でも同様で、一軍女子の未来は分け隔てなくボッチの直樹に話しかけてくる。  クラスで目立ちたくない直樹は未来に悪態をつくが、どこまでも天真爛漫な態度に毒を抜かれていく。  執筆訓練を経て、小説賞の応募を続けているが結果は一向に繋がらない。  初めはそれを受け入れていた未来だったが、時間が経つにつれ焦り始めてくる。そしてとうとう心が折れた未来は、直樹に自分の夢を叶えて欲しいと託してくる。  しかし直樹は二度と執筆はしないと決めており、いつしか未来に自分が成し得なかった夢を託していた。  そんな互いの気持ちがぶつかり合ってしまい、直樹は未来の夢を否定してしまう。  直樹は、取り消せない言葉を放ったと後悔。  夏休み明けに謝ると決めるが、未来は留学の為に学校にはもう来ないと担任より告げられる。  最後に謝りたいと連絡を取ろうとするが通じず、それきりとなってしまう。  しかし、そんな二人を引き合わせてくれたのも、また小説だった。  なぜ、小説を書くのか?  なぜ、自作を本にしたいのか?  なぜ、心が折れても小説を書き続けるのか?  二人は共に闘う中で、物語を綴る理由を見つけていく。
魔断の剣11 人妖の罠
魔断の剣11 人妖の罠 / 46(shiro)
ルビアでの死闘から5カ月を経て。 傷の癒えたセオドアは、表面的には幻聖宮でのいつもの生活に戻っていた。 いつの日か退魔剣師となるため、習練と研さんを積む日々。 しかし竜心珠の魔導杖を得たことで退魔剣師としての資格を得たものの、魔断不在では出立もできず、結局は宮のお荷物になってしまっているということに内心あせるセオドアに、宮母・アルフレートはザーハにある封師養成所で教え長をしてみないかと提案をする。 自分は退魔師にはなれないのだろうか……落ち込むセオドアの元に、1通の手紙が届く。 それは、エセルからだった。 ルビアで一緒にいた彼なら、もしかすると自分の魔断について知っているかもしれない! それが分かれば契約を解除して、きっと今度こそ、蒼駕と感応することができるに違いない! 意気揚々と彼に会いに、リィアの町へ向かうセオドア。 リィアの町で、蜘蛛の巣のように張り巡らされた冷徹な罠が、虎視眈々と彼女を待ち受けているとも知らずに……。 ※こちらは『魔断の剣1 碧翠眼の退魔師』の続編となります。  未読でも読めるつくりにはなっていますが、読んでからだともっと理解が深まると思います。
祈りの石から出てきたのは三百年眠っていた少女だった〜沖縄のユタ、霊感ゼロ?な俺とバディを組む〜
祈りの石から出てきたのは三百年眠っていた少女だった〜沖縄のユタ、霊感ゼロ?な俺とバディを組む〜 / 福天六
沖縄に来るまで、仲村蒼は自分が何者かを知らなかった。 生態学科の蒼が、祈りの石から解き放ったのは三百年眠っていたユタだった。霊力のない人間と、時代外れの霊能者。似ていないはずの二人が、島の祈りと神々の均衡に少しずつ巻き込まれていく。 神々は今も、沖縄の日常の中に息をしている。
忘れられた記憶を探して ——闇の子と呼ばれた少女は、それでも世界を歩く——
忘れられた記憶を探して ——闇の子と呼ばれた少女は、それでも世界を歩く—— / 白花雪
【脱獄・越境編】 「闇の子」と呼ばれ、村から連行された少女ニーナ。 存在そのものを忌避された彼女を救ったのは、白銀の髪を持つ男アルベルトだった。 行き場を失った少女は、国境の先へ向かう旅の中で知っていく。 見捨てられた者たちのこと。 罪を抱えたまま生きる人々のこと。 そして、“それでも誰かを覆おうとする愛”があることを。 これは、世界から否定された少女が、 それでも生きる理由を探して歩く物語。 【アッシュ編】 王国を追われた少女ニーナは、白銀の旅人アルベルトと共に、“捨てられた者たちの地”アッシュへ辿り着く。 そこは、魔獣の気配が漂う辺境。 淀んだ空気の街。 誰もが他人を警戒し、値踏みする場所だった。 奇妙な魔導師トリスタン。 明るく笑う女性ララ。 そして、名も知らぬ旅人たち。 不気味で、危うくて、それでもどこか温かいその土地で、 ニーナは少しずつ“世界の裏側”を知っていく。 守られるだけだった少女は、 初めて、自分の意思で前へ進もうとしていた。
月の宮~異世界駅を継ぐ者~
月の宮~異世界駅を継ぐ者~ / くちびる
春から高校一年になった月宮燈(つきみや あかり)は、 高校生活のスタートにつまずき、孤独だけを抱えて日々を過ごしていた。 唯一の慰めは、オカルトサイトで「異世界駅」の記事を読み漁ること。 ある帰り道、電車の中で眠り込んだ彼女は、見知らぬ駅に降り立つ。 そこは記事で読んだ『つきのみや駅』に酷似していた。 摩天楼のようなビル群、無人のホーム、青白い光に照らされた空間――現実離れした光景の中で、燈は『管理人』を名乗る謎の少女と出会う。 その瞬間から、燈の運命は大きく揺れ動き始めるのだった。 ※本作は一部AIにより生成された文章を利用しております ※本作は「カクヨム」にも投稿済みとなります
レーゲンスブルクの隠れ鬼
レーゲンスブルクの隠れ鬼 / 橋本圭以
フランクフルトで殺人事件が起きた。現場には被害者のものではない血痕と、闇で流通する暗号化端末Erebos(エレボス)。 連邦刑事庁に所属する鑑識官のクラウスは難易度の高いエレボスの解析に携わる。 ドイツの都市を舞台に、兄弟がそれぞれの立場から裏社会に挑むクライムサスペンス。 ===== Xfolioで登場人物紹介を見られます。→ https://xfolio.jp/portfolio/toporagna
きれいな手で
きれいな手で / 灯屋 いと
元公安の堂島嶺が営む個人事務所で、氷室朔は情報分析を担当している。朔は十三の頃に嶺に引き取られ、以来五年、嶺の作る食事を食べ、嶺に叱られ、嶺の手のひらに頭を撫でられて生きてきた。朔にとって嶺は世界の全てだった。 朔には共感性がない。人の死に何も感じない。ただ、嶺の周囲に現れる脅威だけは放置できなかった。嶺を旧い世界に引き戻そうとする人間を、朔はキーボードひとつで消していく。物理的に手を汚すことは一度もない。処理が完了すれば、殺した相手の名前すら記憶から消える。 嶺が「最近、俺の周りで人が死にすぎる」と呟くたびに、朔は「偶然じゃない?」と嘘をつく。嶺はその嘘を信じた。信じたかったから。 殺すたびに、朔の手は見えない血に汚れていく。きれいな手だったら嶺に触れられるのに。その願いを言葉にできないまま、朔は七人を殺した。 嶺の手のひらはいつも温かかった。その温かさに触れる資格が、自分にあるのかどうか。朔はまだ、その答えを知らない。
成り行きで異世界転生〜チート能力、期限付き〜
成り行きで異世界転生〜チート能力、期限付き〜 / 乙坂創一
大学一年の夏、日差しの強い日。工崎壊斗は不慮な事故で命を落とした。 壊斗は、神を語る者に転生特典として特殊能力を与えられる。しかし、その能力は徐々に衰えてゆき、やがて失われてしまうという─── ⚠️一部過激な描写が含まれますので、ご注意ください⚠️
剣聖ですが、魔法の方が得意です
剣聖ですが、魔法の方が得意です / 靴下 香
路銀を得るために出場した剣術大会が、剣聖を決めるための由緒正しきものだったと気づいたときにはもう遅い。 果たして優勝してしまったベルガ・トリスタッドは剣聖として国に仕えることとなった。 剣聖と呼ばれることになった彼だったが、賢者と呼ばれるために田舎を出てきたというのにどういうことなのと戸惑っている内に、王女の剣術指南役に納まってしまう。 これは後に、剣聖でも賢者でもなく、英雄と呼ばれることになる男の物語。
その力は、僕のものではなかった
その力は、僕のものではなかった / 中野ポン太
魔王を倒し、勇者ユリウスとして世界を救った男・佐伯祐真。 だが三年後、彼は知る。 自分の勝利の裏で、一人の農夫が畑に出られなくなっていたことを。 自らが聖なる力だと信じていた器は、力を生むものではなかった。 本来なら誰かが明日使うはずだった、ほんのわずかな余白を束ねるものだった。 その力は、自分のものではなかった。 器を返すため、祐真は本来の継承者リネアを探す。 しかし彼女もまた、正しさによって誰かを救い、誰かを失わせた過去を抱えていた。 返せば終わると思っていた男と、 受け取ればまた誰かを奪うことになると知っている女。 これは、世界を救ったあとで初めて、 自分の足で一歩を踏み出す者たちの贖罪の物語。
透明の心臓
透明の心臓 / ゆうり
感情を捨て、ただ命令に従うために生きてきた青年・慧吾。 彼は組織の“総裁”として、己の内にある力「透明の心臓」を隠しながら存在していた。 そんな彼の前に現れたのは、同じ力を宿す少女・リリカ。 その出会いは、止まっていた彼の時間を静かに動かしていく。 守るという選択。裏切るという決断。 すべてを失う覚悟と引き換えに、慧吾は自らの在り方を変えていく。 やがて彼は、傭兵ジャックや仲間たちと共に、世界の歪みの奥へと踏み込んでいく。 戦いの中で出会う人々、託される想い、そして――自ら選び取る運命。 彼は問い続ける。 自分は何のために生きるのか。 この力は、何のためにあるのか。 その答えが導く先にあるものは、救いか、それとも――。 これは、光を繋ぐ者たちの戦いと再生の物語。
彼女にフラれた俺は、封印された何かと暮らすことになった
彼女にフラれた俺は、封印された何かと暮らすことになった / 雷覇
「……もう、終わりにしよう」 幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。 その隣には、見たことのない男が立っていた。 肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。 「……あ、そう」 静馬はそのまま歩き出した。 行き先もなく、あてもなく。 その時だった。 頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。 「……久々の人間ね。  ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」 静馬は、少しだけ眉を寄せた。 そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。 「……別にいいけど。オレもヒマだし」 それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
三島さんが死んだ。あの日僕が雷に撃たれるはずだったのに。
三島さんが死んだ。あの日僕が雷に撃たれるはずだったのに。 / 斉藤悠
想いを寄せていた三島さんが目の前で雷に撃たれて死んだ。僕は逃げるように自殺した――はずだった。死後の世界で僕は、書いた展開が現実になる小説ノートとともに、三島さんの待つ涯てへと向かう。
世界は腐っているので私がぶっ潰す
世界は腐っているので私がぶっ潰す / REN
魔王が死んだ。 数千、いや数万もの歳を重ねた戦争が今、遂に終わりを迎えた。 こうして古代より続いて来た人間と魔族との戦争は、終止符が打たれたのだ。 だが、戦争は終わらない。 戦争は今も絶えることなく続いている。 だから私はそんな世界をぶっ潰す。 彼女と平和に、一緒に居られる世界を私の手で作る。 ~・~・~・~ ブクマ、反応等貰えると物凄く励みになるので、どうか何卒……!! ※基本的に週一話投稿です。  あと、失踪しないよう頑張ります。
聖女は王の元に、俺は闇に──堕ちた英雄の復讐譚
聖女は王の元に、俺は闇に──堕ちた英雄の復讐譚 / 雷覇
光の柱が天から差し込んだのは、戦の終結を告げる凱旋の夜だった。 民は喝采を上げ、彼──カインは英雄として迎えられた。 その隣にいたのは、村でただ一人、彼の帰りを信じて祈り続けた少女──セリス。 だが、神の光は彼女を選び、「聖女」として王の前に引き出す。 王の言葉は、冷たく、絶対だった。 「その身は、もはや村娘ではない。神の意思により、我が王家に捧げられる聖女だ」 そしてカインの人気に嫉妬した王は彼を罪人にしたて国から追放する。 これは恋人と栄誉すべてを奪われた男の復讐劇
月の人
月の人 / 千秋雅 澪
満月の夜- 教会の前に捨てられていた赤子"ミラ" 神の子と呼ばれ大切に育てられる一方で 美しい黒髪のせいで悪魔の子と 蔑まれていた。 彼女は、神の子なのか悪魔の子なのか
di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~
di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~ / 月ノ瀬 静流
毎週金曜日 20:20 定期更新中。 「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」 桜降る、とある春の日。 凶賊(マフィア)の総帥であるルイフォンの父のもとに、貴族の少女メイシアが訪ねてきた。 彼女の父と異母弟が、ルイフォンたちと対立している凶賊に囚えられてしまったのだという。 凶賊でありながら、刀を振るうより『情報』を武器とするほうが得意の、クラッカー(ハッカー)ルイフォン。 そんな彼の前に立ちふさがる、死んだはずのかつての血族。 やがて、彼は知ることになる。 メイシアとルイフォン――天と地が手を繋ぎ合うような奇跡の出逢いは、『デヴァイン・シンフォニア計画(di;vine+sin;fonia program)』によって仕組まれたものであると。 出逢いと信頼、裏切りと決断。 『記憶の保存』と『肉体の再生』で死者は蘇り、絡み合う思いが、人の絆と罪を紡ぐ。 近現代の東洋、架空の王国を舞台に繰り広げられる運命のボーイミーツガール――権謀渦巻くSFアクション・ファンタジー。 『第一部 落花流水』 『第二部 比翼連理』を経て、現在、最終部である『第三部 海誓山盟』を連載中。 〈投稿予定〉 第三部 第五章 金科玉条の紅を(全20話) 2026年4月3日 ~ 2026年8月14日 毎週金曜日 20:20 定期更新。 第三部 第六章 金烏玉兎の暁へ(全18話+幕間10話) 未定
その演劇部は、舞台に上がらない
その演劇部は、舞台に上がらない / 溝野 重賀
そこはどこにでもあるありふれた部活だった。  名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。  大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、  部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、  仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。  ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで  それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。  演劇×青春×ヒューマンドラマ 彼らの舞台はどこにあるのか  ※別サイトにて「日和見主義だった俺が揉めすぎる演劇部で全国大会を目指したら青春すぎた」というタイトルで先行公開しております。