タグ一覧はこちら

検索結果

最終更新: 2025年11月16日 17時05分

御厨ナギはいちゃいちゃしたい
祖父の影響もあり、恋愛に興味を持てなかった御厨(みくりや)ナギは、自身が所属する「護国機関」の巫女に番いの託宣を受ける。 ただの戯れのつもりだったが、その相手、藤原みやびと出会い瞬時に心を奪われる。 一方、藤原みやびは、母の元を離れて慣れない一人暮らしをしていた。 学校とバイトの往復で疲弊していた彼女に現れたナギ。 次第に心を寄せていく2人。 これはそんな彼らの不器用な恋物語。 誰も好きにならない、と漠然と思っていた。 でも巫女の「番い(つがい)」の託宣を受け、  俺は、  私は、 人生初めての恋を、した。 noteで裏話・小ネタの説明、限定小説公開してます https://note.com/kirakiraspino
朧月夜、あの桜の下で
世は現代、人外が人間と共に歩む世界。人外大国日本。 人外と人間が共に学ぶ天明学園の高校1年人外科、朧月志乃は幼い頃から夢を見ていた。それは自分ではない誰かの記憶。でも志乃には大切な夢だった。 ある日『虚』と呼ばれる化け物に襲われた志乃は『開花』と呼ばれる人外の本来の姿に変化する、いわゆる覚醒を果たす。この時点から動きを止めていた歯車は動き出し、全ては廻り出す。 自分の正体、夢の人物、自分を取り巻く全ての事象。その全てが分かった時、志乃はどんな答えを導き出すのだろうか。 ーー大切な筈の貴方が分からない。顔も名前も分からない貴方に、私は恋をしている。 分からない筈なのに、貴方を思うと心が温かくなるの。ねぇ、貴方の名前は何?
吸血姫の緋唇〜氷の皇子と紡ぐ異種族恋愛譚〜
血を糧として生きる人族吸血種。彼らが暮らすブラッドナイト王国の第三王女、フェリシアは突如として常春の国と名高いネモ帝国への留学を女王たる母から命じられた。 本来は第二王子の兄が向かうはずだったそこへ、フェリシアは拒否権なく向かうこととなったのだ。 そんな彼女の前に現れたのは、氷の皇子と名高いネモ帝国皇太子。だが、その呼び名とは異なり初対面のフェリシアへも常春のような笑みと態度で接してくれる人物で──。 周囲には冷たく、フェリシアにだけ甘い氷の皇子×ちょっと天然で呑気な吸血種のお姫さま! 小説家になろう様、カクヨム様で先行投稿しております。
令嬢ヴィタの魂に甘い誘惑を〜執着愛をささやかれ、溶けていく〜
彫刻家を目指す伯爵令嬢・ヴィタがうるわしき羽根を持つルークと出会い、彫刻のモデルになってほしいとはじまり、逢瀬を重ねるようになる。 ルークからの甘い誘惑にヴィタの魂が警告を鳴らすが、欲する気持ちが止められない。 彫刻は完成するのか、ヴィタの理想を描けるのか。それとも破壊されるのか? ーー誘惑に濡れてしまえばいい。 ※第3回短編コン BADEND部門応募作。(HAPPYENDは別サイトで公開中)
元婚約者がメイドになって戻ってきたが俺にどうしろと言うんだ
戦後一代で財をなした湊家は、家名を大きくする為に貴族であった六条家との縁談を進めていた。湊家の御曹司・圭一郎と旧貴族の令嬢・桃の婚約が内々にまとめられた。当人はまだ15歳と6歳。おままごとだと揶揄されても交流を深めていった。  だがそのわずか一年後、六条家は突如一家離散。桃は行方不明に。  納得のいかない圭一郎はずっと桃の行方を探している。あれから十二年。父の事業を受け継いで多忙を極める圭一郎の所に新しくメイドがやってくる。  彼女は「六条桃」と名乗った。 ※本作品は「小説家になろう」「エブリスタ」などにも掲載しています
その歪な恋情は、血の匂いを纏ってあえかに微笑む
【偏愛・執愛・歪な愛情】がテーマの作品です。 ◆◆◆ 小さな頃から幼なじみの蓮と茉莉。 お互いがお互いにとって誰よりも大切な存在で、この関係は何者にも邪魔されることなく一生続くものだと思っていた。 それが全て勘違いだったと気付いた時、その恋情は歪なものへと姿を変えてゆく──。
祖父の影響もあり、恋愛に興味を持てなかった御厨(みくりや)ナギは、自身が所属する「護国機関」の巫女に番いの託宣を受ける。 ただの戯れのつもりだったが、その相手、藤原みやびと出会い瞬時に心を奪われる。 一方、藤原みやびは、母の元を離れて慣れない一人暮らしをしていた。 学校とバイトの往復で疲弊していた彼女に現れたナギ。 次第に心を寄せていく2人。 これはそんな彼らの不器用な恋物語。 誰も好きにならない、と漠然と思っていた。 でも巫女の「番い(つがい)」の託宣を受け、  俺は、  私は、 人生初めての恋を、した。 noteで裏話・小ネタの説明、限定小説公開してます https://note.com/kirakiraspino
世は現代、人外が人間と共に歩む世界。人外大国日本。 人外と人間が共に学ぶ天明学園の高校1年人外科、朧月志乃は幼い頃から夢を見ていた。それは自分ではない誰かの記憶。でも志乃には大切な夢だった。 ある日『虚』と呼ばれる化け物に襲われた志乃は『開花』と呼ばれる人外の本来の姿に変化する、いわゆる覚醒を果たす。この時点から動きを止めていた歯車は動き出し、全ては廻り出す。 自分の正体、夢の人物、自分を取り巻く全ての事象。その全てが分かった時、志乃はどんな答えを導き出すのだろうか。 ーー大切な筈の貴方が分からない。顔も名前も分からない貴方に、私は恋をしている。 分からない筈なのに、貴方を思うと心が温かくなるの。ねぇ、貴方の名前は何?
血を糧として生きる人族吸血種。彼らが暮らすブラッドナイト王国の第三王女、フェリシアは突如として常春の国と名高いネモ帝国への留学を女王たる母から命じられた。 本来は第二王子の兄が向かうはずだったそこへ、フェリシアは拒否権なく向かうこととなったのだ。 そんな彼女の前に現れたのは、氷の皇子と名高いネモ帝国皇太子。だが、その呼び名とは異なり初対面のフェリシアへも常春のような笑みと態度で接してくれる人物で──。 周囲には冷たく、フェリシアにだけ甘い氷の皇子×ちょっと天然で呑気な吸血種のお姫さま! 小説家になろう様、カクヨム様で先行投稿しております。
彫刻家を目指す伯爵令嬢・ヴィタがうるわしき羽根を持つルークと出会い、彫刻のモデルになってほしいとはじまり、逢瀬を重ねるようになる。 ルークからの甘い誘惑にヴィタの魂が警告を鳴らすが、欲する気持ちが止められない。 彫刻は完成するのか、ヴィタの理想を描けるのか。それとも破壊されるのか? ーー誘惑に濡れてしまえばいい。 ※第3回短編コン BADEND部門応募作。(HAPPYENDは別サイトで公開中)
戦後一代で財をなした湊家は、家名を大きくする為に貴族であった六条家との縁談を進めていた。湊家の御曹司・圭一郎と旧貴族の令嬢・桃の婚約が内々にまとめられた。当人はまだ15歳と6歳。おままごとだと揶揄されても交流を深めていった。  だがそのわずか一年後、六条家は突如一家離散。桃は行方不明に。  納得のいかない圭一郎はずっと桃の行方を探している。あれから十二年。父の事業を受け継いで多忙を極める圭一郎の所に新しくメイドがやってくる。  彼女は「六条桃」と名乗った。 ※本作品は「小説家になろう」「エブリスタ」などにも掲載しています
【偏愛・執愛・歪な愛情】がテーマの作品です。 ◆◆◆ 小さな頃から幼なじみの蓮と茉莉。 お互いがお互いにとって誰よりも大切な存在で、この関係は何者にも邪魔されることなく一生続くものだと思っていた。 それが全て勘違いだったと気付いた時、その恋情は歪なものへと姿を変えてゆく──。