そこはどこにでもあるありふれた部活だった。
名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。
大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、
仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。
ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
演劇×青春×ヒューマンドラマ 彼らの舞台はどこにあるのか
※別サイトにて「日和見主義だった俺が揉めすぎる演劇部で全国大会を目指したら青春すぎた」というタイトルで先行公開しております。
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不登校の彼のもとに突然やって来たのは...未来から来た美少女アンドロイドだった!しかも彼女はある目的のため様々な〔セクシープログラム〕を仕掛けてくる!果たして彼は耐え続けられるのか?これは思春期のセイなる戦い...!いざセクシーラブコメディの幕が切って落とされる!
※表紙&挿絵&扉絵はAIで作成しています。後から追加修正することもありますので予めご了承くださいませ。
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第1章
院生の日向亘は付き合っていると思っていた年上の彼女に、セフレ関係を解消しようと言われ、その理由にショックを受ける。実は幼馴染みへの初恋をこじらせており、その関係を壊したくなくて思いを告げられずに居た。親友の崇直、直樹、樹そして紅緒の幼馴染4人との関係を壊したくない。理由はただソレだけ。なのにある理由から高校卒業後は紅緒との接触を避けてしまい5年経ってしまった。
第2章
司法修習生の笠神崇直には片思いの相手がいる。が、この想いは決して知られてはならないのだ。だったらそいつの恋路を邪魔して邪魔して同じ思いを味あわせてやる! と決めたひねくれものの毎日が、亡き弟の親友と再開したことがきっかけで変化していく。
第3章
上司の平川のお陰で大好きな幼馴染と再開できた亘だが、未だ手も握れない状態が続いている。そんな時崇直の研修先へ遊びに行くことになり、とうとう二人っきりになるチャンスが訪れた。
中身小学生状態から抜け出せるのか。手を握ることが出来るのか。
ホレた相手にはトコトン奥手な亘の第2章スタートです。
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令和日本に似た箱庭世界、幻想怪異発生特別区――通称「特区」。その治安を守る西地区警備署には今日も様々な依頼が降りかかる――。
遺失物課と時々直し屋が活躍する短編シリーズのまとめです。
後半は四季が特区を引っ掻き回す「秋の失踪」シリーズの連載になります。
通販
https://amamayaunduy.booth.pm/items/6730146
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短編集なので、気になったお話からどうぞ読んでください。
完全短編です。続き物ではありません。
イベントでの無料配布、単発で書いたもの、企画に出したものを載せています。
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心霊×ミステリー×コメディ、時々シリアス
これは少年と幽霊の7日間の物語。
遅刻常習犯で赤点王の高校生 崎山 真(さきやま まこと)の前に突然現れた一風変わった謎のサムライ。
彼は崎山家に伝わる偉大な先祖に殺されてしまった怨霊で、長年の恨みを晴らすために子孫である真の命を狙っているという。
勝手で気ままな怨霊男にストーカーされるオカルト生活が始まるのだが、二人は桜並木市を騒がす「通り魔事件」に巻き込まれていく。
真相に近づくにつれ、事件は真が抱える悲しい過去と深く関わっていることを知り──。
果たして二人が辿り着く結末とは?
あの世とこの世、過去と現代が交差する!
第一章・第二章は現代ファンタジー要素多め
第三章・第四章は怪異中心
第五章以降はミステリー要素メインの展開。
一気読み推奨ですが公募作品と同時に執筆中のため更新はのんびりです。
表紙の素敵なFAはMaoさん(X @mao_noil)に描いて頂きました(*´ω`*)
ありがとうございます!
ノベプラ、なろう、ノベルデイズでも連載しています。
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おじいちゃんの喫茶店を手伝っている川瀬麻奈美。
ある日やってきた男性客はなぜか麻奈美を知っていて、けれど誰も彼のことは麻奈美に教えようとしない。
「僕が一体何者なのか……素性を知らないって、怖くない?」
「怖くはないです。怖いと、思えないんです。おじいちゃんも浅岡先生も、何か隠してますけど……」
携帯電話が普及する前の、ちょっと古風(?)な物語。
【執筆期間:2010/12/01~2013/06/13】
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淫装島(いんそうじま)。未婚の少女は全裸に性器ピアス、膣を広げたエロ衣装が伝統衣装として掟で強制される島だった。主人公たち兄妹親子は妹の健康のため島に越してくる。島に上陸するときから妹は全裸を強制される。最初は全裸に乳首とクリトリスに紐をつけられてしまう。一か月後、乳首とクリトリスはピアスに変更され、ついに膣を広げたままにする拡張器具を装着させられた。羞恥心にまみれ刺激と快感は相当のものだろう。露出調教の日々が続く。
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エルフ姫とメイドは魔術の失敗で逆異世界転移した。その時の姫の衣装は全裸に乳首性器ピアス、子宮の位置に魔法紋様。いわゆる淫紋だった。全裸が恥ずかしかった姫は裸こそが正装だと主張してしまい信用問題から嘘だと言えなくなった。全裸を事実上強制させられ、さらに中学校へ通うことに。恥ずかしくてもなぜか慣れない、合法全裸露出生活が始まった。
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ただ甘えたいだけの夜に、包容力のある年上女性に癒される…そんな物語です。
社会の片隅で生きる男と、静かに寄り添う優しい女。
恋人でも、セフレでもない。
ただ、偶然にもそれぞれの欲が重なって、お互いに癒し合う関係――。
これは、そんな二人の、
ささやかで奇妙な、でもどこか美しい関係を描いたお話です。
※静かなお話ながら、一部際どい描写を含みます。
※表紙の女性はAIに描いてもらったものを加筆し、文字や効果を追加したものです。
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主人公の南本隆介は今置かれている自分の境遇を僻んでいた。周りは幸せそうに見え、自分だけが置いてきぼりにされていると感じていた。心にすっぽり穴が空いてしまい、役所仕事にも嫌気がさして市役所を退職し、今や僕は売れない絵描きになっていた。もしかして昔見たあの老婆の絵がそうさせたのかもしれない……。これまでもあっちへ行ったりこっちへ行ったりと定まらない行動をする風来坊のような生活をしていた。今はこの山間の小さな村で下宿生活をしながら落ち着いているわけではあるのだが……。
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寂れたバス停。稲田が広がる。小さな待合所で、私はあなたを待つ。
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みんなの中心にいる明子。けれど、その笑顔はどこか演じるものだった。そんな彼女の視線を奪ったのは、本を抱え静かに歩く乙葉の横顔。
偶然拾った栞を届けに行った図書館で、言葉を交わすたびに、明子の心の奥に触れる乙葉。純粋で真っ直ぐな彼女の世界に惹かれていくうち、明子の張り巡らせたフィルターが揺らぎ始める。
優しさと好奇心が交差する静かな場所で、ふたりの距離が少しずつ縮まっていく。心の扉を開く、ひと夏の物語。
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舞台は関西のとある町。
知人の紹介で出会った人と結婚した美咲は、同級生女子が親戚になったことを知る。
彼女の影響もあって久しぶりに参加した中学の同窓会で、美咲は会いたかった人たちと再会する。
そして、彼らと親しく過ごすうちに、眠っていたものが再び動き出して──。
※Einsatz(アインザッツ)=音の出だし
※恋愛要素は薄いです
【執筆期間:2022/5/19~2022/11/13】
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そりゃ生きているんだもの、人生いろいろあるだわさ。
これまであった出来事を、時系列順不同で思いついたまま、気が向いた時に描くノリツッコミ系エッセイ。
基本どうでも良い日常の話ですが、時々真面目回がやってきます。
本人は面白いと思って書いてますが、面白いか面白くないかはアナタ次第です(ナンダソレ)←こんな感じです
ま、ゆるっといきましょ。
本作品はカクヨムでも公開しております。
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大切な大切な、私のあなた。
あなたへの感謝と想いが、どうか届きますように。
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