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『紅のパーガトリィ』シリーズ二巻です
極力一巻「紅のパーガトリィ」からお読みください
前回の事件から、1ヵ月後。火ノ宮紅香の元に、突然、自分のドッペルゲンガーが現れる。「思い出して、私を……」ドッペルゲンガーの言葉の意味するところはなんなのか? さらに、紅香たちを狙う新たな敵も現れ、再び戦いの火蓋は切って落とされる。ドッペルや敵の狙いはなんなのか? ダーク・アクション小説再び……。
本作は年齢制限があります。また、わずかながらホラーテイストな部分もございますので、ご理解のうえで閲覧ください。
‼注意‼
なお、本作は同シリーズ「紅のパーガトリィ」の続編となります。「紅のパーガトリィ」を読んでいないと内容のわからない場面もあるかと思います(>_<)
極力こちらをお読みいただいてからの閲覧をお願いします<m(__)m>
表紙イラストは前作に引き続き朧月音操さんにいただきました(^o^)[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNophFanRcVwCnigPV9eDgh81]
ここは人間とアクマが共に暮らす世界。
彼らが手を結ぶきっかけを作ったアクマのランドールは、自らの過去を隠しながら、愛する妻と娘の為にモンスター討伐屋として働いていた。
一方、あらゆる世界を管理する「聖域」にて。
悪魔を滅ぼす為に活動している天使(通称 悪魔狩り)がランドールに目を付けた。
これは、ランドールが暮らす世界モルゲンレーテと聖域に暮らす神々による物語。
*この作品では多々暴力的、性的な表現をしています。苦手な方はご注意ください
*作者の気分で筆が遅くなる可能性があります。ご容赦ください