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鬼斬り剣士の異世界平定記
異形の鬼に追われる銀髪の姫と兵団を目撃した源竜次 苦戦中の兵団隊長に託された宝刀ドウジギリを 練磨した剣技で扱い鬼を倒した竜次は 異世界アカツキノタイラに存在する縁の国の姫、平咲夜に惚れられた 咲夜は法具で日本への歪を開き、異世界の乱れを治める儀式に必要な 国鎮めの銀杯の1つを求めに来たという 咲夜から異世界と縁の国、私自身をその強さで守って欲しいと懇願され 竜次は異世界に赴き、残る6つの銀杯を探す旅を姫と始める 縁の国の将として旅を進め、協力者との邂逅、強敵との戦いを繰り返し 竜次は異世界の騒乱に関わる、伝承を突き止めていく 源竜次は異世界平定のその日まで、鬼斬りの剣を振るい続ける 小説家になろう自アカから転載中(ユーザーネーム:チャラン) https://ncode.syosetu.com/n5151hb/
拝啓、あしながおじさん。 ~令和日本のジュディ・アボットより...
現代の日本。 山梨県のとある児童養護施設に育った中学3年生の相川愛美(あいかわまなみ)は、作家志望の女の子。卒業後は私立高校に進学したいと思っていた。でも、施設の経営状態は厳しく、進学するには施設を出なければならない。 そんな愛美に「進学費用を援助してもいい」と言ってくれる人物が現れる。 園長先生はその人物の名前を教えてくれないけれど、読書家の愛美には何となく自分の状況が『あしながおじさん』のヒロイン・ジュディと重なる。 春になり、横浜にある全寮制の名門女子高に入学した彼女は、自分を進学させてくれた施設の理事を「あしながおじさん」と呼び、その人物に宛てて手紙を出すようになる。 慣れない都会での生活・初めて持つスマートフォン・そして初恋……。 戸惑いながらも親友の牧村さやかや辺唐院珠莉(へんとういんじゅり)と助け合いながら、愛美は寮生活に慣れていく。 そして彼女は、幼い頃からの夢である小説家になるべく動き出すけれど――。 (原作:ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』)
角砂糖が溶けるように
おじいちゃんの喫茶店を手伝っている川瀬麻奈美。 ある日やってきた男性客はなぜか麻奈美を知っていて、けれど誰も彼のことは麻奈美に教えようとしない。 「僕が一体何者なのか……素性を知らないって、怖くない?」 「怖くはないです。怖いと、思えないんです。おじいちゃんも浅岡先生も、何か隠してますけど……」 携帯電話が普及する前の、ちょっと古風(?)な物語。 【執筆期間:2010/12/01~2013/06/13】
No cover image
ある日、貧乏生活を送る篠原シノの元にエルフの少女が宅配便で届いた。 自分一人でも生活がままならないのに、子供を養えるわけがねぇ。 返品したくても、女の子の涙にはけっきゃく勝てなくて・・・・・・。 ちょっと変わった二人の日常物語。
貴方に溺れて死にたい
世界から拒絶されていた洵は、従兄弟である雅のツテで知り合ったバンドのボーカリスト春樹と恋に落ち、変わっていく。 そして、それを取り巻くバンドメンバー達の恋模様。 ※NLBLGL近親相姦ごちゃまぜのうえに性的表現あり。 ※性的表現はNLとBL。GLと近親相姦は性的表現なし。
春の夜、花びらだけが知っていた
卒業の夜、先生に告げた「好きです」の一言。 でも返ってきたのは、ただの「ありがとう」だった。 1年後、春の夜にもう一度出会った私たちは、互いに心に残していた〝あの夜〟の続きを語り始める。 叶わなかった想いも、消えなかった気持ちも、すべてが風に舞う桜の下で残っていた。 そんな静かな夜の記憶を、花びらだけが知っていた——。
こくら物語 Ⅱ (物語シリーズ③ 改訂版)
関西空港駅から12:14分発の特急はるか22号で新大阪まで行った。電車賃、明彦に出してもらって悪かったなあ。彼、お金持っとるねえ。まあ、貧乏よりええかあ。  新大阪駅で待ち時間が10分くらいあったけん、駅弁を買う。ミキちゃんに「駅弁、買おうや」って言ったら「お腹すいた」って言う。あれだけリーガロイヤルホテルのビュッフェで食べたのに、まだ食べられると?  うちは明彦の前やけん遠慮して少ししか食べんかった。淑女の嗜みやね。普段はミキちゃんと同じくらいの食欲やけど。小娘は、天ぷら、お寿司、お稲荷さん、おうどん、デザートを全部平らげた。小娘、よう食べたねえ。 「直美さん、駅弁はうちが買うけんね」って言う。それで、カゴになんとか御膳いう赤飯、煮物、揚げ物、お肉、タコの炊き込みご飯のおかずがいっぱいの駅弁を放り込んで、牛タン弁当も放り込む。  それ、全部食べるん?うん、食べる!って言う。うちも幕の内弁当にした。ウニ・いくら丼をカゴに放り込んだ。朝、遠慮したけんお腹すいたんよ。新幹線は13:18分発で15:57分着。3時間近くある。ビールも500mlを4本。あ~あ、太るかもね。  けど、一昨日の夜から40時間ちょっとしか経っとらん。あっという間やったな。大阪には夜行バスで来て、帰りは新幹線なんて。こういう旅も悪くないやん?あ!バーのオーナーにお店を昨日閉めちゃったのを謝らんとね!
何かが変わる、その前夜。
マンション隣の女の子。妹みたいな、十歳も下の。 ──もう高校生になるんだ。どんどん近づいて来るんだな。  *『きょうは木曜日。』のシリーズ。六年後の元大学生視点です。
お花屋さんの災難
商店街にあるお花屋さんの店長をしている春野かすみは、実は見えないものが見えている。それを知ってか知らずか、アルバイトととして働いている妖怪『鵺』こと鵺之八兵衛。かすみの恋心を抱いている八兵衛は、日々アルバイトとして彼女と過ごす日々の幸せを感じ、そんなかすみも少しずつ彼に特別な気持ちを持ち始めたとある春の日。突如妖怪にさらわれたかすみを助ける為、八兵衛は走り出す! ※『俺と妖怪の筒ましい生活(否定)』に登場する人物のスピンオフ的なお話ですが知らなくても読めるようになっているはず!
悪役令息ユーステッド、不本意ながら婿入りす~勘違い元王太子の...
ゾディアック大陸にあるアリーズ王国の王太子であるユーステッド=フォン=アリーズは、婚約者であるアリアンナ・カネス公爵令嬢に婚約破棄を言い渡すはずが逆に断罪されてしまった。 国王である父から言い渡されたのは王位継承権のはく奪とアリーズの姓を名乗ることを永久に禁じられた実質の国外追放。 だが…最後の情け、『躾のし直し』という名目で、自国から遠く離れたパイシーズ王国にあるデルフィヌス領を治める女辺境伯に婿入りすることを命じられる。 ひとりその地に降り立ったユーステッドの壮大な勘違いから始まる新生活とは…?
トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげ...
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉の先代会長だった父の急死を機に、17歳でその後継者となった一人娘の絢乃(あやの)。 そんな彼女を献身的に支えるのは、8歳年上の秘書・桐島(きりしま)貢(みつぐ)。彼は自身をパワハラから救ってくれた絢乃に好意を抱いていて、その恩返しに秘書となったのだった。 絢乃もまた桐島に初めての恋をしていたが、自分の立場や世間の注目が彼に集まってしまうことを危惧して、その恋心を内に秘めていた。 ところがある日の帰宅時、桐島の車の中で彼にキスをされたことにより、絢乃は彼の自分への秘めた想いに気づいてしまう──。 初恋に揺れ動くキュートなお嬢さま会長と、年上ポンコツ秘書との身分の差・境遇の格差を越えたラブストーリー。
こんな、はじまり。
大学2年生の美月ちゃんと、26歳のトオルさん。二人の「年の差胸キュンラブストーリー」です。
夏雨
雨が嫌いな高校生雄太はある少女との出会いを待ち望んでいた。 そして少女が現れ、雄太は少女と過ごす時を堪能していく…… 一年に一度だけ。そのタイミングだけ時は止まって雨が降る。そして誰も触れない二人だけの空間ができる。そんな中での二人のやり取りを是非ご覧ください
焦爛の芍薬
本来、日記や手紙は他人の目には触れないものである。 ある少女の名を唐突に知った彼女は、祖父が書いた日記帳に秘密を解く鍵があると考えた。 しかし、その日記帳は一体どこにあるのだろうか。 そして日記には何が書かれているのだろうか。 少女と祖父の関係とは。
おじさんとショタと、たまに女装
キャッチコピー 「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」  アラサーで独身男性の黒崎 翔は、エロマンガ原作者で貧乏人。  ある日、住んでいるアパートの隣りに、美人で優しい巨乳の人妻が引っ越してきた。  同い年ということもあって、仲良くなれそうだと思ったら……。  黒猫のような小動物に遮られる。 「母ちゃんを、おかずにすんなよ!」  そう叫ぶのは、その人妻よりもかなり背の低い少女。  肌が小麦色に焼けていて、艶のあるショートヘア。  それよりも象徴的なのは、その大きな瞳。  ピンク色のワンピースを着ているし、てっきり女の子だと思ったら……。  母親である人妻が「こぉら、航太」と注意する。    その名前に衝撃を覚える翔、そして母親を守ろうと敵視する航太。  すれ違いから始まる、日常系ラブコメ。 (女装は少なめかもしれません……) 作品情報を編集する
ウミイロに染めて
辻井家の一人娘である椿は家を繋ぐ事を使命に生きている高校三年生。そんな椿を友人の櫻はなんとも言えない顔をしてみていた事に違和感を覚えながらも、秋にお見合いをした水産会社の御曹司の水田湊と結婚をする事になる。 湊はとても優しい人だけど、顔が好みではない。ただ、湊の椿への想いは深いようで、幸せな結婚生活を送る。そんな中で椿の湊への想いは段々と変わり始めていく そんな幸せな結婚生活を怪しい男が壊していく。壊された二人の関係が戻る日は来るのか?! 色んな人が居て、色んな思惑があって、そして二人の想いが繋がっていく群像劇 大体土曜日に更新します。間隔はどうなるか分かりません。更新する際はTwitterなどのSNSで告知しますのでよろしくお願いします。
元婚約者がメイドになって戻ってきたが俺にどうしろと言うんだ
戦後一代で財をなした湊家は、家名を大きくする為に貴族であった六条家との縁談を進めていた。湊家の御曹司・圭一郎と旧貴族の令嬢・桃の婚約が内々にまとめられた。当人はまだ15歳と6歳。おままごとだと揶揄されても交流を深めていった。  だがそのわずか一年後、六条家は突如一家離散。桃は行方不明に。  納得のいかない圭一郎はずっと桃の行方を探している。あれから十二年。父の事業を受け継いで多忙を極める圭一郎の所に新しくメイドがやってくる。  彼女は「六条桃」と名乗った。 ※本作品は「小説家になろう」「エブリスタ」などにも掲載しています
トップシークレット☆後日談 東京~神戸・淡路島 新婚ラプソデ...
知り合ってから20ヶ月。紆余曲折を経て無事にゴールインした篠沢絢乃・貢夫妻。今日はそんな二人の結婚式&結婚披露パーティー! 絢乃が会長を務める大財閥〈篠沢グループ〉の中枢・篠沢商事の社員、絢乃の親友たち、二人の親族……。たくさんの人たちが、8歳差の年の差カップルの結婚をお祝いに来てくれた。 パーティーの最中、スイーツ好きの絢乃には新たな夢ができた。コーヒー好きが高じて一時はバリスタを目指していた夫の貢と、自作のスイーツを提供するカフェを開くことだ。 これまでは経営のことしか考えていなかったけれど、会長は名誉職。だから将来的にはパティシエールになる勉強を本格的に始めよう――。最愛の人に背中を押してもらった彼女はそう決意した。 結婚披露パーティーが終わり、二人は四泊五日の新婚旅行へ。行先は海外ではなく、兵庫県の神戸・淡路島方面。 彼女たちはそこで、一年前に出張で訊ねた神戸支社の川元支社長と再会。 旅先では仕事のことを忘れ、毎日イチャイチャする二人なのだった……。 ※※エッチなシーンが登場するエピソードには「♡」マークをつけてます。※※
ジッポライター
いつもベランダでタバコを吸う彼女。 使い古したジッポライターでタバコに火をつける仕草が好きなのだが、そのジッポライターが少し気になって…。
異形の鬼に追われる銀髪の姫と兵団を目撃した源竜次 苦戦中の兵団隊長に託された宝刀ドウジギリを 練磨した剣技で扱い鬼を倒した竜次は 異世界アカツキノタイラに存在する縁の国の姫、平咲夜に惚れられた 咲夜は法具で日本への歪を開き、異世界の乱れを治める儀式に必要な 国鎮めの銀杯の1つを求めに来たという 咲夜から異世界と縁の国、私自身をその強さで守って欲しいと懇願され 竜次は異世界に赴き、残る6つの銀杯を探す旅を姫と始める 縁の国の将として旅を進め、協力者との邂逅、強敵との戦いを繰り返し 竜次は異世界の騒乱に関わる、伝承を突き止めていく 源竜次は異世界平定のその日まで、鬼斬りの剣を振るい続ける 小説家になろう自アカから転載中(ユーザーネーム:チャラン) https://ncode.syosetu.com/n5151hb/
現代の日本。 山梨県のとある児童養護施設に育った中学3年生の相川愛美(あいかわまなみ)は、作家志望の女の子。卒業後は私立高校に進学したいと思っていた。でも、施設の経営状態は厳しく、進学するには施設を出なければならない。 そんな愛美に「進学費用を援助してもいい」と言ってくれる人物が現れる。 園長先生はその人物の名前を教えてくれないけれど、読書家の愛美には何となく自分の状況が『あしながおじさん』のヒロイン・ジュディと重なる。 春になり、横浜にある全寮制の名門女子高に入学した彼女は、自分を進学させてくれた施設の理事を「あしながおじさん」と呼び、その人物に宛てて手紙を出すようになる。 慣れない都会での生活・初めて持つスマートフォン・そして初恋……。 戸惑いながらも親友の牧村さやかや辺唐院珠莉(へんとういんじゅり)と助け合いながら、愛美は寮生活に慣れていく。 そして彼女は、幼い頃からの夢である小説家になるべく動き出すけれど――。 (原作:ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』)
おじいちゃんの喫茶店を手伝っている川瀬麻奈美。 ある日やってきた男性客はなぜか麻奈美を知っていて、けれど誰も彼のことは麻奈美に教えようとしない。 「僕が一体何者なのか……素性を知らないって、怖くない?」 「怖くはないです。怖いと、思えないんです。おじいちゃんも浅岡先生も、何か隠してますけど……」 携帯電話が普及する前の、ちょっと古風(?)な物語。 【執筆期間:2010/12/01~2013/06/13】
ある日、貧乏生活を送る篠原シノの元にエルフの少女が宅配便で届いた。 自分一人でも生活がままならないのに、子供を養えるわけがねぇ。 返品したくても、女の子の涙にはけっきゃく勝てなくて・・・・・・。 ちょっと変わった二人の日常物語。
世界から拒絶されていた洵は、従兄弟である雅のツテで知り合ったバンドのボーカリスト春樹と恋に落ち、変わっていく。 そして、それを取り巻くバンドメンバー達の恋模様。 ※NLBLGL近親相姦ごちゃまぜのうえに性的表現あり。 ※性的表現はNLとBL。GLと近親相姦は性的表現なし。
卒業の夜、先生に告げた「好きです」の一言。 でも返ってきたのは、ただの「ありがとう」だった。 1年後、春の夜にもう一度出会った私たちは、互いに心に残していた〝あの夜〟の続きを語り始める。 叶わなかった想いも、消えなかった気持ちも、すべてが風に舞う桜の下で残っていた。 そんな静かな夜の記憶を、花びらだけが知っていた——。
関西空港駅から12:14分発の特急はるか22号で新大阪まで行った。電車賃、明彦に出してもらって悪かったなあ。彼、お金持っとるねえ。まあ、貧乏よりええかあ。  新大阪駅で待ち時間が10分くらいあったけん、駅弁を買う。ミキちゃんに「駅弁、買おうや」って言ったら「お腹すいた」って言う。あれだけリーガロイヤルホテルのビュッフェで食べたのに、まだ食べられると?  うちは明彦の前やけん遠慮して少ししか食べんかった。淑女の嗜みやね。普段はミキちゃんと同じくらいの食欲やけど。小娘は、天ぷら、お寿司、お稲荷さん、おうどん、デザートを全部平らげた。小娘、よう食べたねえ。 「直美さん、駅弁はうちが買うけんね」って言う。それで、カゴになんとか御膳いう赤飯、煮物、揚げ物、お肉、タコの炊き込みご飯のおかずがいっぱいの駅弁を放り込んで、牛タン弁当も放り込む。  それ、全部食べるん?うん、食べる!って言う。うちも幕の内弁当にした。ウニ・いくら丼をカゴに放り込んだ。朝、遠慮したけんお腹すいたんよ。新幹線は13:18分発で15:57分着。3時間近くある。ビールも500mlを4本。あ~あ、太るかもね。  けど、一昨日の夜から40時間ちょっとしか経っとらん。あっという間やったな。大阪には夜行バスで来て、帰りは新幹線なんて。こういう旅も悪くないやん?あ!バーのオーナーにお店を昨日閉めちゃったのを謝らんとね!
マンション隣の女の子。妹みたいな、十歳も下の。 ──もう高校生になるんだ。どんどん近づいて来るんだな。  *『きょうは木曜日。』のシリーズ。六年後の元大学生視点です。
商店街にあるお花屋さんの店長をしている春野かすみは、実は見えないものが見えている。それを知ってか知らずか、アルバイトととして働いている妖怪『鵺』こと鵺之八兵衛。かすみの恋心を抱いている八兵衛は、日々アルバイトとして彼女と過ごす日々の幸せを感じ、そんなかすみも少しずつ彼に特別な気持ちを持ち始めたとある春の日。突如妖怪にさらわれたかすみを助ける為、八兵衛は走り出す! ※『俺と妖怪の筒ましい生活(否定)』に登場する人物のスピンオフ的なお話ですが知らなくても読めるようになっているはず!
ゾディアック大陸にあるアリーズ王国の王太子であるユーステッド=フォン=アリーズは、婚約者であるアリアンナ・カネス公爵令嬢に婚約破棄を言い渡すはずが逆に断罪されてしまった。 国王である父から言い渡されたのは王位継承権のはく奪とアリーズの姓を名乗ることを永久に禁じられた実質の国外追放。 だが…最後の情け、『躾のし直し』という名目で、自国から遠く離れたパイシーズ王国にあるデルフィヌス領を治める女辺境伯に婿入りすることを命じられる。 ひとりその地に降り立ったユーステッドの壮大な勘違いから始まる新生活とは…?
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉の先代会長だった父の急死を機に、17歳でその後継者となった一人娘の絢乃(あやの)。 そんな彼女を献身的に支えるのは、8歳年上の秘書・桐島(きりしま)貢(みつぐ)。彼は自身をパワハラから救ってくれた絢乃に好意を抱いていて、その恩返しに秘書となったのだった。 絢乃もまた桐島に初めての恋をしていたが、自分の立場や世間の注目が彼に集まってしまうことを危惧して、その恋心を内に秘めていた。 ところがある日の帰宅時、桐島の車の中で彼にキスをされたことにより、絢乃は彼の自分への秘めた想いに気づいてしまう──。 初恋に揺れ動くキュートなお嬢さま会長と、年上ポンコツ秘書との身分の差・境遇の格差を越えたラブストーリー。
大学2年生の美月ちゃんと、26歳のトオルさん。二人の「年の差胸キュンラブストーリー」です。
雨が嫌いな高校生雄太はある少女との出会いを待ち望んでいた。 そして少女が現れ、雄太は少女と過ごす時を堪能していく…… 一年に一度だけ。そのタイミングだけ時は止まって雨が降る。そして誰も触れない二人だけの空間ができる。そんな中での二人のやり取りを是非ご覧ください
本来、日記や手紙は他人の目には触れないものである。 ある少女の名を唐突に知った彼女は、祖父が書いた日記帳に秘密を解く鍵があると考えた。 しかし、その日記帳は一体どこにあるのだろうか。 そして日記には何が書かれているのだろうか。 少女と祖父の関係とは。
キャッチコピー 「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」  アラサーで独身男性の黒崎 翔は、エロマンガ原作者で貧乏人。  ある日、住んでいるアパートの隣りに、美人で優しい巨乳の人妻が引っ越してきた。  同い年ということもあって、仲良くなれそうだと思ったら……。  黒猫のような小動物に遮られる。 「母ちゃんを、おかずにすんなよ!」  そう叫ぶのは、その人妻よりもかなり背の低い少女。  肌が小麦色に焼けていて、艶のあるショートヘア。  それよりも象徴的なのは、その大きな瞳。  ピンク色のワンピースを着ているし、てっきり女の子だと思ったら……。  母親である人妻が「こぉら、航太」と注意する。    その名前に衝撃を覚える翔、そして母親を守ろうと敵視する航太。  すれ違いから始まる、日常系ラブコメ。 (女装は少なめかもしれません……) 作品情報を編集する
辻井家の一人娘である椿は家を繋ぐ事を使命に生きている高校三年生。そんな椿を友人の櫻はなんとも言えない顔をしてみていた事に違和感を覚えながらも、秋にお見合いをした水産会社の御曹司の水田湊と結婚をする事になる。 湊はとても優しい人だけど、顔が好みではない。ただ、湊の椿への想いは深いようで、幸せな結婚生活を送る。そんな中で椿の湊への想いは段々と変わり始めていく そんな幸せな結婚生活を怪しい男が壊していく。壊された二人の関係が戻る日は来るのか?! 色んな人が居て、色んな思惑があって、そして二人の想いが繋がっていく群像劇 大体土曜日に更新します。間隔はどうなるか分かりません。更新する際はTwitterなどのSNSで告知しますのでよろしくお願いします。
戦後一代で財をなした湊家は、家名を大きくする為に貴族であった六条家との縁談を進めていた。湊家の御曹司・圭一郎と旧貴族の令嬢・桃の婚約が内々にまとめられた。当人はまだ15歳と6歳。おままごとだと揶揄されても交流を深めていった。  だがそのわずか一年後、六条家は突如一家離散。桃は行方不明に。  納得のいかない圭一郎はずっと桃の行方を探している。あれから十二年。父の事業を受け継いで多忙を極める圭一郎の所に新しくメイドがやってくる。  彼女は「六条桃」と名乗った。 ※本作品は「小説家になろう」「エブリスタ」などにも掲載しています
知り合ってから20ヶ月。紆余曲折を経て無事にゴールインした篠沢絢乃・貢夫妻。今日はそんな二人の結婚式&結婚披露パーティー! 絢乃が会長を務める大財閥〈篠沢グループ〉の中枢・篠沢商事の社員、絢乃の親友たち、二人の親族……。たくさんの人たちが、8歳差の年の差カップルの結婚をお祝いに来てくれた。 パーティーの最中、スイーツ好きの絢乃には新たな夢ができた。コーヒー好きが高じて一時はバリスタを目指していた夫の貢と、自作のスイーツを提供するカフェを開くことだ。 これまでは経営のことしか考えていなかったけれど、会長は名誉職。だから将来的にはパティシエールになる勉強を本格的に始めよう――。最愛の人に背中を押してもらった彼女はそう決意した。 結婚披露パーティーが終わり、二人は四泊五日の新婚旅行へ。行先は海外ではなく、兵庫県の神戸・淡路島方面。 彼女たちはそこで、一年前に出張で訊ねた神戸支社の川元支社長と再会。 旅先では仕事のことを忘れ、毎日イチャイチャする二人なのだった……。 ※※エッチなシーンが登場するエピソードには「♡」マークをつけてます。※※
いつもベランダでタバコを吸う彼女。 使い古したジッポライターでタバコに火をつける仕草が好きなのだが、そのジッポライターが少し気になって…。