検索結果
最終更新: 2025年12月09日 13時05分
小学六年生は面白い。
この時期から少年少女たちが次々と思春期へ移行し始める。
だがそれには個人差があり、いつまでも子供のままでいる子や、一足先に子供から卒業する子もいる。
主人公の少年・藤城皐月はまわりの友達よりも一足早く大人の階段を駆け上がる。
同級生だけでなく、女子高生や芸妓とも恋愛関係になるが、複数恋愛の苦しさを知る。
藤城皐月物語は主人公の少年・藤城皐月の小学校卒業までを描く、やや純文学寄りの長い小説です。
つまらなそうな話は読まずに、面白そうなところだけを読んでもらえるだけでも嬉しいです。
第7章(274話)から R-18 にカテゴリーを変更します。
俺の名前は狩野タケル、小学五年生。
仕事が忙しくて不在がちな姉貴と2人暮らし。
だから家事と料理は得意なんだけど、靴下が大嫌いなおかげで足がすごく臭くって……それが密かな悩み。
そんなある夜、俺は突然狼男……じゃなくってワーウルフに変身することができるようになったんだ!
それ以来、俺と同じ能力を持つ奴らと戦ったり、神速の必殺技を駆使する同い年のはだしのサムライ、コタローが居候してきたり、一匹狼のジンが仲間になってくれたりと、にぎやかな毎日になっちゃった。
そうそう、ワーウルフに変身した時の俺は、
ブルーの毛並みで
目が金色に耀いてて
背も高くなって
爪も長く鋭くなって
オマケに尻尾なんてめちゃくちゃ大きくて、もふもふでカッコよくなったのに……なのに!
なぜか、俺が人間の時より足が猛烈に臭くなってたんだ。
そして動物仲間に付けられた二つ名が
「足 臭 オ オ カ ミ」
フザけんなぁぁぁあああああ!
ジン「いいんじゃねーか? お前にピッタリだぞ」
コタロー「そ、それもタケルの個性だと思えば!」
アケビ「素敵な名前じゃないですか!」
もう勘弁してくれよおおおお!
🔵第3回超短編小説祭『Solispia Bad-end Short-stories』で佳作に選んでいただきました~(*´▽`*)
もう一人のあたし?
違うわ、冗談じゃない! あんな子と一緒にしないで!
だけどあたしたちはいつもセットだ。違うのに。
──あたしとあの子はこんなに違うのに。
*2025.1.22改稿しました。ストーリーとしては大幅に変わりませんが、もしよければお読みいただけると嬉しいです。
●素敵な表紙イラストは麻田なるさんにお描きいただきました〜(*´Д`*)