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*まずはじめに
この作品はファンタジーの要素を備えてはおりますが、そこら中に幾らでも存在しているラノベ系の物語ではございません。ですのでラノベ系の内容をご所望の方は、速やかに他の作品への移動を願います。
また、それに伴い、この作品は短編ではないのにも関わらず、世間一般の書籍を一冊きちんと読まれたことがないのかどうかは知りませんが、何処かしらの頁をチラッとだけ覗き見ては離脱、といったような、あからさまに品のない、幼稚とすら思える閲覧行為もお控え願います。
本のページを捲るように、冒頭からきちんと読み進めていけないのであれば、端から読まないで下さい、意味がありませんので。
【それでは概要っ♩♩、ではない内容っ♪♪……てかラップっ!?……】
とある女性の元に、突如妖精国の王子とその従者達が現れる。
それ以降、妖精達はその女性やその友人らと各々バディを組むこととなり、そんなこんなで陰から人類を統べようとしている謎の組織に立ち向かっていくことにはなるのだが。
まぁ、そんなYoっ♫、Yo-Yo-♬、な物語、たぶん。
では、そんな感じで
「待てぇ、ル○ーンっ!!」
「とっ○ぁ~ん!?」
ってそれルパ○三世っ!?、これケット二世だからっ!!
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